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2018.08.27 最終更新
研修生

アプリと仮想通貨の技術の融合!?Dappsを徹底解説

Dapps,ゲーム

Dappsを知っている人は、2割という極端に少ない割合です。
Dappsのゲームでお金を稼ぐ事も可能になっているので仮想通貨にまだ関わったことがない、関わった事があるけど理解が浅い人にもDappsをわかりやすく説明します。

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Dappsは現在の仮想通貨業界を象徴するような存在となっており、ようやっと仮想通貨が私たちの生活に直接的に関わってきたと言っても過言ではありません。Dappsに限らず、アプリケーションはスマートフォンが普及した現在においては、大抵の人が利用したことがあるでしょう。

そんな現状において、アプリの存在は必要不可欠であり、これからも私たちを豊かにしてくれるでしょう。

そんなアプリと仮想通貨の技術が合わさったのが「Dapps」ですが、Dappsに関しての開発や制度の作成などがどんどん進んできています。

そこで今回は最近の「Dapps」に関する出来事を踏まえながら、今後どのようなことが起こりうるのかを紹介します。

Dappsとゲームの掛け合わせ

Dapps,ゲーム
Dappsが分散型アプリケーションということは認識している人が多いでしょう。非中央集権であり、独占せずに透明性が高いため、多くの人が安心して利用することが可能であり、これからの社会基盤を整えていくものです。

徐々にこの技術が社会に参入されていけば、詐欺や改ざんなどの違法行為に対するリスクヘッジができて、ネットを経由した犯罪なども減っていくことでしょう。

Dappsが活用されていくためには、「ゲーム業界」が鍵となります。

現状のアプリゲーム業界

このDappsと相性が良いのはアプリで行うゲームとなります。アプリゲームはかなりの数リリースされており、多くの人がスマートフォンを利用して遊んでいます。

アプリゲームに課金する人も増えてきており、ゲーム市場はハード媒体よりスマートフォン媒体のゲームの人気が出てきています。どこでも出来る手軽さや、ネットを通じて様々な人とコミュニケーションをとりながらゲームができるため、人気となっています。

その中でも「e-sports」というゲームで対戦し賞金を手に入れるというシステムが人気になってきていますが、賞金を争うという大会システムではゲームの実力の他にもお金という概念が関わってくるため、少し厄介な部分がありました。

実際の現金だとお金の渡す方法などに問題があり、手間が掛かってしまうことがありますが、仮想通貨の運用を上手くゲームと組み合わせると、お金の問題は解決できることでしょう。

すでに仮想通貨とゲームのコラボは始まっている?

すでに仮想通貨を賞金としてゲームで争うイベントは既に行われており、最近では「ウィムジカルウォー」というスマートフォンアプリゲームのゲーム内イベントのランキングよって、ビットコインが配布されることが発表されています。

今まではゲームが時間つぶしや趣味といった形でしかありませんでしたが、これからはゲームでお金を稼ぐことができて、プロゲーマーという職業が本格的に誕生し始めています。

いつの日か現金でもらえる報酬が仮想通貨に入れ替わると、より効率的かつ実用的な報酬の使い方ができるのではないでしょうか。

そして、Dappsのゲームは既に開発されており、いくつかリリースが開始されているものもあります。知名度が高いわけではありませんが、仮想通貨に関してしっかりとした知識を持っている人はすでにDappsのゲームを利用している人も多いです。

主なリリース分野は育成ゲームが多く、育成したモンスターやペットを売却して、そのリターンとして仮想通貨を得るという仕組みのゲームが多いです。

育成に使う際のアイテムなども仮想通貨を利用しての購入となり、仮想通貨の循環がうまくいっているサイクルとなっています。

その他にもバトルなどを行って仮想通貨を得るゲーム性のものもありますが、まだ数は少ないのが現状です。

自分だけの世界でほかの人とは関わらないゲーム性のものが多く、自己完結型が多いためほかの人と競争が生まれることはまだ少ないでしょう。

自己完結型のゲームが好きな人も多いですが、せっかくネットを使っている以上、ネットを利用して様々な世界の人と協力しながらゲームをしたいものです。

すでに開発も進んでいるようですが、そういった他人と争うことができるゲームがDappsでリリースされればこの業界もさらに進歩していくことでしょう。

Dappsを介してネットから現実の世界へ

Dappsは現実のスポーツとも関わりを持ち始めています。先日、メジャーリーグベースボールがブロックチェーンのゲームのスタートアップ企業である「Lucid Sight」と提携を結んでDappsゲームの開発を行うことを発表しました。

世界最高峰のプロ野球リーグであるメジャーリーグもこういったブロックチェーンを利用したDappsに足を踏み入れ始めています。

こういった仮想通貨にまだ関わったことがない人の多い市場に仮想通貨の話題を持っていくことで、更なるファンを増やそうとする動きのようです。

メジャーリーグはアメリカなので国外の話になってしまいますが、日本のプロ野球でも仮想通貨企業と提携したプロジェクトがいくつか進んでいます。

たとえば、千葉ロッテマリーンズの公式スポンサーにGMOコインが就任しており、キャンペーンを行うなど精力的に動いています。キャンペーンでは、GMOコインの口座を開設するとサイン入りグッズがもらえるチャンスがあります。

また、横浜DeNAベイスターズは企業が持っているデータやネットワークを利用して、独自の電子地域通貨「BAYSTARS coin」を開発予定です。横浜スタジアムなどの対象エリアで決済が可能なサービスとして検討されています。

すでにこういった私たちの身近な場所でも仮想通貨やDappsに関する開発は進んできています。

Operaと仮想通貨

Dapps,ゲーム
「Opera」という名前のインターネットブラウザをご存知でしょうか。日本ではブラウザというと「Chrome」や「Safari」が有名どころであり、一般的に使われるのはこの2つになるでしょう。そのため、「Opera」に馴染みがある人は少ないので、「Opera」の説明をします。

「Opera」はノルウェーの企業が開発し運営しているブラウザとなっています。PCで利用できるブラウザはもちろんのことですが、AndroidやiOSのサービスも提供を始めています。

日本ではあまり利用しているユーザーが少ないかもしれませんが、世界では利用しているユーザーも多いです。Operaサービスの利用者は月間で約2億人と発表されており、2018年の7月にアメリカ市場に上場申請をしています。

ブラウザに関して尽力していたOperaが次なる一手として出してきたのが、仮想通貨との組み合わせでした。

Operaのウォレット

その「Opera」ですが仮想通貨のウォレットと組み合わせを行い、Dappsの支援を行い、更なる発展を加速させることを発表しました。現在このOperaのウォレットはAndroid版のみの提供となっています。

「Opera」は、ユーザーはOperaを利用することでDappsにアクセスすることができ、Operaのウォレットはイーサリアムに対応しており、ユーザーが不満を感じることなく、自然な形でアクセスすることができると述べています。

今後も仮想通貨へのサポートを進めていくとともに、仮想通貨の中でもイーサリアムを重視して進めていくことを明らかにしました。

Operaのウォレットは「Coinbase Commerce」に対応しているお店では決済に利用することが可能です。決済に利用する場合は、ダイアログさえ提示すれば良いので、そこまで手間がかかることはありません。

「Opera」はオンライン決済に関しても強い取り組みを示しており、2018年の年初からマイニングに関する機能も提供を発表しています。

これは「Opera」が提供している広告ブロッカーのサービスを、Webサイトを訪問したユーザーにマイニングさせることで収益を上げる機能を適用するという機能です。

PCでもスマートフォンでも適用させることによって、マイニングという行為をより近くに感じることができるのではないでしょうか。

DApps総研の設立

Dapps,ゲーム
Dappsに関するコラムやニュースの配信やDappsの実際調査やトレンドのマーケティングなどを行う「Dapps総研」という組織が最近設立されました。

設立された記念として、「ブロックチェーンが身近になる未来のアプリケーションDapps~2030年までに3兆1000億ドル超で急成長するブロックチェーン市場~」というレポートを発表しており、Dappsの将来を予想するとともに、Dappsによって世の中がどう変わっていくのかという点についてもレポート内で執筆しています。

Dappsがいかにこれから先の将来を豊かにしていくのか、様々な分野で活用が期待されているDappsがどのように未来を快適にしてくのかなど、Dappsの魅力について余すところなく配信していくようです。

「Dapps総研」の設立を記念して8月17日まで渋谷区千駄ヶ谷にてDapps総研設立イベントを行っています。講師の方をお呼びして、Dappsとはそもそもどういったのなのかや、Dappsの将来性について語るようです。

実際に「Dapps総研」を覗いてみると、かなり面白い記事が見られます。いくつかピックアップして紹介します。

飲食店レビューにトークン報酬

株式会社GINKANは2日、人工知能とブロックチェーン技術を活かしたSNSアプリ「シンクロライフ」のベータ版を公開しました。こちらのSNSはグルメSNSとなっており、AIを活かした飲食店探しができるアプリとなっています。

自分が足を運んだレストランや居酒屋などをSNS形式で投稿することができて、集まった投稿を元にニーズにあった飲食店を探せるサービスとなっています。

しかし、革新的なアプリとなっており、今までのグルメアプリとは大きく異なるポイントがあります。それはレビューに対する貢献度によって、イーサリアムベースの独自トークンである「Synchrocoin」をインセンティブとしてもらえるという点です。

貢献度の基準としては、より良質なレビュー投稿を行っていることや贔屓などをせずに平等な目線で人を評価していることなどになっています。それ以外にも翻訳や店舗情報の更新などを行うと報酬が別途で与えられるようになっています。

こうやって受け取った「Synchrocoin」は独自のウォレットである「シンクロウォレット」で管理することができます。さらに、シンクロライフに登録されているレストランなどでトークンを利用することができるようになるようで、登録したレストランにもしっかりと還元されるようです。

カップル向けのサービスも

ブロックチェーンの技術を利用したカップル向けのサービスである「Lovechain」が株式会社ドリコムによってリリースされました。

「Lovechain」はブロックチェーン上にカップルの思い出をデータとして残しておくサービスとなっており、こういったカップル向けサービスにおいてブロックチェーンが活用されるのは初の試みとなっています。

ブロックチェーンの醍醐味でもある永続的かつ安定してデータを保存できることから、カップルの大切な思い出を誰に改ざんされることなく保持することができるサービスとなっています。

二人の思い出をネット上に保存できるアプリなどはありますが、ブロックチェーン上で保存することに意義があり、記念日のデータやプレゼントに送りたいものを二人だけのスマートコントラクトに保存できたり、婚前契約なども記録することができるため、利便性は高いとされています。

基本的に利用料金は無料となっていますが、トランザクションの手数料だけはどうしてもかかってしまうため、事前にEthereum電子ウォレットを「MetaMask」アカウントでサービスに登録する必要があります。

カップルページを作成して、そこに自分たちの思い出や約束事なので記録していく形になります。この記録する場所がブロックチェーンとなっており、記録したものは友達などに共有して見せることができます。

もし、パートナーと別れることになってしまった場合は、ページ内に「お別れボタン」というものがあるため、そのボタンを押すだけでページは解消されてすべて削除となります。

一度ページを削除しても新しくまたカップルページを作成することは可能です。もし、新しいパートナーができたり、復縁した時も新たに利用することができます。

「Dapps」は分散型アプリケーションと理解している人も多い一方で、「Dapps」がゲームのことを指しているという勘違いをしている人も多いです。そういった人たちはゲームに馴染みがあり、そこから「Dapps」の存在を知る人が多いです。

こういったゲーム以外のアプリケーションに触れることでそういった勘違いも減らせるとともに、ゲームに親しみがない人に「Dapps」の良さに触れる機会が増えることでしょう。

日本向けの集中型仮想通貨取引所の立ち上げ

株式会社デルタ21ジャパンはDLTA21Blockchain CorpとカナダのGoNumerical Ltdが戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。

このパートナーシップを機に日本の顧客を対象とした集中型仮想通貨取引のプラットフォームを立ち上げることを目指していくことを視野に入れています。

今回はパートナーシップを締結したDLTA21Blockchain Corpは世界的にも有名なブロックチェーン投資銀行として活動を始めた事業者となっています。

将来が有望なブロックチェーンを用いたスタートアップ企業などに投資をして企業支援を行っていく戦略や投資家に対して仮想通貨取引の数値戦略などを行っている事業を行っています。

ブロックチェーン技術の将来性を信じて、その魅力を新しい企業に投資することで広めている企業とも言えるでしょう。

一方で、GoNumerical Ltdはカナダの仮想通貨取引プラットフォームとして着実に実績を積んできた事業者です。ビットコインやイーサリアムなど有名な仮想通貨の売買はもちろんのこと、マイナー仮想通貨なども取り扱っています。

設立以来、仮想通貨に関するドラブルなどは一切起こっておらず、安定性や透明性が高いことから顧客からの評価も高いプラットフォームとなっています。

ブロックチェーン技術にも着目しており、これを活かした多様な金融サービスも手がけています。

このような2社がパートナーシップ協定を結んで。力を合わせて新たな仮想通貨取引所を日本向けに設立する見通しとなっており、注目が集まっています。

「DLTa21X」というブランド名で立ち上げが予定されており、応答性の高い顧客サービスと安全かつ安価なプラットフォーム、ユーザーフレンドリーなインターフェースを採用してユーザーファーストのプラットフォームにする予定です。

こうしたDappsの技術開発などに対しては日本国内でも高い関心が得られており、日本の仮想通貨トレーダーたちからも注目が集まってきています。ここから世界水準のプラットフォームが出来るとなれば、国外からも注目が集まり、かなりの人気が出るのではないでしょうか。

アプリケーション市場の加速

Dapps,ゲーム
Dappsが実用的であり、これから役に立つとわかった場合、やはり事業拡大に取り組むのはアプリを制作しているアプリ会社となります

Dappsの有用性に気づいた会社はどんどんと新たな動きを見せていることが多いです。そこで最近起きたアプリ会社の動きをいくつか紹介します。

インフォテリアとジリカが提携

ソフトウェア開発を手がけている企業である「インフォテリア」はシンガポールを拠点にして運営しているスタートアップ企業「ジリカ」と提携することを発表しました。

「ジリカ」はシャーディング技術によるブロックチェーンプラットフォームを開発していることで有名であり、高速ブロックチェーン「Zilliqa」を開発したことが評価されています。

「Zilliqa」を活用することによって、様々あるコンピュータシステムのデータがプログラミングを必要としないで連携できる「インフォテリア」の「ミドルウェアASTERIA WARP」という技術を利用して社内でも活用できるようにして、Dapps促進につなげていく予定です。

「ジリカ」は今後、ASTERIAのアダプタを開発し、Dappsと既存の社内システムの相互接続を実現していく予定です。

一方の「インフォテリア」は「ジリカ」にブロックチェーンを業務に適用させるためのコンサルティングサービスである「ブロックチェーン・業務適用コンサルティングサービス」を提供するとともに、「インフォテリア」の所有している販売チャンネルを通じてプロモーション活動を行っていく予定です。

Dapps開発を容易にするプロジェクト

モバイルファクトリーという会社をご存知でしょうか。スマートフォンのアプリゲームの「駅メモ!-ステーションメモリーズ」などを手がけている企業であり、アプリ企業としても有名な企業です。

そんなモバイルファクトリーがブロックチェーンに関する事業の本格化への準備として、新しい会社である「ビットファクトリー」を設立することを発表しました。

ブロックチェーンの技術に対する注目が年々高まっていく中で、世界のブロックチェーン技術の市場規模が2022年には76億8730万米ドルにまで拡大すると予測されており、これから先のブロックチェーンの市場には期待を持っている人も多いことでしょう。

そこで、「ビットファクトリー」ではDapps普及に向けて、容易に開発ができる環境を提供することが必要だと感じて「Uniqys Project」を発足しました。Dappsのユーザーとデベロッパーを増やすためのネットワークを構築する予定です。

手軽にDappsで遊ぶことが出来るユーザー向けサービス「Qurage」と手軽にDapps開発を可能にするデベロッパー向けサービスである「Uniqys Kit」を利用可能にする「Uniqys Network」を現在開発中とのことです。

「Uniqys Kit」は開発が進んでおり、7月25日にデベロッパー向けのプレビュー版をGitHubで公開しています。今回のデベロッパーの声を受けて、再改良をして2018年以内にベータ版をリリース予定で、2019年には正式リリースを予定しています。

ビットファクトリーは設立と同時に今回のプロジェクトである「Uniqys Project」の第1弾として先ほど説明した「Qurage」をウォレット機能付きモバイルブラウザとしてリリースしています。これはAndroid版となっており、iOS版はまだリリースしていませんが年内のリリースを予定しています。

これと同じタイミングによって、Dapps紹介メディアである「Qurage Magazine」を同日にリリースしており、Dappsの魅力を随時配信していく形となるようです。

最終更新日:2018年08月27日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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