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2018.06.23 最終更新
研修生

お金の歴史における仮想通貨の立ち位置とは?

あなたは、お金の歴史について深く学んだことがありますか?新しいお金として「仮想通貨」が話題になってきていますが、今後お金がどのような道を歩んでいくのか、一緒に学んでいきましょう。

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あなたは、お金歴史について学んだことがありますか。

「お金」は、FX(外国為替証拠金取引)や、株式取引などが出来る以前から、私たちが当たり前のように使っていたものです。私たちの生活とも密接に関わっているそのお金は、一体どのような歴史を辿ってきたのでしょうか。そもそもお金の「本質」とは何のことで、お金の「形」はどのように変わっていくと考えられるのか。

今回は、「新しいお金の形」として、今話題になっている仮想通貨の説明も交えながら、お金歴史について触れていこうと思います。学生の頃に少しだけ習ってそのままの方も多いかと思いますので、この機会におさらいしていきましょう。

お金の本質とは。お金の歴史を学ぶ前に

まずはじめに、お金の「本質」についてお伝えしていきます。「お金の本質は何か」を知ることで、お金の歴史が腑に落ちるようになると思いますし、新しい通貨の概念である仮想通貨についても深く理解できるようになります。

結論を率直に述べると、お金の「本質」とは、「価値の交換」の一言に尽きます。例えば、あなたが「ラーメン食べたいなあ」と思ってラーメン屋さんに行くとしますよね。そこでラーメンを食べたら、ラーメン屋さんに必ずお金を支払うはずです。ラーメンを食べて「ほな、さいなら」とお金を支払わずにお店を出てしまっては、ただの食い逃げになってしまいます(笑)。

そこで考えて頂きたいと思うのですが、あなたはどうしてラーメン代としてお金を支払ったのでしょうか。そこに深い意味を持たせなければ、「ラーメンに価値を感じて、お金と交換しようと思ったから(ラーメンに、お金と交換する価値を感じたから)」だと思います。つまり(当然のことですが)お金とラーメンを交換したわけですね。

このように、お金はあくまでも「価値の交換」のための道具であるわけです。

お金の歴史とは。どういう道を辿ってきたのか

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今私たちが普通に使っているお金(硬貨、紙幣)は、最初からその形を取っていたわけではありません。当然ながら、私たちが食料の調達を狩猟採集に頼っていた時代であれば、今のような硬貨や紙幣などを製造する技術がなかったからです。しかし私たち人間は昔から、何かに価値を感じ、その何かを得たいと思い、「奪う」のではなく「交換する」という気持ち、あるいは文化を持っていたと思います。

でなければ、そもそも「お金」が生まれていなかったわけなので。それを踏まえた上で、お金歴史について順々に触れていきましょう

お金の歴史:物々交換

お金という存在が生まれる以前、私たちは物々交換で、価値を交換していました。物々交換とは、読んで字のごとく、物と物を交換することです。例えば、あなたが自動車を欲しがっていたとします。

その自動車を手に入れるためには、「自動車を交換しても良いかな?と思っている人」を探す必要がありますね。そこで運良く、自動車とあなたの所有物を交換してくれる人が現れれば、見事物々交換が成立するわけです。非常に簡単であり、「価値の交換」という本質に基づいた取引ですよね。

しかし、物々交換には

 

・あなたが欲しがっている物を持っている人を探す手間がかかる

・あなたが欲しがっている物を持っている人が見つかってとしても、その人が交換に応じてくれないかもしれない

 

というデメリットが存在します。

当たり前といえば当たり前なのですが、物々交換は色々な意味で面倒くさいんですよね。なので、私たちのご先祖は、「物々交換はやめよう」と考えました。その代わりに、いよいよお金という概念が生み出されていくわけです。

お金の歴史:物品貨幣

物々交換の時代が終わりを迎え、次は「貝殻」「動物の骨」「家畜」「米」などを通貨として使う文化が生まれました。今の「お金」が、「貝殻」「動物の骨」「家畜」「米」などの物に置き換わったイメージですね。物々交換の時代と比べ、価値の交換がとてもしやすくなりました。しかし、この物品貨幣にも問題点がありました。

それは、(通貨の形によっては)持ち運ぶのが面倒で、管理しにくいということです。貝殻や動物の骨は劣化しやすく、砕けやすいので、通貨としては不安があります。また、家畜を通貨として扱う際、家畜が暴れて逃げ出してしまう可能性もあるわけです。

米に限って言えば、米蔵の中にネズミが侵入して食べ荒らす可能性もあります。それらの理由から、物品貨幣は段々と廃れていきました。というよりも、貝殻や動物の骨を通貨として使いたくない…………というのが本音かもしれませんね(笑)。

お金の歴史:金属貨幣・鋳造貨幣

次に生まれたのが金属貨幣という存在です。金や銀を通貨として使用する文化が生まれました。金属の種類、重量が通貨として価値を表す値になっており、匁(もんめ)、両(りょう)、斤(きん)、貫(かん)などが単位として使われていました。物品貨幣に対して、圧倒的に管理がしやすいという利点があります。家畜のように、突然暴れて逃げ出してしまう可能性も0ですよね(笑)。

とは言え金属ですので、重いですよね。なので、金属を型に流し込んで鋳造するという方法が段々と浸透してきました。まさに、小判などがそれに該当します。時代劇を思い浮かべて頂きたいのですが、まさにアレのことです。

鋳造貨幣が浸透してきた時代になると、交易が盛んに行われるようになっているので、時代の流れで「広く通貨として使うことが出来る通貨」が求められたのだと思います。それが現代のお金に繋がっていくことになるのです。

現代へ。そして仮想通貨へ。お金の歴史はどのように変わっていく?

前述したように、お金の価値とは「価値の交換」です。私たちが普通に使っている硬貨や紙幣も、価値の交換に使っているに過ぎません。お菓子を買ったり、本を買ったり、あるいは家を買ったり。

あなたが「価値」と感じた物と交換するために、お金があるわけです。円、ドル、ユーロなど、生活圏に応じて、それぞれの通貨が生み出されてきました。偽札に関しては、国が「これはお金です」という価値を認めていないため、お金として使うことが出来ません。子供銀行券にも、偽札と同じことが言えます。例に上げたお金の単位は、あくまでも国がその価値を担保し、その使用を認めたものです。

言い方を変えると、お金としての価値を担保し、その使用が認められるものであれば、その「価値を担保する母体」が、別に国でなくても構わないということになります。地域通貨がその最たる例だと思います。そして、近年話題に上がっている仮想通貨も例外ではありません。

あくまでもお金の本質は「価値の交換」にあり、買い手と売り手の双方に認めれば、取引が成立します。この日本においても仮想通貨の概念が段々と浸透してきました。その様子は、テレビCMやYouTubeCMなどで、コインチェックやビットフライヤーなどの「仮想通貨取引所」の宣伝が毎日のように流れていることを見ても、お分かりになると思います。特にテレビCMは、実態が無かったり、不透明な商取引をしている会社のCMは流せません。曲がりなりにも、公共の電波を使っているからです。そのことから、仮想通貨の知名度はこれからもますます上がっていくものと思われます。これが、お金の歴史における「新しいお金」としての、仮想通貨の立ち位置でもありますね。

仮想通貨とは何かを知りたい時はこちらの記事をご覧ください。

>>仮想通貨初心者専用!知識ゼロでもわかる仮想通貨用語9選!!

>>仮想通貨取引所と販売所の違いをわかりやすく解説!基本を知って楽しく取引しよう!

>>ビットコインの始まりを知っていますか?ピザが変えたビットコインの歴史

お金の歴史における仮想通貨の立ち位置とは? まとめ

今回のまとめです。一緒におさらいしていきましょう。

お金の本質とは?

お金の本質とは「価値の交換」にある。

お金歴史について

  • 物々交換

お金の始まり(厳密には価値の交換の起源)は物と物との交換にある。しかし、物々交換はとても手間がかかるため、物品貨幣がこれに取って代わることになる。

  • 物品貨幣

「貝殻」「動物の骨」「家畜」「米」を通貨として使う文化が生まれ、商取引が行われるようになる。しかし、例に上げたものは持ち運ぶのに大変であり、管理もしずらい。段々と金属貨幣に移り変わっていくことになる。

  • 金属貨幣・鋳造貨幣

金や銀を通貨として使用する文化が生まれた。その後、商取引が盛んに行われるようになると、金属を型に流し込んで作る通貨が誕生した。それが鋳造貨幣であり、現代のお金と深く繋がる。

  • そして現代

国がその価値を担保し、使用を認める通貨が生まれた。それが、私たちが普段使っている硬貨や紙幣である。地域通貨や仮想通貨が生まれ、特に仮想通貨は新しい通貨としての可能性を秘めている。

今回のお話はこれで以上になります。是非とも参考にして下さい。

なお、お金の歴史とどことなくリンクするところがある仮想通貨の歴史は下記をご参照下さい!

最終更新日:2018年06月23日

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