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まだまだ本格始動前!?仮想通貨リップル(XRP)の概要おさらい

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今や鉄板の銘柄となった仮想通貨リップル。最近こそ低迷気味ですが、当初から考えると500倍の価格にもなっています。時価総額3位にもなり、ここまで力を付けたのは何故なのか?今回は大手の提携先や技術力から、リップルの将来性について考えてみました。

こんにちは!草コインだけでなく、アルトコインも大好き!なはるかです。上の写真は私の家にあったマッサージ器具なんですが、リップル(XRP)のロゴマークに激似なので、載せちゃいました。

仮想通貨を買っている人にとっては、リップル(XRP)を選ぶのは「鉄板」とも言えます。発表当初からすると、一時はなんと500倍の価格になったリップル(XRP)です。これにより2017年末には多くの「億り人」が生まれたそうです。

しかし、2017-18の年末年始に急騰から90%以上の急落以来、低迷していてあまり大きく価格が上がりませんね。大手の銀行や企業と提携していて、その技術力も素晴らしく、値上がりするのは間違いがないはずなのに、やきもきしている人も多いのではないでしょうか?ここでは、そんなリップル(XRP)の将来性について考えてみたいと思います。

リップルの誕生秘話とは?

ではそんなリップル(XRP)の誕生秘話からご紹介しましょう!リップル(XRP)の歴史は意外と古く2004年に開発が始まりました。その後、共同経営者によって開発が引き継がれ、2回の社名変更を経てRipple.Incに落ち着きました。この共同経営者はすでに現役を退きましたが、現在でも「アメリカの長者番付トップ10」に君臨しています。

自分の開発した通貨で悠々自適ってところですね。

そして2014年にリップル社が発表し、保守管理している通貨がリップル(XRP)です。

そもそもリップル(XRP)は、「すべての人に、また、あらゆる場所にお金を届けることのできるIoV(Internet of Value)の実現」を目標にして作られました。

私たちのように日本で暮らしていると、銀行口座を持っているのは当たり前ですが、実は世界の半数の人は銀行口座を持っていないのです。そもそも、リップル(XRP)を使って送金というより、銀行口座を持ってなくても送金できるように、って考えるところがスゴイですね!

それに先発で発表されていたビットコインの弱点である、送金速度が遅い、手数料が高いという欠点を補う形で作られ、国際送金ネットワークである「リップルネットワーク」も形成されて、国際送金でもほんの数秒で出来るのです。

念のためにお伝えしておきますが、この「リップルネットワーク」とは、何も銀行に限ったネットワークではなく、国際送金をしている会社なら中小企業でも参加可能なのです。

「リップルネットワーク」とは一体何?

では、先程お伝えしたリップル(XRP)の「リップルネットワーク」って何なんでしょうか?なにやら銀行さんが集まった団体、はたまた商工会議所さんぽい雰囲気もしますよね。

「リップルネットワーク」とは、一口で言うと、仮想通貨リップル(XRP)を使った送金ネットワークです。その垣根は国境をも越えます。送金に要する時間も一瞬です。

現在では国際送金はSWIFTという機関に一任していて、手数料も数千円とバカ高いです。インターネットが登場する以前に作られたシステムなので、時間がかかった上に下手をすると「送金失敗」で済まされてしまう可能性もあります。

これは世界で10行にも満たない、コルレス銀行と呼ばれるメガバンクを経由していくのが原因で、時間がかかる上に手数料もそれらの銀行に払わなくてはならず、いつまでたっても競争が生まれないので高くなります。この方法は、消費者にとってもとても不利です。

そこにリップル(XRP)が参入するわけです。となるとリップル(XRP)の将来性が見えてきませんか

リップル(XRP)はまず、2006年の設立当時にはアメリカ全土を、そして貿易のお得意様で中国と仲の良いオーストラリア、ヨーロッパにシンガポール、香港、イングランド銀行、インドネシア銀行、インド準備銀行など各国の主要中央銀行にアプローチし、リップルネットワークへの加入を進めました。

やがて、日本のSBIホールディングスがこれに参加。「内外為替一元化コンソーシアム」を目標として、日本の銀行にアプローチしたところ、60社以上の賛同を得ましたが、今後もますます加入する会社は増えそうです。

さらなるリップル(XRP)導入会社の増加!

また、あのアメリカンエクスプレスがリップル(XRP)を使うと発表。これにより一気にリップル(XRP)人気が高まりました。

さらに資本比率60:40で、SBIホールディングスとリップル社がアジアに「SBIリップルアジア」という会社を設立。SBIの、リップルに対する本気度が伺えます。同じSBI傘下のSBIレミットはすでにSBIリップルアジアと技術提携して、2017年にリップル(XRP)の分散台帳技術を使った送金サービスを開始しています。

また、世界的IT企業であるAppleも、リップルのインターレジャー拡張機能を使用した新しい支払い要求APIを「Apple Pay」に導入するなど、大きな話題が多いです。

アメリカン・エクスプレスにAppleが使うとなると、これはもう黙って見過ごすわけには行きませんよね。

そしてなんといってもリップル(XRP)にはあの世界的大企業Googleが出資をしているという点に注目です。正確にはGoogle VenturesというGoogle傘下のベンチャー企業なのですが、いまや検索エンジンだけでなく、Androidでスマホ界も牛耳ろうとしているあのGoogleが出資となるともう決定打です。

さらに日本のSBIは、「SBIバーチャルカレンシーズ仮想通貨取引所」という取引所もオープンさせようとしています。まずイチオシ通貨はビットコインではなくて、リップル(XRP)でしょうねえ。

また、三菱東京UFJ銀行は、2018年初めからリップル(XRP)の持つ技術を活用して、アメリカの大手銀行6社合同で次世代の国際送金サービスを開始しています。また、みずほ銀行もSBIと共同で国際送金サービスを開始しています。

このようにリップル(XRP)を使った送金サービスは、すでに動きだしているのですね。一般市民も気軽に送金できるくらいになるまでは、まだ時間が掛かりそうですが、本格始動が待たれるところです。

 

 

リップル(XRP)はどんな技術を使っているの?

大手の銀行やAMEXなどのカード会社にも大プッシュされているリップル(XRP)ですが、いったいどんな技術を使っているのでしょうか?

リップル(XRP)社がサーバーの運営をしている

多くの仮想通貨は中央集権的な機関を持たず、マイナーさんがいて分散的に管理されています。しかしこのリップル(XRP)には、中央にリップル社という会社があり、サーバー運営もリップル社が行っています。

そのため、もし万が一リップル社が不正を行ったり、なんらかの原因で倒産してしまったりしたら、保有しているリップル(XRP)はその価値を失ってしまうことも考えられます。

もっとも、リップル(XRP)が他の仮想通貨と違って中央集権的だという事実は、リップル社は否定していて、「ビットコインよりも非中央集権的!」と否定しています。

リップル社が選んだValidatorが承認

リップル(XRP)には、マイナーさんがいなくて、中央集権的な機関があると前項でご紹介しましたが、実はマイナーという名前でこそないものの、Validatorという承認作業をしている人がいます。「ビットコインよりうちら、非中央集権的やで!」とリップル社が言ったのにはこうしたわけがあったのですね。

しかしいまのところ、それはリップル社自身が行うか、リップル(XRP)社が選んだ人が務めているようです。これでは、中央集権的と言われても仕方ないですが、将来的にはリップル社以外のValidatorが誕生し、非中央集権的になるのだと言われています。

この承認作業もビットコインの承認のように、不正がないかみんなで確かめる方式ではないため、もしリップル社が不正をしていたら、防ぎようがありません。

リップル(XRP)社も、このことに気づき、危機を感じているようで、今後はValidatorの数を増やす、何段階にも渡る審査方法にするなどに改善するなどの方向を示しております。この事により、リップル(XRP)の価値はさらに高まると予想されます。

銀行でリップル(XRP)自体は使われるの?

これまで主に世界の銀行がリップル(XRP)の送金技術を採用し、国際間の送金も早くて安くなるとお伝えしました。

ここで「それじゃ、銀行は肝心のリップル(XRP)を使うの?」という疑問が湧いてきます。

確かにリップルネットワークとリップル(XRP)は別物であり、このネットワークでは、リップル(XRP)を使っていなくても作動します。

ですから、「早くて安いリップルネットワークは銀行が採用するけど、リップル(XRP)は使わないのではないか?リップル(XRP)の価格も上がらないのではないか?」という人もいます。

しかしリップルネットワークにリップル(XRP)の通貨を組み合わせることにより、約60%もコストが安くなります。こんなにコストが削減できるなら、常に国際送金をしている会社などは飛びつくでしょう。

また、ハッカーなど外部の危機からもより強力にネットワークを守ることができるようになります。この理由には、リップルネットワークにアクセスするには僅かな額ですが「手数料」としてリップル(XRP)が必要なことにあります。これはトランザクションの手数料という名目なのですが、外部から何度もアクセスする悪意のあるハッカーには手数料をどんどん増加させ、破産に追い込むというシステムなのです。

このように、ただ銀行が送金コストや時間の削減のためにリップルネットワークを使うだけではなく、消費者も得をするWIN-WINの関係がリップル(XRP)の理想とするところなのです。

国際送金にとどまらない!リップル(XRP)の「ILP構想」とは?

ILPは「インターレジャープロトコル」と呼ばれ、リップル(XRP)が国際送金とはまた別に構想を掲げているシステムですでに2015年10月に発表されています。

このシステムは実はブロックチェーンではなく、「接続システム」のことなのです。

複数の銀行間のブロックチェーンにまたがる取引をするのが「リップルネットワーク」(XRP Ledger)でしたが、このILPは、それを一歩広げて、デビットカードやクレジットカード、モバイル決済、ペイパルなどバラバラのネットワーク規格を標準化し、リップルネットワークと繋げようというものです。

現在では、例えば「銀行口座の残高が足りなくなったから、仮想通貨の残高から出して足す」という行為をしようと思うと、まず仮想通貨を売って円にして、それをまた銀行口座に送金してと大変です。

しかしILPでネットワーク規格が標準化されれば、こうした送受信行為も簡単!まさに「価値のインターネット」とも呼ばれるにふさわしい金融ネットワークができます。

「で、なんでリップルネットワークとは別ネットワークなんだ?」って問題ですが、発表当初は国際送金を楽にするXRP Ledgerにそのまま繋ぐ予定だったそうですが、XRP Ledgerの負担を軽減するため、別ネットワークにしたそうです。

構造としては、XRP Ledgerを核として、その外側にリップルネットワーク以外の各国の銀行やILPのネットワークがつながり、さらに今後はいろいろな台帳も繋がる「三重構造」になると予想されています。

このリップルネットワークの「三重構造」はそれぞれ、銀行間の決済サービスのxCurrent、送金会社や通貨発行業者向けxRapid、そしてリップルネットワークに加入していない個人や企業向けのxViaと名前がついているんです。

また、現在のところはxCurrentのみが稼働しており、他の2つは開発段階となっています。

銀行の危機が起こる?

リップルネットワークには60社を超える銀行が賛同し、リップルネットワークに加入したとお伝えしましたが、これは何故でしょうか?

現在の銀行のシステムは、インターネットが誕生する以前のものをそのまま使っています。前述した国際送金システムSWIFTもそうですが、銀行振込の手数料はもちろん、預金していても自分のお金なのに、曜日や時間帯によっては、引き出しや振込に手数料を払わなくてはいけない場合もあります。

消費者の立場からすると、これって不条理じゃないでしょうか?リップル(XRP)を使ったなら送金時間を短縮し、手数料をもっと下げることだってできます。

IT産業が金融にも乗り出してきて、「フィンテック(インターネット+金融)」などという言葉も生まれた今、旧態依然のシステムで勝てるわけがないですね。これに気づいた銀行が「他人が作ったシステムだけど」リップルネットワークに加入しているわけです。

でもいったん加入したものの、協力団体の会費が高い、ボラが大きな仮想通貨を取り入れるな!などと意見して脱退している地方銀行もあるようです。

2022年の「ロックアップ完了」が期待される

リップル(XRP)のロックアップとは、「その銘柄の大株主などが、自身のもつ株式を一定期間市場にて売却しない」ということです。リップル(XRP)の総発行量1000億XRPのうち、600億XRPはリップル社が保有しています。

このリップル社の保有枚数の多さが多くの投資家の懸案材料となっていましたが、このうち550億がロックアップされることになり、2018年から毎月1日に10億ずつ解除され、約4年半かけて2022年にはロックアップが完了します。不安材料であった、「リップル社による、リップル(XRP)の大量売り」が解消されることとなることから、価格の値動きも期待されています。

過去、2017年12月にもロックアップの発表からリップル(XRP)が高騰したように、2022年の完了時にもなんらかの値動きが期待されています。値動きと言うといろいろな形がありますが、やっぱり「高騰」を期待したいですよね。

リップル(XRP)の将来性は?

このように、2017年年末以降、あまり値動きがなかったリップル(XRP)ですが、その価格が高騰する材料をたくさんはらんでいます。その原因としては、

・リップルネットワークの本格始動

・ILP構想の始動

・2022年ロックアップ完了

などがあります。まとめて書くとたったの3行ですが、リップル(XRP)はGoogleやAMEX、あのApple、そして日本の60社以上の銀行も賛同しているように大変な将来性可能性を秘めています

ただ、リップル(XRP)が本格始動するまでには、また数年かかりそうですが、長い目で見守っていくことにしましょう!

以上、草コインだけでなく、たまにはメジャーなコインも本気で語るはるかでした!

 

【この記事を書いた女子会メンバー】

はるか
仮想通貨は初心者です!「仮想のお金ってなに!?」と話題に興味が惹かれて仮想通貨始めました。最近友達が結婚し始めてさみしい・・・。結婚っていいなぁ・・
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