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仮想通貨で将来性のあるものとは?おすすめアルトコインランキングトップ10!

仮想通貨の種類はどれだけあるかみなさんはご存知ですか?その中でも将来性のあるアルトコインを日々チェックしていますでしょうか?できることなら有益な情報を知っておきたいですよね。そんな方々の為に将来性のある仮想通貨(アルトコイン)を紹介します。
仮想通貨の種類はたくさんあるので、投資で利益を生むためにはどの仮想通貨を購入したらいいのか迷ってしまいますよね。
アルトコインとはビットコイン以外の仮想通貨の総称ですが、その種類は日々増えていて、諸説ありますが1,600種以上と言われています。
仮想通貨投資で利益を生ませるには、将来性のあるアルトコインの買い時を逃さない、というのが重要なのではないでしょうか?
その為には日々アンテナを張り、主要コインの情報をチェックしておく必要があるのです。今回は様々な情報を集め、仮想通貨の中で将来性のあるアルトコインをランキング形式でご紹介していきます。
目次
将来性のある仮想通貨(アルトコイン)ランキングトップ10
第10位:ネオ
ネオ(NEO)は元々中国で作られたもので、イーサリアムと似た機能を持っています。
アントシェアーズ(Antshares)というのが元の名前で、2017年6月に名称を変更しています。中国版のイーサリアムとして、とても期待されていて、注目している人も多いとのことです。
第9位:ダッシュ
匿名性に優れていて、承認スピードは4秒以下と言う速さです。国内の取引所で扱えるようになれば、急に流動性が上がる可能性があるのではと言われています。
第8位:リスク
イーサリアムの優れた機能を持っていて、一般に使われているjavaScriptを採用しているので、開発者にとっては扱いやすくなっています。
イーサリアムがメインのブロックチェーンを使っているのに対し、リスクはサイドチェーンを利用しています。これによって危険を分散させることもできるという点も魅力の一つです。
第7位:トロン
YouTubeなどのような無料のエンターテイメントコンテンツを作る目的で生まれたのがトロンです。これによって製作者の収益が上がることになります。
トロンのブロックチェーンを使うと、自由に動画の投稿や再生ができるようになり、ユーザーにも喜ばれる注目のアルトコインとなるでしょう。
第6位:ネム
コインチェック事件で影響を受けましたが、大きなアップデートが予定されていて、それが終わると1秒に4,000件という超高速でデータ処理ができるようになります。
手数料分配にPolスコアという方法を利用していて、平等性が高くなっています。日本ではザイフと言う取引所でしか買えないので、利用している方は特にチェックしておいてくださいね。
第5位:カルダノエイダコイン
イーサリアムの開発者が作ったので、スマートコントラクトの技術が使われている上に、セキュリティは高いものを持っています。
性能が良く細かい契約に対応することができるので、「世界一の仮想通貨になる要素は持っている」と密かに騒がれています。
日本のATMで引き出すことができたり、デビットカード支払いも開始され、使いやすさでは特に注目を集めそうですね。
第4位:ライトコイン
ビットコインをベースとした仮想通貨で、安全性はビットコインの方が上ですが、決済など取引のスピードはライトコインが断然速いです。
公開されたのは2011年と歴史も長く信頼性も高いです。VISAと提携して様々なサービスで利用されることも決まっていて、成長していくことは間違いないでしょう。
第3位:ビットコインキャッシュ
ビットコインからハードフォーク(分裂)されて生まれたコインで、データ処理のサイズがビットコインよりも大きいので、将来取引量をもっと増やせる仮想通貨と言われています。
半年で10倍以上に伸びたこともあり、ビットコインに代わる仮想通貨になるだろうと期待されています。
第2位:イーサリアム
アルトコインの中では時価総額は最も高く、発行する上限もなく、手数料も安く抑えられています。
スマートコントラクトと呼ばれる契約内容の設定を自動的にできる技術を持っています。マイクロソフト・IBM・トヨタなど大企業が共同研究をしていて、将来性に期待できる仮想通貨と言われています。
第1位:リップル
出資は天下のGoogleであること、100社以上の金融機関と提携していること、国際送金システムの実用化がほぼ決まっていることが第1位の理由です。
リップルネットワークを使ってかなり速く、しかも手数料は安く送金できるので、処理能力も素晴らしいと言えます。

将来性のある仮想通貨(アルトコイン)を見抜くにはどうしたらいいの?
ひとくちに仮想通貨の将来性と言っても、どういうスタンスで投資をしたいのかによって選ぶコインは変わってきます。目的別に、将来性の見抜き方を考えてみましょう。
安定を求めるなら
安定したコインで長期運用を考えているのであれば、時価総額が高いもの、セキュリティ対策が万全であることはもちろん、資本力に余裕があるものを選びましょう。
具体的にはイーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュなどです。いくつかの取引所を使うことも、リスクを分散させるために必要です。
リスクがあっても利益を求めるなら
安全性には多少目をつぶっても、なにかユニークな特徴のあるもの、分裂してできたものは、今後価格が上昇する可能性があります。具体的にはネム、リスク、ネオなどが上げられるでしょう。
ホワイトペーパーを読もう
仮想通貨ひとつひとつについて目的と将来性がまとめられた文書「ホワイトペーパー」はネット上でも読むこともできます。
その通貨が作られた目的が明確なこと、提携している会社や作った人物に実績があることを確認しましょう。
仮想通貨(アルトコイン)のメリット・デメリット
種類の多いアルトコインには、メリットもデメリットもあります。その両方をきちんと理解して投資をしないでテキトーに購入してそのお金が無駄になってしまうかも知れませんよ。
アルトコインのメリット
比較的価格が安い
ビットコインが100万円くらいなのに対して、アルトコインで最高値のイーサリアムは約8万円です。安いものでは数十円で購入できるコインもあるほどです。
利益が大きくなる可能性がある
1年半くらい前からアルトコインを購入していた人で、1億円以上の利益を出している人もたくさんいます。今、安いことを利用して上手に買ったり売ったりすれば、大きな利益につながる可能性があります。
アルトコインのデメリット
価値がなくなってしまうこともあり得る
実際にアルトコインの中には、機能が何もないコインなどがたくさんあります。
ただ投資を目的に購入している人がいるわけですが、購入が増えれば価格は上昇するので、そのときに売れば儲かります。でも買った人が全員売りたくなって売り始めると、価格は下落してしまうので注意しましょう。
詐欺目的のコインもたくさんある
そもそも仮想通貨は実態がないので、詐欺目的かどうかを見分けることは難しいと言われています。あえて定義するとすれば、最初からお金を集めることだけを目的としているコインということです。
開発する予定がないこと、MLM(ネットワークビジネス)によって販売されていることなども怪しい要素になります。判断は難しいですが、事前に情報収集をしておくことをおすすめします。
将来性のある仮想通貨(アルトコイン)に投資をしましょう!
2017年はビットコインが成長しましたが、今年はアルトコインの番です。仮想通貨はこれからのビジネスなので、投資する人が増えれば状況はどんどん変わります。
ここまでで見てきた情報をもとに、どの取引所でどのアルトコインを買うか検討してみてください。仮想通貨の将来性というのは、短い期間ではまだわかりません。
価格が上がることも下がることもありますが、最終的には必ず高騰するだろうと信じて辛抱しなければならないこともあるでしょう。自分にとって将来性があると思った仮想通貨(アルトコイン)に、投資をしてみるのもいいかもしれませんよ。
最終更新日:2018年07月09日
【この記事を書いた女子会メンバー】

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