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2018.08.31 最終更新
ちか

仮想通貨(MONACOIN)の強さは有志による運営?

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日本生まれの仮想通貨MONACOINはどのような特徴を持っているのでしょうか。

仮想通貨自体の仕組みと、その運営の特徴、ほかの仮想通貨との違いについて紹介します。

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日本で一番最初に生まれた仮想通貨MONACOINは有志によって運営されており、活発なファンコミュニティが特徴の仮想通貨です。

他の仮想通貨と性質が特殊な仮想通貨で数多い銘柄の中でも異彩を放っています。

仮想通貨MONACOINの創設者は?

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MONACOINには一応Mr.Watanabeという創設者がいます。しかし、このMr.Watanabeが何者なのか明らかにされていません。

Mr.WatanabeはLitecoinなどの採掘プール2chpoolを運営していました。名前から分かる通り、某巨大掲示板文化圏のマイニングプールでした。そして掲示板内で独自の仮想通貨を作ったら面白いという機運が盛り上がり、2014年1月1日0時0分にMONACOINはリリースされます。

その後MONACOINは有志によって運営されていき、MONACOIN内でのMr.Watanabeのポジションは不明です。この謎に包まれたスタイルがサトシ・ナカモトへのオマージュにも見えます。

仮想通貨MONACOINの特徴や仕組みは?

では仮想通貨MONACOINはどのような通貨なのでしょうか。まず基盤システムはLitecoinをベースにしています。

Litecoinといえばその決済のスピードに特徴がありますから、当然MONACOINも決済速度には自信があります。MONACOINの平均の決済時間(ブロック作成時間)は90秒とLitecoinの2分半を超えています。

また、Litecoinが実装したsegwitもMONACOINは実装しています。ちょうどビットコインがsegwit実装をめぐる内紛でゴタゴタしているときにMONACOINがスムーズに実装を決めたことは驚きをもって受け止められ、価格が高騰しました。

segwitを実装したことでセキュリティも信頼度が高くなりました。

取引が早い、セキュリティの信頼度が高い。MONACOIN自体のアドバンテージは正直これだけです。

ですので、話題性の割にあまり派手さがないと受け止めることもできるかもしれません。

しかし、MONACOINの持つ最大のアドバンテージというのは、MONACOINがファンや有志の運営によって支えられている通貨であるということです。

ちかちか

日本初のコインって何かロマンチック(●*>凵<p喜q)*゜・。+゜

なぜ仮想通貨MONACOINは盛り上がったのか

仮想通貨MONACOINはネットの巨大掲示板発祥の仮想通貨であり、初の日本生まれの仮想通貨です。

「俺たちの掲示板から日本初の仮想通貨が生まれた」というのは非常に誇らしいものでしょうし、また名称とキャラクターがアスキーアートのモナーであるというのも掲示板らしいジョーク性がありました。

ニートのおはじきなどと揶揄されることもありましたが、逆にそういった揶揄自体をネタとして取り込んでしまう懐の深さがファンを拡大していきました。

MONACOINの特異性は、その仮想通貨に価値があるかどうかで保有することを決めたユーザーよりも、「なんだか面白そうだから買ってみた」「MONACOINを応援したい」とか「お店でMONACOINを使うという行為をしてみたい(ネタ的な意味で)」というユーザーの方が多い点です。

つまり純粋に楽しみのためにMONACOINを保有しているユーザーが多く遊びの延長で発展している仮想通貨なのです。これは他に例を見ません。

例えば、2017年の10月末に秋葉原UDXと秋葉原ラジオ会館のオーロラビジョンにはMONACOINのPR動画が流れましたが、これを放映したのは個人です。

MONACOINの運営でもなければ、特に報酬をもらっているわけではありません。130万円を自腹で切り有志の友人たちと一緒にPR動画を作成、1週間MONACOINの宣伝を行いました。

理由は「単純にMONACOINが広まったら面白いから」というものでした。

また、他にもMONACOINをイメージした本物のコインを配ったり、自作のMONACOINクッキー、MONACOINポーチなどを配布したり交換したりという有志のMONACOIN愛好家たちが、秋葉原に集まりました。動機はやはり「面白いから」

そして長野県の山奥にはモナコイン神社も建立されました。こちらも有志で小さな社殿を設置したり階段を設置したりして、MONACOINを介したイベントを楽しんでいるといった印象を受けます。

「なんだか面白そうなことをやっているから参加したい」という人々の好奇心と熱意で発展してきたMONACOINは運営も無償の有志が行なっています

無償の有志なので特に収益を上げないといけないという必要がなく、ロードマップが示されないので投資家には扱いづらい仮想通貨かもしれません。

しかし、MONACOINの目的は何かMONACOINで集まった資金でブロックチェーンの未来を切り開こうとかいう類のものではなく、「MONACOINを面白く使うこと」自体なのでこれはこれで問題ないと言えます。

店頭決済で最も使われている仮想通貨

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そして、秋葉原周辺やMONACOIN関連店舗という但し書きではありますが、MONACOINは日本国内でビットコインと並んで最も決済に使われている仮想通貨です。

秋葉原の飲食店、PCショップ、本屋など様々なジャンルのショップでMONACOINを使用することができます。

MONACOINを使えることが一種のステータスになっており、秋葉原の街全体でMONACOINを盛り上げようという気運が感じられます。

あるPCショップでは1日に10件ほどのMONACOIN決済があるということで、これは仮想通貨決済の頻度としては日本でトップクラスでしょう。

MONACOINがもらえるお店めぐりなどのイベントも盛んですし、何よりユーザーが「あえてMONACOINを使いたい」という雰囲気があります。レートなどはあまり気にせず、MONACOINを使うことが一番重要なのです。

こういった雰囲気があるため、ユーザーはMONACOINを賜与できる店があるならばわざわざそこに足を向けるわけです。

使用する層が限られているとは言え、現実の決済通貨として成立していますし、成立している理由がMONACOINのファンであるということなのでMONACOINは強いです。

MONACOIN文化といっていいようなものがすでに出来上がっています。

ちかちか

モナコインって可愛いから記念に私も買っとこうかな(*^ワ^*)

 

仮想通貨MONACOINは今後どうなるか

仮想通貨MONACOINは上場から1年で600倍の高騰を見せたりすぐ暴落したりと激しい値動きを見せていますが、MONACOINのファンたちはあまり気にしていないように見えます。

そもそもネタで買っている人が多いので、高騰しても投げ銭で使ってしまおうとか、売却するのは寂しいからすっと持っていようとか、そもそも発想が普通の仮想通貨投資家と違う層が多いのが特徴です。

ですので、今後MONACOINの価値が下がるようなことがあれば、逆に面白いことをして注目を集めようとか、地腹を切って運営に支援をする人が現れたりとか、面白半分で援助する人が現れる可能性が高いのがMONACOINの強みです。

MONACOIN文化圏というようなものが秋葉原以外にも広く日本中に広まっていけば面白いのではないでしょうか。

最終更新日:2018年08月31日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちか
仮想通貨をきっかけに投資のテクニカルにハマってます。元々は料理が趣味だったけど、今は完全に仮想通貨投資。好きこそもののなんとやらで、投資専業で生活できたらなんて考えてます。
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