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6/15(金)|米SECがビットコインとイーサリアムを有価証券とみなさないことを明らかにする

6月15日の仮想通貨市況
・米証券取引委員会(SEO)がビットコインとイーサリアムを有価証券とみなさないことを明らかにする
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15日の仮想通貨市場は、このところ目立った好材料がなく低調だったところ、米国SECから出た発言の影響でイーサリアムを中心に反発する動きを見せています。
https://coinmarketcap.com/charts/より
15日20時09分現在の主要通貨の価格と変動は以下の通り
BTC | 736,963 | +238(+0.03%) |
ETH | 56,152 | -1,743(-3.01%) |
XRP | 61.898 | -0.264(-0.42%) |
BCH | 97,443 | -1,271(-1.29%) |
15日に米サンフランシスコにて開かれたサミットにて、証券取引の監督・監視を行う米証券取引委員会(SEC)のWilliam Hinman氏が、SECはビットコインとイーサリアムを証券とみなさないことを明らかにしました。
以前の市況でも紹介していたように、今やアルトコインの中では不動の一位を誇るイーサリアムが、米SECによって有価証券法のもとでの監督・監視されるのではないかという動きがあり、仮想通貨市場全体に大きな不安をもたらしていました。
今回のこの発言によってその不安の大半は取り除かれる結果となりましたが、その基準となったとされているのが、その仮想通貨・トークンが「非中央集権的」なシステムで運用されているかどうかなのだそうです。このことは、今後の仮想通貨の市場からの評価に影響してくるかもしれません。
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最終更新日:2018年06月19日
【この記事を書いた女子会メンバー】

たかしま編集長
たのしい仮想通貨女子会編集長のたかしまです!日本一たのしい仮想通貨メディアにするべく仮想通貨女子一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
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