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ゆかり

ビットコインキャッシュが高騰する原因「バーン」って何?ロックアップとの違いは?

ビットコインキャッシュ、高騰

ビットコインキャッシュの「バーン」は、価格が高騰する原因のひとつです。今回は、先日公表されたビットコインキャッシュのバーンについて、一体どういうことなのか、誰がバーンをしたのか、なぜ価格が高騰するのか、ということを解説していきたいと思います!

ゆかりゆかり

こんにちはー!
最高気温37度という文字を見てガタガタ震えているゆかりです(;´・ω・)

暑いのは苦手です・・・ていうか、37度って誰でもキツいですよね?
こんな時期は、家でエアコンかけてまったりするのが最高です( *´艸`)

 

さて今日は、ビットコインキャッシュが高騰する原因のひとつである「バーン」について解説をしていきたいと思います!

バーンって何?
ロックアップとどう違うの?
なんで価格が高騰するの?
実際に誰がバーンしたの?

という疑問を、すべて解消します。

これからも誰かがバーンする可能性は十分にありますし、大規模なバーンが行われることで価格が高騰する可能性は非常に高いので、ビットコインキャッシュを持っている人なら知っておいて損はないですよ♪

ビットコインキャッシュの「バーン」って何?

ビットコインキャッシュ、高騰

ビットコインキャッシュのニュースを見ていたら、「バーン」という言葉を耳にすることかと思います。

バーンは株式やFXにはない仮想通貨の専門用語ですが、一体どのようなことを指すのでしょうか。

そして、バーンを行うとなぜ価格が高騰するのか。まずはその基本を解説していきます。

ビットコインキャッシュが高騰する原因の「バーン」て何?

「バーン(burn)」とは、英語で「燃やす・燃焼する」などの意味を持つ言葉です。

その言葉の通り、ビットコインキャッシュを燃やして使えなくするということを表します。

ビットコインキャッシュはインターネット上にあるデータなので実際に燃やすわけではありませんが、モノが燃えると消えてなくなってしまうことからこう呼ばれるようになりました。

実際には、誰も知らないアドレスに一部のビットコインキャッシュを送金することを指します。ブラックホールアドレスなどと呼ばれますが、そこに送金されたビットコインキャッシュは、その後誰も使うことはできず、この世から完全に消えてしまうことを意味します。

ゆかりゆかり

紙幣は燃やすとなくなりますよね?それと同じようなイメージです(・ω・)ノ

その仕組みは、仮想通貨のあるひとつの特徴を利用しています。

ビットコインキャッシュなどの仮想通貨は、秘密鍵(シークレットキー)と呼ばれる暗号で管理されています。秘密鍵を持っていれば、その秘密鍵に紐づいたビットコインキャッシュを持っていることになります。

ビットコインキャッシュを受け取る際には、秘密鍵から生成された「ビットコインキャッシュアドレス」が必要です。

アドレスに対して送られたビットコインキャッシュは、そのアドレスを生成した秘密鍵がないと操作することはできません。

ここで大切なのは、秘密鍵からアドレスを生成することはできても、アドレスから秘密鍵を割り出すことはできない、ということです。

ゆかりゆかり

ややこしいですが、
秘密鍵→アドレス(生成できる)
アドレス→秘密鍵(割り出せない)

ということなんですね。

ちょっと専門的な言葉を使うと、この仕組みは「ハッシュ関数」という暗号化に使われる関数を利用しています。

つまり、無造作に作成されたアドレスは、誰も秘密鍵を知らないブラックホールアドレスになるということです。

ビットコインキャッシュのバーンは、このシステムを利用しています。

ロックアップとはどう違うの?

ビットコインキャッシュ、高騰

同じようなキーワードで、ロックアップというものがあります。

バーンと比較されることもありますが、まったく違う言葉です。「ビットコインキャッシュがロックアップされた」というのは、今まで聞いたことがないはずです。

仮想通貨のロックアップとは、主にリップルやトークンなどの発行者が存在する仮想通貨に対して用いられる手法のひとつです。

仮想通貨リップルや、ブロックチェーンを利用して発行される独自通貨のトークンには、その通貨の発行者が存在します。

ゆかりゆかり

ビットコインキャッシュの場合、マイニングという作業によって通貨が発行されるので、特定の発行者は存在しないんです。

通貨の発行者は、開発や運営、また自社の利益のために発行通貨の一部を保有していることが一般的です。

たとえば仮想通貨リップルの場合、発行枚数1000億枚のうち、630億枚をリップル社が保有しています。

もしリップルの価格が高騰したときに、リップル社が持っている630億枚が売りに出されたらどうなるでしょう?リップル社はかなり儲かるかもしれませんが、最終的に価格は崩壊し、リップルを持っている人は大損をしてしまいますよね。

つまり、発行者が大量の通貨を保有している限り、その通貨は常に価格崩壊のリスクを抱えているということなのです。

そしてロックアップとは、この通貨の一部を「一定期間」使えなくすることを指します。

ビットコインキャッシュのバーンは完全に使えなくすることでしたが、ロックアップの場合、一定の期間や設定された条件をクリアすることでまた使えるようになります。

ただロックアップされている間は売りにだされる心配はないので、その間に価格が高騰する可能性はあります。

ちなみに、ビットコインキャッシュは特定の発行者がいないので、ロックアップされることはないでしょう。

通貨がバーンされると高騰するのはなぜ?

ビットコインキャッシュが大量にバーンされた場合、価格が高騰する可能性は非常に高いです。

その理由は、ビットコインキャッシュの発行枚数に上限が決められているからです。

ビットコインキャッシュは最高でも2100万枚しか発行されず、この枚数が発行されたあと、追加発行などはありません。つまり、ビットコインキャッシュは「限りある資源」ということができます。

ゆかりゆかり

ちなみにビットコインも、2100万枚の有限です(*‘∀‘)

有限である資源の量が減ると、必然的に残りの価値は高くなります。

たとえば、金やダイヤモンドも、有限だから価値があるものです。誰でも複製できる無限のものだとしたら、それらに価値はつきません。

その中でもさらに、「世界に10個しか見つかっていない大きさのダイヤモンド」など、希少性が高くなればなるほどその価値は高くなり、価格は高騰します。

ビットコインキャッシュも同じで、一部がバーンされた場合、残りのビットコインキャッシュの価値が相対的に高くなり、高騰するという仕組みなんです。

過去にビットコインキャッシュをバーンしたのは誰?

ビットコインキャッシュ、高騰

つい先日、ビットコインキャッシュがバーンされたと話題になりましたね!

私もビットコインキャッシュを持っていたので、そのときの高騰は嬉しかったです( *´艸`)

でも一体、誰がそんなことをしたのでしょうか?

Antpool社はビットコインキャッシュの一部をバーン

2018年4月20日、中国の大手マイニングプールであるAntpool社は、所有しているビットコインキャッシュの一部をバーンしたと発表しました。

マイニングプールとは、集団でマイニングを行うこと、またはその企業などを指します。

ゆかりゆかり

中国は電気代が安いので、ビットコインやビットコインキャッシュのマイニングが盛んなんです。ほかにも有力なマイニングプールは主に中国にあります。

Antpool社は、ビットコインキャッシュ誕生のきっかけを作ったBitmain社の子会社で、ジハン・ウー氏が代表を務めています。

ビットコインキャッシュ誕生のきっかけとなったハードフォークについて詳しく知りたい人は、以下の記事がおすすめです!

つまり、Antpoolは生粋のビットコインキャッシュ推しで、ビットコインキャッシュの価格を高騰させるためにバーンしたということです。

Antpool社の発表でビットコインキャッシュが高騰

ビットコインキャッシュ、高騰

2018年4月20日、Antpool社は、自社のHP・Twitter・Face Bookにて、ビットコインキャッシュをバーンしていることを公表し、一時的に価格が高騰しました。

その一部は以下の通り。

Some BITCOIN CASH (BCH) investors may have noticed that Antpool has recently begun burning BCH by sending mining fees to a black hole address with each block mined. Twelve percent of the transaction fees earned by the mining pool are burnt. This is voluntary and we want to explain why this burning might be good for BCH as a whole.

引用元:Antpool公式サイト



簡単に翻訳すると、
Antpoolは取引手数料(mining fees)をブラックホールアドレスに送る(sending)ことで、ビットコインキャッシュをバーンし始めている。
マイニングプール(the mining pool)によって稼いだ(earned)12%もの取引手数料(Twelve percent of the transaction fees)をバーンした。
と言っています。

そしてまた、「これは自発的に行ったことだ(This is voluntary)」と言い、間違いでバーンしてしまったのではないことを主張しています。

上の引用には書いていませんが、この記事の最後には、
「We call for other miners to join us in burning 12% of the transaction fees collected.」
つまり、あなたも取引手数料の12%をバーンしましょう!とほかのマイナーたちに呼びかけています。

以下のAntpool公式サイトのお知らせページから、その全文を読むことができます。

AntPool  Announcement

Antpoolのバーンでビットコインキャッシュはいくら高騰した?

Antpoolがビットコインキャッシュをバーンしたという発表を受け、それまで8万円前後を推移していたビットコインキャッシュが、4月24日には15万円の高値をつける高騰を見せています。

その後も価格は順調に伸びていき、5月6日に20万円を達成するまで高騰しました。

5月15日にハードフォークを控えていたということもあって、このときは価格上昇が止まることなく、どんどん高騰してちょっとしたお祭り状態でした(;´∀`)

しかし高騰しきったタイミングで売り抜けた人たちが多く、その後どんどん価格が下がっていき、5月末には10万円前後まで落ちてしまいました。

ゆかりゆかり

それでも、ビットコインキャッシュの値動きを長い目で見てみると、8万円から10万円に上がったと見ることもできますね(‘ω’)

しかしその後一瞬の高騰はあったもののジワジワと下がり、2018年7月現在では8万円前後をうろうろしている状況です。

今後ビットコインキャッシュがバーンされる可能性は?

ビットコインキャッシュをバーンするということは、自分の資産を失うということです。誰もが簡単にできることではありません。

でも、バーンしたことでビットコインキャッシュの価格が高騰すれば、最終的にはプラスになる可能性もあります。

それに、4月にバーンしたAntpoolがまたバーンする可能性もありますし、Antpoolの「みんなでバーンしようぜ!」という呼びかけに答える企業が出てくるかもしれません。

あくまでも私の予想ですが、ビットコインに対抗するために、この先ビットコインキャッシュがバーンされて、高騰する可能性は十分にあると思っています。

また、一度バーンによって高騰したことで「バーン」というキーワードが一般に広まっているだけに、次に「またバーンされたよ!」ってニュースがあれば、かなりビットコインキャッシュの価格に影響が出ると私は考えています!

バーンはビットコインキャッシュにとって、重要なキーワードです。
今後のニュースは要チェックですよ(`・ω・´)ヾ

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆかり
就活の到来から全力逃亡中。H〇NTER×HUNT〇Rのヒソカ好きな仮想通貨女子です。夢のハイパーニート生活のために全力で仮想通貨を勉強してます!
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