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あやめ

仮想通貨の税金計算サービスは、有料・無料のどちらが使えるの?

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仮想通貨投資で利益を上げることはうれしいんですが、大変なのは税金の計算です。最近では無料・有料を問わずたくさんの仮想通貨取引の税金を計算するサービスが出されています。

今回は、仮想通貨の税金計算サービスについて紹介していきたいと思います。

こんにちは。あやめです。

仮想通貨投資で利益を上げた人には悲しい事ですが…
仮想通貨で利益を出しても、一定の割合の税金を支払わなければいけません(´;ω;`)ウゥゥ

最近でも多くの人が仮想通貨で利益を上げており、簡単に税金の支払概算額を計算してくれるサービスが人気を集めています。

今回は、仮想通貨取引における税金計算を楽にしてくれる各種サービスについて、その機能と合わせてご紹介していきます。

仮想通貨税金のサービスを選ぶ基準

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まず、税金計算を楽にしてくれるサービスを選ぶ基準の主な理由は以下の通りです。

 

  • 確定申告を自分でする
  • 他人に確定申告をしてもらう
  • 仮想通貨以外の所得がある

 

など、その人の条件によって選ぶサービスが異なってきます。
実際に自分の置かれている状況に応じて、自然と自分が使いたいサービスが分かれてきます。

以下に、いくつかのパターンをまとめてみました。

複数の所得がある場合

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仮想通貨は雑所得になり、給料は給与所得になります。
この2種類だけの所得であれば、自分自身で確定申告の準備をすることは、それほど難しくありません。

しかし、これに加えて株式の配当金や不動産の家賃収入がある場合は、専門的に税金について学んだ人でなければ全ての計算をすることは難しいと思われます。

この場合は必要経費として、税理士事務所に相談し、処理をお願いするのが妥当な選択肢と言えるでしょう。

私なら迷わずそうしちゃってまーす!!

仮想通貨の利益確定だけでも胃が痛いのに、その他に別の税金まで計算しなきゃいけないとなると、正月なんてあったもんじゃありません……。

まあ、不動産のことは全然分からないですけどね。

ああ、不動産も欲しいなーー♬

仮想通貨の利益計算だけ行い、誰かに確認をして欲しい場合

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仮想通貨の利益自体を計算し、税金を算出するところまでは自分でできると思うけど、それが正しいかどうか確認して欲しい場合は、税理士を介するサービスを利用するのがいいと思います。

仮想通貨に精通した人たちが取り扱うサービスを意識して選びましょう。

税理士と一口に言っても、得意分野がそれぞれ違います。

個人事業主に特化していたり、大企業向けのサービスを多く用意していたり、相続税について詳しかったりと、なかなか幅広い分野に全般的に精通している税理士を見つけるのは大変です

仮想通貨は利用されてから日が浅く、税金の対象となったのが2017年度からですから、当然税務の面でも精通している人がすぐには見当たらないのが現状です。

しかし、一部システムにおいては、実際に自分で取引を行った経験のある人たちによって立ち上げられたサービスもあります。

計算自体はできると思うけど、自信が無いという方は、そのようなサービスを使うと良いでしょう。

利益・税額計算も、確定申告も自分でやりたい場合

利益や税金の額を自分で計算できる自信があり、確定申告をする余裕があるという方であれば、無料で利用できるサービスを使う方法があります。

サービスの他には、無料でダウンロードできるエクセル・アプリなどの力を借りる方法もあります。
合わせて使用するのもアリかもしれません。

無料の場合、有料と兼用になっているサービスも少なくなく有料にした方がかえって手間が省ける場合もあります。

サービスの内容を吟味して、自分に合ったものを選ぶ必要があると言えそうです。

大前提として、データは正確なものを用意する

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どのようなサービスを利用するにしても、使うデータについては正確なものを用意する必要があります。

仮想通貨の税金計算を行うサービスのほとんどは、各取引所から入手できる「取引履歴データ」を利用して税金の計算を行います。

こちらは多くの取引所において、CSVデータなどの形でダウンロードできます。

ただ、一部対応していない取引所の場合、税金計算のサービスが受けられない場合もありますから、自分が利用している取引所の環境を確認する必要があります。

ここで注意が必要なのは、取引所を単独で使用しているか複数使用しているかによって用意するデータが変わってくることです。

今までに1つの取引所だけでやり取りを終えているのであれば、ほとんどの場合気にする必要はありません。
しかし、複数の取引所を使用・経由して仮想通貨のやり取りを行っている場合は、それぞれの取引所のデータを用意する必要があります。

この場合、片方の取引所のデータだけで計算しようと試みると、エラー表示が出てきたり、エラーが出た旨がメールで通知されたりします。

もし、複数の取引所を利用している場合は、全ての取引所のデータを忘れずに用意しましょう。

有料か無料か選べるもの

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ここからは、いくつか私から見て「使いやすそうだな」と思ったサービスをご紹介していきます。

まずは、有料・無料それぞれのサービスがあり、気に入れば有料サービスに移行しても良いものをご紹介していきます。

freee for 仮想通貨

経理のお仕事や、税理士事務所でのお仕事に携わっている方であれば、freeeという名前自体はご存知の方もいるかもしれませんね。

クラウド会計サービスとして有名で、一般的な会計ソフトに比べて直観的な操作が人気です。

仮想通貨の確定申告サポートも別途行っており、取引履歴データを用いて損益計算の参考値を算出してくれます。

レートについてはBitcoinchartsのレートが元になっています。

実はこのサービス、2018年5月現在、新規申し込みが終了しています。
というのも、こちらのサービスは5,000名が先行申込のプランとなっているため、早いもの勝ちのサービスだったのです。

申込再開時期は未定ではありますが、確定申告が近くなったらまた申込を再開するかもしれないと思い、一応ご紹介してみました。

ちなみに、募集当時は「総平均法」のみの計算方法でした。

対応取引所は以下のとおりです。

  • bitbank
  • bitFlyer

将来サービスが再開した場合は、取引所の数が増えているかもしれませんね。

基本的に有料のもの

続いては、有料サービスとして運営しているものについて、いくつかご紹介していきます。

CryptoLinC(サイプトリンク)

概要を要約すると、仮想通貨取引収支計算・一括管理システムで、仮想通貨の税金セミナーを受けた150名以上の税理士がサービス開発に携わっています。

仮想通貨の確定申告専門の収支計算ツールと考えて差し支えありません。

確定申告で使用する資料として、収支計算書の発行が可能になります。
そのため、国税庁の確定申告サイトを用いて申告書を作成するのが容易になります。

自作した内容に不安があれば、税理士に申告書作成を依頼することもできちゃうんですよ。

対応取引所は以下の通りです。

  • bitFlyer
  • Coin check
  • Zaif
  • bitbank
  • QUOINEX
  • BITPoint

正式版が2018年2月16日から稼働しており、当面の収支計算の時期は、2017年度分と2018年6月までとなります。

価格は1つのIDあたり3,980円になります。
正式な金額は後日発表となるそうです。

ちなみに無料でお試しすることもでき、その場合は当初1ヶ月分の計算結果のみが確認できるようになっています。

計算方法は「移動平均法」・「総平均法」ともに利用可能です。

Coin Tool

クラウドファンディングによってリリースにこぎつけた、仮想通貨用の確定申告用計算ツールになります。

仮想通貨の税務に詳しい税理士の監修のもと、サービス自体の計算ロジックのチェックや、解釈が難しい問題について議論したうえで開発が進められました。

ユーザー側にとって安心なのは、利用期間中は税理士やスタッフからのメールサポートがつくことです。

税理士への質問は最大2回までとなっていますが、サービスの使い方に関してはスタッフに聞けばよいので、税金に関する込み入った話の場合のみ税理士に確認するのが良さそうです。

対応取引所は以下の通りです。

  • Coin check
  • Zaif
  • bitFlyer
  • bitbank

特徴的なのは、仮想通貨の売却・交換のほか、利用や分岐(ハードフォーク)にも対応している点です。

利益計算となるとどうしても、売却や交換に目がいきますが、利用して差益が生じた場合でも、納税義務は生じるため、このあたりの細かいサービスは嬉しいところです。

仮想通貨を物品等の購入に利用した際、購入時より価格が上がっていた場合は、差益は利益となります。
そのため、仮想通貨によるモノの購入も、税金の課税対象にはなり得るのです。

例えば、ビットコインを10,000円分購入し、後日15,000円まで上昇したとします。

そして、ビットコインで12,500円分の財布を購入したら、差額の2,500円が課税対象となるわけですね。

 

ただ、手持ちのビットコインを全額日本円に交換するよりは税金の負担は少なくおトクになります。

変な話ですが、給与所得や退職所得以外の収入が200,000円以上にならなければ、確定申告の必要が無いのです。

よって、損益を勘案して200,000円以内の差益の範囲であれば、理論上、ビットコインで買い物すると税金がかからないという状況もあり得るわけです。

しかし、これを毎日のように家計簿などで管理するのは至難の業です。

そのため、普段使いの支払い手段として仮想通貨を考えている方は、検討しても良いサービスと言えるかもしれません。

※(あくまでも使用した際に、購入時点よりも通貨の価値が上下している場合の話です。仮想通貨自体は消費税がかかりませんから、その点は安心してくださいね。)

なお、計算方法は「総平均法」のみとなります。

無料のもの

続いては、無料で利用できるサービスについてご紹介していきます。
無料とはいえ、機能を選べば使い込めるものもありますよ!

G-tax

もともとは、税理士向けの仮想通貨取引記録支援ツールである「Guardian」で利用されている計算システムで、それをWebアプリケーションとして提供したものになります。

メールアドレスとパスワードを入力することで、すぐに無料登録ができます。
取引記録のCSVデータがあればすぐに損益計算ができるスピード感が魅力です。

海外取引所を利用している方であれば、その分のトレードについても円換算した状態で計算してくれます。

マイニングなどには対応しておらず、売買取引専門になっているのが短所です。

しかし、ほとんどの人は主に売買取引で利用するはずなので、それほど使用状況が限定されるわけではないと思います。

対応取引所は、以下の通り幅広いのが特徴です。

  • Zaif
  • bitFlyer
  • Coin Check
  • bitbank
  • BITTREX
  • Poloniex
  • KRAKEN
  • Hit BTC
  • QUOINEX
  • BITFINEX
  • BINANCE
  • Yobit.net
  • Changelly

計算方法は「移動平均法」・「総平均法」ともに対応しています。

Bit Tax

国内の取引所をメインに利用している人向けで、仮想通貨取引の税金算出のため、概算で損益を計算してくれます。

デザインがシンプルなため、ネット環境に疎い方でも使いやすいと言えるかもしれません。

ちなみに、個人的に参考にしているのが、サイト内に掲載されている税金に関するコラムです。
ふるさと納税やハードフォークの税制に関しても解説記事が載っているので、購入に関する将来設計を考えるのに読ませてもらっています。

対応取引所は以下の通りです。

  • Zaif
  • bitFlyer
  • Coin Check

計算方法は「移動平均法」がメインになります。

仮想通貨税金のサービス:おわりに

仮想通貨にかかる税金について、オススメの計算サービスをご紹介してきましたが、個人的には有料であっても移動平均法に対応していないサービスがあることが残念に感じました。

やっぱり、面倒な計算をはしょってくれるからこそ、サービスを利用する価値があると考えるからです。

その点、無料のサービスは機能に多少制限が効いているのは否めませんが、それでも売買取引だけであれば十分な働きが期待できることが分かって、私としては満足しています。

あとは、より高性能な機能が取り入れられるのを祈るばかりです。

今後も、魅力的なサービスが見つかり次第、別記事にて取り上げようと思います!
お読みいただき、ありがとうございます!

【この記事を書いた女子会メンバー】

あやめ
「仮想通貨はスピードが命」を信条に投資活動をしています。2016年に始めて早二年たち、去年は高騰の波に乗ることに成功しました。でも暴落が起きると胃が痛くなります(笑)。
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