ホーム税金仮想通貨の税金はどう計算する?確定申告のために知っておきたい6つの事とは!?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2018.12.22 最終更新
研修生

仮想通貨の税金はどう計算する?確定申告のために知っておきたい6つの事とは!?

仮想通貨,税金

仮想通貨で取引している人が圧倒的に増加しました。仮想通貨の取引を行う上で利益が出ている人が気になるのが税金の問題でしょう。
結論として条件を満たした場合には税金がかかりますので、税金の計算方法や確定申告時に役立つ6つのことを紹介します。

記事上「ランキングここを押してください」
記事上「コメントボタン」

仮想通貨で取引を行いある程度の利益が出ている人であれば年が明ける頃に気になるものといえば「税金」のことではないでしょうか。

取引が盛んに行われていることから、国税庁からも仮想通貨の税金に対して「雑所得」になるという見解が発表されました。

そのことから、ざっくりとした仮想通貨の税金に対する知識はあると思いますが、詳しいことはわかりにくいと思いますので解説してみたいと思います。

目次

仮想通貨にかかる税金は「雑所得」に分類

仮想通貨,税金
2017年12月に国税庁から発表された情報によると仮想通貨で利益を得た場合は雑所得となることがわかっています。

国税庁のホームページからもそれは確認することができますが、雑所得といわれても具体的にどんなものなのかわからないという人もいるでしょう。そこでまずは、雑所得とはどんなものなのかを確認してみましょう。

所得の種類は10種類

雑所得は、所得税の中の一つです。実はその他にも所得税というのはたくさんあり、所得税として一括りにされていますが、その税の種類は内容によって10種類に分類することができます。

とはいえ、どんな種類のものがあるのか知らない人も多いと思いですが、仮想通貨だけにスポットをあてた場合雑所得だけを考えれば大丈夫です。

仮想通貨に関しては国税庁を見ても上記の中に記載されていることはありませんが、その内容を見れば明らかです。具体的には以下のようなものが雑所得と呼ばれています。

  • 公的年金
  • 非営業用貸金の利子
  • 著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税

さらに上記以外にも講演料なども雑所得に該当するようですが、どの所得にも当てはまらないことから、仮想通貨も雑所得に分類されるようです。確定申告する際にも、仮想通貨は雑所得として処理します。

仮想通貨の課税金額の計算方法とは?

仮想通貨,税金
仮想通貨に係わってくる所得税が雑所得であることは説明したとおりですが、その計算方法が気になっている人も多いでしょう。

実は、仮想通貨の税金に関しては高いと感じている人もいるようです。

仮想通貨の税金が高く感じてしまう理由には、仮想通貨の税金の形態のせいでそう感じてしまうようです。それは仮想通貨の税金の計算方法を確認してみましょう。

仮想通貨の税金は総合課税

仮想通貨も当てはまる雑所得は総合課税の対象となっているため、給与所得などの他の所得と合わせた金額で税率が決まります。そういった点からもわかると思いますが、仮想通貨の利益が多い場合は税金も多くなります。

そのため、仮想通貨の税金は利益の割に高いと感じてしまう人がいる理由のようです。平成27年度分以降は税率にも変わりが出てきましたので注意が必要です。

5%~45%の7段階に区分され、給与所得などがある場合はその所得と、仮想通貨で得た利益をプラスして計算すれば課税される所得金額を簡単に求めることができます。

仮想通貨の総合課税金額の計算例

課税対象となる金額を求める計算式はわかりましたが、具体的にはどのようにして計算するのかも確認してみましょう。例えば、給与所得が3,000,000円で、仮想通貨による収益が1,000,000円の場合を想定して計算してみましょう。

  • 4,000,000万円(給与所得+仮想通貨の収益)×20%-427,500円=372,500円

上記の計算式で求めることができます。ちなみに、最高額辺りまで所得が多額になればそれに比例して累進課税により税率がアップします。

ですが、合算による計算なので例えば給与所得が3,700,000円、仮想通貨の収益が300,000円でも合計が4,000,000円になるため、税率は例と同じようになります。

すると、仮想通貨の利益分以上の金額が課税金になってしまうことから、仮想通貨の収益に対する税金が高いと感じてしまう理由になっているようです。

株式投資やFXは税率の計算方法が違う

仮想通貨と同じように取引の場として賑わっているものの中には、株式投資やFX取引などがあります。こちらの収益に関しても、仮想通貨と同じ雑所得として取り扱うことが可能です。

ですが、仮想通貨が総合課税になるのに対し株式投資やFXは申告分離課税となります。総合課税とどのような違いがあるのかというと、具体的には税率に違いがあります。

ちなみに申告分離課税というのは収益の額に関わらず、他の所得と分離して一律20.315%の税率になります。そういった点から仮想通貨に関する税金は高いという声もあるようです。

仮想通貨で税金がかかるタイミング


仮想通貨に関しては総合課税となるため、全ての所得と合わせる必要があることは紹介した通りです。ですが、税金が発生するタイミングもあります。

主な考え方としては仮想通貨を対象として何か経済的価値のあるものを取得した際に税金が発生し、具体的には以下のようなタイミングで税金が発生します。

  • 仮想通貨の売却
  • 仮想通貨で商品を購入
  • 仮想通貨と仮想通貨の交換

上記のことからもわかりますが、仮想通貨を購入し、何も取引などの動きが無い場合には税金は発生しないということです。それではそれぞれについて確認してみましょう。

仮想通貨の売却

先ほども紹介した通り、日本円で仮想通貨を購入し何も運用しなかった場合には、課税とはなりません。ですが、その仮想通貨を売却した際には課税対象となります。

例えば、500,000円で仮想通貨を購入し、売却時に600,000円になったとすれば、その差額である100,000円が雑所得として取り扱われることになります。取引量が多い人はしっかり管理する必要があります。

仮想通貨で商品を購入

近年は仮想通貨の利用方法は増えたことから、利便性も上がりました。仮想通貨同士の交換だけでなく、仮想通貨で商品を購入することもできるようになっています。

例えば仮想通貨で商品を購入した際には、商品の購入した金額と仮想通貨のを購入した金額の差額が所得金額になります。例としてはビットコインを500,000円で5BTC購入したとしましょう。

そして、商品購入時に100,000円で0.5BTCを使用した場合には、以下のようになります。

  • 「100,000円-(500,000円÷5BTC)×0.5BTC=50,000円」上記の通り5万円が所得対象となります。

仮想通貨と仮想通貨の交換

今自分の持っている仮想通貨を利用して、他の仮想通貨を購入することもあるはずです。例えば、ビットコインを利用してリップルやビットコインキャッシュを購入した際には課税対象となります。
先ほどと同様に、ビットコインを500,000円で5BTC購入したと仮定します。さらに、他の仮想通貨を購入する際に250,000円で0.5BTCを利用した場合には以下のようになります。

  • 「250,000円-(500,000円÷5BTC)×0.5BTC=200,000円」

ということで、今回のこの場合では200,000円が所得金額となります。

【例外】仮想通貨の分裂で新しい通貨を取得した場合は?

仮想通貨,税金
仮想通貨を実際に取引していると、稀に仮想通貨の分裂により新しく誕生した通貨を取得した経験がある人もいるでしょう。その場合の税金に関しても気になる人が多いはずです。

これに関しても国税庁では回答しており、分裂時点で取得した仮想通貨に関してはまだ取引相場が存在していないため、取得した時点ではその通貨には価値がなく「0円」であったという見解になります。

そのため、仮想通貨の分裂により新しい仮想通貨を取得した場合には、0円で購入したということになるため、税金の計算をする必要はありません。

仮想通貨を売却・使用した場合には税金が発生しますので、計算する必要があります。

仮想通貨の税金を確定申告する際に知っておきたい6つの事

仮想通貨,税金
それでは、仮想通貨の税金についての理解が深まったところで、確定申告のことについて知っておきたい役立つ6つの事を紹介します。今仮想通貨の取引を行っているという人や、これから仮想通貨の取引を行いたいと思っている人は参考にしていただけると幸いです。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと①:確定申告の必要性

確定申告はとても大切なことですが、そもそも自分が仮想通貨の税金を確定申告する必要があるのかを確かめておくことも大切です。いかに当てはまる人は確定申告の必要性があります。

  • 給与所得者で副業として利益が200,000円以上出た場合
  • 主婦・学生など被扶養者で利益が330,000円以上出た場合

上記に当てはまる場合には確定申告をする必要性があります。「きっとばれないだろう」「周りにもそんな人がいる」という理由から申告を怠ってしまうと思わぬペナルティーを受けるので注意が必要です。

では、上記に当てはまらなければ確定申告する必要がないのかと考えてしまう人もいると思いますが、一概にそうとは言えません。自営業やフリーランスの人であれば上記に該当せずとも確定申告の必要性があります。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと②:売買損益の計算方法

合計所得額を算出する際に知っておきたいのがその計算方法。実は以下の2種類の方法が用意されています。

  • 移動平均法
  • 総平均法

先ほど、取引ごとの細かい所得額を紹介しましたが、仮想通貨を取引している人であれば、ほとんどがその取引回数は複数に及んでいるはずです。そのため、上記の2つの計算方法が用意されており、好きな方を選ぶことができます。

どちらにもメリットとデメリットが存在し、自分の好きな方で確定申告を行う事が可能ですが、1度どちらかの方法で確定申告を行うとその後も継続してその計算方法で算出する必要があります。

例えば、取引を1日に何十回、何百回と行う人であれば、移動平均法を用いた計算は手作業で行うには困難を極めるでしょう。そのため、ヘビーユーザーは総平均法を用いている人もいるようです。

アプリやツールなどを利用すれば、ヘビーユーザーでも移動平均法で管理できる可能性もありますが、余裕がないという人もいるはずです。

そのため、2つの計算方法から自分の取引状況や未来などを予想して自分に合った計算方法を選択することも、仮想通貨の確定申告においては重要なポイントとなります。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと③:損益通算対象外

通常、所得税では損益通算と呼ばれる一定期間の利益と損失を相殺することで課税額を減らすことができるのですが、仮想通貨により利益や損害が出てしまった場合に、所得内で損益通算をすることはできません。

そのため、いくらマイナスになってしまおうとそのままの価格で申告する必要があることと、仮想通貨の利益などに関しては繰越控除も対象外とされています。

繰越控除とは、事業などで利益から損失を差し引いても損失が残ってしまう場合に、向こう3年は損失を繰り越しすることができるという制度ですが、仮想通貨に対してはこの控除すらも適用させることができません。

【豆知識】雑所得内でなら損益通算可能

仮想通貨で利益・損失が生まれたとしても、他の所得と損益通算することができず、ガッカリとしている人もいるでしょう。ですがご安心下さい。もし仮想通貨と関係ない雑所得がある場合には損益通算することが可能です。

要するに、他の損益通算の対象となる、不動産所得や事業所得などと違い他の所得との相殺させることはできませんが、雑所得内に利益や損失がある場合には仮想通貨の収益で補ったり、逆に仮想通貨の損失で課税額を下げることもできます。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと④:消費税は非課税扱い

これまで、仮想通貨に関しては支払い手段としては認められていませんでした。ですが、今は仮想通貨により支払いを行う事ができるお店も増えてきています。

そのこともあってか、2017年7月1日に国税庁のホームページで仮想通貨の非課税についての発表がされました。

仮想通貨が支払手段として認められなかった時は、仮想通貨購入・仮想通貨で商品を購入などの度に税金として8%が掛かっていました。ですが、それでは2重課税となってしまうことから、現在のように非課税になったのではないかと予測されます。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと⑤:期間内に提出

確定申告の時期になると、憂鬱になっている人も多いことでしょう。もしくは、始めて確定申告する場合にはいつ確定申告を行えば良いのかわからないという人もいるはずです。

とはいえ、いつからいつまでが提出期間なのかわからないという人もいるはずですが、実は期限がありますので、以下の期限内に提出するようにしましょう。

  • 所得税の期限:3月15日
  • 消費税の期限:3月31日

ちなみに、上記に記載する消費税の期限に関しては、個人事業主の場合の提出期限です。そして提出する書類は、前年度の1月~12月までの利益などを提出したものです。確定申告などの書類の受付は2月16日から行われているため、早めに作成して早めに提出するようにしましょう。

もしぎりぎりに提出して書類に不備があった場合には修正申告する必要が出てきます。さらにそれを税務署の指摘により提出する場合には、不足している税金などの納付だけでなく、延滞税や加算税などもついて増えてしまいます。

せっかく期日内に提出しても台無しになってしまいますので、書類は早めに作成し、早めに提出するようにしましょう。

確定申告に必要な書類とは?

確定申告を行うためには、ある程度書類を揃える必要があります。先ほど紹介した通り、不備がある場合には、期日内であれば訂正申告、期日後であれば修正申告と追加の税金と延滞税なども納める必要が出てきます。

そこで、確定申告のために必要な書類をご紹介したいと思います。

  • 確定申告書
  • 青色決算申告書
  • 収支内訳書
  • 控除に必要な書類
  • 源泉徴収票
  • 筆記用具
  • 印鑑

名前からもわかると思いますが、青色決算申告書は青色申告の人の場合に必要な書類です。上記のものをもっていけば、まず問題ないでしょう。

税務署で確定申告する際にも、前もって書類の作成が必要となります。さらに、印鑑と筆記用具は確実に持っていく方が良いでしょう。税務署で申告した際になにか訂正などの依頼があったらすぐに訂正することが可能です。

その場で訂正できれば持ち帰るよりも確実ですし、職員の人に不備を確認してもらうことができ、教えてもらうこともできるのでおすすめです。

仮想通貨の確定申告で知っておきたいこと⑥:大損するケースもある

確定申告も無事終了し、一安心と思ったのもつかの間で、確定申告が終了すれば納税義務が発生します。ここはかなりミソになると思いますが、仮想通貨で儲けたとしても多額な税金に大損してしまうケースもあるようです。

例えば、2017年に仮想通貨での利益が20,000,000円あったとしましょう。利益はそのまま、年をまたいだ2018年の月初にその20,000,000円を利用して仮想通貨を購入しました。

ですが、どうやら読みが外れ価格が下落し始めてしまい、結果的に10,000,000円を切ってしまう結果に…。
損切りしたとしても手元に残るのは10,000,000円以下のお金のみです。ですが、12月時点での利益が20,000,000円となりますので、確定申告ではその価格の税金がかかります。

給与所得がないとして課税額を計算すると以下のようになります。

  • 20,000,000万円×40%-2,796,000円=5,204,000円

手元に残った資金の約半分が税金として消えてしまいます。さらにこれに加え住民税も課税額×10%となっていますので、合計7,000,000円前後が税金として消えてしまうんです。

支払後に手元に残る金額を考えると損していると感じる人も多いことや、マイナスになってしまう人までいるようです。

確定申告をしないとペナルティーも…

仮想通貨,税金
仮想通貨を利用し、利益が出た場合には、確定申告をすることがとても重要となります。確定申告を怠ってしまうとペナルティーとして多く税金を払わなくてはいけない可能性もあります。

ちなみに期日までに申告できない場合には、無申告課税と延滞税がかかってしまう可能性があります。なので「大丈夫だろう」と思うのではなく、利益が出た場合には確定申告するようにしましょう。

国税庁では確定申告書作成コーナーが用意されている

税務署まで出向いての確定申告には頭を悩ませている人も多いはずです。確かに面倒なため億劫になる人もいるでしょう。そんな人におすすめなのが国税庁のホームページで用意されている「確定申告書作成コーナー」です。

数字を入力するだけで計算や必要書類を作成することができるだけでなく、家にいながら確定申告を行う事ができるため、とてもお手軽です。上手に活用して確定申告を的確に行いましょう。

税金からは逃れられない?仮想通貨の節税方法

仮想通貨,税金
仮想通貨により税金が発生してしまう人は確定申告を行う必要がありますが、知っておきたいことの6番目を目の当たりにするとどうしても確定申告を避けたくなってしまうはず。

もちろん、利益が確定してしまっている場合には逃れることはできませんが、節税する方法もありますので、ご紹介しましょう。とはいえ、紹介する節税方法に関しては合法なのか曖昧な部分もあるため確実とはいえません。

ですが、有効に活用できる方法もあるはずなので、参考にしていただければ幸いです。

仮想通貨の節税方法①:保有し続ける

仮想通貨が税金として評価されるタイミングは紹介した通りです。利益が出たとみなされる、仮想通貨の購入や仮想通貨同士のトレード、仮想通貨での商品の購入などを行ったときです。

逆をいえば、その行為を行わなければ課税対象とならないため、確定申告をする必要も無いといえます。そのため、将来性に期待して仮想通貨を購入すれば購入した年以降の税金は次の取引まで考える必要はありません。

ビットコインは良い例ですよね、あまり知名度のないうちに保有していた人は現在すごい利益になっている人が多いといわれており、そんな人たちのことを「億り人」なんて呼んでいます。

なので、節税したいのであれば長期運用を視野に入れて仮想通貨を購入するのもおすすめです。

仮想通貨の節税方法②:個人事業主として開業する

個人で仮想通貨の取引を行っているという人も多いはずですが、個人で行う確定申告では経費として計上しにくいものも多いはずです。ですが、個人事業主として開業するだけで経費計上しやすくなります。

とはいえ、個人事業主として開業するためには、税務署への申告が必要となります。ですが、申告さえ済ませて個人事業主として活動すれば経費として計上するものも増えるため節税に繋がるようです。

ちなみに、税金の申請方法には2種類あります。

  • 白色申告
  • 青色申告

白色申告と青色申告の具体的な違いとしては、控除される金額などがあげられますが、少しでも経費計上して簡単に節税対策してみたいという人は、白色申告をおすすめします。

さらに、日頃個人ではなく給与所得がある場所に務めているという人も、管理が簡単なことから白色申告がすすめられています。

では、青色申告とはどういうものなのか、それは、白色申告よりも帳簿などの管理が少し厳しくなった代わりに、通常の白色申告でも受けることのできる控除だけでなく、追加で650,000円の控除が認められます。

控除額が大きければ、所得額をがっつりと減らすことができるため、節税に繋がるといわれています。

仮想通貨の節税方法③:決済のタイミングを調整

確定申告を行う必要があるのは、毎年1月1日~12月31日までのものになります。そのため、決済のタイミングを少しだけずらしてあげるだけで、その年度の税金になることを避けることもできるようです。

  • 利益が大きいときは確定損も利用する
  • 毎年少しずつ決済する

それぞれについて簡単に説明してみたいと思います。

確定損にして利益を相殺

仮想通貨で取引を行うにあたり、利益が出ることはとても嬉しいと思うのですが、その利益が大きすぎると税金が気になるところです。

そこで、節税方法として、雑所得の損益通算を利用します。
先ほども紹介した通り、他の所得との相殺はすることができませんが、雑所得内であれば損益通算することが可能です。ということは、仮想通貨で出た損失は利益と相殺して所得額を減らすことができるんです。

例えば、ビットコインで3,000,000円の利益を出して、イーサリアムで損失が1,000,000円だった場合、所得額を2,000,000円にすることができます。

1,000,000円も抑えることができるのであれば、含み損のままにしている仮想通貨も利用してみると良いかもしれません。ホールドしすぎにより価格が大暴落してしまう前の対策にもおすすめです。

毎年少しずつ決済する

確定申告を行う必要があるのは、最低200,000円の所得額が発生した時です。そのため、簡単に言えば、200,000円を超えないように決済していくことで、確定申告する必要もなくなりますし、税金がかかることもありません。
仮想通貨の価格変動は激しいため、200,000円で利益を確定するのは難しいかもしれませんが、取引量が多くよく金額を確認している人であればできるかもしれません。

マイニングで経費にする

仮想通貨取引をしている人の中で、マイニングを法人として行っている人もいるはずですが、その場合には事業を展開しているのと同じなので、そのためにかかった電気代やパソコン代なども経費に計上することが可能です。

もちろん、経費に計上する上で大切なことといえば個人として利用している場合には、利用率で按分する必要はありますが、それでも自信を持って経費にすることができるため、おすすめです。

そして、マイニングで節税するなら、白色申告よりも青色申告の方がおすすめされています。

仮想通貨の節税方法④:ふるさと納税

そして、ふるさと納税で節税することも可能なようです。

寄付は税金対策として活用している人が多いようですが、せっかく寄付するのであれば地方の特産品などをもらうことができるふるさと納税がおすすめです。

寄付した金額に応じてその土地のものをもらうことができたりして、楽しみも増えますよね。

ふるさと納税はネットショッピングをするように、誰でも簡単に節税できる方法として有名です。

特設ページへアクセスして、商品を選んで決済(クレジット決済OK)するだけ。

サラリーマンなど、確定申告をしない人であれば「ワンストップ特例制度」で控除の申込も非常に簡単です。

詳しくは以下の記事でお話していますので、2018年分の節税をしたい人は急いで確認してくださいね(^^)

 

仮想通貨で利益が出たら適切な処理をしましょう

仮想通貨,税金
仮想通貨を利用していれば利益が出ることもあるはずです。ですが、利益が出たら税金がかかり、確定申告を的確に行う事が大切です。ばれないだろうという気持ちはなくし、日頃から必要書類を揃えておくことを心がけましょう。

簡単にできる節税方法としてふるさと納税を紹介しましたが、たかしま編集長が実際にやってレポートしていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

最終更新日:2018年12月22日

【この記事を書いた女子会メンバー】

研修生
研修生の他の記事を読む

フォローする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ランキングも応援してね♡

関連記事

SPサイド「ランキングここを押してください」

人気記事ランキング

  • Weekly
  • Monthly
  • Total

コインガールズ記事も配信中!

サイド「NEWS APP」

ランキングに参加してね♡

PCサイド「ブログランキング」 PCサイド「ブログ村」