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2019.06.18 最終更新
たかしま編集長

ビットコインの歴史を知る!過去に起きた事件や価格チャートの変遷を振り返ろう!

ビットコイン 歴史

ビットコイン(BTC)の過去を見てみるととても興味深い出来事が多いです。その内容は決して良いことだけでなくむしろ辛い過去の出来事のほうが多くあったかも知れません。ここではビットコイン投資で成功したいと思っている人の為に、ビットコインの過去や起こった出来事を詳細にお伝えしていきます。

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たかしまです!突然ですが、あなたは仮想通貨ビットコインの過去を知っていますか?10年の歴史しかないのですが、実にいろいろなことが起きているんですよ!

2009年に誕生した仮想通貨「ビットコイン」は10年足らずで急成長を遂げて、今や世界最大の仮想通貨と言っても過言はないでしょう。

その創始者は日本人?未来人?などとも言われていて真相は誰もわからないままです。そんな仮想通貨ビットコインが誕生して、初めての通貨として交換されたのはピザだったという話もビットコインの歴史の中であります。

誕生してからは順調に高騰して行ってはいましたが、マウントゴックス事件をはじめとするハッカーによるサイバー攻撃によるハッキング事件なども世界各国で発生したという歴史も数えきれないほどあります。

いままでのリアル通貨とはまったく違うバーチャルな通貨ですが、それだけに魅力的で、ハッカーの格好の標的にされたのも言うまでもありません。

色々と調べていくうちにわかったことは、そのビットコイン歴史は紆余曲折があり、値上がりして何倍になったなどという、良い話題ばかりではなかったのです。

その数倍もの辛い歴史もあります。現在では、少しずつ金融界を中心に送金技術などで実社会に実装されてきたものの、まだまだ一般人には理解されがたい部分もあります。

今回はたくさんの歴史のある、ビットコインについてをご紹介していきたいと思います。

仮想通貨ビットコインの過去①:ビットコインの誕生

ビットコイン 歴史

ビットコインの数ある歴史の中で一番の出来事、ビットコインが初めて市場に姿を現したのは2009年のことです。

2008年に暗号通貨の技術を論議するメーリングリストに「Bitcoin: A Peer-to-Peer Electronic Cash System(ビットコインP2P電子マネーシステム)」という論文が投稿されました。

ビットコインの過去・謎の創始者

ビットコインメーリングリストに投稿したのは「サトシ・ナカモト」という人物でした。名前を見る限りでは日本人のように思えるこの人物に関しては諸説あり、未だその正体は不明とされています。しかも論文を投稿した後、このサトシ・ナカモトは、行方をくらましてしまったのです。

その論文の内容とは、管理者が発行した通貨を利用する顧客がいる、というこれまでの概念を覆したP2Pという管理者を置かずにクライアント同士で直接データをやり取りするというシステムを利用するというものでした。

中央の管理者をおかずに、ユーザー同士が分散処理して暗号化と組み合わせることで仮想通貨の信頼性を保持するという当時にとっては斬新なアイディアでした。

この新しい発想に共感した多くの技術者やプログラマー達がプログラミングを行い、翌年の2009年に初めてビットコインが発行されました。

ただし発行された当初は「論文通りに機能するかどうか」を検証するためのものにすぎず、検証することが主な目的でした。

当時は電子マネーなどもあまり普及していなかったため、自体のないお金など見向きもされず、ほんとうに世の中に流通するにはほど遠い感じでした。

そのため当時のビットコインには価値が付けられず、この時点ではとても実社会の経済に影響をあたえる様な代物ではなかった、という過去があります。

ビットコインの過去・ビットコインの最初の取引とは

ビットコインが初めて通貨としての価値を発揮したのは、更に翌年の2010年5月22日のことでした。

フロリダのプログラマーが「ビットコイン1万枚とピザ2枚を交換したい」とう要望をビットコインの開発者フォーラムに投稿したことがきっかけでした。

やはり新しい経済システムに興味を示す人はいるもので、これに応じたピザ屋がいたために、ここで史上初のビットコイン取引が成立したのです。

ビットコイン関係者たちはこの歴史的な日を「ビットコイン・ピザ・デイ」と呼んでおり、現在でも毎年5月22日には、ピザを食べてお祝いをする人もいます。

余談ですが東京では「東京スカイツリー」の開業日ですね。

なお、ピザ2枚が10000BTC出さないと買えなかった頃のことをはるちゃんが書いてくれていますので、ご覧ください。

仮想通貨ビットコインの過去②:ビットコインが成長期を迎える

ビットコインで初めてピザ2枚が購入された時の金額が10,000BTCでした。ピザ2枚の価格が25ドルで日本円にして1BTCは0.2円と、1円にも満たない価格でした。

ビットコインの信用性の確立

ビットコインは2010年7月にコンピューター系のニュースを扱う電子掲示板Slashdotに取り上げられたために多くの人々にその存在が周知されました。この時の価格は日本円にして0.7円でした。

翌月にビットコインの脆弱性をつかれ1,840億BTCが捏造されるという事件が起こりました。セキュリティの事件の歴史においてはビットコイン史上最悪と言われていますが、開発チームに修正されたために後の影響は残りませんでした。

いまやビットコインのベースとなっているブロックチェーンは、改ざんできないと言われていますが、過去にはこんな事件も起きていたんですね。

同年7月に後に世界をにぎわす仮想通貨取引所マウントゴックスが取引サービスを開始し、この時の価格は7円でした。

ほんとうにビットコインのごく黎明期はトラブル続きだったのですね!

ビットコインの過去・マイニングプール成功とタイム誌での特集の影響

ビットコインは、さらに同年9月に複数の採掘者の手によって採掘を行うマイニングプールと呼ばれる方法で初めて採掘(マイニング)が成功しました。この時の価格は5円程でした。

翌年の2011年4月にアメリカのタイム誌という雑誌にビットコインの特集が取り上げられ、同年6月に最初のバブルを迎え1BTC1,489円にまで跳ね上がるという歴史的な月となりました。

タイム誌といえば、いち早く仮想通貨に興味を持ち、他のメディアが取り上げていない頃にビットコインを特集しました。その後も何回かビットコインの特集を組み、そのたびにビットコインの価格が高騰するくらいに影響力を持っています。

しかし、翌年の2012年5月にFBIにより「ビットコインは違法行為に使われる可能性が高い」といった内容の内部資料が流出したために1BTC402円まで落ち込みました。

違法行為とはマネーロンダリングなどのことを言うのでしょう。確かに法定通貨などと違い、いくつかの取引所を経由して送金すれば足がつかないなどの理由から違法行為に使われることもある可能性があるのは事実でした。

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同年の11月に初めてブロックごとに行われる採掘の半額期を迎え、採掘報酬が50→25BTCになりました。ビットコインの価格自体は1,013円まで回復しています。

なぜならビットコインの数が減ることでそれだけ1枚の価値が高められるので、ビットコイン価格も高騰するというわけです。

ビットコインの過去・「NHK特集」で日本の利用者増大

2013年になって1BTCの価格が4,000円、5,000円と徐々に上がってきました。3月にはアメリカカルフォルニア州サンディエゴで初めてビットコインのATMが設置され、その年の12月にNHKで初めてビットコインの特集が放送されました。

その直後にはビットコインの価格が当時の最高価格の127,800円まで達成するという歴史を残し、2度目のバブルを迎えることになります。

しかし、中国政府が金融機関によるビットコインの取引を禁止したために価格は急落してしまったのです。ビットコインの歴史の中で価格は高騰、急落を繰り返されていることがわかりますね。

仮想通貨ビットコインの過去③:ビットコインの価格の変遷

ビットコイン 歴史

仮想通貨ビットコインの過去・ビットコイン価格の高騰と急落

ビットコインの価格がその後、徐々に上がっていくきっかけになった出来事のひとつとして2013年3月のギリシャ・キプロス金融危機が挙げられます。

ギリシャ一の大銀行である、「中央銀行」の閉鎖によって、法定通貨の価値も失われ、人々は法定通貨に変わる貨幣を模索しました。世界中どこでも引き出せるビットコインが注目されました。

しかし、同年に闇サイト「シルクロード」にて違法ドラッグの売買に使用されたため、その信用性が大きく失われるという黒歴史も残しています。

日本で大きく周知されることになったのは2013年12月にNHKでビットコインに関する特集が放映されたことがきっかけでした。この放送によって多くの日本人にビットコインが知れ渡り、注目度と共に利用者も急激に上昇したのです。

翌年の2014年には、今や日本を代表する仮想通貨取引所「ビットフライヤー」が日本国内でサービスを開始し、その後も日本をはじめとする世界各国でビットコイン取引所のサービスが開始されました。

ビットコインの過去・2017年に価格がピークに達する

その後2017年1月に日本のコインチェック(仮想通貨取引所)で一時1BTCが152,900円まで達するなど2013年以来で最も価格が高騰しています。

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また、同年末には1BTCが200万円を超える価格になるまで上昇という歴史を残しています.。゚+.(´∀`○)゚+.゚。

こうして見てみると、ビットコインは周知されるごとに価格が上がり、ハッキング事件等で信頼を失うと価格が下がるという循環を繰り返しながらその価値を徐々に上げて成長してきたことがわかります。

仮想通貨ビットコインの過去④:マウントゴックス事件とは?

仮想通貨ビットコインの過去の歴史の中で、信用性が最も損なわれたきっかけとなったのが、2014年に起きたマウントゴックス事件と言っても過言はないでしょう。

マウントゴックス誕生から事件発生、民事再生申請まで

マウントゴックスは元々、仮想通貨とは全く違う業種「トレーディングカードの交換所」でしたが、2010年からビットコイン事業も開始しています。マルク・カルプレス氏に買収されて2013年には全世界のビットコインの取引量7割を占めるほどの取引所になっています。

しかし、2014年にマウントゴックスのサーバーがサイバー攻撃を受けて75万BTCと顧客の預けていた現金28憶円が消失しました。この巨額な消失の債務責任を受けマウントゴックスは事実上の経営破綻に陥り、同年に東京地裁に民事再生申請を行っています。

ビットコインの過去・不正操作疑惑とマルク・カルプレス氏逮捕

マウントゴックス事件発生当初はビットコインをはじめとする通貨消失の原因はサイバー攻撃によるものと発表されていましたが、後にサーバーの通信履歴をみると9割以上のビットコインが社内の不正操作によるものであることが発覚しています。

さらに警察の捜査により当時のマウントゴックスの代表取締役であったマルク・カルプレス氏自身の口座残高が水増ししていたことから同氏は業務上横領の容疑で逮捕されました。

マルク・カルプレス氏はこの事件に関して顧客に多大な迷惑を賭けたことを謝罪するも起訴内容は否定しています。そのため事件の真相は謎のままとなっています。

ただし、この事件を期にビットコインに対する不信感は増し多くの人にマイナスのイメージを与えたことは否めません。しかし、それと同時にインターネット上での資産の管理に対する大いなる課題を提示した結果にもなりました。

マウントゴックス事件を受けて、2017年4月には利用者保護を観点とした改正資金決済法が施行される結果となりました。

これにより、仮想通貨の取引所は金融庁の認可が必要となり、認可が降りるまでは「みなし業者」として営業はできるものの、金融庁の認可が降りている取引所でないとなかなか顧客の獲得も難しくなりました。

仮想通貨ビットコインの過去⑤:現在のビットコイン

ビットコイン 歴史

2017年に改正資産決済法が導入されたことにより、ビットコインにおける信頼は回復に向かっています。

同年9月にはビットコイン特有のシステムである「ブロックチェーン」のサイズによる送金処理のスピードを問題視されたことによって、ブロックチェーンのサイズを拡大した「ビットコインキャッシュ」という新たな通貨が誕生(ハードフォーク)した、という歴史もあります。

ビットコインの過去・ビットコインキャッシュ誕生の影響

ビットコインキャッシュの誕生は、ビットコインが長年抱えていたスケーラビリティ問題の結論という形になり、その後は同様なケースでのビットコインのフォーク版がつくられるようになりました。その中でブロックチェーンの処理能力も向上していく結果となりました。

ビットコインをはじめとるビットコインキャッシュ以下の仮想通貨出現に伴い、その価格も右肩上がりで高騰し同年末には2,350,517円という史上最高取引価格を国内の取引所で一時記録しました。

ビットコインの過去・2018年になり、再び価格が下降する

飛ぶ鳥を落とす勢いで上昇していたビットコインの価格が年を明けて一気に落ち込みました。その原因は2018年1月に起きたコインチェックの盗難事件です。

盗難にあったのはビットコインではなくNEMという仮想通貨ですが、その被害額が580億円という史上最悪のものであったために仮想通貨全体に大きな影響を与えることになりました。

結果的には2018年はビットコインETFに期待されるも承認されず、G20でも対して市場に影響を与えず、仮想通貨の価格は伸び悩み、ほぼ1年間横ばいの状態でした。

その後コインチェックには金融庁の行政指導も入り国内の取引所に改善、業務停止命令が出されました。しかし今後は国内でも100社以上で仮想通貨事業参入のため申請、承認待ちの状態であるとの報告もされています。(追記:2019年4月、コインチェックはマネックスの傘下となり無事に金融庁の認可が下りて正式に仮想通貨交換業者となりました。)

その中には大手証券会社も含まれており、ビットコインをはじめとする仮想通貨の価格の高騰は新興国を中心に期待が高まってきています。

またその一方で、世界各国での取引所のトラブルや仮想通貨業界への世界的な規制を理由に、その価格の減少を懸念する声も上がっています。

2019年5月、ビットコインは不死鳥のように再び上昇をはじめる

2018年はビットコインの冬の時代と言われ、仮想通貨投資家は長い冬を耐え抜きました。GWの連休時期は毎年、価格が上昇する時期として知られているため、期待がかけられましたが、それも叶いませんでした。

しかしGW明けになってビットコインは突如としてその値を上げ始め、一気に20万-30万上昇しました。そして6月にはついに100万円を突破したのです。実に2019年1月にはビットコイン価格は36万円だったのが、6月には100万円に到達します。改めて、この上がり方はすごいですね!!

これにはいくつかの要因が重なっており、シカゴオプション取引所での、ビットコイン先物取引の開始や、金や銀の投資を行っていた人の投資マネーがビットコインに流れてきたことなどが挙げられます。

また、ビットコインだけでなく、他のアルトコインの価格も上昇して仮想通貨界全体が活気を取り戻しました。

仮想通貨ビットコインの過去を知り投資に活かしましょう(まとめ)

ここでは仮想通貨ビットコインわずか10年足らずの歴史で目まぐるしい発展を遂げたの過去をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

その発展の過程にはご覧いただいたとおり様々なドラマがありました。そしてビットコインはまだまだ発展途上であるといえるので、その歴史はまだまだ終わらず、むしろこれから先の何十年が本番と言えるでしょう。

そのビットコイン歴史の中での浮き沈みの原因は様々なものが見て取れます。これからビットコインで投資を考えている方には今回紹介してきた歴史を是非参考にしていただきたいと思います。

投資には少なからずリスクが伴うものです。しかしその歴史の中で、価格変動の傾向を見て取ることができれば、そのリスクも最小限に抑えることができるようになるのではないでしょうか。

たかしま編集長たかしま編集長

なお、ビットコインの暴落については下記の記事も参考にしてみてくださいね!また下がることを考えたくないですが、まずは傾向と対策からw

最終更新日:2019年06月18日

【この記事を書いた女子会メンバー】

たかしま編集長
たのしい仮想通貨女子会編集長のたかしまです!日本一たのしい仮想通貨メディアにするべく仮想通貨女子一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
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