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2018.08.27 最終更新
研修生

【2018年版】今、仮想通貨Ripple(リップル)に投資する価値はあるのか?徹底検証

リップル,SWELL

日本人が仮想通貨の中で一番好んで保有していると言われているリップルについてまとめました。

リップルは将来性を仮想通貨のコインの中でも頭一つ抜けており、今後が期待されています。
この記事ではリップルに関する出来事や性能を網羅しまとめました。

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常に時価総額3位をキープ、SNSの注目ワードトップクラスの仮想通貨「Ripple(リップル)」。

今回は、そんなリップルについて投資判断に値する情報を全て網羅してお届けしていきます。

2018年に入ってから大幅に値下がりしたリップルですが、はたしてこの先も通貨下落は止まらないのか? はたまた下げ基調の今が買い時なのか?

この記事を読めばリップルに関することは全て分かるほど詳しく解説しています。また、リップルの特徴やチャート分析によって、今後どのように投資判断を行えば良いかまで分かるでしょう。

それでは「大注目銘柄リップル」の今後について、ぜひとも以下よりお楽しみください。

仮想通貨Ripple(リップル)の基本的なこと

リップル,仮想通貨
リップルシステムの考え方が生まれたのは今から14年も前、2004年までさかのぼります。ビットコインが生まれたのが2008年なので、リップルはそれよりも4年も前に構想が誕生していたのです。

リップル通貨は開発元、運営元であるリップル社が発行しました。正式な名称は「Ripple」、通貨単位は「XRP」で表されます。

リップルもビットコインと同じように、将来的には「決済通貨」を目指して生まれました。つまり、仮想通貨を使って物やサービスを購入できるということです。

しかし、リップルの場合はその「使い方」が「送金」に定められています。「人から人にお金を送ること」ですね。

特にリップルが目をつけたのは国際送金市場。リップル通貨を使って、より安く、より早く、世界中どこにいても他の地域にお金を送ることができるのがリップルの最終的な目的です。

では、なぜ国際送金なのでしょうか?

その理由は現在の国際送金市場の非効率性が原因となっています。

たとえばA国からB国へお金を送る場合、現在のシステムでは間に数多くの中継銀行を挟む必要があります。日本からアメリカ、アメリカからイギリスなど主要国同士の送金は問題ありませんが、インドネシアやタイ、マレーシアなど主要国以外からお金を送る際、こうした数多くの中継銀行が必要になるのです。

その理由は、マイナー国に存在する金融機関には世界各国に送るシステムやネットワークが無いからです。A国かB国どちらかがマイナー国だとしたら、マイナー国のネットワークを持つ中継銀行を探す必要が出てきます。

すると、間に立つ金融機関の数が膨大になり送金の時間も増え、銀行間を通す度に高い手数料を取られるのです。ひどい場合には1万円を送金して、最終的に相手の口座に渡る金額は4,000円しかなかったということも。

これでは一部の送金サービス利用者に不満が出ても仕方ありません。

特に最近ではアメリカやヨーロッパに出稼ぎにいく東南アジア圏の若者が増えています。

たとえばフィリピン。フィリピンでは第二言語が英語なので、アメリカに出稼ぎに出る若者が多く、その数は年に180万人ほどと言われています。

国内総生産(GDP)比では、海外から自国へ送る金額は1割に達するので、国際送金サービスはこれから伸び盛りでもあるのです。

そこでリップルは仮想通貨のシステムを使って国際送金サービスに新たな風を吹き込もうとしています。それがリップルネットワークと呼ばれるもので、ここから先、リップルの特徴として詳しく解説していきます。

リップルはこんなに凄い!?その特徴に迫る!

リップル,仮想通貨
リップルの将来的に実現したいことはいたって明瞭、そしてシンプルです。現在の国際送金サービスの問題点を直し、リップルを中心としたネットワークで便利な送金を実現することです。

ただ、リップルの特徴は主にシステムの部分と、通貨の部分の2つに分かれます。

  • リップルネットワーク
  • リップル通貨

それぞれ細かく特徴が違うので、リップルを知るためにはどちらも理解しておくことが大切。

「私はリップル通貨について知りたいんだ」という投資家の方も多いとは思いますが、通貨価値をしっかりと見極めるには両社は欠かせない情報となっています。今後、リップル価値が上がるのか、それとも下がるのかを判断するには俯瞰的にリップルを把握することが必要不可欠です。

では、リップルネットワークとリップル通貨について、それぞれ順番に紹介していきましょう。

「リップルネットワーク」の特徴

リップルネットワークとは、世界中の銀行同士を結び付け、リップルが中心なって行う国際送金サービスの総称です。世界中とは文字通り地球の裏側から表側を網羅するネットワークで、その実現にはリップルと数々の金融機関が手を結ぶ必要があるでしょう。

果たしてそんなことが可能なのか、とも思いますが、実は既に世界から100以上の金融期間がリップルと提携しています。国内でも三菱UFJ銀行やりそな銀行、証券グループからはSBIグループなど大手企業が続々とリップルとの仲を深めているわけです。

リップルが実現を目標とする構想には以下の2つがあります。

  • インターレジャープロトコル(ILP)
  • 3つの国際送金ソリューション

難解な言葉が出てきましたが、考え方はシンプルなので、ここから簡単に説明していきましょう。

インターレジャープロトコル(ILP)

インターレジャープロトコルとは、リップル通貨(XRP)を中心に、異なる決済方法でも両替が可能になるシステムです。

たとえば、A店に買い物にいったとしましょう。A店では日本円の現金の他、クレジットカードやPaypalの支払いにも対応しています。

一方、B店はクレジットカードの決済にしか対応していません。これでは現金しか持ち歩かない人にとっては商品やサービスを買うことができず、店側としても機会損失となってしまいます。

そこでILPのシステムを導入すれば、どんなお店であっても様々な支払い手段を使うことが可能です。現金はもちろん、クレジットカード、デビットカード、Paypal、電子マネー、銀行決済など、ILP側で決済の仲介を行ってくれるのです。

また、現金でも日本円以外にも米ドルやユーロ決済など、通貨種別も自由になります。普段日本円を使用する日本人には馴染みが薄いですが、自国通貨価値が安定しないブラジルやアフリカなど第三国に住む人にとっては、一度仮想通貨に両替してから決済することも可能になります。

ILPのシステムが実現すると、物やサービスの移動だけでなく資産の移動も自由に行うことができます。つまり、銀行に資産を預ける必要もなければ、銀行そのものの価値も破たんしてしまう可能性があるでしょう。

世界中の金融機関がリップルに協力するのは、こうした将来的な危険意識があるからです。既にリップルネットワークは巨大な組織となりつつあるので、参加を拒めば、それは自然と自分たちの首をしめるということになります。

これだけ壮大なプロジェクトになれば、開発自体がストップしてしまう懸念は薄いと言えるでしょう。投資するにはかなり好意的な判断材料です。

しかし、相手は金融機関なのでどうしても開発スピードは遅くなることは避けられません。保守的な業界ということもありますが、顧客の資金を預かる市場だけに保守的になるのは致し方ないとも言えるでしょう。

つまりプロジェクトの完成までには長い月日がかかるということです。リップルに投資すするにはじっくりと腰を据える覚悟が必要になります。

3つの国際送金ソリューション

リップルでは、今後の新たな国際送金ソリューションとして3つのサービスを発表しています。

  • xCurrent
  • xRapid
  • xVia

xCurrentは、銀行同士でやり取りされる即時送金を可能にします。メッセージ機能を使って、銀行間で送金内容をリアルタイムで確認できるため、情報の確認・伝達がスムーズとなり一瞬間での取引ができるのです。

xRapidは国際送金を早く、安くできるシステムのことで根幹となる部分です。銀行間の中央にリップル通貨(XRP)を置くことで、各法定通貨との両替が低コストで行われます。

また、マイナー通貨同士の両替であっても、間にリップルを挟むとスムーズに取引が可能です。

xViaは、リップルネットワークに参加する銀行にとって使いやすいシステムを提供する仕組みです。たとえば、手続き中の支払い内容の追跡、支払い時の帳票作成などxViaのシステムを利用するだけで作業が完結します。

「リップル通貨(XRP)」の特徴

リップル通貨(XRP)は、リップル社によって発行された仮想通貨の名称です。多くの投資家が注目するのがこのリップル通貨で、現在ではまだ投機目的に利用されることが多いですが、既に他の仮想通貨とは異なる独自性をいくつも持ち合わせています。

そのリップル通貨の特徴が以下の4点です。

  • 送金速度で世界一を記録
  • 通貨発行量減少システム
  • 手数料の安さ
  • リップルネットワークとの補完性

特に、リップル通貨はリップル社が提供する「リップルネットワーク」との互換性が強く、このネットワーク内で専用通貨として利用することができます。

仮にリップルネットワークが破たんしたとしてもリップル通貨の価値が無くなる。反対に、リップル通貨の価値が無くなったとしても、今度はリップルネットワーク自体が破たんしてしまうのです。

リップル通貨とリップルネットワークは相互に補完しあいながら、最終的な国際送金サービスの実現を目指しています。

それでは、リップル通貨の特徴について上にあげた4点を詳しく説明していきましょう。

送金速度で世界一を記録

仮想通貨は国をまたいでの送金に優れていますが、その際に送金処理時間が発生します。

リップル通貨の場合は、この送金間の処理時間がなんと5秒で済みます。

仮想通貨の基軸通貨であるビットコインは1回の送金に10分もの時間がかかるため、いかにリップルの送金スピードが速いかが分かるでしょう。

リップル通貨は1秒につき最大1,500件もの取引を処理できます。つまり、5秒間で7,500件もの送金処理を行えるのです。

処理時間の短縮は他にもメリットがあります。たとえば、仮想通貨を使って決済を行う時です。

2018年8月7日時点で、ビックカメラやメガネスーパーなどビットコインを支払いとして使えるお店が増えてきました。商品やサービスを購入する時にビットコイン決済ができるのです。

しかし、先にも紹介した通り、ビットコインの処理スピードは一度に10分もかかります。つまり商品を買ったのにレジで10分間も待ちぼうけをくらうのです。これでは誰もビットコインを使って商品を買いたくはなりません。

一方、リップルの場合なら5秒で決済が完了するため、送金以外にも決済通貨にも向いていると言えるでしょう。

現金以外の支払い手段としてはクレジットカードがありますが、大手ブランドVISAの最大処理件数は1秒あたり約4,000件。リップルの約3倍です。

リップルではクレジットカードの決済処理時間には劣るものの、支払いの際に決してストレスにならない処理能力を持ち合わせています。

はたして現在の仮想通貨決済市場はビットコインの天下ですが、いつリップルが牙城を打ち崩してもおかしくはないのです。

通貨発行量減少システム

通貨発行量減少システムを説明する前に、少しだけ仮想通貨の発行体制について解説しておきましょう。

仮想通貨の多くは「発行量上限」が決まっており、基本的にそれ以上の通貨を発行することができません。たとえばビットコインだと最大2,100万枚までしか市場に流通することができず、2018年8月7日時点で全体のおよそ80%は供給済みです。

リップル通貨もビットコインと同じように上限数が決められています。この数は1,000億枚です。

しかし、リップルの場合は最初に通貨が発行された時点で全ての流通量(1,000億枚)を市場に放出しました。つまり、現在リップル通貨は1,000億枚すべてが市場に流れています。

これでは新規で発行される通貨はありません。その代わり、取引所などでリップルが売買される度に通貨発行量が減っていく仕組みです。現在では既に400億枚を下回りました。

時間が経つほど通貨流通量が減る仕組みは、「リップル通貨が欲しい」という人が増えるほど価値が高くなり、通貨価格も上昇していきます。石油や金と同じように希少価値が高まっていくのです。

よってリップル価値は今後も上昇を続けることが見込まれており、将来性を考えるうえで重要な要因になることは間違いありません。

手数料の安さ

リップルは国際送金を目的としているため、もともと手数料を安く抑えるシステムとなっています。1回辺りの送金手数料が高いと今までの法定通貨を使った国際送金と何ら変わらないサービスとなってしまうからです。

リップルの手数料が安い理由は、その送金処理スピードと密接に関わりがあります。仮想通貨は処理速度が速いほど、基本的に手数料は低く安定する傾向にあるのです。

反対にビットコインの取引手数料(送金や通貨売買時に発生)は年を追うごとに高額になっています。それはなぜなのでしょう?

理由は、ビットコインはリップルに比べて1秒辺りに処理できる取引件数が少ないという事情があるからです。リップルが約1,500件に対し、ビットコインは7~8件程度。しかもビットコインの取引件数はリップルの約15倍もあるのです。

すると、ビットコインには数多くの処理待ちが発生します。1日に約4,500億円ほどの取引があるビットコイン(2018年8月7日付)なので、1秒に7~8件程度の処理速度ではとうてい間に合わないのです。

これでは処理待ちの送金が多数発生して、取引したくてもできない投資家で溢れかえってしまいます。そこで、素早く決済したい投資家は取引手数料を割高に設定します。

ビットコインは手数料を高額に設定するほど早く(先に)処理されるので、オークション形式でどんどん手数料が高くついてしまうのです。

しかしリップルならビットコインの15分の1程度の取引件数、そして約200倍の処理速度を誇るため送金遅延も発生しにくいと言えます。遅延が発生しなければ手数料を低く安定させやすいでしょう。

現時点でのリップル通貨の送金手数料は約4銭~5銭(円以下です)程度。ビットコインの取引が過熱した2017年12月頃は、1回BTCを送るのに約2,000円ほどかかっていたので、いかにリップルがコスト安かが分かります。

リップルネットワークとの補完性

リップル通貨は、リップルネットワークを補完する上で大切な要素です。

今のところ、リップル通貨は主に投資家の投機的目的(短期的売買)としての側面が強いですが、本来はリップルネットワークを完成させるためのツールとなります。

たとえば、A国からB国にお金を送る場合、今までは多数の銀行間を仲介して送金が行われていました。これをリップルが間に立ち、各国1つずつの銀行同士がやり取りできるのが新しい国際送金のカタチです。

ただ、たとえリップルが仲介にたってスムーズな送金ができたとしても、今まで通り日本円と米ドルなど法定通貨同士を両替していては高い手数料のままです。

そこで中間のリップルを通る時に「日本円→XRP」、「XRP→米ドル」と両替することで手数料がほとんど発生せずに二国間で送金ができます。

リップル通貨の送金手数料の安さは先ほどお伝えした通りで、一度XRPを中継することで「早く、安く」お金を送ることが可能になるのです。

リップルは他の仮想通貨と何が違うのか?

リップル,仮想通貨
リップルの特徴をお伝えしたところで、今度は他の仮想通貨と比べてリップルは何が違うのか、より詳しく解説していきます。

仮想通貨の中には「ちょっと怪しい」銘柄もたくさん存在しているなか、これほど自分たちのビジネスに真剣で、なおかつ健全に開発が進められているものも珍しいと言えます。

では、リップルの「特徴」を超える「強み」の部分についてお伝えしていきましょう。

ビジネスモデル(目的)が明確

リップルほどビジネスモデルが明確で分かりやすい仮想通貨は他にありません。

「国際送金サービスを安く、早く、そして誰でも可能にする」ことを目的に、既に10年以上前からプロジェクトが進んでいました。

ビジネスモデルや将来的なゴールが明確であるほど投資家にとっては安心材料となります。

では、他の仮想通貨と見比べてみましょう。時価総額の高い仮想通貨でも目的がはっきりしない「用途不明」の銘柄も少なくありません。

たとえば、一時は国内大手取引所ビットフライヤーに上場したことで話題を呼んだ「モナコイン(MONA)」。取引処理速度が90秒と割とスピードに優れる仮想通貨ではありながら、それ以外、「何のために使用できる通貨なのか」、「モナコインは何の目的で開発が続けられているのか」という部分が全く分かりません。

もともとは国内大手掲示板「5ch(旧2ちゃんねる)」から生まれた仮想通貨で、特別な用途なく遊び半分で作られたと言われています。

確かにモナコインはビットフライヤーに上場した時こそ話題を呼び、一時は時価総額10位を割り込むまでに成長したことがあります。しかし、そこから下降線をたどり、現在は68位と大暴落しました。

このように一時のブームだけで通貨価値が大幅に上昇する銘柄もありますが、基本的には目的も用途も分かりにくいものは後から淘汰されていくのです。

その点、リップルには誰にとっても分かりやすい目標やゴールが定められており、開発もその目的に沿って進められているので、長い期間時価総額ランク3位を維持しているのも納得でしょう。

そして、リップルに注目するのは何も投資家に限りません。既に多くの企業や金融機関がリップルと手を結ぼうと躍起になっています。

既に世界的なネットワークを構築している

リップルは2018年には既に100社以上の金融機関と手を結び、徐々にそのネットワークの拡大を図っています。金融機関との提携は2012年頃から活発化しました。

バンク・オブ・アメリカやバークレイズ銀行、BNPパリバなど世界一流の民間銀行はもちろん、各国の中央銀行であるイングランド銀行やタイ銀行、インドネシア銀行もリップルネットワークに参加しています。

日本でも三菱UFJ銀行やりそな銀行、ゆうちょ銀行など大手から、イオン銀行やセブン銀行などネット行、北陸銀行や池田泉州銀行など地方銀行もしのぎを削って参加を発表。

もちろん金融機関だけではありません。

国内証券会社大手SBI証券を抱えるSBIホールディングスは積極的にリップルと手を結んでいます。

SBIホールディングスの持つ豊富な金融ビッグデータと、リップルが掲げる斬新なイノベーションを旗印に、「SBI Ripple Asia」を設立。現在は、リップルネットワークを中心に、まったく新しい国際送金サービスの開発に取り組んでいます。

さらにクレジットカードブランド大手のアメリカンエキスプレス、世界大手テクノロジー企業アクセンチュアなど、世界中で提携と出資が進みます。

もしかしたら私たちが気付いた時には既に国際送金市場はリップルネットワークが築き上げられているのかもしれません。

リップル通貨(XRP)の現在価格と過去のチャート分析

リップル,仮想通貨
リップルの現在価格は2018年8月7日時点で1XRP=45.91円となっています。時価総額は1兆8,000億円と、ビットコイン、イーサリアムに次いで3位を記録。しばらくは、このビットコイン1位、イーサリアム2位、リップル3位という流れは変わっていません。

しかし、一時リップルはイーサリアムを抜いて堂々2位の座を奪ったことがあります。

それが2017年12月頃から盛り上がった仮想通貨バブルの時期です。その時期を境にビットコインを始め、多くのアルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)が軒並み値上がり。過去最高値を記録する銘柄が多数登場するなど、まさしく「買えば儲かる」市場だったのです。

リップルはそんな時でもスローペースで、なかなか他の通貨と同じように値上がりしないXRPにやきもきした投資家もたくさんいました。

しかし、12月にロックアップが実施されたというニュースが流れた途端、それまで80円前後だった価格が一気に300円にまで急騰します。

この勢いをかってイーサリアムを追い抜いてしまったのです(ロックアップとはリップル社が保有XRPを売らないことを確約すること)。

しかし、そこから先はビットコインを始め、他の仮想通貨も軒並み下落。その勢いは急落と言って良いほどのものでした。最高額約200万円を記録したビットコインは最低値60万円相当にまで急落する始末。リップルも同じく下落します。

ただし、現在のXRP価値は約45円。最高値から比べると7分の1程度まで下落しましたが、それでも2017年の始めは1円前後で推移していたのです。

その時点と比較すると最高値では約300倍に、現在でも45倍の価値があります。

2018年1月には残念ながら、中国の規制強化や大手取引所コインチェックからNEM通貨が盗まれてしまうなどの暗いニュースが続き、多くの仮想通貨が右肩下がりで推移しています。

リップルの価格が下落しているのも、こうした仮想通貨市場全体の悪い流れが大きな原因で、決してそのビジネスモデル自体に懸念点があったからというわけではありません。

その理由に、リップルとの提携企業は年々増え続けており、SBI Ripple Asiaも通貨価値下落には目もくれずに事業を拡大しています。

果たしてリップル通貨を今買うべきか!?

リップル,仮想通貨
リップルの現在価格や過去のチャートを紹介してきましたが、ここからは本題の「リップルの将来性」を考えていきましょう。

リップルの価値が将来上昇する可能性が高い理由は以下の3点です。

  • 時価総額ランク3位をキープしている
  • 事業発展が衰えない
  • 通貨発行量が減少傾向にある

先ほども紹介しましたが、仮想通貨市場は2018年を境に急激に右肩下がりを続けています。しかし、その中でもリップルの時価総額3位という地位は盤石なもので約半年ものあいだ下がっていません。

これは、リップル価値が下落したというよりも、悪いニュースが立て続けに起こったことによる仮想通貨に対する信頼の低下が原因です。つまり、リップルだけでなく他の通貨も総じて価格を下げているということです。

リップルや提携先の各企業との事業進展も順調に推移しています。

SBI Ripple Asiaは2018年6月に「内外為替一元化コンソーシアム」を発表しました。内外為替一元化コンソーシアムとは、国内外どこであれ、自国通貨、他国通貨問わず自由に国際送金ができる仕組みのことです。いわゆるリップルネットワークのことです。

国内銀行でコンソーシアムに参加するのは2018年7月11日時点で61行にまで増え、北は秋田銀行から、南は琉球銀行まで活発に提携を結んでいます。

コンソーシアムではリップルの技術を使って(RCクラウド2.0)、プロジェクトに参加している金融機関にリアルタイムでの送金を可能にします。2018年はこうした事業がさらに加速すると見込まれています。

また、通貨発行量は既にもともとの1,000億XRPの半分を下回り、時間が経つにつれて通貨価値が上昇していくでしょう。

つまり、事業発展の加速と通貨発行量は反比例の関係、リップルの国際送金サービスが発達する間に通貨発行量も減っていくため、徐々に需要は増加→通貨価値の上昇が予想されるのです。

ただし、大規模なプロジェクトであるがゆえに達成までには長い期間が必要となるでしょう。その意味ではリップルは中~長期間の投資に最適な銘柄で、短期間の値動きに一喜一憂する必要はないと思われます。

リップル通貨(XRP)を購入できる取引所は?

リップル,仮想通貨
リップル通貨(XRP)を買うには、国内取引所か海外取引所を利用する必要があります。

残念ながら、国内最大手取引所のビットフライヤーにはリップルは上場しておらず購入することはできません(2018年8月7日時点)。

そこで、リップルを買うのにオススメの取引所はbitbank(ビットバンク)です。

ビットバンクは国内で最も安くリップルを買えるとして徐々に人気を集めています。何度も取引手数料無料キャンペーンを行っているので、リップル以外に分散投資する際にも活用できます。

【ビットバンク取り扱い銘柄】
・リップル(XRP)
・ビットコイン(BTC)
・イーサリアム(ETH)
・ライトコイン(LTC)
・ビットコインキャッシュ(BCH)
・モナコイン(MONA)

リップルの取引量は世界一を記録したこともあり、リップルを愛用する投資家の多くが利用しています。

主要通貨ビットコインやイーサリアムを買うこともできます。口座開設は無料なので、ぜひ登録だけでも済ませてみてはいかがでしょうか。

仮想通貨リップルの今後

リップル,仮想通貨
今回は、仮想通貨リップルの将来性、今買うべき理由などについて紹介してきました。

リップルは時価総額順位3位、一度はイーサリアムを抜き2位を記録したこともあり、それだけ多くの投資家に注目されていることが分かります。今回は、リップルネットワークの特徴、リップル通貨の特徴を紹介しつつ、現在価格や過去のチャートを掘り下げていきました。

そして、その結論は、今後リップルは伸びていくこと濃厚だということです。その理由は以下の3つ。

  • 時価総額ランク3位をキープしている
  • 事業発展が衰えない
  • 通貨発行量が減少傾向にある

もちろん、将来の価値については完全に予測はできませんが、リップルには好意的な材料がたくさんあるだけに、これからも目が離せない仮想通貨と言えるでしょう。

また、ビットコインがETF(上場投資信託)に組成されるかもしれないなど、市場は暗いニュースばかりではなく、徐々に明るい兆しも見え始めてきました。

中国や日本の規制強化も裏を返せば、健全な投資環境が整えられている証拠で、これからは「億り人」や「バブル」という言葉に踊らされない冷静な投資判断が必要になってきます。

今回はリップルの将来性について徹底解説しましたので、ぜひとも今後の投資判断に活かしてみてください。

最終更新日:2018年08月27日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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