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アメリカの大手仮想通貨取引所コインベースが日本市場に参入!

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アメリカ 仮想通貨

6/4、アメリカの大手仮想通貨取引所であるコインベースが日本市場への参加を表明したというニュースがありました。これにより日本にはどのような影響があるのでしょうか?今回はこのニュースの影響とコインベースについて解説していきたいと思います!

2018年6月4日、世界32カ国で事業展開しているアメリカの大手仮想通貨取引所のコインベースが世界最大の仮想通貨市場である日本に参入するというニュースがありました。

日本部門の最高経営責任者(CEO)には、元モルガン・スタンレーの北沢直氏が就任するとのことです。

仮想通貨マニアたちの間では一躍話題となっているこのニュースですが、
そもそもコインベースとはいったいどのような仮想通貨取引所なのでしょうか?

仮想通貨取引所コインベースの特徴、扱っているコイン、今後の展望について調べてみました!!

コインベースとは?

実はコインベースは、アメリカのサンフランシスコに拠点を構える大手仮想通貨取引所『GDAX(ジーダックス)』の運営会社なんです!!
みなさん、「コインベース、コインベース」って聞くと思いますが、取引所の運営会社のことを言っているんですよー。

日本でいうところの、親会社『テックビューロ社』と取引所『Zaif』のような関係のことを言います。

コインベースの大きな特徴として、業界初のユニコーン企業であることがあげられます。
ユニコーン企業というのは、上場することなく評価額が10億ドルを超える企業のことです。

コインベース社が抱える顧客数は1300万人を超えており、その規模の大きさを知ることができます。

これまでのコインベースの活動

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コインベースは2012年にブライアン・アームストロングと、フレッド・エアサムによって創業されました。

ブライアン・アームストロングは世界的に有名な民泊サービス会社であるAirbnbのエンジニアだったのですが、2010年のクリスマスの夜に、ビットコインを世に生み出したサトシ・ナカモトの論文を読み、大変感銘を受け仮想通貨に興味を持ったそうです。

その後、世界一の仮想通貨取引所を作ったことにつながると考えると、
とても素敵なクリスマスプレゼントですね!

サトシ・ナカモトの論文と出会ってからは夜や週末を有効に使ってミートアップをやったりコードを書いたりしてどんどん仮想通貨に対する知識を深めていきましたが、
本格的に起業を考えたのは2012年にYコンビネーターという、スタートアップ企業をサポートしてくれる会社と出会ってからのようです。

ここでたくさんの出資者が支えてくれるという実感が、その後のコインベースの立ち上げの際の自信につながったそうです。

ビットコインの取引サービススタート

そしてもう一人の創業者で、元ゴールドマンサックスの為替ディーラーという世界中の通貨のエキスパートと言えるフレッド・エアサムの協力のもと、ついに2012年10月からビットコインの取引サービスを開始したのです。

その後順調に事業は拡大していき、2014年にはユーザー数は100万人を突破しました。
そして同年にはPayPalなどの既存の料金支払いシステムを提供している会社にBitCoinでの支払いを可能にするシステムを付与しました。

2015年には世界最大の証券取引所であるニューヨーク証券取引所や、アメリカ国内のメガバンクなどの出資も取り付け、さらに企業価値を高めていきます。

仮想通貨取引所『GDAX(Global Digital Asset Exchange)』の誕生

そして2016年には事業拡大を受けて仮想通貨取引所部門をGDAX(Global Digital Asset Exchange)としてリブランドし独立させました。

同年にビットコインに次ぐ知名度を誇る仮想通貨イーサリアムの取り扱いも開始しました。
2017年にはニューヨーク州金融サービス局からも正式に仮想通貨取り扱いの認可を受け、社会的にも非常に信頼性の高い仮想通貨取引所としての地位を確立しました。

その後2018年6月現在までに利用者数は1300万人を超え、満を持して日本市場への参入を決めたというわけです。

コインベースの取り扱い仮想通貨

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現在コインベースで取引できるコインは、ビットコインイーサリアムライトコインビットコインキャッシュ4種類です。

見ての通り扱っている仮想通貨の種類は限定的で、これまでもリップルの取り扱いを拒否したりしています。この件についてはコインベースはコメントを控えているため、理由は特定できませんが、コインベースは利用者に安心して取引してもらうために、本当に信頼できる仮想通貨のみを厳選して選んでいると言われており、おそらくリップルはその水準には達していなかったものと見られます。

注:もちろんこれだけでリップルが信頼できない通貨となるわけではありません。リップルは世界中で取引をされている今非常に勢いのある通貨で、今でも我々が購入する分には充分信頼性が高いと言えます。そして今後さらに信頼性が上がり取り扱う取引所が増える可能性も大いにあります。

それだけコインベースに仮想通貨を取り扱ってもらうというのは仮想通貨の発行者には難易度が高いため、コインベースに上場されることが決まった仮想通貨は非常に価値が上がります

例えば、ビットコインキャッシュはコインベースでの取り扱いが決まった直後あまりにも価格が高騰し取引量が急増してしまったため、一時的に取引ができなくなってしまったことがありました

もっと言うならば、噂だけでも価値があがります。取り扱いを拒否されたリップルも、コインベースが取り扱いを開始するのではないかという噂が流れたときは価格がものすごく高騰しました。

コインベースはお客様を大事にする取引所!

コインベースは顧客の安全を守ることを非常に大事にしており、そのためにこれまでもVISAやMasterCard、PayPalなどから締め出しを受けてきた世界的な情報流出サイトであるWikiLeaksを締め出しています

今年三月にはイギリスで電子マネーのライセンスを獲得し、五月にはアメリカでの銀行ライセンスの取得にも乗り出し、アメリカ合衆国通貨監督庁とも協議をしたという報道がありました。

コインベースの日本参入による影響

では、この超大手仮想通貨取引所であるコインベースが日本に参入することによって具体的にどのような影響があるのでしょうか?

コインベースと三菱東京UFJ銀行

コインベースと日本の関係性を語るうえで欠かせないのが、三菱東京UFJ銀行の存在です。
三菱東京UFJ銀行はコインベースに出資しており、仮想通貨を日本に普及させるべく業務提携を行っています。

三菱東京UFJ銀行はMUFGというデジタル通貨を作り、社内にて実証実験を行っています。
いわゆる一般的な仮想通貨とは異なりますが、このことからも将来的には全面的に仮想通貨事業に参入することを見据えているのかもしれません。

コインベースが日本に展開するうえでの戦略

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コインベースは先ほども述べたように、消費者の信頼と安全を守ることを至上命題としています。

日本政府とも積極的に意見交換をし、改正資金決済法に基づく仮想通貨交換業の登録を年内にも金融庁に申請する方針だと報道されています。

これまでもアメリカ政府やイギリス政府との信頼関係を構築した実績を強みとして、コインベースは日本でも消費者から信頼される仮想通貨取引所になっていくことでしょう。

さらに、コインベースはセキュリティや手数料の削減などにも強みを持っており、この参入の影響で日本国内の既存の仮想通貨取引所のレベルの底上げにもつながっていくことが期待されています。

コインベースを利用することのメリット

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まず最初にあげられるコインベースのメリットは単純に規模が大きいことです。世界でのユーザー数は1300万人にものぼります。

仮想通貨の取引所というのは、売り手と買い手がいて初めて成立するので、規模の小さい取引所だと、メジャーな仮想通貨ならまだしも、マイナーな仮想通貨をひとたび買ってしまうと、なかなか買い取り手が見つからず、自分の好きな取引タイミングで売却をすることが困難になってしまいます。

次にあがってくるメリットも最初のメリットと同じくらい重要ですが、信頼性の高い取引所であるという点です。

中でもセキュリティと行政の認可に関してはこれまでの経験から培われてきた確かな実績があり、以前日本中をにぎわせたCoincheckからの仮想通貨NEMの流出などの事件が起きる可能性は低いと見られています。

コインベースの参入で日本の仮想通貨市場はさらに活発に!!

仮想通貨, 世界

これまでお話ししてきたように、コインベースの日本参入は極めて高い期待を抱かせるものとなっており、今後の動向が注目されています。

このサイトでも随時新しい情報をまとめていく予定なのでぜひ定期的にチェックしてみてくださいね!

【この記事を書いた女子会メンバー】

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