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2018.08.21 最終更新
まどか

仮想通貨のICOとはどんな意味?初心者でも理解できるその仕組みを大公開!

仮想通貨 ICO とは

仮想通貨のICOとはどんなものなんだろう……そう思っている人は多いのではないでしょうか。ICOとIPOの違いはなにか、メリットとはどんなことがあるのか、仮想通貨にどう関係しているのかなどを今回はわかりやすく紹介していきたいと思います。

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仮想通貨について調べていると「ICOとは……」いう言葉を目にすると思います。

ICOとは簡単に言うと、企業が仮想通貨を利用して資金調達を行う方法の一つですが、仕組みが難しくて良くわからず、利用まで踏み切れない、という方も多いのではないでしょうか。

この仕組みを理解し、きちんと活用すれば、仮想通貨投資の幅が広がり、新しいビジネスのチャンスを生み出すことも可能です。

今回は仮想通貨ICOとはどんなものなのか、仕組みや参加方法、注意点などについて詳しくまとめていきます。

今さら聞けない!ICOとはどんな意味?

仮想通貨 ICO とは

ICOとは「イニシャル・コイン・オファリング」の略になります。

直訳すると、

イニシャル:最初の
コイン:通貨
オファリング:募集、売り出し

となります。「新規仮想通貨公開」と訳されていて、別名では「クラウドセール」「トークンセール」とも呼ばれます。

ICOとは、企業がトークンと呼ばれる仮想通貨を新たに発行し、それを購入してもらうことでその企業の資金源とする仕組みを取っています。

トークンとは、仮想通貨を購入した人に発行される電子証書のこと。株式のIPOと似ているようですが、優待や議決権が確立されていないなどいくつか違うところがあります。

以下で詳しく見ていくことにしましょう。

仮想通貨のICOの仕組みについて知ろう!

ICOの目的ってなに?

仮想通貨ICOとは「資金調達」「通貨として普及し価値を持つ」「お金儲けの仕組みを作る」の3つの目的があると言われていますが、最大の目的はやはり資金の調達にあります。

企業が資金調達をする場合、通常であれば銀行や他の企業による融資や出資を受ける、株式を上場させるなど、様々な方法があります。

しかし、そのような方法で資金を集めるには、それ相応の実績や、長期に渡る準備や審査などが必要で、時間もコストも掛かってしまいます。

そこで、仮想通貨の発行による資金調達を行い、それによって得られた資金を使ってビジネスの拡大を狙うチャンスを得るということを目的としています。

IPOとの違い

ICOとは、不特定多数の人からお金を集めるという点や、発行したトークンが値上がり・値下がりする可能性がある点などにおいて、株式の新規上場とよく似ています。

最大の違いは、発行にあたって証券会社などの第三者を通す必要がないということです。

株式の発行のように、長期に渡り審査を受けたりすることがないので、短期間で比較的簡単に、しかも低コストで世界中から資金を集めることが可能な点にあります。

ただし、トークンには議決権や株主優待といった、保有している人の権利のようなものは確立されていません。

クラウドファンディングとの違いとは?

最近では、同じくインターネット上で資金調達ができる方法としてクラウドファンディングがあります。

違いとして、一つはトークン自体に値動きがあり、自由に売買することができることです。売買により、購入した人も利益を得られる可能性があります。

もう一つは、ICOで購入したトークンを使って、開発されたサービスを利用することができる点です。出資者側にも楽しめる仕組みがあるということですね。

ICOのメリット・デメリット・注意点は何があるの?

仮想通貨 ICO とは

ICOとはどんなものかが少し理解できたところで、利用するメリットやデメリット、利用するうえでの注意点などを見ていきましょう。

ICOのメリット

まず、発行する側のメリットとしては、

・株式と同じように、資金調達をしても返済義務がないこと
・株式と違い、発行に際して難しい手続きやコストが掛からないこと
・インターネット上だけで国を跨いで世界中での資金調達が可能なこと

の3つがあります。

また、ICOを購入する側のメリットとしては、

・購入したトークンを、通貨のように使うことができること
・投資した企業の事業が成功した場合、トークンの値上がり益を享受できる可能性があること
・株主優待に近いサービスを提供しているICOもあること

の3つがあります。

ICOのデメリット

ICOを発行する側のデメリットは、現状としてまだICOを成功させることが難しい環境にある、ということです。

仮想通貨取引所に認可されたとしても、魅力的で人気のある仮想通貨にならなければ資金調達が困難になります。

反対に、購入する側のデメリットとしては、

・資金の持ち逃げや、トークンの値下がりのリスクがあること
・プロジェクトの中止などにより、途中でトークンの取引が中止される可能性があること
・そもそも信頼できる情報を集めるのが難しいこと

が上げられます。

参加する際の注意点

ICOにはまだしっかりとした法律がありません。そのため、ICOへの投資は自己責任とされています。法律がないことで、資金調達をしてもサービス開発等を行わなず、資金を集めて逃げてしまうという詐欺も少なからずあるようです。

そうした詐欺にあうリスクを少しでも減らすためには、きちんとした情報収集が大切です。

ICOの際は、必ずホワイトペーパーと呼ばれる企画書のようなものが公表されます。それを読み内容が現実的かどうか、資金の使い道などを確認するようにしましょう。

また、詐欺ではないきちんとしたICOであったとしても、値動きがあるものなので売却損が生じることもあります。投資する資金は必ず余裕のある資金を使うようにしましょう。

ICOに参加するにはどうしたらいいの?

実際にICOに参加するにはどういった手順が必要なのでしょうか。

ICOに参加するステップとは、

①イーサリアムの準備
②ウォレットを準備し購入資金を送金
③専用の送金アドレスに入金

の3つだけです。一つ一つ詳しく見て行きましょう。

ステップ①:イーサリアムの準備

ICOのほとんどは、仮想通貨の一つであるイーサリアム(ETH)で購入することになるので用意をしておきましょう。また、ICOによっては他の仮想通貨の利用が可能な場合もありますので、事前に確認しましょう。

ステップ②:ウォレットを準備し購入資金を送金

ウォレットとは、仮想通貨を管理する場所のことです。ウォレットに仮想通貨を置いておくことで、機動的な取引が可能になります。

ここでの注意点として、まず一つはそのウォレットの対応している通貨の種類を確認することです。取引に使用する通貨を保管できるウォレットを選びましょう。

もう一点は、ウォレット自体の機能です。まれに通貨の送金はできても受け取りができないウォレットがあります。ICO専用のものを用意するとより安心です。

ステップ③:専用の送金アドレスに入金

ここまでできれば、あとはプレセール期間中に専用の送金アドレス宛に送金をするだけです。投資先のアドレスを入力し、購入する数量を入力します。

そうすると、トランザクションIDが発行されます。

送金処理が無事完了すると、ICO元からウォレットに、購入したトークンが入ってくるので、それを確認して手続きが完了します。

以上、とても簡単な手順でしたが、送金のミスなどがあっても元に戻すことはできません。アドレスの打ち間違いなどには十分に注意して行いましょう。

仮想通貨のICOまとめ

仮想通貨 ICO とは

今回は、仮想通貨のICOとはどんなものなのかを紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

発行する側にも、投資する側にもメリットがたくさんあり、意外と簡単に参加できるICO。思ったより簡単に利用できそうだし、試しに買ってみようか、と思われた方もいると思います。

現状、法整備が未発達なことや、そもそもの仮想通貨に関するシステムや専門用語などが難しく、あまり十分な理解がないまま利用する人が多いため、まだまだ詐欺などのトラブルも一定数あるようです。

そういったトラブルに巻き込まれず、しっかりと投資妙味を得るためにも、事前に信頼できる情報を集め、無理のない範囲で計画的に利用していくようにしてくださいね。

最終更新日:2018年08月21日

【この記事を書いた女子会メンバー】

まどか
アラサーですが女子です(笑)。仮想通貨は主人に内緒でやってます。当面は主人の年収を超える額を稼ぐことを目標。生活のためというよりも、毎日を楽しく過ごしたくてトレードしてます。
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