ホームアルトコインEmurgo(エマーゴ)って何?カルダノ3機関の1つEmurgoを徹底解説!
研修生

Emurgo(エマーゴ)って何?カルダノ3機関の1つEmurgoを徹底解説!

Emurgo

「Emurgoって何?たまに聞くけど誰も説明してくれないんだけど!」あなたはそう思っていませんか?Emurgoはカルダノを支える3企業の一つです。でも、Emurgoは実際何をしている企業なのでしょうか?今回はEmurgoについて解説します。

エイダコインに興味をもって調べてみると、Emurgoという企業がよく出てきます。例えば、「Emurgoがメタップスプラスとの提携を発表」という具合です。

ご存知のように、エイダコインは正しくは通貨名です。イーサリアムでいうイーサ(ETH)にあたるのが、エイダコイン(ADH)ですね。では、Emurgoはエイダコインのプラットフォーム名だったでしょうか?違いますよね。エイダコインのプラットフォーム名はカルダノ(Cardano)です。

では、Emurgoとはエイダコインのなんなのでしょうか?今回は、このEmurgoについて解説していきます。

Emurgoはカルダノの3機関の内の一つ

Emurgoについて解説する前に、カルダノについておさらいしておきましょう。カルダノは3つの組織から成り立っています。

  • カルダノ財団
  • IOHK
  • Emurgo

この3機関が役割を果たすことで、カルダノ・エイダコインの開発がすすんでいます。まずは、カルダノ財団、IOHKの役割を確認していきましょう。

カルダノ財団とは

カルダノ財団は、スイスのツークに本拠地を置いています。カルダノ財団の理事長はイギリスの公認会計士であるマイケル・パーソン(MICHAEL PARSONS)氏が務めています。

カルダノ財団の役割は、カルダノ全体のルール整備にあります。カルダノというプロジェクトがどこへ、どのような目的で、どのように向かうのか、こういう軸となる部分を決定するのがカルダノ財団の仕事なのですね。

ルール整備をする、全体の方針を定めるという点からみると、カルダノ財団はカルダノプロジェクトの頭脳といっていいようです。とはいっても、カルダノ財団、IOHK、Emurgoはそれぞれ独立した組織です。カルダノ財団が上位組織というわけではないのですね。

IOHKとは

IOHKは、仮想通貨の花形部署です。所在地はロンドンにあり、カルダノプロジェクトの有名人、チャールズ・ホスキンソンさんがCEOを務めています。

IOHKの役割は、カルダノ・エイダコインの開発にあります。実際にエイダコインをつくり、開発しているのがIOHKなんですね。このIOHKですが、実はエイダコイン以外にイーサリアムクラシックの開発も行っています。

エイダコインのウォレットであるダイダロスが、イーサリアムクラシックにも対応予定、という情報があります。なぜイーサリアムクラシック?という疑問の答えがここにあるのですね。

エイダコイン唯一のウォレット、ダイダロスに関する記事はこちら↓



次はお待ちかねのEmurgoについてです。

実は日本に本社のあるEmurgo

Emurgo

Emurgoの正式名称は、株式会社EMURGOです。Emurgoは組織内の1部門ではなく、れっきとした1企業なのですね。

Emurgoの正しいつづりは決まっていないようで、EMURGOとEmurgoの表記が混在しています。EMURGOの公式ホームページではEMURGOなのですが、カルダノ公式ホームページではEmurgoとなっています。EMURGOが正しいような気もしますが、この記事ではカルダノ公式ホームページを信頼し、Emurgoで記述していきます。

さて、このEmurgoですが、実は日本に所在地があるというのを知っていましたか?Emurgoは東京都渋谷区にある日本の企業なのです。代表者も日本の方で、児玉健さんが代表取締役社長をつとめています。児玉健氏はカルダノ創設時からのメンバーのようで、2017年にEmurgoを設立し、代表取締役社長に就任しました。

今のところ、日本の取引所でエイダコインの取り扱いはありませんが、意外と日本とエイダコインの関係は深いんですよね。

*エマーゴの公式Twitter上でEmurgoの偽サイトについて注意喚起が出ています。Emurgoの公式ホームページが気になる方は、下のリンクをご利用ください。(サイトは日本語未対応)

Emurgo公式ホームページ

株式会社Emurgoの事業目的は?

エイダコインを知っている人なら、一度はEmurgoという言葉を見たことがあるかと思います。エイダコイン関連のニュースがEmurgoから発表される例は多いですからね。

では、Emurgoが広報のような機関なのかというと、少し違います。広報も仕事のようなのですが、より多岐にわたる仕事を求められているのがEmurgoです。

  • 投資
  • ICOコンサルティング
  • 開発者の育成
  • 広報

Emurgoの事業目的は上記のとおりです。詳しく見ていきましょう。

Emurgoはベンチャーキャピタルの役割もある

なぜ、ベンチャーキャピタル?と思うかもしれませんが、この点は内容を聞くと納得できます。カルダノはプラットフォームです。イーサリアムと同じく、カルダノプラットフォームでもDApps(ダップス)やスマートコントラクトの開発が可能です。

DApps(分散型アプリケーション)やスマートコントラクトは、カルダノ関係者でなくても開発が可能です。多くの開発者が参加し、面白いアプリが出てくれば利用者も増え、カルダノ自体の価値も上がります。そのためにも、カルダノプラットフォーム上で積極的に開発を行う企業に出てきてほしいところです。

Emurgoは開発者への投資を通じ、カルダノプラットフォームの発展を推進する役割があるというわけなんですね。

EmurgoはICOコンサルティングも行う

カルダノプラットフォームではICOもおこなえます。このICOをサポートするのもEmurgoの仕事の一つです。

現状だと、カルダノプラットフォーム上でのICOの話はあまり聞こえてきません。カルダノでのICOは今後に期待ですね。

開発者育成もEmurgoの仕事

仮想通貨について調べていると、求人情報をよく見かけませんか?取引所のCEOが公開動画内で求人募集をしていたり、情報サイトが大きく求人の広告を出していたりするのを見かけます。Emurgoをグーグルで検索すると、一番上に表示されるのも求人情報です。

どうも、仮想通貨・ブロックチェーン業界は人手がたりていないようです。仮想通貨業界の人手不足というと、コインチェックを思い出しますね。「セキュリティ対策部門の人材は募集していたが追いつかなかった」、という発言もありました。コインチェックのような大手取引所ですら人材の確保に苦戦するのが、仮想通貨業界の現状のようです。

カルダノでも開発者不足は問題らしく、Emurgoは開発者の育成も求められています。

Emurgoはカルダノ広報ではない?

Emurgo発のニュースが多いため勘違いしがちですが、Emurgoはカルダノプロジェクトの広報というわけではないようです。Emurgoの公式ホームページにも、カルダノの公式ホームページにもそれらしい記述はありません。

カルダノブロックチェーン開発企業への投資や開発者の育成といった仕事がニュースになりされやすいので勘違いしてしまいますよね。ただ、最近相次いで行われたエイダコインの取引所への上場の発表も、Emurgoからおこなわれています。明文化されていないだけで、広報も、Emurgoの仕事の範疇なのかもしれませんね。

Emurgoの実際の活動

Emurgo

Emurgoの事業目的を確認してきましたが、具体例がないとイマイチピンときませんよね。そこで、次はEmurgoの実際の活動について見ていきましょう。

  • 東京理科大学でのオープンカレッジ、ハッカソン
  • メタップスプラスとの提携
  • ジャパンブロックチェーンカンファレンスに参加

Emurgoの最近の活動から、上記3点についてみていきましょう。

東京理科大学インベストメント・マネジメントと提携

Emurgoは、2018年8月下旬に東京理科大学でブロックチェーンを対象にしたハッカソンを行うと発表しています。ハッカソンとは聞きなれない言葉ですが、この場合の意味は、外部からのアイデア募集、技術開発の促進といった点にあるようです。

2018円10月には、学生だけにとどまらず、広く一般の人までを対象にしたオープンカレッジも行う予定です。こちらも、ブロックチェーンに関するイベントを広く開くことで世間の認知度をあげ、開発者の育成につなげるという狙いがあるようです。

この提携に関しては、下のリンク記事で詳しく解説されています。



この提携は、Emurgoの目的の一つであるDAppsの開発、開発者の育成に関しての分かりやすい例ですね。

Emurgoがメタップスプラスとの提携を発表

Emurgoは、韓国の最大手のモバイル決済プラットフォームであるメタップスプラスとの提携も発表しています。この提携により、韓国でエイダコインが日常決済で使用可能になるようです。エイダコインの実需につながりそうな、期待が持てる報道です。

メタップスプラスとの提携に関する記事はこちら↓



投資・開発者の育成という点からは少しずれていますが、カルダノ・エイダコインの普及の手助けという点では、これもEmurgoの目的に合致していますね。

ジャパンブロックチェーンカンファレンスにEmurgoの社長児玉氏が参加

ジャパンブロックチェーンカンファレンスは6月26日、27日におこなわれた日本最大級のブロックチェーンカンファレンスです。参加者もそうそうたるもので、仮想通貨業界では有名なロジャー・バー氏やSBIホールディングスの北尾氏も登壇しました。

このカンファレンスに、チャールズ・ホスキンソン氏とともにEmurgoの代表取締役社長児玉氏も登壇しました。ブロックチェーン関連のイベントということで、積極的に参加しているようですね。

カルダノは、ジャパンブロックチェーンカンファレンスにブースを出していましたが、これも好評をはくしていたようです。

Emurgo:まとめ

Emurgo

カルダノはプラットフォームです。プラットフォームが成功するには、魅力的なアプリの存在が欠かせません。iPhoneは素晴らしいプラットフォームですが、iPhoneだけでは魅力は半減です。カルダノプラットフォームにも同じことが言えます。

Emurgoの主な目的は、カルダノプラットフォーム上で展開されるDAppsやスマートコントラクトの開発支援です。カルダノプラットフォームが成功するかは、アプリ開発者への支援をおこなうEmurgoの活躍が重要になりそうです。

今後のEmurgoの動きに注目ですね。

【この記事を書いた女子会メンバー】

研修生
研修生の他の記事を読む

フォローする


ブログランキングも応援してね!

  にほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨情報へ

関連記事

たのしいAVACUS応援イベント♡

たのしいAVACUS応援イベント♡

ランキングに参加してね♡

ランキングに参加してね♡

人気記事ランキング

  • Weekly
  • Monthly
  • Total
  • -->
Page Top