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2018.08.21 最終更新
ちか

仮想通貨コイン(ビットコイン)の生みの親サトシ・ナカモトの正体は?

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ビットコインの生みの親サトシ・ナカモトとは一体何者なのでしょうか。

サトシ・ナカモトの人物像・これまでサトシ・ナカモトであると噂された人物について調査しました。

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ビットコインは世界で初めて誕生した仮想通貨です。生みの親はサトシ・ナカモト。わたしは初めて聞いたとき「へえ、日本人なんだ」と誇らしく思いました。

よく調べたら実はサトシ・ナカモトは自称している名前で、本当に日本人なのか、男性なのか、女性なのか個人的な情報は一切明らかになっていないことがわかりました。

もしかしたら個人ではなくチームなのかもしれないという説もあります。

サトシ・ナカモトの登場

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サトシ・ナカモトの名が初めて公の場に現れたのは2008年です。研究者が加盟するメーリングリストにビットコインに関する論文を発表し始め、その論文のプロフィールには37歳日系人男性という記載がありました。

サトシ・ナカモトが発表した論文の内容は、「ブロックチェーンによってPeer to Peer(個人対個人)の取引が可能になる」という趣旨でした。この論文の中ではまだビットコインという名前は使われていません。

その後ビットコインの基本的なプログラムを実際にサトシ・ナカモトが発明し、2010年には1万BTCで2枚のピザが購入されます。

現実の買い物で初めてビットコインが使われたのです。その後ビットコインは爆発的に価値を高め、今では50~100万円/1BTCの時価をつけています。

ちかちか

ビットコインを作ったのが日本人なんてびっくり!((嬉´∀`嬉))ノ

サトシ・ナカモトを取り巻く環境

ビットコインはサトシ・ナカモトによって作られましたが、もちろんプログラムの整備や開発を全て一人で行っていたわけではありません。

ビットコインには有志の開発者たちや外部のプログラマーたちによってシステムが拡張され、バグが修正されというのが行われていました。

しかし、これらの開発におけるやりとりは基本的にインターネット上でのやりとりのみで行われ、もちろんサトシ・ナカモトは誰とも実際に会うことはありませんでした。声も顔も国籍も完全に謎のままでビットコインは開発が続けられたのです。

サトシ・ナカモトと実際にメールでやり取りをしたという開発者がいます。ビットコインのプログラマーの一人、ラズロ・ハニエツ氏です。ラズロ・ハニエツ氏は1万BTCでビザ2枚を購入した人物として有名です。

ラズロ・ハニエツ氏にとってサトシ・ナカモトとのやりとりはかなり奇妙に感じたようです。

そもそもラズロは無償のボランティアとして開発に参加していたプログラマーでした。ラズロはビットコインのマイニングを行っており、仮想通貨の開発に貢献したいという思いもあったそうです。

ネット上で示したその思いに反応したのがサトシ・ナカモトで、2人は約1年に渡ってシステムの開発を一緒に行うことになります…というより、サトシ・ナカモトが一方的に希望や依頼、指摘などをしてくるスタイルだったようです。

やり取りの中でラズロはサトシ・ナカモトのことを偏執狂的なこだわりのある人物という印象を受けたということです。

ちょっとしたプログラムのバグやデバッグの信仰については異常なほどの細かさを見せ、その度に奇妙な気持ちになったと語っています。

今では開発初期のコードについてのこだわりは理解できるとしていますが、やり取りをしていた一年の間におそらく不愉快なやり取りもかなりあったように受け取れるコメントです。

またラズロはビットコインのマイニングを行っていましたが、サトシ・ナカモトはこれも不満だったようです。

マイニングは一部の人間を金持ちにする仕組みと認識していたようで、「君にあまりマイニングをやらせすぎないようにしなければ」というメッセージを送られたこともあったということです。

あくまで現実世界の通貨として流通させたいという思いが伝わるエピソードではあります。

一方的かつとりとめのないメッセージも多かったようで「バグがあるので直さなければならない」「やあ、こちら側がダウンした」「このバグ直せる?」など、無償の協力者からすると「知らないよ!」と言ってしまいたくなることもあるかもしれません。

また「僕たちチームじゃないよね」などちょっと構ってちゃん的なニュアンスを感じるものもあったということです。

上記のような調子でかつ開発内容に関してはこだわりが強くシビアで偏執狂的な指摘が何度もあったことから、ラズロはサトシ・ナカモトに「あなたは私の上司ではない」とはっきり言ったこともあったそうです。

もし似たようなやり取りだったら、わたしもイラっとしてしまいそうだなと感じました。

「インターネット上で変わった人々と交流することは比較的多いけれども、サトシ・ナカモトはその中でも特に奇妙な気分にさせる人物だった」というような趣旨の内容をラズロは語っています。

現在ラズロはサトシ・ナカモトとはやり取りをしていないそうです。1年間の交流の中で、プライベートな内容に水を向けて見たがサトシ・ナカモトはうまくはぐらかし続けたということでした。

女性も国籍も正確なことは全くわからなかったと語っています。メールの中でサトシ・ナカモトが自分のいるエリアのことをwest sideということがあったそうですが、アメリカ西海岸のことなのかなんなのかは不明のままでした。

サトシ・ナカモトの生活圏を推理する

サトシ・ナカモトのメッセージの投稿の時間からサトシ・ナカモトの生活圏を推理しようとした人物もいます。スイスのプログラマーのステファン・トーマス氏はビットコインの開発プログラマーの1人です。

サトシ・ナカモトがビットコインのフォーラムにメッセージを投稿した時間を日本時間の14時から20時以外と割り出しました。

14時から20時といえば日本ではバリバリ人が活動している時間帯なので、この時間帯におそらく寝ている?ということは日本に住んでいない可能性が高まります。

北米・南米のアメリカ大陸やカリブ海の島々に暮らしている可能性が示されました。

わたしがサトシ・ナカモトです!

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2016年に自分こそがサトシ・ナカモトであると一瞬発表した人物がいました。

オーストラリア人の実業家クレイグ・スティーブン・ライト氏です。クレイグはサトシナカモトでしか知り得ないはずの暗号キーを使って電子署名を示すという証拠を示しましたが、後にweb上からこれらのコメントやファイルを全て削除しました。

本当にサトシ・ナカモトのかどうかの検証が進む前に沈黙してしまったのです。

しかし、クレイグ・スティーブン・ライト氏はやはりサトシ・ナカモトなのではないかという見方はいまだに強くあります。

クレイグ氏がビットコインの創設に深く関わっているであろうことはどちらにしても事実のようです。

サトシ・ナカモトと推測される要素の一つはビットコイン銀行の設立のために約100億円分のビットコインを投資したことです。これは個人の投資家の域を超えており、運営上の重要なポストにある人物なのではないかと噂されています。

また、サトシ・ナカモトが発表したのと同じ内容の論文を、メーリングリスト公開前に自身のブログで公開しています。

またこの論文の公開前に弁護士にこのシステムが法律上どういう扱いになるのかの相談をしているという事実があったそうです。

サトシ・ナカモトしか知り得ない情報を事前にどうやって入手したのかという点から、クレイグ・スティーブン・ライト氏こそがサトシ・ナカモトであるという説が根強いです。

クレイグ・スティーブン・ライト氏の詳しい経歴はあまりわかっていません。仮想通貨業界でもそこまで有名人ではないようですので開発者でもありませんが、幾つもの修士の資格を持っているインテリではあります。

クレイグはビットコインの投資家カンファレンスにスカイプ上で参加した際の自己紹介で、ビットコインに関わっているけど自分が何者なのかははっきり言わないという態度をとったのが「この人もしかしてサトシ・ナカモトなのでは?」と噂される発端でした。

このカンファレンスが2015年の10月、その約半年後の2016年5月に物議を醸したブログを投稿します。

サトシ・ナカモトの電子署名をしたファイルをアップロードし「自分がサトシ・ナカモトです」と発表したのです。

しかしこれには疑惑も多く「あんなファイル小学生でも作れる」とか「注目を集めたい構ってちゃん」など炎上し、クレイグはそのブログをすぐ削除してしまいます。

しかし、その後クレイグはもう一度自分がサトシ・ナカモトだと発言します。

「決して自分がそうしたいわけじゃなく、周囲に迷惑がかかるからはっきりさせておかないとまずい状況になった」と説明がありましたが、公式にはまだビットコインの創設者サトシ・ナカモトは確定しているわけではありません。

結局決定的証拠を出さない限り、誰も自分がサトシ・ナカモトであると証明することはできないのです。

ちかちか

結局日本人なのかな?外国の方なのかな?

過去にサトシ・ナカモトであると噂された人物

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さて、ではクレイグ・スティーブン・ライト氏以外にはどのような人々が過去にサトシ・ナカモトであると噂されたのでしょう。

ザ・ニューヨーカーの記事で推測された2人

フィンランドの経済学者Vili Lehdonvirtaと、アイルランドで暗号理論を研究した学生Michael Clearがサトシ・ナカモトの候補者最後2名だという記事を掲載しましたが、2人は否定しています。

日本の天才数学者?

望月新一氏は日本の数学者で京都大学教授です。専門は幾何学で、16歳でブリンストン大学に入学し23歳で博士課程を終えた後は京都大学に採用され、32歳で教授になるなど早熟の天才というイメージが強い人物です。

望月新一氏は博士課程を終えるまではほとんどアメリカで生活している帰国子女のため、英語が堪能な日本人というサトシ・ナカモトのイメージに合致しました。望月新一氏はジ・エイジ紙にこの推測を否定しています。

マウントゴックスの創設者?

マウントゴックス事件は仮想通貨取引所から大量のビットコインが盗まれたとして、国内の仮想通貨関連で最初の大きなニュースになった事件でした。

このマウントゴックス者の創設者であるジェド・マケーレブ氏がサトシ・ナカモトであるという説も出ました。本人は特にコメントしていませんが、現在はリップルやステラの開発に関わっておりブロックチェーン界隈では最重要人物の1人です。

同姓同名の別人

2014年3月、ニューズウィークの記事でアメリカのカリフォルニア州に住んでいるドリアン・プレンティス・サトシ・ナカモトさんがサトシ・ナカモトだと報じられて大騒ぎになりました。

ドリアンさんは同姓同名の別人で、以前政府の国家機密に関わる仕事をしていました。ニューズウィークの報道で大変な迷惑を被ったとして、ドリアンさんはニューズウィークに対して訴訟を起こしています。

これには流石の本人も「ドリアンさんはサトシ・ナカモトではない」という趣旨の投稿をweb上に行っています。ちなみにこの投稿はサトシ・ナカモトとしては3年ぶりの投稿です。

サトシ・ナカモトはもはやロマン

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結局最初の論文の発表から10年経ちますが、サトシ・ナカモトが誰だかはわかっていません。

一説にはサトシ・ナカモト個人が保有しているビットコインは100万BTC(約7000億円)と言われており、万が一売りに出されるようなことがあれば市場が崩壊するとも言われています。

どのような人物なのか興味深いところです。

サトシ・ナカモトを探すプロジェクトが始まったのも話題になっています。エストニア人のヘルマン・ネフ氏はこのプロジェクトで集める目標額の25万ドルを使用して、世界中の私立探偵を雇いサトシ・ナカモトを見つけるとしています。

このプロジェクトはすでに10万ドルを調達しており、サトシ・ナカモト発見の可能性はあるのかもしれません。

でもわたしがサトシ・ナカモトだったら頼むからほっといてくださいって感じです。サトシ・ナカモトが誰であっても、犯罪に巻き込まれないことを祈ります。

ちかちか

サトシ・ナカモトに会ってみたいな!どんな人か気になっちゃう!モフモフ(´ω`*)

記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちか
仮想通貨をきっかけに投資のテクニカルにハマってます。元々は料理が趣味だったけど、今は完全に仮想通貨投資。好きこそもののなんとやらで、投資専業で生活できたらなんて考えてます。
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