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Bitmain社がビットコインキャッシュを大量保有?ビットコイン売却の真相は?

ビットコインキャッシュ

中国の大手マイニングプール「Bitmain」は、これからはビットコインキャッシュが仮想通貨の中心になると信じている企業のひとつです。今回は、そんなBitmainの特徴と、ビットコインキャッシュの保有に関する最新ニュースをまとめました♪

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ゆかりゆかり

こんにちはー!
やっと涼しくなって余裕が出てきたゆかりです(#^^#)

今朝、窓を開けると涼しい風が入ってきて、めっちゃ気持ち良かったです!
でもまた暑くなるのかな・・・?まだまだ油断は禁物ですね・・・(;´・ω・)

 

さて今日は、先日ニュースになっていたBitmain社についての記事です。

Bitmain社は世界最大のマイニングプールで、大量のビットコインキャッシュを保有している、というニュースが入ってきました。Bitmain社といえば、ビットコインキャッシュ誕生に深い関わりのある企業なので、いろんな噂が出回っているようです。

今回の記事では、
「結局Bitmain社ってどんな会社なの?」
「マイニングプールって何?」
「大量保有ってどういうこと?」
「いくら持っているの?」
などなど・・・すべての疑問をきっちり解決できるよう、徹底的に調査してきました!

ビットコインキャッシュ推しの「Bitmain社」ってどんな会社?

ビットコインキャッシュ

仮想通貨、特にビットコインキャッシュについて調べていると、「Bitmain社」という会社の名前が頻繁に出てくることかと思います。

まずはBitmain社がどんな会社なのか確認しておきましょう(*’ω’*)

Bitmain社は中国の大手マイニングプール

Bitmain社は中国の北京(中国の首都)に本社を置く企業で、2013年に設立されました。

創設者は、中国の技術者であるジハン・ウー(Jihan Woo)氏です。技術者と言いましたが、投資家でもあり経営者でもあります。

彼はビットコインキャッシュに関する発言で何度も注目されているので、私たちビットコインキャッシュファンの中ではかなりの有名人ですね(‘ω’)

ジハン・ウー氏は、2011年にビットコインの取引を開始し、2013年にBitmain社を設立したそうです。

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ちなみに、ビットコインキャッシュが誕生するのは、2017年とまだまだ先の話ですね(^^♪

Bitmain社の事業は、仮想通貨のマイニングとマイニング機器の販売、さらにクラウドマイニングなどのマイニングプールの三本柱です。

マイニングとは、コンピュータの計算機能を使ってブロックチェーンを管理することです。ブロックの生成に成功すれば、結構大きな金額の報酬が貰えます。

ビットコインだけでなく、ビットコインキャッシュやライトコインなど、いろいろなブロックチェーンが存在し、それぞれにマイナーが存在します。

ビットコインキャッシュのブロックチェーンや、そのマイニングについて詳しく知りたい人は、以下の記事が参考になるかと思います♪

仮想通貨(ビットコインキャッシュなど)のマイニング事業

ビットコインキャッシュ

Bitmain社が取り組む事業の中でも特に注目したいのは、仮想通貨のマイニング事業です。

自社で開発した専用のマイニング機器(ASIC)を使い、ビットコインやビットコインキャッシュなどの大規模なマイニングを行っています。

ただし、Bitmain社はAntpoolとBTC.comという子会社を持っており、マイニング事業はその2社に任せているようです。

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ビットコインキャッシュのマイニングだけでかなりの収益を上げているそうですよ(*´Д`)

現在のビットコインキャッシュのハッシュレートは、Antpool社が6.9%、BTC.com社が8.4%の合計15.3%となっています。

単純計算で、ビットコインキャッシュのマイニング報酬の約15%がBitmainの資産になっているということですね(; ・`д・´)

ちなみに、ビットコインキャッシュは現在、約10分ごとに12.5BCHのブロック報酬となっています。その15%ということは・・・計算すると凄い金額になりそうです・・・

ビットコインキャッシュのハッシュレートの詳細は、以下のリンク(外部リンク)から確認できます。

Latest Bitcoin Cash Blocks by Mining Pool (last 7 days)

そもそもハッシュレートって何?という人は、以下の記事を読んでみてくださいね♪

ちなみに、同じくビットコインキャッシュのマイニングに力を入れているViaBTC社は、Bitmain社が出資をして設立された会社です。Bitmain社とViaBTC社の間には投資関係以上のつながりはないと公表していますが、もし裏でつながっていたとしたら、それこそハッシュレートの集中問題で大変なことになるかもしれません。

ViaBTC社については、以下の記事で紹介しているので、よければ参考にしてみてくださいね♪

ビットコインのハッシュレートの集中問題とは?

少し前に、ビットコイン全体のハッシュレートで、Bitmain社が42%の割合を占めているということが話題になりましたね。

ビットコインのハッシュレートについては、以下のリンク(外部リンク)で確認することができます。

Latest Bitcoin Blocks by Mining Pool (last 7 days)

上のリンクを確認すると、現在は32%ほどに落ち着いているようですが、一時51%まで到達するのでは?という話題がニュースになり、ビットコインの価格にも影響が出ていたようです。

ぱっと見るとハッシュレートは分散されているようですが、Bitmain社の管理下にあるAntpoolとBTC.comを合わせると、かなり大きな割合になることがわかるかと思います。

Bitmain社では、ビットコインキャッシュでもマイニングを行っており、それとは別にビットコインだけでこれだけのハッシュレートがあるということです。

もしビットコインキャッシュのマイニングをやめ、ビットコインにマイニングを集中させると、さらにBitmain社全体のハッシュレートの割合は多くなるでしょう。

ゆかりゆかり

なんでハッシュレートの割合が多いとダメなのか、ちょっとややこしいので解説しておきますね(*^^)

そもそも分散型台帳とも呼ばれるブロックチェーンは、本来世界中のコンピュータで分散管理されているシステム(P2P)なんです。

分散管理されていると、たとえば一人の管理者がブロックの改ざんを行おうとしても、ほかの台帳まで書き換えることができないため、実質的に改ざんが不可能になっています。

また、もしいくつかのコンピュータが故障などで使えなくなったとしても、ほかのコンピュータが正常に動いていれば問題なくブロックの生成は行われます。

従来のサーバーで情報を保管するシステムだと、そのサーバーが故障したり、不正アクセスを受けてしまうと、それだけでシステム全体がストップしていました。

ビットコインキャッシュのようなブロックチェーンでは、システムの分散管理をすることで、このような問題を避けることに成功したのです。

しかし、今回のようにハッシュレートが一ヶ所に集中してしまうと、本来不可能なはずのブロックデータの書き換えができるようになってしまうのです。

理論上、ハッシュレートが51%以上になるとそれが可能になることから、「51%問題」と言われています。

また、もしその管理者(Bitmain社)のコンピュータが一斉に故障してしまったら、ハッシュレートが急激な変化を起こし、通貨管理の混乱を招いてしまいます。

ゆかりゆかり

中国全土が停電になってしまったら・・・Bitmain社のシステム全体が不正アクセスを受けたら・・・など、考えればきりがないほどいろいろなリスクを抱えてしまいます。

ただし、そんなことをすればビットコインの価値は一気に下がってしまいます。つまり、ビットコインをたくさん持っているBitmain社にとってもデメリットにしかならないので、Bitmain社自身もハッシュレートをできるだけ分散しなければいけないということはわかっているはずです。

ということで、私たちにとってはそれほど心配するような問題ではなさそうです。ただし、実際に51%のハッシュレートを持ってしまうと、理論上はブロックチェーンを操作できてしまうので、そのリスクがあるというだけで家格が大暴落を起こす可能性があるということは知っておきましょう。

クラウドマイニングも主要事業のひとつ

ビットコインキャッシュ

Bitmain社は、マイニング事業でかなり儲けているようですが、クラウドマイニングでも多くの収益を得ているようです。

クラウドマイニングとは、マイニングプールに対して出資をすることで、その見返りとして報酬の一部を受け取ることができるサービスです。

Bitmain社では、「HASHNEST」というサービスで、クラウドマイニングを提供しています。

こちらは日本語に対応しておらず、日本人が利用するにはちょっとハードルが高いサービスです。

さらに、現在ビットコインやビットコインキャッシュではマイニングの計算難易度がどんどん高くなっており、しっかりと機材を揃えても稼げるかどうか微妙なところです。

計算難易度については以下の記事で解説しているので、よければ参考にしてみてくださいね♪

クラウドマイニングは、マイニング報酬の一部しか受け取ることができないので、ビットコインやビットコインキャッシュでは出資分以上に利益が出るかどうかは微妙なところです。

ただし、クラウドマイニングでは、自分で機材を揃える必要がなく、もちろん電気代もかかりません。少しずつコツコツと稼ぎたい人は、一度挑戦してみても良いかもしれませんね。

主要事業はマイニング専用機器の販売

三本柱と言いましたが、実はBitmain社の事業の中核をなしているのが、マイニング専用機器「AntMiner」の販売です。

マイニング専用機器のことをASICと言いますが、AntMinerは世界中のASICの約70%のシェア率を占めているそうです。もちろんBitmain社が行うマイニング事業でも、AntMinerが利用されています。

AntMinerはほかのマイニング専用機器と比べて安定性が高く、消費電力が少ないことが特徴です。

ゆかりゆかり

プログラムの詳しいことはわかりませんが、AntMinerはほかのマイニング専用機器よりも効率的に計算ができるそうです(*’ω’*)簡単に言うと、ほかのASICよりもたくさん稼げるということですね!

ただ、2017年4月にAntMinerのシステムにバックドアが見つかったことが大きなニュースとなりました。

バックドアとは、正規ルートを通らずに内部に侵入できるプログラム上の入り口のことです。設計段階でバックドアを設定しておけば、世界中のAntMinerをBitmain社が操作できることになります。

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マイニングなんて基本的にはほったらかしですから、知らないうちに操作されていてもわからないですよね(。-`ω-)

これに関してBitmain社は、「スマートフォンを紛失したときに遠隔操作をするための機能」というような発表をしており、利用者は少々不信感を残す結果となりました。

それでもなおマイニング専用機器の業界でBitmain社は驚異のシェア率を誇っており、さらに2018年4月には、イーサリアム専用のマイニング機器である「Antminer E3」の発売を発表しています。

Antminer E3の消費電力は800W、ハッシュレートは毎秒180M h/s、販売価格は$800となっています。

Bitmainとビットコインキャッシュの関係

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Bitmain社は、業界の中でも特にビットコインキャッシュと深い関係のある企業です。

ビットコインキャッシュ誕生のお話など、重要なポイントをいくつか解説しておきたいと思います♪

ビットコインキャッシュ誕生のきっかけ

そもそもビットコインキャッシュが誕生したのは、ビットコインのスケーラビリティ問題がきっかけでした。

スケーラビリティ(拡張性)問題とは、ビットコインのブロックチェーンにおいて、送金詰まりなどが発生しているにもかかわらず、ブロックサイズの拡張などができないという問題です。

この問題を解決するために、ふたつの方法が考えられました。

ひとつは、取引データを圧縮する「Segwit」という技術を導入すること。もうひとつは、ハードフォークを実行し、ブロックサイズを拡張することです。

どちらの解決方法にもメリット・デメリットはあり、開発者(ビットコインコア派)はSegwitの実装を支持、Bitmain社を中心としたマイナー派はハードフォークを支持し、それぞれ対立することになったのです。

それぞれの支持者たちはお互いの主張を譲らず、最終的にビットコインの分裂という形で対立は終わりました。

この分裂で誕生したのがビットコインキャッシュであり、Bitmain社が支持していた解決方法であるということです。

ただこのときにハードフォークを主導したのはBitmain社ではなく、Bitmain社が出資したViaBTC社だという話です。表向きはこの二社間のつながりはないとされていますが、どちらもビットコインキャッシュを支持していることから、何かしらのつながりがあってもおかしくはありません。

ASICboostとSegwitの対立

ビットコインキャッシュ

Bitmain社がなぜビットコインキャッシュを支持しているのか、今の話ではちょっとわかりにくかったかと思います。

Bitmain社は、画期的な技術でマイニング専用機器(ASIC)を開発しました。ASICはいろんな会社が開発していますが、Bitmain社が開発したASICの「AntMiner」は、ほかのASICよりも優れていると高い評価を得ていました。

それは、Bitmain社が申請した特許技術である「ASICboost」が理由のひとつだと言われています。

ASICboostは、ビットコインのマイニングにおけるハッシュ計算を特殊なアルゴリズムで行い、これまでの20~30%も高速化できる技術です。

PoW(プルーフ・オブ・ワーク)におけるマイニングは、ハッシュ計算の総当たり方式で行います。つまり、計算スピードが速ければ速いほど、ブロック生成の成功率が高くなるということです。

マイニングはブロックの生成ができて初めて報酬がもらえるので、この20~30%の高速化というのは、それだけでほかのマイナーよりも非常に有利な状況にあると言えます。

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AntMinerの世界シェア率が70%を超えたのは、この技術のおかげかもしれませんね(`・ω・´)

それに対し、マイニングの平等性が失われるとして一部の人たちがASICboostの使用に反対をしていました。

そして、ASICboostが使えなくなるようなシステムの開発、いわゆるSegwitの実装が提案されたのです。

Segwitを実装すればASICboostは使えなくなるので、Bitmain社などのマイナー派は実装に反対をしていました。

そのような流れで、先ほど解説したようにビットコインが分裂をし、ビットコインキャッシュが誕生したということです。

Bitmainが大量のビットコインキャッシュを保有?

ビットコインキャッシュ

Bitmain社がどんな会社なのか、なんとなくわかってきましたか?

それでは今日の本題で、先日ニュースになっていたことをまとめます(*’ω’*)

BitmainがIPOに参戦!?

実はBitmain社は、2018年秋にも香港証券取引所への上場を予定しています。資金調達額は約180億ドルということで、もし達成されればフェイスブックを超える過去最大のIPOになると言われています。

IPOは「Initial Public Offering」の略で、日本語では「新規公開株」や「新規上場株式」などと呼ばれます。

これまで会社の株が非公開(会社自体や役員が保有)になっていたものを、証券取引所に登録をして誰でも株式を買えるようにすることですね(‘ω’)

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180億ドルと言えば、今の日本円で約2兆円ほどになります(; ・`д・´)

ちなみに、会社の評価額が10億ドルを超え、さらに上場していないベンチャー企業のことを「ユニコーン企業」と呼ぶことがあります。ユニコーンは空想上の生き物で、同じように非常に珍しいという意味があります。

Bitmain社はその10億ドルを余裕で超えており(2018年7月時点で150億ドル超え)、過去最大のユニコーン企業とも言われていました。

そんなユニコーン企業のBitmain社が上場するというニュースは、多くの人の関心を集めました。

ピンタレスト(Pinterest)社やドロップボックス(Dropbox)社はユニコーン企業で、輝かしい成功を集めています。さらに世界中の人が利用しているフェイスブック(facebook)社やツイッター(twitter)社も、今では上場していますが、少し前まではユニコーン企業として注目を集めていました。

Bitmain社は今のままでも十分力のある企業ですが、上場することでさらに世間の認知度を高め、力をつけてくるのではないかと考えられます。

ゆかりゆかり

ビットコインキャッシュの価格に良い影響を与えてくれたら嬉しいですね♪

Bitmain社がビットコインキャッシュの大量保有を公開

ビットコインキャッシュ

Bitmain社がビットコインキャッシュを大量保有しているというニュースが明るみになったのは、IPOに参加するための資料に記載されていたからです。

この資料によると、2018年3月31日時点で、Bitmain社はビットコインキャッシュを100万枚保有していたそうです。

100万ビットコインキャッシュということは、1ビットコインキャッシュが10万円だとすると、1,000億円分のビットコインキャッシュを保有しているということになります。

現在、ビットコインキャッシュは1700万枚以上発行されていますが、なんとその5%以上を占めるビットコインキャッシュを保有しているということです。

ゆかりゆかり

これだけ持っていると、やろうと思えばちょっとした価格操作もできてしまいます(;´・ω・)

実際2018年4月に、Bitmain社の子会社であるAntpoolが、ビットコインキャッシュをバーンして価格高騰させたのが大きなニュースになっていましたね。

それに対し、ビットコインの保有量は少しずつ減らしているそうです。

Bitmain社は、2016年12月時点でビットコインを71,500枚所有していたというデータがあります。それが2018年3月には、22,000枚と半分以下にまで減っています。

あくまでも予想ですが、マイニングやマイニング機器販売の経費などの出費をビットコインで支払い、利益をビットコインキャッシュで受け取っているのではないかと考えられます。

Bitmain社のCEOであるジハン・ウー氏から「ビットコインキャッシュこそが本物のビットコインである」という発言もあり、ビットコインキャッシュに対してかなりの情熱を注いでいることがわかりますね(´▽`)

Bitmain社はビットコインキャッシュ界のドン

多くの著名人や大手マイニングプール、大手取引所などがビットコインキャッシュを推していますが、その中でも特に重要な地位を占めているのが、今回紹介したBitmain社です。

そもそもビットコインキャッシュ誕生に関わり、そして所有ビットコインキャッシュも全体の5%を超えています。

これからビットコインキャッシュは、Bitmain社を中心に動いていくのかもしれません。ビットコインキャッシュの価格動向をこまめにチェックするなら、Bitmain社に関するニュースもチェックしておくのが良いかもしれませんね(#^^#)

それでは、今回も長くなりましたが、私の記事を最後まで読んでいただき、まことにありがとうございましたー!

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆかり
就活の到来から全力逃亡中。H〇NTER×HUNT〇Rのヒソカ好きな仮想通貨女子です。夢のハイパーニート生活のために全力で仮想通貨を勉強してます!
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