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仮想通貨アリスで分散型SNSの時代が来る?ブロックチェーンとSNSを組み合わせた新プラットフォームとは

仮想通貨 アリス

仮想通貨アリスは、モナコインと並ぶ日本発の仮想通貨です。仮想通貨アリスのプラットフォームが広まっていけば、質の良い情報が正しく評価される時代がくる?そのインパクトとは?分散型SNSの日本代表のアリスはこれから要チェックです。

創設者が日本人の仮想通貨はモナコインが有名ですが、その他にもいくつか日本発の仮想通貨があります。その中に、仮想通貨アリスというものがあるのをご存知でしょうか。創設者の安 昌浩 氏は、ユーザーがプラットフォームを利用することで報酬がもらえるSNS「Steem」に大きな感銘を受け、仮想通貨アリスを開発したとされています。

仮想通貨の基幹技術であるブロックチェーン技術を用いた、日本初のソーシャルメディア・プラットフォームとなっています。一般的なSNSでは、怪しげなものやスキルマーケティングまがいの記事が数多く見受けられ、良質の情報を見つけ出すには、ちょっとした手間がかかります。

調べモノの際、なかなか目的の記事にたどり着けない。表示されたブログやサイトが同じようなことばかり書いてある。中身がなく広告ばかりといった情報を目にしたことはありませんか。

これらは検索エンジンなどで上位に表示されるためのSEO対策の結果と言える面があります。そこでアリスのプラットフォームでは、報酬によって怪しげな記事を排除し質の高い記事や信頼できる情報が容易に見つけられるようにしています。それでは、この仮想通貨アリス(ALIS)の特徴や将来性などについて説明していきます。

仮想通貨アリスは何が優れているか

仮想通貨 アリス

仮想通貨アリス(ALIS)のプラットフォームは、ブロックチェーンをソーシャルメディアに活用し、広告などを排除し価値のあるコンテンツが見つけやすいSNSとして開発されています。2017年9月29に公開されていますが、9月1日から始まったICOと呼ばれるプレセールでは、目標金額としていた3.5億円を軽く超え、約4億円分が購入されています。

2018年4月23日にはクローズドβ版が公開され、5,000名限定で募集が開始され、6月に5,000人を突破しています。アリス(ALIS)のプラットフォームでは、書き手はより良い情報を発信することで報酬を得て、読み手は良い情報や記事を評価することで報酬を得られます。この報酬に仮想通貨アリスが用いられています。

アリスによって従来の検索サイトで見つけられなかった情報や記事が見つけやすくなるわけです。検索順位やSEOに関係なく、良質な記事が提供できます。アリス(ALIS)運営者は日本人が中心ですが、仮想通貨アリス(ALIS)の取扱いは今の所、海外の取引所のみです。しかし今後日本の取引所でも扱う可能性が充分にあります。

ここで仮想通貨アリスの特徴の要点をまとめてみます。

情報評価の仕組み

SNSのアリスでは、情報や記事の投稿者とその評価者がいて、質の高い記事に対して投稿者と評価者が仮想通貨アリスを報酬として手にします。

しかし全ての評価者が報酬を手にするのではなく、質の高い優良な情報や記事をいち早く評価した評価者に報酬が支払われる仕組みになっています。

「Steem it」ベースに開発

仮想通貨Steemのソーシャルメディアのサービスで、基本的な作りはアリスと同様です。

SNSの「Steem」上で投稿された記事を評価したり評価されることでトークンを得られる仕組みとなります。このシステムは少し複雑で問題点があったということで、それを改善し日本向けとしてアリスが開発されています。

アリスとSteemの違い

Steemは、情報などの投稿者と評価者が報酬をもらうことに重点を置きシステムが構成されています。

しかしアリスは、この報酬の仕組みを活用し、迅速に信頼度の高い情報や記事を提供することに重点を置いています。システム的には似たものになっていますが、システム設計のコンセプトが違うと言えます。

今後もこの違いは、提供できるサービスなどで違いが明確化するはずです。またSteemのプラットフォームで利用する際、「STEEM」「STEEM Power」「STEEM Dollar」という3つの仮想通貨を使い分けるようになっていて、現金化の際は仮想通貨のやり取りが煩雑になっています。

一方のアリスはプラットフォーム上では仮想通貨アリス(ALIS)のみなので、取り引きが容易です。

日本発の仮想通貨

海外発の仮想通貨では、どうしてもその実態の不透明さが感じられることが多いとされています。実際に関係する情報が英語であったり、サイトを検索する際の仕様も日本とは使い勝手が違うことが多いようです。

その点、アリスはホワイトペーパーをはじめとした関連するサイトなどのほとんどが日本語で書かれています。情報収集も日本語でできるという点は大きな特徴となります。日本発なので、日本での普及への期待感が高くなります。

ただ、2018年7月5日の時点で、仮想通貨アリスは時価総額415,385,760円でランキングは1019位となっているので、まだまだ知名度は低いと言えますね。

仮想通貨アリスが購入できる仮想通貨取引所

仮想通貨アリスは国内取引所での取り扱いはなく、海外の取引所となるCoinExchange、Cryptopia、YoBitなどで扱っています。

海外の取引所の場合、日本円での入金ができません。予め国内の取引所でビットコインやイーサリアムなどを購入しそれを送金する形で購入することになります。

CoinExchange

2016年に設立されたイギリスの仮想通貨取引所です。扱っている仮想通貨の種類は500種類以上で世界のトップクラスとなります。話題の草コイン「XP」を扱っていますが、日本語表記がないので、グーグルなどの翻訳機能を利用すると便利です。

以前にここで扱っていた草コインのETHD(イーサリアムダーク)が100倍にまで高騰したことが知られています。本人確認の書類を提出しなくても仮想通貨の取引がすぐにできるのが特徴です。ただ送金スピードが遅く、ユーザーサポートの体制が整っていない面があるようです。

Cryptopia

ニュージーランドの仮想通貨取引所です。日本語表示はなく英語のみとなりますが、グーグルの翻訳機能を使えば、ほぼ意味はわかります。扱っている仮想通貨は580種類以上で世界トップクラスです。

種類が多い分、詐欺コインが紛れている可能性が髙いので、無価値になることも考えられます。国内の取引所を利用しているならば、取引や入出金に関しても違和感がないとされています。

日本人の利用者が多いことでも知られています。またビットコインの最小単位で、1BTCの1億分の1の1satoshiよりも価格が小さい草コインがあるので、CRYPTOPIAでは、Dogecoin(ドージコイン)も基軸通貨として用いられています。

YoBit

ロシアに拠点を置く仮想通貨取引所です。世界最大級の取引量を誇り、扱っている仮想通貨の種類は1000種類以上とされています。

ICOと呼ばれる資金集め直後の仮想通貨をすぐに扱うことで知られています。日本語表記がないので、グーグルなどの翻訳機能を利用すると便利です。

仮想通貨アリスの問題点

仮想通貨 アリス

ここまで、メリット的なことを述べてきましたが、問題点などを挙げて行きます。

まず、日本発の仮想通貨でも、国内の取引所で購入できないのが残念な所です。国内で容易に手に入れることができれば、知名度も上がり、時価総額ランキングも上位になるような気がします。

仮想通貨アリスのプラットフォームはグーグルなどのソーシャルメディアと競合することになりますが、競合相手が大き過ぎると言えます。グーグルなど上回るサービスを作ろうとしても、検索順位の表示の仕組みがかなり複雑なものになっているようです。

一筋縄では行かない面があり、知名度や使いやすさなどを向上させてもソーシャルメディアのプラットフォームとしてグーグルなどに取って代わるかは、微妙な点があります。

アリスの開発の原点となったSteemですが、それほど流行っていないとも言われています。分散型ソーシャルメディアのプラットフォームという魅力的な面があるのですが、今の所、グーグルに代わる程伸びてはいないようです。アリスはSteemの日本語版のようなもので、大きな差がないので、同じ運命をたどる可能性があります。

またインフルエンサーと呼ばれる、もともと知名度がある人ばかりが得する可能性があります。このインフルエンサーがアリスのプラットフォーム上で記事などを書くと、「いいね」といった評価が集まりやすくなります。

こういった人が信頼度の高いユーザーとなり、報酬の流れまでもがインフルエンサー中心になりかねないとされます。そればかりか新規ユーザーの獲得や市場拡大の妨げになる可能性もあります。

さらにアリスのプラットフォーム上での信頼度の高さは、ある程度の仮想通貨アリスの保有量で決められてしまう可能性があります。これは適当な記事などでも評価の高い人が「いいね」をすればある程度価値がついてしまうかもしれません。

この評価の高い人たちがグループを作り記事を選定したら、その人達によって評価されるという懸念が残ります。分散型のプラットフォームなのに、ある種、中央集権的な仕組みになりかねないとも言われているわけです。

仮想通貨アリスの将来性

ソーシャルメディアにおいて記事などを評価して報酬が得られる仕組みは画期的なものなので、今後どのように広まっていくかが注目されています。

記事などの信頼性の担保をどのように取るかは、これからのインターネットの発達には必要不可欠な要素でしょう。アリスのプラットフォームの存在意義は大きいように見えますね。

アリスのプラットフォームでは、投稿した記事や画像などの全てのデータはブロックチェーン上で管理されているので、サーバーがダウンしたりハッキングされても問題ないと言えます。

またアリスのプラットフォームが、他社のサービスと連携してサービスを充実させるという展開が考えられます。将来的にはサイバーエージェントビットコインとアリスで何らかのサービスを打ち出す可能性があると言われています。

仮想通貨はアリスは扱っている仮想通貨取引所が少ないのですが、海外の仮想通貨取引所ではBittrexが上場を準備していますし、2018年内に国内の仮想通貨取引所でも上場予定となっている所があるようです。

アリスの運営者は、仮想通貨にとどまらず2019年度から事業を多角化する予定としています。質の高いコンテンツを届けるために認知度を大幅に向上させるようです。またTwitterやInstagramなどはサービスを利用中に広告が入ってきますが、アリスでは、広告なしでの運営が可能になっています。さらにアリスのホワイトペーパーでは3年後までに現在の15倍程の価格上昇を見込んでいます。

これらの点を考え合わせると、仮想通貨アリスのプラットフォームは、質が高く信頼性が担保できるソーシャルメディアになる可能性が充分にあり、将来は明るく開けている言ってもいいでしょう。

2018年狙い目の仮想通貨の一つになり得る

仮想通貨 アリス

このように仮想通貨アリスは、モナコインと同じ日本発の仮想通貨ですが、その知名度はまだまだです。

一方で開発の元となった「Steem」不備な点を改善して使いやすくなり、質の高い優良な記事などを書いたユーザーとそれをいち早く評価したユーザーに報酬が支払われる仕組みになっている、というのはこれまでのサービスになかった発想です。また分散型のソーシャルネットのプラットフォームなので、サーバーがダウンやハッキングといったリスクがないというのも大きなメリットですね。

しかし競合相手が、グーグルなどの大手になる可能性があり、それに取って代わるかは、まだ時間がかかりそうです。それでも記事などを評価して報酬が得られる仕組みは斬新なものとして注目されています。質の高い信頼性のある記事などのコンテンツ作りは、今後のSNSにおける重要な要素となっているので、きわめて有望と言えますね。

仮想通貨アリスは、時価総額ランキングが1019位と俗に言う草コインの位置にあります。国内の取引所ではまだ扱っていないのですが、年内に取り扱う可能性があるとされています。これからの値上がりが期待できそうです。2018年に狙い目の仮想通貨の一つに数えられるかもしれません。

【この記事を書いた女子会メンバー】

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