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さおりん

【最新情報】金融庁が新しい仮想通貨交換業者の登録審査項目を検討中

仮想通貨,金融庁

金融庁が、新しく仮想通貨交換業者に登録する事業者の審査項目を厳格に行うことを発表しました。金融庁が規制を強めた背景を追ってみました。

仮想通貨,金融庁

こんにちは、さおりんです!!

金融庁(FSA)が、新しい仮想通貨交換業者の登録審査項目を検討中であるということが分かりました。

この審査項目は仮想通貨交換業者の申請を行っている事業者だけでなく、既に仮想通貨交換業者の登録が済んでいる取引所にも応用されるでしょう。

さおりんさおりん

あなたの仮想通貨取引所は、金融庁が実施しようとしている登録審査はクリアできるの!?

ゆいゆい

えっ~、そんな審査が始まるなんて初耳だよ~。

さおりんさおりん

経営体制やセキュリティ体制に不備があれば、行政処分、最悪仮想通貨取引所の免許取り上げも考えられるわよ。

普段利用している仮想通貨取引所が、利用できないようになることを避けるためにも金融庁の審査項目は知っておきたいものです。

もし、審査項目を満たせないような取引所の場合、他の取引所に仮想通貨を移動させることをオススメします。

そこで今回は、金融庁が検討中の仮想通貨交換業者の登録審査項目』について紹介していきたいと思います。

金融庁が仮想通貨交換業者の登録審査項目を厳しくした背景

仮想通貨,金融庁

金融庁仮想通貨交換業者への規制を強めています。

この背景には、2018年1月26日に発覚した『コインチェックのNEM流出事件』が大きく関係しています。

金融庁は、2017年後半から2018年1月にかけての仮想通貨バブルがあったため、仮想通貨取引所への規制を強めることができていませんでした。
ずさんな管理を行っている取引所はハッキングに遭うのが仮想通貨業界の宿命です。

コインチェックは、セキュリティのスキを突かれて580億円相当の仮想通貨NEMを流出してしまいました。

2014年のマウントゴックス事件といい、今回のコインチェック事件といい巨額の流出事件を2度も日本で起こしてしまったのです。

金融庁はこの事態を重く見て、仮想通貨取引所への規制を強めることを決定したのです。

コインチェックの流出事件以後、行政処分が相次ぐ

仮想通貨,金融庁

コインチェックの流出事件以後、金融庁は積極的にセキュリティ体制に不備がある仮想通貨取引所、みなし仮想通貨取引所への規制を強めています。

2018年2月~4月の間に、金融庁から行政処分をくらったのは10社以上。

コインチェックのセキュリティに問題があったため、他の仮想通貨取引所を見てみたら予想以上に不備があったということです。

中には、ZAIF(テックビューロ社)、GMOコインなど、大規模な仮想通貨取引所も行政処分を受けていました。

このことからも、CMやネームバリューとセキュリティ体制がいかに関連性がないかが分かります。

コインチェックのような流出事件をださないため、
セキュリティ体制に不備があるような取引所を仮想通貨交換業者にしないために、

金融庁は新しい仮想通貨交換業者の登録審査項目を厳しくすることを決めたのでしょうね。

ZAIF(テックビューロ社)に対する行政処分について

仮想通貨,金融庁

ZAIF(テックビューロ社)への行政処分の内容は、業務改善命令が主です。

システム障害や、不正出金事案・不正取引事案など多くの問題が発生していたのが原因です。

それほど重いものではありませんが、早期の改善を期待したいものです。

詳しい内容を知りたい方は、金融庁のHPへ

GMOコイン株式会社に対する行政処分について


GMOコイン株式会社は、急激にアクセスが増えたときのシステム障害事案が頻発しており、原因分析が不十分であり再発防止策が講じられていないことが原因です。

こちらも早期の改善を期待したいです。
詳しい内容を知りたい方は金融庁のHPへ

金融庁が検討中の登録審査項目とは!?

仮想通貨,金融庁

金融庁は、数ある登録審査項目の中で特に5項目について厳格に審査を行うことを検討しているとのことです。

コインチェックのような流出事件を起こさないため
仮想通貨市場に混乱を招くような仮想通貨交換業者を排除するため

以上の2つの理由から、登録審査を検討中です。

この審査項目は、仮想通貨交換業者を申請している企業だけでなく、既に仮想通貨交換業者の登録を受けている企業にも適応されることになるでしょう。

場合によっては、免許取り消しも十分考えられます。

以下では、金融庁の現在まで(2018年5月)の報告内容を元に、検討中の登録審査項目を予想してみました。

金融庁が検討中の登録審査項目1 「ホットウォレットでの管理の禁止とマルチシグの実装」

コインチェックのNEM流出事件では、ホットウォレットでの管理とマルチシグを実装してなかったことが大きな原因でした。

そのため、コールドウォレットやマルチシグの実装を項目に入れることが予想されます。

コールドウォレットやマルチシグの実装にはコストがかかるため、仮想通貨交換所の経営を圧迫することになるでしょう。

金融庁が検討中の登録審査項目2 「マネーロンダリング防止の徹底」

2つ目は、マネーロンダリング防止の徹底です。

仮想通貨取引所の本人確認は最短当日でも、許可が下りるほどいい加減に登録をしていたことが影響していることが考えられます。

以前より、本人確認に時間がかかるため、登録には時間がかかることになるかもしれません。

しかし、セキュリティを考えると必要なことなのでしょうがないことでしょう。

金融庁が検討中の登録審査項目3 「顧客資産の分別管理の徹底」

コインチェックは、顧客の仮想通貨と自社で抱える仮想通貨の分別を徹底できていなかったそうです。

そのため、顧客資産の分別管理をより徹底することが仮想通貨交換所には求められることになるでしょう。

金融庁が新しい仮想通貨交換業者の登録審査項目を検討中のまとめ

今回は、『金融庁が新しい仮想通貨交換業者の登録審査項目を検討中』というテーマについて、以下の内容でお話してきました。

金融庁が仮想通貨交換業者の登録審査項目を厳しくした背景
コインチェックの流出事件以後、行政処分が相次ぐ
-ZAIF(テックビューロ社)に対する行政処分について-
-GMOコイン株式会社に対する行政処分について-
金融庁が検討中の登録審査項目とは!?
-金融庁が検討中の登録審査項目1 「ホットウォレットでの管理の禁止とマルチシグの実装」-
-金融庁が検討中の登録審査項目2 「マネーロンダリング防止の徹底」-
-金融庁が検討中の登録審査項目3 「顧客資産の分別管理の徹底」-

金融庁は、以上のように仮想通貨交換所への規制を強めています。

ゆいゆい

今まで伸び伸びやらせたこともあってコインチェックのような事件が起きてしまったので当然の規制かな?

さおりんさおりん

ただ、証券会社のセキュリティレベルと比べるとまだまだ仮想通貨市場のセキュリティは課題があるのよ。

金融庁が先導して日本の仮想通貨市場をより健全なものにしていってもらいたいですね。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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