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2018.06.22 最終更新
まどか

仮想通貨の歴史を辿ろう!始める前に知っておくべき基礎知識とは!

仮想通貨 歴史

仮想通貨の歴史をみなさんはどのくらい知っていますか?仮想通貨投資に興味はあるけどあまり詳しくない、そんな方はまずどういった経緯で仮想通貨が生まれたのかを知っておきましょう。仮想通貨の歴史を知ることでより一層楽しむことができると思いますよ。

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仮想通貨の投資を始めようと思ったら、まずどういう経緯で仮想通貨が生まれたのか、主にビットコインにはどのような歴史があるのかを知っておいた方が良いでしょう。

仮想通貨歴史はまだ浅いですが、一時は1年間で20倍に高騰したこともあったり、様々な事件があったりと、とても濃い歴史を持っているのです。

歴史を知っているかどうかは、今後仮想通貨の取引で利益を上げられるかどうかに関わってくると私は思います。歴史を知ることは未来を知ることにもなると思うのです。

仮想通貨の投資を始める前に仮想通貨の歴史を辿って、基礎的な知識を身につけておくようにしましょう。

仮想通貨が生まれたきっかけとは

仮想通貨 歴史

ビットコインに代表される仮想通貨は、今ではすっかり耳慣れた言葉になりましたが、どういうものなのでしょうか。

インターネット上で取引されるので電子マネーと同じようなものではないかと思うかも知れませんが、実は全く違うのです。

電子マネーは中央で管理する機関がありますが、仮想通貨にそのようなものはありません。仮想通貨歴史を辿りながら、そのあたりも説明していきましょう。

仮想通貨という考えが生まれたのは?

仮想通貨が世の中に誕生したのは「2008年」インターネット上で、サトシ・ナカモトという人物によってある論文が書かれたことがきっかけです。

その論文には、

  • 第三者(金融機関等)を通さないで低コストで取引できる仮想の通貨の考え方
  • 中央集権的なサーバーを必要としないピア・ツー・ピア(仲間から仲間へ・端末から端末へ)によって、ネットワークで接続された端末を使う者同士で直接データをやり取りする方法
  • 2重支払い、データ偽装を防ぐPOWとブロックチェーン
  • 第三者への信頼性ではなく、暗号化された証明の導入によりコストを削減する方法

が提唱されていました。

この提唱からわずか3カ月後の2009年の1月、論文の中にある理論を実現するためにビットコインのソフトウェアが開発されました。

2010年にビットコイン取引開始

1年後の2010年には、両替が可能な取引所が生まれました。そして数ヵ月後に、ビットコインで初めての取引が行われました。

仮想通貨ビットコインの世に出た瞬間です。

ビットコインの最初の取引は

仮想通貨歴史の中で、ビットコインの最初の取引となったのが、2010年5月12日にとあるエンジニアが「1万ビットコインとピザを交換してほしい」と呼びかけ、別のとある人物が本当にエンジニアの自宅へピザを宅配して1万ビットコインと交換したというものだったそうです。(1BTC=0.2円)

仮想通貨「ビットコイン」の急成長の足跡

仮想通貨 歴史

2010年7月18日に、日本で「マウントゴックス(Mt.Gox)」というビットコイン取引所が開設されました。(1BTC=7円)そのときから急に、ビットコインは有名になっていきました。

2010年11月・時価総額100万円突破

2010年11月にビットコインの時価総額は100万ドルを超え、いよいよ仮想通貨の時代が本格化していきました。

2011年1月、当時は「おもちゃのお金」と同じで価値がないと見られていたビットコインは市場価格で1ドルを上回ります。

ところが2011年6月、メディアがビットコインはいわゆる「闇サイト」で使えると報道してしまいました。これでさらに価格が上がり日本円にして1,489円、一時的には約3,500円を記録します。(1BTC=1,489~3,500円)

ビットコインを利用したビジネスが開始

これに目をつけた企業が2012年からビットコインを利用したビジネスを開始し、約3年間でその価値と名前が世界中に知れ渡ることになっていきました。

金額が桁違いに上昇していく

2013年3月16日にはユーロ圏の金融危機・キプロス危機が起こり、金融商品の逃げ場としてビットコインが使われました。また外貨管理の厳しい中国で、人民元からの資産の逃げ場としてビットコインが注目を集めて中国人による買い需要が急増しました。

この時の終値はなんと4,500円を超え、一気に価格が高騰しています。(1BTC=4,597円)

2013年3月19日ビットコインの総流量が10億ドルを突破し、ビットコインのATMサービスも開始しました。(1BTC=5,718円)

2013年10月、FBIが動き出して代表的な闇サイトの閉鎖に成功しました。(1BTC=13,356円)

2013年12月・ビットコインが12万円を突破

2013年12月5日、日本のテレビ局がビットコイン特集をしたことで一時的に12万円を超えました。(1BTC=127,800円)

このとき、中国政府は金融機関によるビットコインの取引を禁止しました。

2014年・勢いがある仮想通貨

2014年3月に、65万枚のビットコインが消失しビットコイン取引所のマウントゴックスが破たんするという事件が発生しました。

同時にイーサリアム(Ethereum)プロジェクトが開始されました。(1BTC=18,280円)。

2014年6月には日本初のビットコインのATMが東京で誕生しました。より使いやすくすることで、たくさんの人に利用してもらおうという目的でした。(1TBC=60,932円)

2014年・日本でも取引所がサービス開始

・2014年5月26日・仮想通貨取引所「ビットフライヤー(bitFlyer)」がスタート(1BTC=59,294円)
・2014年6月18日・仮想通貨取引所「ビットバンク(bitbank)」がスタート(1BTC=61,649円)
・2014年7月・アメリカのパソコンメーカーが、商品の取引にビットコインを使用
・2014年9月19日・仮想通貨取引所「コインチェック(coincheck)」がスタート(1BTC=42,710円)
・2014年12月11日・マイクロソフト社が、ビットコイン決済を導入(1BTC=41,180円)

このような様々な決済サービスにビットコインが導入されていったのです。

多くなっていったビットコイン関連のニュース

2014年に起きた他のニュースとしては、Bitstampという取引所に3万ビットコインものビットコインが売りに出されたことがありました。

900万ドルという金額に相当する注文量でしたから、コミュニティでも大きな事件として取り上げられていました。

ビットコインが消失した事件が発生した

仮想通貨 歴史

ここで、仮想通貨が一躍話題に上るきっかけとなった、マウントゴックス事件について触れておきましょう。

大きな事件が日本でも!

2014年3月7~10日にわずか3日で東京のビットコイン取引所「マウントゴックス」から、115億円相当のビットコインが消失するという事件が発生しました。

最近の価格から換算すると、この時の損失は約500億円相当とも言われています。考えられない被害金額です。

結果として財務省は通貨ではなくゲームコインという判断を下し、国からは何の保証も保護もありませんでしたが、もともと管理していたのは国ではないので当然と言えるのではないでしょうか。

実際は社内の犯行だった

けれどもこの事件は意外な結末を迎えます。マウントゴックスは不正アクセスによるサイバー攻撃が原因と主張していたのですが、実は社内での犯行という疑いが出てきたのです。

解析した結果、消失した約65万BTCの9割以上が、社内システムの不正操作によって消失したものでした。

購入記録がないのにビットコインの残高が増えている不審な口座も見つかり、最終的には社長のマルク・カルプレスが同社取引サイト内にある自分名義の口座のデータを改ざんして水増しした疑いで逮捕されました。

結果的にマウントゴックス社は経営破綻しましたが、その後ビットコインは「実際には存在しない危険なお金」とみなされるようになってしまったのです。

2017年以降のビットコインはどうなったのか

仮想通貨 歴史

2017年4月1日・日本で仮想通貨に関する法律「改正資金決済法等」が施行されました。取引所のハッキング事件などがあっても、ビットコインの価格は右肩上がりでした。(1BTC=121,628円)

2017年のチャイナショック

2017年9月・中国では仮想通貨が規制や閉鎖をされ、価格が急落しました。中国では仮想通貨は取引できないという情報も流れました。

そのためビットコインを始めとする仮想通貨全体の価格が40%ほど下落しました。

ビットコインが分裂

価格が上昇してニーズが増えていくと同時に、送金処理スピードによる問題で分裂することになり、「ビットコインキャッシュ」という新しい通貨が誕生しました。

それに伴って、当時のビットコイン保持者には無料でビットコインキャッシュが付与されました

なお、ビットコインキャッシュについては下記の記事をどうぞ!注目の仮想通貨だけにその特徴を理解しておきたいですね。

2017年・土台は固まった

日本でも仮想通貨交換業者の登録など法整備も行いながら、ビットコインが先物上場しました。

価格が機関投資家(個人以外の証券投資を行っている団体)により変動することも出てきました。しかし機関投資家の参入でさらに市場は拡大しました。

2017年12月には、出川哲郎さんのコマーシャル、電車やビル・宣伝カーなどによる取引所の宣伝のおかげもありビットコイン・アルトコインとも全体的な市場価格はますます高騰して、バブル期到来かとも思われました。

2018年・価格は急降下

2017年は高騰を続けましたが、2018年の年明けからは徐々に価格は下がってきました。

240万円ほどだったビットコインは、後に一時60万円台になるまでじわじわと下がり、他の金融市場では考えられないくらいの下落となりました。

コインチェックのNEM盗難事件

2018年1月27日・コインチェックのNEMが約580億円を盗難されるという大事件が起こります。

過去最高の損害金額であり、市場は騒然となりましたが、犯人はわからぬまま取引所は入出金を停止しました。

結局、盗まれたNEMは全て闇市場にて換金されて追跡はできませんでしたが、金融庁の指導が入り、マネックスグループの完全子会社となってから通貨の出金はできるようになりました。

なお、コインチェックの事件はこちらの記事に詳しく書いてあります。ほんとに仮想通貨業界を震撼させた大事件でしたよね。

金融庁の行政指導

2018年3月~4月には本格的に金融庁の調査が入った結果、国内の取引所・販売所に改善・業務停止命令が次々発令されました。

G20の仮想通貨の議題について

政府間首脳の集まったG20財務相・中央銀行会議が、仮想通貨に関する議題を持って開催されましたが、一応継続して監視するにとどめ、規制も当面は見送りになりました。

今後のG20など世界規模の会議は注目されますが、通貨ではなく「暗号資産」という表現が使われたことも話題になりました。

国内では仮想通貨事業参入予定が100社以上

2018年に入ってネガティブなニュースが続出していますが、仮想通貨に参入しようとする会社は100社以上もあります。

楽天、ヤフー、LINE、メルカリ、マネックス証券、SBIホールディングス、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)、みずほフィナンシャルグループなどなど。

2018年は、法人やメガバンクの本格参入もあるのではないでしょうか。

仮想通貨・ビットコインの歴史を知り今後の投資に活かしましょう

仮想通貨 歴史

仮想通貨歴史として、今まで起きて来たことを把握しておけば、もし今後同じことが起きても慌てずに対処できるでしょう。

仮想通貨・ビットコインの歴史は浅く、高騰と下落、事件と規制が繰り返されてきました。その歴史を知っておき、さらにこれからの歴史を重ねていき自身の経験値を積んでいけば良いのです。

仮想通貨の歴史を辿って知った知識を、これからの投資に活かしてみてもいいかもしれませんよ。

なお、下記の記事ではお金の歴史が書かれています。仮想通貨の歴史と比べてみても面白いかも知れませんよ。

最終更新日:2018年06月22日

【この記事を書いた女子会メンバー】

まどか
アラサーですが女子です(笑)。仮想通貨は主人に内緒でやってます。当面は主人の年収を超える額を稼ぐことを目標。生活のためというよりも、毎日を楽しく過ごしたくてトレードしてます。
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