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2018.10.16 最終更新
はるか

「バイナンスコイン」のチャートは下げ知らず!その生い立ちと将来性

マルタ島に本拠地がある仮想通貨取引所バイナンスが発行するバイナンスコインはチャートの影響をあまり受けません。手数料半額だけでなく、事前配布や投票に使ったり、買い戻ししたりとフル活用されるこのコインは、将来を期待されているコインなのです。

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香港ベースで、世界でもその流通量で1.2を争う仮想通貨取引所である「バイナンス」。このバイナンスが出している独自コインが「バイナンスコイン」(BNB)なんです。

このバイナンスコインは、他の仮想通貨がチャートを次々に下げている中でも、不思議なことに、他の通貨の影響を受けていません。

他の通貨の影響を受けないというのは、なにか理由があるのでしょうか?
ここでは、そんなバイナンスコイン(BNB)の生い立ちや将来性について迫ってみたいと思います。

はるかはるか

バイナンス愛に溢れた私は、少しずつ補充しながらがっつりホールドしてるコインです!

 

人気の独自コイン「バイナンスコイン」(BNB)の生い立ち

仮想通貨取引所「バイナンス」が誕生したのはそもそも2017年7月。まだ仮想通貨取引所としては、新米取引所なんです。それにもかかわらず、「取引高世界一」を記録したことがあるって、すごくないですか?

独自通貨である、バイナンスコイン(BNB)はそのバイナンスによって、2017年11月に誕生した新しいコインなのです。

バイナンスCEOは趙長鵬(Changpeng Zhao)氏。その方をもって「我々はどんなものでもトークン化できる」という確固たる熱い信念のもと、作られたコインなのです。

上のチャートを見てもわかるとおり、この1年間大きな下落もなく安定的で、まるでバイナンスという取引所の発展とともに、このバイナンスコイン(BNB)の価値も上がっていっています。

「イーサリアムベース」のバイナンスコイン(BNB)

バイナンスコイン,チャート

他の通貨など目もくれず、わが道を行ってそうなバイナンスコイン(BNB)ですが、実はそのベースとなる仮想通貨はイーサリアムで、ERC20という管理システムを利用しているのです。他にもそういう通貨って多いですよね。

あっ、ERC20については、下記の記事もご参照下さいね!
バイナンスコインとは直接の関係はありませんが、同じERC20トークンであったTRXに



バイナンスコイン(BNB)は、もともと取引所の手数料を払うトークンとして作られたのですが、チャートのアップダウンが激しいトークンも多い中、うなぎのぼりにその価値を上げていき、いまや時価総額ランクで10位台あたりをうろうろしています。もうまったく「草」じゃありませんよね。

はじめは小さな草にすぎなかったのが、どんどんと根を張っていまや大木になろうとしている感じです。

このバイナンスコイン(BNB)は、イーサリアム仕様のブロックチェーンを使っているのですが、イーサリアムをはじめ、OmiseGo、TRON、EOS、VEN、WTCなど数々のトークンがこのシステムを利用しています。

ERC20に入っているトークン同士で交換ができたりと何かと便利なことに加えて、「スマートコントラクト」が組み込まれているため、通貨として使う他に、身分証明証や契約書をトークンの中に組み込むことだってできるのです。

はるかはるか

もう「お金の中に契約書を組み込むって、どういうことやねん!」って突っ込みたくなりますよね。

でもこれも、だんだんと世の中が仮想通貨を使うようになって、変わってくるとわかることなんです。

さらに、イーサリアムベース同士のERC20コインなら、「MyEtherWallet」(マイイーサウォレット」などで管理ができます。仮想通貨は2000種類もあるのに、なんで仮想通貨のウォレットって種類が少ないんだろう、と思っていたあなた、これで謎が解けましたね!

はるかはるか

なお、マイイーサウォレットの作り方は下記の記事をご覧くださいね!


バイナンス本社が「マルタ島」に移転のわけ

バイナンスコイン(BNB)で有名なバイナンスといえば、本社が香港にあると思われていますが、登記上の本社はなんと、セレブも集まるヨーロッパの有名リゾート地、地中海にうかぶ「マルタ島」にあるのです。

なぜ、移転先がマルタ島なのか?

実はバイナンスがマルタ島に移転したのにはさまざまな理由があります。

このあたりは世界でも有数の「タックスヘイブン」と言われる地域で、仮想通貨で得たお金の税金が日本やその他の先進国に比べるとごくわずかか、または、まったく無いところだと言われています。

日本でも税金逃れのペーパーカンパニーが沢山あることで、カリブ海の島々に登記を移すなどの対策を取り、「パナマ文書」が有名になりましたが、実はカリブ海のみならず地中海にも、こうした「タックスヘイブン」な地域が沢山あるのです。

仮想通貨の流通量で、「世界一」と言われているバイナンスですから、さぞかし手数料収入も相当なものだと思われますが、移転した理由は税金対策だけではありません。

一国二制度といえども、仮想通貨に否定的な中国の影響を受ける香港から逃れたいのであれば、別にマルタ島が移転先でなくてもよかったわけです。

はるかはるか

へえ、なんでマルチーズのふるさと、マルタ島だったんだろう。犬好きだからかな?興味津々ですね!

バイナンスがマルタ島に移転したのは、実はマルタ政府の誘致だったと言われています。

ヨーロッパのセレブも訪れる、一大リゾートアイランドであるマルタ島。

主要産業が観光業で、首都バレッタには豪華客船も接岸し、とくに「オンラインカジノ」にも力を入れているところです。

実はこのマルタ島は「ブロックチェーン・アイランド」とも呼ばれており、ビットコインキャッシュの使用が盛んなところだと言われています。

okEXもマルタ島に拠点を開設したと言われており、今後ますます世界中の取引所の開設や、仮想通貨の使用によっての発展が期待されるマルタ島です。

バイナンスコインがお得なのは手数料だけじゃない!バイナンスの「お得」いろいろ

バイナンスコイン,チャート

バイナンスコイン(BNB)で、取引手数料が割引に!

もともと取引手数料が0.1%と「業界最安値」なバイナンスですが、バイナンスコイン(BNB)を使って取引するとなんと(今の所)50%割引の半額セール!

(今の所)と書いたのは、実はこの半額セールも期間限定だからです。バイナンスコイン(BNB)が世に出て1年間はコインを使った取引手数料が50%引きの0.05%ですよ、ってことなんです。

でも、そんなにも長く割引セールをしているわけにもいかないようで、2年目が25%、3年目には12.5%、4年目では、6.75%と徐々に割引率が下がっていきます。

でも、もともとの手数料が0.1%と安いわけですから、日本の取引所に比べると雲泥の差ですよね。

新規上場コインの事前配布に使用

その取引流通量で世界一を記録したこともあるバイナンス。考えてみればバイナンスコイン(BNB)って、バイナンスでしか売っていないし、バイナンスの取引手数料だって、今は半額だけど2018年7月以降は半額じゃなくなっちゃう。バイナンスコイン(BNB)を使うメリットってあるの?と思う方も多いでしょう。

実はバイナンスのチャートが高騰するのにはわけがあるのです。

新規上場するコインの事前配布に使用

世界でも1.2を争う巨大仮想通貨取引所であるバイナンスには、毎月たくさんのコインが上場します。

実は、バイナンスに新規上場する予定のコインを、上場前に事前配布するときにこのバイナンスコイン(BNB)を使用するのです。バイナンスに上場するコインは、ほぼ確実にその価値を上げると言われていますので、「もらえるものは貰っておこう」という関西系気質の方が後をたちません。

そのため、バイナンスコイン(BNB)は常に需要があるため、コンスタントにチャートを上げる一因となっています。

バイナンス上場の人気投票に使用

バイナンスには、名物である「人気投票」があります。上場するであろうコインをユーザーの人気投票で決めるのです。この際にも、バイナンスコイン(BNB)は使われます。

この人気投票は、月に1回行われ、ユーザーに上場しそうな通貨に投票してもらい、人気があったものが上場するというものです。

1回につき、0.1BNBが必要となり、1銘柄だけでなく、違う銘柄にも投票することができます。

ちなみに、過去4回の投票が行われていますが、上場した8銘柄のコインのうち、6銘柄はその後に価格が上昇しています。

例を上げると、Verge(XVG)が8.7倍、Substratum (SUB)が8.3倍、EthLend (LEND)が8.5倍とどれもびっくりする倍率です。

ただし投票されたものの、当初の金額より値打ちが下がってしまったものもあります。

しかし、チャートの下降よりも上昇率の方が高いため、やはりバイナンスに上場すれば、価格が上がるという証明になりました。

四半期ごとの買い戻しに使用

バイナンスコイン(BNB)はその流通量が1億枚ほどで、ビットコインや他のアルトコインのようにマイニング作業で生まれては来ません。

バイナンスのホワイトペーパーには、「四半期ごとに利益で20%のバイナンスコイン(BNB)を買い戻す」と明記されていますが、このことから、大きな資金の流入が生まれるということになり、これがバイナンスコイン(BNB)の価格や相場チャートの上昇の大きな原因となっています。

はるかはるか

他の仮想通貨の影響を受けないというのはこのことだったのね!

分散型取引所(DEX)構想の発表でさらに高騰

2018年3月、バイナンスは将来的に分散型取引所(DEX)の開発を進めていると発表しました。このことから、バイナンスの基軸通貨であるバイナンスコイン(BNB)のチャートは、30%もの高騰を記録しました。こうして、時々大幅にその価値を上げるのもバイナンスコイン(BNB)の特徴と言えます。

近年、この分散型取引所(DEX)に注目が集まっていますが、世界最大級の取引所バイナンスが発表したとあって、分散型取引所(DEX)も世間に知られるようになり、仮想通貨業界全体から見てもセキュリティレベルを上げるのに貢献していますね。

バイナンスは草コインの宝庫!

バイナンスコイン, チャート

それになんといってもバイナンスは、日本の取引所では買えないような草コインも豊富なんです!その数はどんどん増え続けておりますが、バイナンスに上場したコインであればほぼ「買い」だと言われています。

なお、バイナンスで売られている時価総額が安いコインの中では、このところ、すでに「草コイン」とも言えない高騰を見せているOmiseGo(オミセゴー)などがおすすめです。

このコインは、銀行口座を持たない人も多い東南アジア圏でスマホのみで決済のできることを目標に掲げており、タイのマクドナルドのアプリと提携して使えるようになってから、チャートが高騰しましたが、それでもまだ1800円程度です。

また、中国で人気のあるWeChatのようなメッセージアプリをイーサリアムのブロックチェーン上で管理できるプラットフォームであるStatus(ステータス)、エアコンや電球などをインターネットに繋げるIoT(アイオーティ)のプラットフォームを低コストかつ高速で実現するIOTA(アイオータ)などのコインがチャートをぐっと上げそうな、バイナンスでの今後の注目株と言えます。

バイナンスコイン(BNB)の買い方

では、どのようにしてバイナンスコイン(BNB)を買えばいいのでしょうか?その答えは簡単です。バイナンスで買えばいいのです!

といってもバイナンスでは日本円を受け付けていませんから、

・まず、国内取引所でビットコイン(BTC)なりイーサリアム(ETH)を買う。

・バイナンスに口座を持っていない場合は口座を作った上で、国内取引所で買った仮想通貨をバイナンスに送る。

・送った仮想通貨をバイナンスコイン(BNB)にする。

といった手順を踏むのが一般的です。

バイナンスの取引所はかつては一部日本語対応していたものの、現在では日本の金融庁からおとがめを受けて、日本語表記が削除されています。実際、英文表記の部分も多いので、慣れないと大変です。

なかなか面倒くさいですが、バイナンスコイン(BNB)は「バイナンスでしか売っていない」ため、こうした手順を踏まないといまのところ、買えません。価値が上がりそうなコインだけに、なんとかがんばって手に入れてみたいところですね。

バイナンスコイン(BNB)の将来性

ここでは、他の仮想通貨がチャートを下げていてもその影響を受けず、いつも上げている印象のバイナンスコイン(BNB)をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

実際、軒並みアルトコインのチャートが下がっている時でもいつも上げているバイナンスコイン(BNB)。そのバイタリティーには感服しますが、その理由には上記のようなことがあったのですね。

なお、2018年7月1日までは、バイナンスコイン(BNB)で取引すると手数料が半額、それに現在計画中の分散型取引所(DEX)の基軸通貨となる、上場しそうな通貨を投票するときに使用し、取引所内ICO用の通貨に使える、などいろいろなメリットのあるバイナンスコイン(BNB)です。是非、買ってホールドしてみてください。

 

記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

はるか
仮想通貨は初心者です!「仮想のお金ってなに!?」と話題に興味が惹かれて仮想通貨始めました。最近友達が結婚し始めてさみしい・・・。結婚っていいなぁ・・
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