ホームアルトコイン【高騰目前】ビットコインキャッシュのハードフォークで一体何が起こるのか?仮想通貨界に新風を巻き起こすその中身とは
たかしま編集長

【高騰目前】ビットコインキャッシュのハードフォークで一体何が起こるのか?仮想通貨界に新風を巻き起こすその中身とは

ビットコインキャッシュ ハードフォーク

いよいよ5/15に迫ったビットコインキャッシュのハードフォーク。界隈ではお祭り騒ぎですが、果たして何が実際に起こるのかを知っている人は少ないのではないでしょうか?今回は、このビットコインキャッシュのハードフォークを詳しく解説していきます!

こんにちは!たかしまです!

いや~仮想通貨全体がすごく下げてますね・・・(´・ω・`)

どうやら韓国の取引所の方で何かあったみたいで、
そのせいで投資家たちが資金を引き揚げちゃってるみたいです。

今回お話しするビットコインキャッシュもそのあおりを受けて、記事を書いてる時の値動きはというと、

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 1



-17.47%!!?

これはちょっと下げすぎですね(´;ω;`)

でも長期的に見れば着実に上がっているのでそう心配することもなさそうです。

一カ月のチャート↓

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 2



価格もそうですけど、取引量もどんどん上がってますね。

最近の仮想通貨市場全体の調子がいいのもありますが、
ビットコインキャッシュはとりわけ値を伸ばしています。

その要因はやはり、
5月15日に実行される予定のビットコインキャッシュハードフォークです。

前回ビットコインキャッシュについて取り上げた時にもちょっと触れましたが、
このハードフォークで「2018年はビットコインキャッシュの年になる」と言われているのです。

なので直前に迫った今のビットコインキャッシュ界隈はお祭り状態になってます٩(ˊωˋ*)و ೨*˚

でもここで、
「ビットコインキャッシュのハードフォークって何?」
と言われると整理しきれてない人も多いのではないでしょうか?

ということで今回は、
このビットコインキャッシュハードフォークとそのメリット、そして実行の結果ビットコインキャッシュに何が起こるのかをお話ししていこうと思います!

ビットコインキャッシュの現在のチャートを確認したい人は以下をどうぞ!!

そもそもハードフォークって何?

英語の頭文字を取って”HF”とも言われることのある「ハードフォーク」ですが、

なんとなく
「なんかアップグレードするやつ?」
みたいに理解している人が多いかもしれませんね。

ある仮想通貨のシステムである、ブロックチェーンをアップグレードしていく方法は二つあります。

一つはソフトフォーク、そしてもう一つがハードフォークです。

ハードフォーク=根こそぎ変更するアップデート

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 

この二つの決定的な違いを一言で言うならば、
「根本的なアップデートか否か」
です。

ハードフォークを例えていうならば、
FFのようにナンバリングされているゲームの最新作がリリースされるようなものです。

「FFというゲーム」という本質的な中身は変わっていませんが、
あらゆる面において中身が変わることになります。

1から2に代わるときに、その間には互換性がありません。
同じFFでも、数字が違うゲームとは対戦だったりで遊べませんよね。

仮想通貨のハードフォークも同じようなもので、
食器のフォークの先端のように新しく分裂させたものに、従来とは別の根本ルールを適応することでアップデートを図ります。

この場合、フォークする前の仮想通貨とは互換性がなくなりますので、そちらは無い物として放置されることになります。



逆にソフトフォークはこのような根本的なルール変更を伴わないアップデートです。

先に従ってゲームで例えるなら、
オンラインスマホゲームのアップデートが入るようなものです。

例外もありますが、
アップデート前のゲームと本質も中身もほとんど変わりません。

仮想通貨の場合も同じです。

このように、ハードフォークとはかなり大掛かりなイベントなのです。

フォーク前の仮想通貨をないものとするのも、
仮想通貨を実質的に管理している世界中のマイナーの支持を得なければなりません。

支持を得られるということは、そのハードフォークが仮想通貨の価値を向上するものであるというお墨付きが得られるということ。

このことが、仮想通貨のハードフォークで価格が上がるといわれている理由の一つとも言えますね。

過去のハードフォークではどうなったの?

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 

そんなハードフォークですが、
過去にはどんなものがあったのかを考えるうえで絶対に外せないものがあります(*-`ω´-)9

それは、
ビットコインとビットコインキャッシュが分裂することになった2017年8月1日のハードフォークです。

その背景は開発者、マイナー、ユーザーのそれぞれの立場と思惑が交錯して、今現在もかなり複雑なものになっています。
これについては以前ちかちゃんが書いてくれたビットコインキャッシュ記事で少し解説しているのでこちらをどうぞ!↓


経緯を簡単に言うならば、かねてよりビットコインの問題であったスケーラビリティ問題に、どう対処していくかについて対立が生まれてしまったからです。

スケーラビリティ問題とは仮想通貨全体の課題の一つで、
近年の仮想通貨人気で激増した取引処理の需要に対し、その仮想通貨のブロックチェーンが提供できる取引処理能力が間に合わなくなってしまうことを指します。

昨年の年末などが顕著でしたが、
ビットコインの価格が暴騰して取引量も跳ね上がったおかげで、処理が間に合わないことにより

・取引処理がいつまでたってもされない
・取引手数料が高すぎる

といった問題が生まれることとなってしまいました。

この問題に対し、

・取引処理の容量を増やすことで解決しよう。
・取引処理のデータを圧縮することで解決しよう。

という対立構造が、開発者やマイナーの立場が絡み合い生まれてしまったのです。

結果、ビットコイン コアと呼ばれる一派と、ビックブロック派の二つに分かれる形でビットコインはハードフォーク。

ビットコインキャッシュが誕生することとなりました。

以上のような出来事もあったせいか、
ハードフォークという言葉を聞くと「仮想通貨が分裂するのか!?」と身構える人もいますが、そうではありません。

ビットコインキャッシュが生まれたハードフォークの場合、
対立構造があったためフォークする前の状態のビットコインを無いものとすることができませんでした。

結果、新しく誕生したビットコインキャッシュとビットコインが同時に存在することになっているのです。

本質的な意味ではハードフォークは根本的なアップデートである、ということを忘れないでくださいね。

今回のビットコインキャッシュのハードフォークで何が起こる?

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 3

さて、昔の話はここまでにして今とこれからの話に移っていきましょう。

5月15日のビットコインキャッシュハードフォークでは、以下の二つのポイントが注目されています。

・ブロック容量を今の8Mbから32Mbに拡大。
・スマートコントラクトを取り入れたオペコードの導入。

これによって何が期待されているのでしょうか?
それぞれ見ていきましょう。

ブロック容量の増大で通貨としての価値が上がる

今回のハードフォークでビットコインキャッシュのブロック容量が8Mbから32Mbと、
従来のビットコインキャッシュの4倍、ビットコインと比べると32倍もの拡大をすることとなります。

これによって見込まれているメリットは、ひとえにスケーラビリティに対する可能性が底上げされることです。

具体的には、大きく取引量が増えても送金詰まりを起こす可能性は低くなり、手数料も本来のビットコインが保っていた安さを維持することができるようです。

送金詰まりや手数料の高騰は長らくユーザーを悩ませてきたので、その不安要素を取り除くことができるのはかなり大きいです(`・v・´)

この拡張により、ビットコインキャッシュ今後数年間の取引量増大に耐えることができるのだそうです。
またトランザクションの処理スピードもビットコインの数十倍の100/秒になることで、より早い決済処理が可能になります。

ではその後はどうなるのかというと、テストネットの方で既に1GBのブロック生成に成功しており、さらに1TBにする技術開発に5億円もの出資を受けています。
また伝達速度を10倍にする「Graphene」という技術の提案もされているので、まだまだ可能性は残されているように見えます。

これだけのキャパシティを持つことが出来れば、「どんな取引量にも耐えうる低コストのグローバルな通貨」としての立場を固められるかも知れませんね。

スマートコントラクト導入でイーサリアムを超える??

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 

スケーラビリティ問題が心配にならなくなることだけでもかなりのメリットですが、
あともう一つ、実はすごい可能性を秘めているアップデートがあります。

それがスマートコントラクトを含めたオペレーションコードの導入です。

スマートコントラクトというと、イーサリアムのようなプラットフォーム型ブロックチェーンの根本となっている技術のことです。
簡単に言うと、自動で契約ができる技術で、応用すればプログラミングもブロックチェーン上で行うことができます。

現在時価総額2位のイーサリアムは、ブロックチェーン上にアプリケーションを作れるということにおいてすごく革新的です。
ただし、今はスケーラビリティの問題で大きなものを動かすことはまだ難しい状況です。

そんな中、これからブロックサイズが急拡大していくビットコインキャッシュにスマートコントラクトが実装されるとなると、今の仮想通貨界隈に新しい風を吹かせることになるかもしれません。

今回導入するスマートコントラクトは基礎的なもので、いきなりビットコインキャッシュのブロックチェーンでアプリケーションが作れるようになるという話ではないとのこと。

しかしこういった声もあります。

Once the upgrade happens, bitcoin cash could also see Dapps developers start using it. Given that it is faster, more scalable and has cheaper transactions than Ethereum, it is not hard to see bitcoin cash taking a sizeable chunk of the smart contracts market. Such a scenario would be a big boost to its intrinsic value.

一旦アップデートがなされれば、ビットコインキャッシュはDapp(分散型アプリケーション)の開発者が使い始めることとなるかもしれない。イーサリアムより早く、よりスケーラブルで安いトランザクションであることを考えると、ビットコインキャッシュはスマートコントラクトの市場でかなり大きな位置を占めることができるのはそう難しくないと思われる。



つまり、処理能力が高いパソコンやスマホの方がいろいろなことができるのと同じように、トランザクション(取引)の処理能力が高いビットコインは、イーサリアムよりも良いプラットフォームになる可能性があるということです。

導入されるスマートコントラクトがまだ基礎的なものなので、以上のような未来が訪れるかどうかはまだわかりません。

でもこうした推測がされてしまうほど、今回のハードフォークはビットコインキャッシュの将来性を高めてくれるのは間違いなさそうですね。

ハードフォークで価格は上がるの?

5月15日のハードフォークで以上のようなメリットがあるのはわかりましたが、やっぱり気になるのは結局ビットコインキャッシュの価格はどうなるのか、ですよね。

結論から言うと、ハードフォークの前後で急に上昇することがあるかもしれませんが、その後利確の動きでいったん下げる可能性があります。
最近のビットコインキャッシュの価格上昇・下落の激しさを見ると、なかなか大きい値動きを見せるかもしれません。

これに限らず、何か大きな節目の際には混乱が起きるものですが、大事なのはその後です。

今回解説したように、このハードフォークビットコインキャッシュの価値が上がるのは間違いありません。
市場がそれを評価する方向に動いていけば、長期的にビットコインキャッシュの価格も上がっていくものと考えられます。

そして大事なのは、ビットコインキャッシュが今の基軸通貨であるビットコイン(コア)と対立しているということ。
これから仮想通貨が広まっていくにしたがって様々な人々が仮想通貨に触れるようになり、ビットコインキャッシュの方が価値が高いと判断された場合、
仮想通貨の基軸通貨がビットコインキャッシュに替わるということも起こるかもしれません。

実際に、ビットコインキャッシュの界隈はそのことを切望している人たちが多く、今回のハードフォークの件以外にもビットコインキャッシュがビットコインよりも優れているとされる点を熱心に発信しています。
中にはビットコインの神様と呼ばれるロジャー・バーや採掘王と呼ばれるジハン・ウーという著名人もいて、その影響力は計り知れないものです。

ビットコインキャッシュのハードフォークまとめ

ビットコインキャッシュ ハードフォーク 5

いかがでしたか?

冒頭に私が言った、
「2018年はビットコインキャッシュの年になる」
と言われる理由がはっきりと分かったのではないでしょうか。

私は何より、スケールの点で無限に見える拡張ができることにビットコインキャッシュの可能性が満ち満ちているように見えることに、大きな魅力を感じています。

ここで、ビットコインキャッシュのホームページの言葉を見てみましょう。

ビットコインキャッシュは、”Peer-to-Peer Electronic Cash”というビットコインのオリジナルのビジョンを実現し、この世界に信頼できるお金をもたらします。企業もユーザーも、わずかな手数料だけで確実な送金が可能になります。無制限の成長、世界的な採用、規制のないイノベーション、および分散型開発。これらによりビットコインキャッシュの未来は光り輝いています。



どんな仮想通貨のホームページでも、威勢のいいことは良く書かれているものですが、
ことビットコインキャッシュにおいては、それを実現させていくだけの姿勢と行動が伴っているように思えます。

是非とも、この言葉を実現していってほしいですね。
今回のハードフォークがその大きな一歩であることを願っています。

【この記事を書いた女子会メンバー】

たかしま編集長
たのしい仮想通貨女子会編集長のたかしまです!日本一わかりやすい仮想通貨メディアにするべく仮想通貨女子一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
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