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2018.06.29 最終更新
まどか

仮想通貨のウォレットとはなに?資産を安全に保管するための方法を紹介!

仮想通貨 ウォレットとは

仮想通貨のウォレットとは資金を管理するためにあります。しかし実際は取引所にそのまま保管している人がたくさんいるのです。今回は仮想通貨を管理するウォレットの種類、なぜウォレットで管理しないといけないのか、その重要性についても紹介していきます。

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仮想通貨ウォレットとは、その資金をきちんと管理する為に欠かせないものです。

仮想通貨を購入したときに入れておく財布のことを言いますが、当然そのお財布、ウォレット自体も仮想ということになります。

そこで一番心配なのは、ネット上だけで計上されて自分の財産になった仮想通貨が、本当にそこに存在するのかということではないでしょうか。

仮想通貨ウォレットとはどんなものなのか、資産を安全に保管するためにどのような方法があるのかを知りたいと思い調べてみたら、ウォレットにもたくさんの種類があり、種類ごとにメリットとデメリットがあることがわかりました。

そもそも仮想通貨のウォレットとは

仮想通貨 ウォレットとは

ウォレットとは仮想通貨というお金を入れたり出したり、他のウォレットに送金したりするのに必要な、お財布の役割をしています。

秘密鍵と公開鍵と仮想通貨アドレス

ウォレットは、「秘密鍵」と「公開鍵」、「仮想通貨アドレス」を 管理するものです。

「秘密鍵」とは、英数字やアルファベットをランダムに70桁以上選んだ文字列で、その「秘密鍵」から「公開鍵」が作られ、「公開鍵」から「アドレス」が作られます。

万が一「秘密鍵」が他人に知られてしまうと、勝手に他のウォレットへ送金されてしまうなどの危険性があるので管理はしっかりと行いましょう。

秘密鍵とは

秘密鍵はランダムに英数字を選ぶだけになります。例えば、ビットコインで使われる秘密鍵は77桁の英数字をランダムに選んだものです。

自分の他にも同じ秘密鍵を持つ人がいる可能性は限りなく少ないので安全と言えるでしょう。

公開鍵とは

公開鍵は秘密鍵からハッシュ関数というものを使って作るのですが、ハッシュ関数とは任意の入力に対して決まった値を出力してくれる関数で、入力する値が同じであれば何度でも同じ数字を得ることができます。

しかし逆に、出力結果からどんな値が入力されたかはわかりません。これを可逆性と言います。

仮想通貨アドレスとは

仮想通貨アドレスとは、ウォレットの口座番号のようなもので、これも自分で口座を特定するための英数列を27~34で桁決めて設定することができます。

口座を自由に作ると「他の人と同じものになってしまう可能性があるのでは?」と心配になりますが、プログラムが同じにならないよう調整してくれるので安心です。

仮想通貨のコールドウォレットとホットウォレットとは

「コールドウォレット」、「ホットウォレット」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。

まずは、この2つのウォレットについて知っておくようにしましょう。

ホットウォレットの特徴・メリット・デメリット

ホットウォレットとは、オンライン上、つまりインターネットに接続された環境にあるウォレットのことです。

メリットは、インターネットにアクセスできる環境であればすぐにウォレットから仮想通貨を払い戻すことができること、つまり利便性が高いことです。

そのため、複数の取引を行いたい場合に便利と言えます。

反対にデメリットは、インターネットにいつも接続された状態であるため外部からハッキングされやすいというリスクがあることです。

もしホットウォレットで仮想通貨の管理を行うのであれば、秘密鍵をマルチシグ(秘密鍵を複数作り、その鍵をすべて合わせて行うこと)で管理するなどの別のセキュリティ対策が必要です。

コールドウォレットの特徴・メリット・デメリット

コールドウォレットとは、オフラインつまりインターネットに接続していないウォレットになります。

オフラインになるので、メリットはハッキングのリスクが低いことです。

その代わりデメリットとして、取引をするときにわざわざ一度インターネットに接続されたホットウォレットに仮想通貨を移動する作業が必要となり、迅速に取引をすることはできません

仮想通貨のウォレットの種類

仮想通貨 ウォレットとは

取引所にそのまま保管

仮想通貨の保管で最も手軽なのは、取引所にそのまま保管することです。一般的に取引所はウォレットと言われませんが、今回は初心者の方の為に説明しておきます。

通貨を購入するとまず取引所のお財布に入ってきますので、そのままそこに保管しておくということになります。

楽でいいのですが、取引所が倒産やハッキング被害に遭ったときに自分の仮想通貨が全て無くなってしまうかもしれないというリスクがあります。

また、取引所は入出金の手数料がかかりますし、メンテナンス中は出し入れできなくなります。セキュリティ面や利便性を考慮しても、以下で紹介する各ウォレットを使用するようにしましょう。

ウェブウォレット

仮想通貨のウェブウォレットとは、フリーメールのアカウント作成のように、IDとパスワードを入力してオンライン上で利用するウォレットです。

とても簡単に作成、管理できるというメリットはありますが、ハッキングに遭う可能性はあるので、たくさんの仮想通貨を管理する場合にはあまりおすすめできません。

もう一つ注意しなければならないことは、1種類1ウォレットだということ、例えばビットコインにはビットコイン専用の、イーサリアムにはイーサリアムの専用のウォレットを利用するということです。

デスクトップウォレット

デスクトップウォレットは、自分のパソコンに仮想通貨取引所の公式サイトが提供しているソフトウェアをダウンロードして使うウォレットです。

次に説明するモバイルウォレットもそうですが、秘密鍵・IDやパスワードを第三者のサーバーに送らないというところが、ウェブウォレットとの違いです。

自分のパソコンをハッキングされたりウイルスを仕込まれたりしなければ、勝手にログインされたり送金される、のようなことはないでしょう。

ウォレットのパスワードや秘密鍵、バックアップのファイルなどは、無くさないようにきちんと保管するようにしましょう。

モバイルウォレット

モバイルウォレットは、スマートフォン用のアプリをダウンロードして、自分の秘密鍵を管理するウォレットです。

デスクトップウォレットのスマホバージョンということで、手軽にセキュリティアップもできますし持ち運びにも便利ですので、少額の管理をする場合にはおすすめです。

ペーパーウォレット

ペーパーウォレットとは、紙にアドレスと秘密鍵を書いたり、印刷したりして保管する方法です。文字列でもQRコードでも構いません。

ただし印刷の劣化や紙の紛失には十分注意を払い、しっかりと保管しましょう。

セキュリティは安心できますが、利便性には欠ける方法となります。取引はせずに長期的に保管だけしておきたいときに使うのが良いでしょう。

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、専用の小さい端末内に秘密鍵を保管している外部のデバイスのことで、完全にオフラインで管理するコールドウォレットとなりセキュリティは最強と言われています。

秘密鍵は、ハードウェアウォレットを購入したときに付いているアクティベーションキーに連動しているので、もし本体が故障したり紛失したりしても新しい本体にキーを入力すれば復元できるようになっています。

ただし他のウォレットが無料なのに対し、ハードウェアウォレット自体は1万円以上と決して安くはありません。

しかし、せっかくの資産を無駄にしてしまっては元も子もないので、強固なセキュリティを望む方にはおすすめです。どのウォレットを利用するかはその人次第になりますが、大切に保管、管理するようにしてくださいね。

仮想通貨のウォレットを作るメリットと注意点とは

仮想通貨 ウォレットとは

ここでもう一度、ウォレットを作るメリットや注意すべき点を整理しておきましょう。

ハッキングされにくくなる

それぞれの取引所はセキュリティを強化していますが、現実やはりハッカーによって狙われがちではあります。

ソフトウェアウォレットなら、自分のパソコンやスマホがハッキングされない限り大丈夫ですし、ペーパーウォレットやハードウェアウォレットならハッキングの危険はまずあり得ません

取引所の倒産に巻き込まれない

「契約満期前に経営が行き詰まって、契約上定められた支払いが履行できない」ことをカウンターパーティーリスクと言います。

そんな場合でも取引所以外のウォレットを作って仮想通貨を入れておけば、秘密鍵は手元にあるのでリスク負う心配は無くなります

「DApps」が利用できる

「DApps」とは分散型のアプリケーション(ソフト)のことで、既存のアプリケーションと違うのは中央管理者がいないということです。

管理者がいない代わりに、参加者全員で10分おきに不正がないかどうかチェックします。万が一不正を見つけたらすぐに修正するという機能があり、これをブロックチェーンと呼び、信頼性を高めているのです。

ICOに参加できる

ICOとは株式を発行するように仮想通貨を発行して販売し「資金調達することができる」ということです。

ただし最近のICOは、イーサリアムで行われることが多いので、イーサリアムのウォレットを作りましょう。

ウォレット作成の注意点

取引所のウォレットから自分の作ったウォレットへ送金するときにアドレスを間違えて送金してしまうと、仮想通貨を取り戻すことはできません。

送金先のアドレスは間違えないようにしましょう。

ウォレットごと紛失しないように

ハードウェアウォレットやペーパーウォレットを使っていて、そのものを紛失してしまったとき、ハードウェアウォレットならばパスフレーズを覚えておけば復元できますが、秘密鍵やパスフレーズを書いた紙を紛失したらどうしようもありませんので注意しましょう。

今のところ仮想通貨では紛失した仮想通貨に対してなんの補償もありません。すべては自己責任と思いましょう。

仮想通貨のウォレットを活用しセキュリティ面を強化しましょう!

アメリカのセキュリティー会社の調査では、日本の取引所bitFlyerは、世界中の取引所の中で世界一安全であるという結果も出ています。

しかし、一番安全でセキュリティが強固なものはコールドウォレットだということは本記事でおわかりいただけたと思います。

仮想通貨だからこそ、ウォレットのセキュリティは重要になります。考えは人それぞれではありますが、ウォレットを活用し、見えない仮想通貨をよく見えるよう管理するようにしましょう。

記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

まどか
アラサーですが女子です(笑)。仮想通貨は主人に内緒でやってます。当面は主人の年収を超える額を稼ぐことを目標。生活のためというよりも、毎日を楽しく過ごしたくてトレードしてます。
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