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OmiseGoがコワーキングスペース「Neutrino」を設立!

高い評価を受けている仮想通貨として有名なOmiseGoの発行元、OmiseHoldingsが新しくコワーキングスペース「Neutrino」を開設しました。このコワーキングスペース「Neutrino」が今後の仮想通貨業界に対してどのように影響してくるのか、コワーキングスペースの概念も説明しながら解説していきたいと思います。

2018年6月22日、仮想通貨OmiseGoを発行していることで知られるOmiseHoldingsが、ブロックチェーンスタートアップコワーキングスペース「Neutrino」を渋谷に設立することを発表しました。

現在ブロックチェーン業界では、人材不足によるセキュリティ面での不安定性や、法規制への対処の遅れなどのさまざまな問題があると言われています。

そのような問題を解決するために、Neutrinoビッグなスポンサー法律の専門家ブロックチェーンスタートアップがマッチングして、共に新たなブロックチェーンビジネスを展開する場を設けるために設立されました。

ビッグなスポンサーとしては、例えば電通みずほフィナンシャルグループ三井不動産などが含まれています。

今回は、そもそもコワーキングスペースとは何かというところから、OmiseGoは一体どのような仮想通貨なのかNeutrinoが設立されたことによりどのような好影響がもたらされるのかということについて見ていきたいと思います。

コワーキングスペースとは

コワーキングスペースは、一般的なシェアオフィスやレンタルオフィスなどとは異なり実務を複数の団体が同時に使用できるようなオープンスペースで行うことができるような、新しいオフィスの形態のことです。

その広い共有可能なオープンスペースを活かして起業家向けのイベントを行いそこで起業家同士や起業家とスポンサーといったコミュニティを構築できるのが強みとなっています。
もちろんオープンスペースだけでなく、専用の会議室なども用意しているため、よそに聞かれたくない内密な打ち合わせも可能です。

また、初期費用が安いというのも大きなメリットです。
普通にオフィスを借りたり、マンションの一室を作業場として確保したりすると、デスクやインターネット回線、コンピューターなどをそろえたり、光熱費や家賃を支払ったりしているとあっという間に10万円は超えてしまいます。

しかしコワーキングスペース月々1~3万円で借りられますし、デスクやインターネット回線などの一般的なオフィスに必要なものはすべて取り揃えてあるので初期費用が大幅に抑えられます。

しかも、月額の料金を払うのではなく、一日や一週間単位での料金を払って利用することも可能になっているところが多いので、効率よく利用することも可能です。

そして何より重要なのは、同じ志を持った仲間同士で集まれるということです。三人寄れば文殊の知恵という昔のことわざにもあるように、一人では絶対考えても出てこないアイデアや、考えついたとしても一人、一企業だけでは絶対に実現できないようなアイデアも起業家同士で協力したり共感してサポートしてくれるスポンサー企業さんのおかげで実現できたりと、無限の可能性を秘めているのです。

OmiseGoとは

次はOmiseGoとは何かということについて説明していきます。
OmiseGoというのは、日本人企業家の長谷川潤氏がCEOを務めるOmise Holdingsが展開する仮想通貨の名称です。通貨単位はOmiseGo(OMG)です。

実はOmiseHoldingsタイに本社があるのですが、そもそもなぜ日本人が代表を務めるこの企業がタイに本社を置いているのかというと、CEOの長谷川潤氏が東南アジア経済圏でのブロックチェーン技術を利用した決済プラットフォームの開発に大いなる可能性を見出していたからです。

東南アジアではUnbanked(アンバンクド、unが~ないという意味で、bankedが銀行、bankの口座を持っているという意味)と呼ばれる、口座を持たない人が多く、銀行に代わる通貨を保持しておく機能及び決済処理に関して開発の余地があります。

OmiseGoは他の仮想通貨と異なり、銀行口座がなくてもスマートフォンだけで管理が可能なため、この東南アジア経済圏と非常に高いシナジーを発揮しており、東南アジア諸国だけでなく世界中から高い評価を受けています。

実際OmiseGoは2017年7月17日に上場してからわずか半年で80倍の価値になり、他の仮想通貨に比べてかなり早い段階で大手の仮想通貨取引所であるBitfinexにも上場しこれ以上ないと言っていいほどの順風満帆な滑り出しを見せています。

Bitfinexに注意!

ただしここで一つ注意しておきたいのがこのBitfinexという仮想通貨取引所です。
確かにこの香港資本のBitfinexという仮想通貨取引所は全通貨の取引量が世界第五位ビットコインの取引量が世界第二位という実績があるのですが、別の記事でも紹介したように、ビットコイン暴落の原因となってしまったテザー問題の当事者となってしまい世界中の仮想通貨業界に混乱を巻き起こしています。

詳しくは以下の記事でも説明していますが、簡単に説明すると、テザー問題というのは、テザーという常にドルと同等の価値を持つ仮想通貨(価格が固定されているペッグコインと言います)を、元手となるドルがないところから不正に大量発行した疑いがあるという問題です。

実はテザーの発行元の会社であるテザー社は、Bitfinexと経営陣が同じで、グルになって不正にテザーを大量に発行しているのではないかと疑われているのです。

とはいえ、OmiseGoBitfinex以外にもBinanceBittrexHuobiなどの優良取引所にも上場されているので、Bitfinexテザー問題のあおりを受けて倒産したとしても他の取引所で取引を続けることができるでしょう。

OmiseGoのプラットフォーム

また、OmiseGoの強さは通貨だけではなくOmiseGoの決済プラットフォームであるOmisePaymentにもあることに注目すべきでしょう。

OmisePaymentは前述の通り東南アジアを中心に展開されている決済プラットフォームなのですが、とにかく導入時にかかるコストと時間が桁違いに少ないです。

従来の決済プラットフォームでは導入するまでに2~3日はかかるのが普通で、導入コストも10万は下らないものも珍しくなかったのですが、OmisePaymentでは導入がたったの30秒でできます。

さらに独自のAI技術でクレジットカードを利用した不正も防止できますし、グローバル化に対応しているということで、複数の国にサービスがまたがってもどこの地域でも同じオペレーティングシステムで取引ができるようになっています。

Neutrinoの設立で高まる期待

OmiseGoOmisePaymentなどの優良コンテンツで高い評価を受けるOmiseHoldings

そんな超優良企業が設立するコワーキングスペースについては当然期待が高まりますよね!

OmiseHoldingsが設立するということのどこに意義があるのかというと、仮想通貨業界だけでなく他の業界や既存の金融機関からも信頼されているという点で、Neutrinoから生まれるであろう新たなビジネスが幅広い業界に受け入れられていくであろうという期待が持てる点です。

OmiseHoldingsは国内大手企業の電通三井不動産をはじめ、既存の金融機関であるSBIホールディングス三井住友グループ、本拠地を置くタイのビッグバンクで三菱UFJフィナンシャル・グループの傘下にあるアユタヤ銀行などの錚々たる企業によるバックアップを受けています。

そしてこれら既存の金融機関から得られるもので忘れてはならないのがセキュリティ面でのノウハウです。このセキュリティ面でのノウハウが不足していたために起こった仮想通貨取引所へのハッキングは過去何回もありました。

またセキュリティ面でのノウハウだけでなく、本業のブロックチェーン技術に関してのノウハウを持った人材すら不足しているのが今の日本の仮想通貨業界の現状です。

あの有名なコインチェックのNEM流出事件でも、結局のところの原因は、人材が足りないことによるコールドウォレット(オンライン上からはアクセスできないオフラインの強固なセキュリティを持つウォレット)とマルチシグ(複数鍵)の導入の遅れによるものでした。

これらブロックチェーン技術に関する技術のノウハウの不足に関しても、国内外から高い評価を受け、あのイーサリアムの開発者ヴィタリック・ブテリン氏も一目置くようなOmiseHoldingsのコネクションにより海外からどんどんノウハウを輸入してNeutrino内で積極的な交流を図っていくことにより改善していくことが期待できます。

今後どういったブロックチェーン技術を活かしたビジネスがNeutrinoから誕生していくのか、今から楽しみで仕方ないですね!

【この記事を書いた女子会メンバー】

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