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ビットコインキャッシュ最大のライバル「ライトニングネットワーク」とは?

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュの取引をする際に、多くの人は取引所を利用するのではないでしょうか。実は、取引所での取引はオフチェーンで行われています。今回は、そんなオフチェーンについてのお話と、ライトニングネットワークとの違いなどを解説していきたいと思います♪

ゆかりゆかり

こんにちはー!
アンティークにハマっています!ゆかりです(*’ω’*)

いろんな雑貨屋さんをめぐったりして、自分のお気に入りを集めています♪

外をぷらぷらしていると、美味しそうなパン屋さんなんかにふらっと入ってしまうのが怖いところですが、毎日楽しく生きてます(`・ω・´)

 

さて今日は、ビットコインキャッシュのライバルと言われている「ライトニングネットワーク」についてのお話です。ライトニングネットワークは、ブロックチェーンの外での取引を利用することで、取引をスムーズに行おうというものです。

知っている人もいるかもしれませんが、実は仮想通貨取引所での取引もブロックチェーン外の取引を利用しています。

そんなライトニングネットワークと取引所での取引とでは、一体何が違うのでしょうか。そしてライトニングネットワークは、本当にビットコインキャッシュのライバルとなるのでしょうか。

今回の記事では、ライトニングネットワークの基礎知識やその仕組みについて、詳しく解説をしていきたいと思います。

ビットコインキャッシュはスケーラビリティ問題の救世主

ビットコインキャッシュ

ライトニングネットワークについて知る前に、まずはその前提として「スケーラビリティ問題」があったことを知る必要があります。

スケーラビリティ問題とビットコインキャッシュとの関係について知らない人は、今一度確認しておきましょう。

ブロックチェーンについての基本は知っているものとして話をしていきますので、もし確認したい場合は以下の記事が参考になるかと思います(`・ω・´)

上の記事の「仮想通貨のブロックチェーンについての基礎知識」というところを読んでおいてくださいね♪

ビットコインのスケーラビリティ問題とは

2009年に公開されたビットコインは、これまでの価値観をひっくり返してしまうほどの衝撃を世界中の人々に与えました。

そんなビットコインですが、公開当初は問題なく動作していたものの、世界中で取引数が増えてくるにつれて、取引の処理が追いつかなくなるという問題が浮き彫りになってきたのです。

取引の処理能力は、ブロックチェーンのブロックサイズが重要なポイントとなります。

ビットコインのブロックサイズは1MB(メガバイト)で、約10分に1回しかブロックの生成がなされません。

ゆかりゆかり

ちなみに、現在ビットコインキャッシュのブロックサイズは32MBです!

1MBに入る取引数は約3,000~4,000程度なので、10分間にそれ以上の取引が行われた場合、ブロックに入りきらなかった取引については、次のブロックが生成されるまで待たなければいけません。

そうなるともちろん次のブロックも容量オーバーすることになり、どんどん取引が詰まっていってしまったのです。

これがいわゆる「送金詰まり」と呼ばれるもので、取引の遅延や手数料の高騰を招いてしまう重大な問題になっていました(。-`ω-)

これを解決するためには、ブロックサイズを大きくすれば済む話です。しかしビットコインに中央管理者はおらず、システムを簡単に変更することはできません。

スケーラビリティは日本語で「拡張性」という意味で、「ブロックを簡単に大きくできない問題」のことを「スケーラビリティ問題」と言います。

スケーラビリティ問題の2つの解決策

ビットコインキャッシュ

「ビットコインを送金しても全然届かない」「3BTCを送るのに1週間かかった」なんてことになってしまうと大変ですよね。解決が難しいとはいえ、このままではビットコインは通貨として使い物にならなくなってしまいます。

そこで開発者やマイナー(ブロックの管理者)は議論を進め、2つの解決策を提示しました。

ひとつは、システムを根本からアップデート(ハードフォーク)して、ブロックサイズを大きくしてしまうこと。もうひとつは、Segwitを導入してブロックサイズを圧縮することです。

ひとつめのハードフォークは、通貨が分裂してしまう可能性があります。結局ハードフォークしちゃって、ビットコインキャッシュが誕生することになるんですけどね(; ・`д・´)

Segwitは取引データ(トランザクション)の中から、秘密鍵(プライベートキー)による署名関連のデータを分離して保存するシステムです。

データを分離することでブロックに収容するデータ量が減り、その結果ひとつのブロックにたくさんの取引データが入るという仕組みになっています。

ゆかりゆかり

あとで解説しますが、ライトニングネットワークは、このSegwitの仕組みを活用したシステムなんです(*^^)v

ビットコインキャッシュは決済通貨として優れている

2つの解決策をめぐり、開発チームとマイナーチームが対立を起こしてしまいました。

最終的に、2017年8月にハードフォークが実施され、ビットコインキャッシュが誕生しています。

ビットコインキャッシュの誕生に関して詳しく知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてくださいね♪

さらに同月(2017年8月)、ビットコインに対してSegwitの導入を実施し、対立していた両方の意見が通ったことになります。

もちろん開発チームからすればビットコインキャッシュの誕生は想定外でしたが、今ではどちらの通貨も問題は発生しておらず、目的が違うということで仮想通貨界で共存できています。

特にビットコインキャッシュは、ブロックサイズが8MBということで誕生したので、スケーラビリティ問題をしっかり解決できています。

つまり、送金の速度はめっちゃ早く、手数料もめっちゃ安いので「決済通貨として最高のパフォーマンスを出せる!」ということです。

ゆかりゆかり

ビットコインキャッシュはそのあとさらにハードフォークを実施(2018年5月15日)し、ブロックサイズが32MBになっています。

ビットコインは決済通貨として未熟

ビットコインキャッシュ

それに対しビットコインは、「資産」としての特性は最高(不正が入りにくい)ですが、「決済通貨」としてはやはりまだ完璧とは言えない状態です。

ゆかりゆかり

決済通貨としては、送金スピードや送料の面を見ても、ビットコインキャッシュのほうが優れていますね

もちろんSegwitを導入したのは、送金詰まりなどを解決するためで、それに関して現時点では解決できているのかもしれません。

しかし将来、取引数がもっと増えたときに、また同じような問題に直面することは目に見えています。

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Segwitを導入したことで、実質ブロックサイズは1.7MBになったそうです。1MBで1.7MB分の容量が入るということですね(‘ω’)

ビットコインキャッシュの32MBと比べると、ビットコインの容量がどれだけ小さいかがわかるかと思います。

しかも、Segwitを導入したことで、プログラムの変更がしにくくなったと専門家は言います。

決済通貨としては、現時点でビットコインキャッシュに大きく遅れをとっているビットコイン。それを打破するために考案されたのが、Segwitを利用した「ライトニングネットワーク」というわけなんです。

そんなライトニングネットワークは、決済通貨として優れているビットコインキャッシュのライバルとなり得るのでしょうか?

ビットコインキャッシュのライバル?ライトニングネットワークとは?

ビットコインキャッシュ

さて、前置きが長くなってしまいましたが、ここからは実際に「ライトニングネットワーク」とはどのようなシステムなのかについて解説をしていきたいと思います。

どれだけ優れたシステムなのか、どのような魅力があるのか、順番に確認していきましょう♪

ライトニングネットワークって何?

ライトニングネットワークとは、オフチェーン(ブロックチェーンの外側での取引)を利用することで、取引処理速度を高め、さらに送金手数料を安くすることができるシステムです。

Segwitが導入されているブロックチェーンのみが対象となるので、ビットコインやライトコイン、モナコインなどが開発の候補となっています。

ビットコインキャッシュはSegwit未導入なので、ライトニングネットワークを利用することはできません。

本来ビットコインキャッシュなどの仮想通貨は、個人同士で簡単に取引ができるというのが特徴です。今では取引所を利用するのが一般的ですが、取引所を通すことなく取引できるというのが仮想通貨取引の基本であることを忘れてはいけません。

そして、個人間でビットコインキャッシュなどの取引をする場合は、基本的にはブロックチェーンを通して取引を行います。

ゆかりゆかり

たとえば私が友達にビットコインキャッシュをプレゼントするときも、ブロックチェーンを通して受け渡しをしますよ♪

しかし、ライトニングネットワークでは、最初と最後の取引だけブロックチェーンに記録し、途中のやり取りはオフチェーン(ブロックチェーン外)でやりとりするシステムになっています。

ざっくりと解説しましたが、実はライトニングネットワークはまだまだ多くの問題点を抱えており、今まさに開発を進めているところなんです。

ライトニングネットワークの魅力とは?

ビットコインキャッシュ

ライトニングネットワークには、たくさんの魅力があります。

解説をする前に、ライトニングネットワークの良いところをまとめておきましょう。

  • 手数料が安くなる
  • 送金時間が速くなる
  • マイクロペイメントが可能となる
  • ブロックチェーンへの負担が軽くなる

まず第一に、ライトニングネットワークを利用することで、即時送金が可能となります。

ブロックチェーンを通さずに取引を行うため、ブロックチェーン全体の取引数が大幅に減少します。するとこれまでこれまで送金詰まりや遅延が発生していたビットコインも、ビットコインキャッシュのようにスムーズな取引ができるようになるでしょう。

また、送金詰まりが解消されることで、送金手数料が安くなります。これはなぜかというと、送金手数料というのは、マイナーの報酬になるものだからです。

送金詰まりが発生しているということは、承認待ちの取引データがたくさんあるということで、その中からどの取引データをブロックに入れるか決める権利のあるマイナーは、手数料の高い取引から順番にブロックに入れようとしますよね。

すると送金手数料を低く設定した取引はなかなか承認されないため、早く承認してもらうためには手数料を高く設定する必要が出てくるのです。

そうしてだんだんと、全体的に送金手数料が高騰してくるという仕組みになっています。

ゆかりゆかり

ライトニングネットワークで送金詰まりが解消されれば、そのような心配はなくなりますね(*^^)

ライトニングネットワークの実施
→ブロックチェーンを通す取引の減少
→送金詰まりの解消
→即時決済&手数料の低下

と言うことですね(*’ω’*)

3つめの「マイクロペイメント」というのは、少額決済のことです。

そもそもビットコインキャッシュなどの仮想通貨には、1円以下でも決済ができるという法定通貨(日本円など)にはない魅力があります。しかし、ビットコインの場合は送金手数料が高いため、10円の支払いに手数料が数百円かかるというようなことが起こってしまい、実質的にマイクロペイメントは不可能とされていました。

その点ブロックサイズの大きいビットコインキャッシュであれば、1円以下の送金手数料で支払いをすることも可能なので、マイクロペイメントが可能となります。

もしライトニングネットワークで手数料の低額化が実現すれば、ビットコインでもマイクロペイメントが実現可能となります。

たとえば、数秒だけの動画を有料化したり、書籍を1ページ単位で販売(読んだだけ課金など)したり、秒単位でお給料や報酬を計算したりすることができるようになります。

ライトニングネットワークはビットコインキャッシュのライバルになる?

ビットコインキャッシュの魅力は、ビットコインと並ぶブロックチェーンの堅牢さ(不正対策など)と、決済通貨として優れている(手数料の安さ、即時送金など)ことです。

そしてライトニングネットワークは、ビットコインのブロックチェーンを利用しながら、決済に必要な要素(送金スピードや手数料など)を補う優れたシステムです。

以上のことを考えると、ライトニングネットワークは十分ビットコインキャッシュのライバルになると言っても良いでしょう。

ただし、ライトニングネットワークには問題点もあり、2018年現在ではまだ完全版はリリースされていません

もしその問題点が完全に解決した場合、ビットコインキャッシュのライバルどころか、ビットコインの弱点を補う最高の仮想通貨になるかもしれません。

ゆかりゆかり

ビットコインキャッシュ推しの私としては、あまり嬉しくないことですけどね(。-`ω-)

ライトニングネットワークの仕組み

ビットコインキャッシュ

ここまでの解説で、なんとなくライトニングネットワークがどのようなものなのかイメージがつかめたかと思います。

ここからは実際に、ライトニングネットワークがどのような仕組みになっているのか、Segwitの導入がないビットコインキャッシュと比較をしながら詳しく解説していきます。

と言ったものの、先ほども触れたようにライトニングネットワークはまだ未完成のシステムです。今後の開発によって、システムの大幅な変更の可能性があることは知っておいてくださいね。

ペイメントチャネルがライトニングネットワークの基本

そもそもライトニングネットワークシステムの基本となるのが、2者間での取引を想定したペイメントチャネルです。

ペイメントチャネルとは、仮想通貨の取引を行う2者間で個別の通信路(チャネル)を作成し、そこでブロックチェーンを通さずに取引(支払い=ペイメント)を行うシステムのことです。

ペイメントチャネルを利用して取引をする場合、ブロックチェーンを通すのは、取引の最初と最後だけです。途中に何度取引をしたとしても、それはオフチェーンでの出来事なのでブロックチェーンへの記録はありません。

ビットコインキャッシュの場合、取引をした回数だけ送金手数料がかかりますが、ペイメントチャネルでは途中の取引に対して送金手数料はまったくかかりません(最初と最後は必要です)。

これはSegwitの仕組み(署名を分離していること)があるからこそできるシステムで、Segwitが導入されていないビットコインキャッシュにペイメントチャネルの導入はできません。

具体的には、2者間でマルチシグのアドレスにビットコインを送り合い、仮の取引データを作成します。このアドレスのビットコインを送金する場合は二人の署名が必要ですが、最初の段階では署名を分離しているのでどちらもそのビットコインに触れることはできません。

ゆかりゆかり

マルチシグというのは、複数の秘密鍵(シークレットキー)で管理されるウォレットのことです(*^^)マルチシグネチャというのが本当の名称ですが、みんなマルチシグって呼んでます。あ、ウォレットのことじゃなく、システム自体のことを言う場合もありますよ♪

マルチシグのデータに入れたビットコインを保証金(デポジット)として、2者間でビットコインの取引を何度も行います。この取引はオフチェーンで行われており、ブロックチェーンに記録は残りません。

そして最終的に取引が終了したときに、デポジット分のビットコインから差額が決済されるという仕組みです。この最後の取引は、きちんとブロックチェーンに記録されます。

ペイメントチャネルは2者間での取引しかできませんが、ライトニングネットワークの基礎となっている重要なシステムです。

複数のペイメントチャネルを繋ぐライトニングネットワーク

ビットコインキャッシュ

ざっくり説明をしてしまえば、複数のペイメントチャネルをつないで知らない人と取引をしちゃおう!っていうのがライトニングネットワークの構想です。

たとえば、AさんとBさんがペイメントチャネルでつながっており、同じようにBさんとCさん、CさんとDさんがつながっているとします。

それらのペイメントチャネルを利用して、実際には2者間でつながっていないAさんがDさんにビットコインを送金できる、というシステムです。

この場合、Aさんが直接Dさんにビットコインを送金するのではなく、AさんからBさん、BさんからCさん、CさんからDさんを通してビットコインが送金されることになります。

ビットコインキャッシュで同じようなことをすれば、すべての取引に手数料がかかってしまうので大変なことになりますよね。

でもライトニングネットワークなら、途中の取引はオフチェーンで行われるので、最終的にAさんからDさんに送金した1回のみがブロックチェーンに記録されます。

もちろん取引が1回ではなく、「毎月の支払」「月極め」「年会費」など、何回も取引を行う場合でも、送金手数料は1回だけで済みます。

HTLC(Hashed Time-Lock Contract)で取引をロック

ここで、「中継をしているBさんやCさんがビットコインを自分のものにしちゃったらどうするの?」と思った人は鋭いです。

AさんからDさんにビットコインを送金するのに、BさんやCさんを経由させるのはなんだか不安ですよね。

そこでライトニングネットワークでは、HTLC(Hashed Time-Lock Contract)と呼ばれるシステムを利用して、途中のチャネルにビットコインが流れないようにしています。

ペイメントチャネルではマルチシグを作成すると言いましたが、このマルチシグを使用するための条件をAさんとDさんで取り決め、BさんとCさんには使えないようにしているのです。

具体的には、「バリュー」と呼ばれるハッシュに入れる値をBさんやCさんには伝えないことや、タイムロックという特殊な技術を用いて条件付け(contract/コントラクト=直訳で「契約」)がなされています。

このようにして、AさんはDさんに対し、安全かつスピーディにビットコインを送金することができるのです。

ちなみに、このシステムを利用すればBさんやCさんの信頼は必要ないということから、「トラストレス(trustless)」な取引であると言われることがあります。

ライトニングネットワークと取引所はどう違う?

ビットコインキャッシュ

ライトニングネットワークと取引所は、実は「オフチェーン」を利用した取引という意味では似ています。

取引所での取引も、すべてブロックチェーンに記録されていると考えている人は多いですが、それは間違いです。

ビットコインとビットコインキャッシュの交換など、取引所での取引はすべて「取引所内のサーバ」で行われていることです。

利用者がビットコインキャッシュなどの仮想通貨を入金・出金するときのみ、ブロックチェーンを通した取引が行われるということです。

これだけを見ると、ライトニングネットワークと取引所は似ていますよね。

では何が違うのか、ポイントはいくつかあります。

まずひとつめの違いは、取引所はサーバを通して取引が行われるのに対して、ライトニングネットワークではサーバではなくP2P方式で利用者が直接つながっています。

P2P(ピア・ツー・ピア)とは、サーバなどを通さずに個々の端末でデータのやり取りができるシステムのことです。ブロックチェーンはもちろんP2Pですし、連絡ツールのLINESKYPEもP2Pを利用していることで有名です。

また、取引所ではサーバの利用手数料として、取引をするたびに「取引手数料」が必要になります。しかし仲介者のいないライトニングネットワークでは、取引手数料というものは存在しません。

さらに取引所では取引の相手が誰かわからないのに対して、ライトニングネットワークでは自分が指定する相手と取引をすることができます。

そもそも取引所は通貨と通貨の交換であるのに対して、ライトニングネットワークでは「通貨の送金」という一方通行の取引でも可能という点は注目しておきたいポイントです。

たとえば、AさんがB社に対して毎月0.001BTC送金し、その対価としてB社はAさんに対して(通貨ではなく)サービスを提供する、というようなことが可能になるということです。

ライトニングネットワークの問題点とは?

ビットコインキャッシュ

完璧に見えるライトニングネットワークにも、いくつか問題点があります。

ペイメントチャネルのノードが少ない

ライトニングネットワークは、個々のペイメントチャネルをつないでいき、世界中のノード(端末)とつながっていく方法です。

そもそもこのチャネルを開放しているノードの数が少なければ、ライトニングネットワークは成立しません。

もちろんライトニングネットワークの完全版がリリースされれば、どんどん広がっていく可能性は十分あります。

でも現状では、ライトニングネットワークのノードとなるメリットは、そんなにありません。何かインセンティブ(ちょっとした報酬)などがあれば爆発的に増えていくはずですが、送金手数料がかからないということを売りにしているライトニングネットワークには難しいかもしれません。

すべての人がライトニングネットワークを安心・安全に利用するためには、世界中に幅広くノードが存在することが重要なポイントとなるでしょう。

多額決済に不向き

ライトニングネットワークのペイメントチャネルは、個々に作成されたマルチシグのデポジットを利用します。つまり、デポジット以上の取引はできないということです。

高額決済になると、ライトニングネットワークでは対応できず、取引が不成立になってしまうこともあります。

マイクロペイメント(少額決済)で何度も取引をするというような場合には、ライトニングネットワークの本領を発揮できますが、多額決済の場合は普通にブロックチェーンを通しての取引をしなければいけません。

そうなるとやはりビットコインでは手数料が高くなってしまうので、手数料の安いビットコインキャッシュが利用されることになるかもしれません。

システム自体が不完全

ビットコインキャッシュ

冒頭でもお伝えしたように、ライトニングネットワークのシステムはまだまだ未完成です。

その仕組みは優れたものでも、プログラムに不具合が多かったり、ハッキングに弱かったりすると、使い物になりません。

ゆかりゆかり

実際に、実験を行った人のお金が消失したこともあったそうです(;´・ω・)

そんな感じだと、いざ「完成したよ!使ってね!」と言われてもちょっと怖いですよね。

ブロックチェーンの魅力は不正に強いということですが、オフチェーンで取引を行うということは、その魅力を捨てて取引を行うということです。

もうそれなら、ビットコインキャッシュでよくね?ってなっちゃう気がするのは私だけでしょうか・・・。

なので先ほども言いましたが、盗まれたり、消失したりしても大丈夫なくらいのお金(マイクロペイメント)のやりとりに利用するなら問題ないですが、高額取引をするにはどうしても不安が残ります。

ビットコインキャッシュに大きな影響はなし

というわけで、ライトニングネットワークという素晴らしいシステムも、ビットコインキャッシュの前ではかすんでしまうことがわかりました。

私がビットコインキャッシュ推しということもあり、まだまだビットコインキャッシュにとって代わるには至らないと考えています(*^^)

もちろん少額決済だけなら活躍の場もあるかもしれませんが、それもきちんとシステムが完成してからの話です。

今は安心して、ビットコインキャッシュを使っておきましょう♪

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆかり
就活の到来から全力逃亡中。H〇NTER×HUNT〇Rのヒソカ好きな仮想通貨女子です。夢のハイパーニート生活のために全力で仮想通貨を勉強してます!
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