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2019.05.07 最終更新
研修生

稼いでいる人は知ってる。上昇率1,000倍のIOTAが本当に凄い

IOTA,アイオータ

IOTA(アイオータ)について、現在の価格や時価総額、今後の将来性についてわかりやすく解説します。IOTAの基本やIoTとの関係、IoTの問題点とそれを解決する可能性を持つIOTAの魅力など、徹底的にまとめてみました!

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今回は仮想通貨IOTA(アイオータ)について解説していきます。時価総額ランク15位(2019年4月16日時点)のアイオータは最近特に注目を浴びる機会が増え、今後どのように成長するのか気になる投資家の方も多いのではないでしょうか。

そこで、今回は特にIOTA(アイオータ)の将来性を徹底的に分析し、今後の値動きを予測していきます。アイオータは主にドイツやポーランドなどヨーロッパ方面で提携の動きを加速させているので、日本にはあまり詳しい情報が入ってこないのが現状です。

しかし、IOTA(アイオータ)の特徴や性質、今までの値動き・チャート、現在の提携先から見る今後の動きなど、内容をつぶさに見ていけば将来性を予見することもできます。

当記事ではIOTA(アイオータ)に関する全ての情報を網羅しているので、これだけで大きな判断材料になるはずです。ぜひともご活用していただいて、ポートフォリオに新しい銘柄を入れてみてはいかがでしょうか。

IOTA(アイオータ)の基本

IOTA,アイオータ

IOTA(アイオータ)は2016年7月に発行された比較的新しい仮想通貨です。それにも関わらず2019年4月16日時点の時価総額は15位と、数ある銘柄を押しのけて急成長しました。

2017年12月には投資家の注目度がピークに達し、発行当初の価格から1,000倍以上もの値上がりを見せるなど今もっとも勢いのある仮想通貨といっても言いすぎではないでしょう。

では、IOTA(アイオータ)とは一体どんな仮想通貨なのでしょうか?

ここからIOTA特徴や仕組みについて詳しく解説していきます。

IoT(インターネット・オブ・シングス)とは?

IOTAの具体的な説明に入る前に、まずIOTAと密接な関わりがある「IoT(インターネット・オブ・シングス)」について理解しておきましょう。

IoTは世の中にある全ての物(電化製品、車、衣類など)同士がインターネットで繋がり合って、ネット回線を通じて情報の管理やサービスの利用が可能になることです。

たとえば、一時期話題になったアップルウォッチが代表的なIoT製品です。

「時計」という標準機能を備えながら、スマートフォンと同じようにインターネットで天気を調べたり、メッセージアプリLINEを使用することができます。

また、日本でも注目されたアマゾンダッシュボタン。こちらはボタンを一回押すだけでアマゾンの注文が完了するという製品です。冷蔵庫に取り付けておいて、牛乳や卵がきれた時に即座に自動発注ができる優れた仕組みと言えるでしょう。

さらにIoTの技術がさらに発展すれば、電気自動車の電力がなくなれば自動的に充電・支払いが完了したり、エアコンや冷蔵庫など製品ごとに細かく電気代を自動決済できる世の中になるかもしれません。

IoTは単にインターネットに繋がるだけにとどまらず、製品に話しかけることで即座に楽曲がダウンロードできたり、Amazonで買い物をしたり、Googleでアプリを購入するなど決済やお金とも密接な関係があります。

しかし、IoTの構想自体は素晴らしいものと言えますが、実はまだまだ大きな課題が存在するのです。

IoT製品が解決すべき課題

IOTA,アイオータ

IoT製品を使えば登録しておいたクレジットカードを使ってアプリや曲のダウンロードをしたり、物やサービスを購入できます。

しかし、現状のIoT製品には解決すべき大きな問題があることも事実。

まずは以下をご覧ください。

  • 決済手数料が高い
  • 常にハッキングリスクを抱えている

IoT製品の決済に使うのは基本的にクレジットカードとなります。クレジットカード会社には決済時に手数料を支払う必要があり、高い時で4%ものコストが発生してしまうのです。

これではいくら便利な世の中になったとしても、いつまでたっても料金だけは安くなっていきません。

また、IoT製品は常にオンラインと繋がった状態を維持します。それだけインターネット回線に負荷がかかりますが、それ以上に危険なのはハッキングです。

ハッキングはインターネットに繋がった状態であれば、事実上どんなところにも侵入できるため、オンライン状態が続ければ続くほどハッキングリスクは高まるのです。

仮想通貨でもこの常にオンライン状態が危険視されたことがありました。2018年1月に起きた大手取引所コインチェックのNEM(ネム)流出騒動です。

基本的に顧客の資産を預かる金融業者は、預かった資産の保管・管理徹底を義務付けられています。

仮想通貨にはオフライン状態でコインを保管できる「コールドウォレット」という仕組みがありますが、コインチェックはコールドウォレットを使わず、常にオンライン状態の「ホットウォレット」で資金を管理していたのです。

そしてホットウォレットにあった投資家の580億円という総額がハッキングによって盗まれました。この後コインチェックが金融庁の厳しい指導を受けたのは想像に難くありません。

IoTも同じで、各製品情報の中に組み込まれた個人のクレジットカードがハッカーに狙われる可能性があります。インターネットに繋がっている状態というのは今の時代それだけ危険なことなのです。

そこで仮想通貨に新しい芽吹きが表れます。それが今回紹介するIOTA(アイオータ)という仮想通貨です。

IOTA(アイオータ)2つの大きな強み

IOTA,アイオータ

アイオータは現状抱えているIoT製品の問題点を解決するために生まれてきたといっても過言ではありません。アイオータの持つ2つの特徴は、そうした問題点を見事に解決してしまうからです。

では、一体どのような特徴があるのでしょうか?

  • IoT製品同士の取引手数料ゼロ
  • より高度なブロックチェーンへ進化

ここからはそれぞれの特徴について詳しく解説していきます。

IOTAの強み①IoT製品同士の取引手数料ゼロ

アイオータは専用通貨(MIOTA)を利用することで、送金や決済などの取引手数料が全くかかりません。

そもそもなぜ仮想通貨の取引には手数料が発生してしまうのでしょうか?

ここではビットコインを例に出します。

ビットコインはブロックチェーンという仕組みでセキュリティ耐性を高めています。「AさんからBさんに1BTC送った」という過去の全ての情報は世界中に公開され、それをユーザー同士で監視し合って安全性を高めているのです。

では、その監視を行う人は誰なのでしょう。それが「マイナー」と呼ばれる人たちで、「本当にAさんが1BTC送ったのか」、「Aさんが送金した相手はBさんで正しいのか」という情報を精査しています。

この確認作業はマイニングと呼ばれ、マイナーが持つコンピュータによって複雑な計算を処理。この処理時間に約10分かかります。この10分間で最も早く計算式を解いたマイナーに報酬としてBTCと取引手数料が支払われます。

つまり、ビットコインで手数料を支払うのはマイナーに対する報酬、ひいてはブロックチェーンのセキュリティを維持する費用と考えることもできるでしょう。

ここでアイオータの仕組みと比較してみましょう。実はアイオータにはブロックチェーンのシステムはありません。

代わりにTangle(タングル)という仕組みがあり(後ほど紹介します)、ここでマイニングを行うのは「取引を行った人自身」です。

ビットコインのマイナーは「私がやりたい」という自己申告制。一方のアイオータは送金や決済を行ったユーザー自身にマイニングという作業が義務化されています(もちろんマイニングは自動的に処理されるのでユーザーの負担はありません)。

取引を行う人自身がマイニングを担当することで報酬が必要なくなります。マイナー報酬は新規発行の仮想通貨と手数料でしたよね。報酬がなくなることでユーザーも手数料を負担しなくても良いということです。

IOTAの強み②より高度なブロックチェーンへ進化

Tangle(タングル)という言葉を先ほど紹介しましたが、ビットコインなどに搭載されているブロックチェーンとは全く違う仕組みです。

ブロックチェーンは基本的に「AさんがBさんに1BTC送った」という細かい情報が約4,000件集まって1つの格納庫(ブロックといいます)に保管されます。

そして、新たにマイニングが行われる10分ごとに新しいブロックが生まれ、ここに更なる4,000件のデータが保存されるというものです。

各ブロックは一列に鎖のように並ぶことから「ブロックチェーン」という呼び名になりました。

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上の黒い四角は1つのブロックです。過去に取引されたデータは全てブロックに格納されて保存されます。そして新しいブロックへと直線的に繋がれるのです。

タングルの場合もブロックチェーンと同じように取引データをブロックに収納します。一方で、各ブロックは直線状に並ぶのではなく、拡散的に次のブロックへとチェーンが繋がれていくのです。

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このタングルの仕組みを使えばIoT製品の脆弱性を克服することができます。

たとえば、タングルのシステムに潜り込んでハッキングを行うとすれば、まず該当する取引のマイニングデータを書きかえた後に過去に行われた全ての取引データも同時に書きかえなければなりません。

そうしないと現在のマイニングの整合性がとれず、すぐに不正が発覚してしまうからです。しかしそんなことは不可能でしょう。

ビットコインのマイニングは1ブロックにつき約10分という長い時間が必要ですが、アイオータは秒単位で次々と計算が行われているため、過去のデータを書きかえている間にも不正が明らかになってしまうのです。

こうしたセキュリティ耐性の高さ、処理速度の高さ、決済手数料無料という特徴が重なってIoTには欠かせないシステムとなっています。

アイオータ通貨(MIOTA)の現在価格と過去チャート分析

IOTA,アイオータ
アイオータの通貨はMIOTAという通貨記号を使います。ここでは、現在のMIOTA価格、過去のチャートを分析しながら、次のアイオータの将来性」を考えていきましょう。

アイオータ通貨(MIOTA)の現在価値

2019年4月16日時点のアイオータ価格は1MIOTA=34.37円です。通貨総発行枚数は約28億枚に達し、時価総額は947億円を記録しています。この時価総額は、全仮想通貨の中でトップ15です。

アイオータが生まれたのは今から約2年半前の2016年7月。わずか2年半でこれほどの成長を実現した仮想通貨も多くはありません。

ここまで2年半の歳月の間、アイオータはどのような成長を遂げてきたのか、これまでのチャートを振り返ってみましょう。

過去のチャート分析|価値が上がった理由・下がった理由

2019年4月のアイオータは時価総額こそ上位を付けていますが、その価格は決して高いものとは言えません。

遡ること半年前には過去最高1MIOTA=600円を記録したこともあり、現在の価値はピーク時の10分の1程度しかないのです。

2017年12月にアイオータの価格が上昇した理由は、世界的に有名な取引所へと続々と上場を果たしたことでしょう。

2017年10月にBinance(バイナンス)に上場、そのバイナンスが2017年12月に世界最大手だったBittrex(ビットレックス)を抜き首位に躍り出たことで必然的にアイオータにも注目が集まります。

ここで付けた値段は600円と過去最高額。アイオータはそれまで約50円付近で推移していたので、短期間で10倍以上もの成長を見せたことになります。

しかし、現在の価値はバイナンスに上場する前の水準まで低下。それでもアイオータの時価総額順位があまり低下しないのは、仮想通貨市場全体が落ち込みペースだからです。

時価総額1位のビットコイン、2位のイーサリアム、3位のリップルと総じて右肩下がりでなかなか底が見える気配がありません。

IOTA(アイオータ)の材料分析

こうした仮想通貨市場の低迷は2018年1月に起きた中国の規制強化、そして月末に起きたコインチェック騒動が原因です。

特に、580億円分の仮想通貨が盗まれたコインチェックのインパクトは相当大きく、「仮想通貨=危険なもの」というイメージが広がりはじめました(過剰反応でもあります)。

事件より今まで明るいニュースも発表されました。たとえばビットコイン先物上場による市場拡大や、リップルとSBIホールディングスの合同会社SBI Ripple Asiaが積極的に国際送金市場を開拓するなどです。

今までの仮想通貨市場はほとんどの注目が投機的、つまり短期間の売り買いで稼ごうとする投資家が中心でした。ブロックチェーンや仮想通貨の新しい技術については、ほとんど注目されることがありません。

しかし、世界的な規制強化と取引所事件が重なり、ようやくではありますが仮想通貨の第1フェーズが終了したという見方も広がっています。

つまり、これからは投資の面ではより健全な金融規制が整えられ、社会的には仮想通貨決済の整備が進んだり、新しい技術が金融分野以外に発展していくことも考えられます。

現在落ち目にある仮想通貨市場を短絡的に危険視するのは時期尚早ということです。

IOTA(アイオータ)と繋がる企業・都市

IOTA,アイオータ

仮想通貨では企業や銀行との提携、合同会社の発表など世界中で様々なコラボレーションが見られます。

時価総額2位のイーサリアムはトヨタや三菱UFJ、JPモルガンなど世界的に有名な企業から出資を受けています。

また、時価総額3位のリップルは既に世界の100以上の金融機関と手を結び、大手証券グループSBIとは合同会社も立ち上げています。

一方、アイオータにも企業や団体からの注目が集まっていますが、なんと1つの首都と手を結んだと発表がありました。それが台湾の主都「台北(タイペイ)」です。

2018年2月に台北市はアイオータのTangle(タングル)を導入するために、コイン発行者のIOTA Foundationと提携を発表しました。こうした都市と仮想通貨の繋がりというのはなかなか珍しい取り組みでもあります。

台北市では現在、デジタルシチズンプロジェクト、つまりデジタルデータを活用した市民の個人認証プロジェクトを進めています。

このデジタルデータには個人情報の他にも、過去の医療記録、クレジット情報、買い物情報などが含まれ、アイオータのタングルシステムが最も相性が良いとして具体的な連携へと発展。

個人認証の他にも台北市が目指すのはデジタル化した都市「スマートシティ」の実現です。

様々な物がインターネットに繋がるIoTはもちろん、IoTの課題を解決するために生まれたアイオータに白羽の矢があたるのも当然と言えるでしょう。

まだ始まったばかりのプロジェクトではあるものの、今後の両者の動きには目が離せません。

IOTA関係①フォルクスワーゲン

ドイツの名門自動車会社フォルクスワーゲンもアイオータと密に関わる企業の1つです。2018年2月にフォルクスワーゲンの最高デジタル責任者であるヨハン・ユングビルト氏がアイオータの監査役に就任

車といえば今話題になっている自動運転車があります。IoTといえば電化製品に注目されがちですが、実は車にもインターネットを搭載することで様々なメリットがあるのです。

たとえば、カーナビとネットを連動することで即座に渋滞情報を感知し最適な運転ルートを検出してくれたり、目的地で雨が降っていることを検知して自動で窓に防水スプレーを張ってくれたりなど、今後は「自動で走る」だけでなく、「自動で運転者の手間を省いてくれる」車が誕生するかもしれません。

IOTA関係②富士通

日本の巨大エレクトロニクスメーカー富士通もアイオータに関わりを持っています。富士通といえばカメラやエアコンなどの家電製品が有名ですが、まさしくアイオータとの連携でIoT製品と関連する事業展開が予測されます。

富士通はアイオータの技術が利用できるマーケットプレイスに参加しています。

IOTA関係③ボッシュ

ボッシュはフォルクスワーゲンと同じくドイツの自動車会社です。直接的な提携はありませんが、2017年12月に会社をあげてアイオータ通貨を購入。大量に買い付け、約20%以上もの利益が発生したことが確認されました。

ドイツでは2020年よりレベル4(高度運転自動化)以上の完全自動運転車を発売する予定をたてており、現在では既にレベル5(最高レベル)の完全自動運転者のプロトタイプの開発に成功しています。

そうした国を挙げた自動運転化技術の推進があるからこそ、アイオータの取り組みには要注目していることが伺えます。

IOTA関係④その他

  • ドイツテレコム
  • アクセンチュア
  • シスコシステムズ
  • サムスン電子
  • ノルウェー科学技術大学

他にもアイオータと手を結ぶ企業や団体は多いです。直接的・間接的な取り組みすべてを入れると約20社との提携関係にあるようです。

医療分野にも進出の可能性大

日本人にはあまり馴染みがありませんが、ポーランドの医療企業であるKontakt.ioは正式にアイオータと提携を発表しました。

既に両者の取り組みはスタートしており、Tangle(タングル)システムを活用することで電子カルテや情報アクセスの容易化、データ改ざんに対する高セキュリティなど、今後はこうした取り組みが表立って医療分野のIoTもますます活発化することでしょう。

IOTA(アイオータ)の将来性

IOTA,アイオータ
IOTA(アイオータ)の特徴やチャート分析が済んだところで、いよいよ本題の将来性について解説していきます。

アイオータは現在急激に価値を下落させ、約1年ほど前の水準まで価格が下がっています。仮にアイオータだけの価値が急落しているのなら将来性にも懸念点がありますが、時価総額ランクで見るとそれほど順位の変動はありません。

つまり、現在のアイオータの下落は仮想通貨市場全体に引っ張られていることが大きいでしょう。

アイオータが今後成長していくにはIoT市場の発展と成長が欠かせません。しかし、IoT市場に関しては好意的な予測も多く、次々と製品が開発されていることからも成長が期待できます。

独立系ITコンサルティング・調査会社であるアイ・ティ・アールが行ったIoT市場の調査によると、同市場の予測規模は2017年の4,850億円から、2020年には1兆3,800億円へと拡大すると発表されました。

また、世界IT大手のマイクロソフトは2018年4月4日の発表で、今後4年間でIoT分野に50億ドルの投資を行っていくことを明らかにしています。

マイクロソフトといえばリップルを始め、アイオータとも提携をしているだけに、国際送金やIoTなど様々な分野で連携したサービスが生まれてくるかもしれません。

また、IOTA(アイオータ)は台北市やマイクロソフトの他にも、富士通やフォルクスワーゲンなど世界的に有名な企業との提携も多く、それだけ投資する価値の高い事業であることが見て取れます。

ここまで紹介していると、過去最高額から約6分の1程度に低下している現在のアイオータ通貨。非常に安い値段で買えると捉えることもできますが、もちろん将来に何が起こるかは分かりません。

ただし、少なくとも1,000種類以上も存在する他多くの銘柄よりかは将来性に高い期待が持てるのではないでしょうか。

さて、ここまではアイオータの明るい部分にばかり焦点を合わせてきましたが、当然ですがアイオータには優れた部分ばかりではなく、リスクや懸念材料、デメリットなどもあります。

次の項目ではそうしたアイオータの陰をテーマにリスクや危険性を紹介しています。今すぐに判断はせずに、ぜひとも以下の情報も参考に俯瞰的な目でアイオータをご覧ください。

IOTA(アイオータ)のリスク・危険性

IOTA,アイオータ

アイオータに関する将来性について紹介してきましたが、近い将来に必ず実現するであろうIoT時代に欠かせないのがTangle(タングル)と手数料無料のシステムです。

ただし、アイオータには良い面ばかりではなく陰の部分もあり、投資判断をくだす前にリスクや危険性も検証しておかなければなりません。

アイオータのリスクを挙げると以下の2点となります。

  • コーディネーターの数が少ない
  • 予想もつかないバグが発生する

それではここから2つのリスク・危険性を詳しく掘り下げていきます。

コーディネーターの数が少ない

IOTA(アイオータ)のタングルネットワークでは取引を行った人自身がマイナーとなってマイニングを行うと説明しました。しかし、実際の取引の整合性を確かめているのはマイナーだけではありません。

他にも「コーディネーター」と呼ばれる管理者が存在します。コーディネーターはマイナーの検証作業を保管する形で存在する、いわゆるサポーター的役割です。

現在のアイオータコーディネーターの数は少なく、現存するコーディネーターが全て破壊されてしまうとシステム自体が立ちいかなくなってしまいます。

ビットコインではブロックチェーンの過半数の発言権を持つことでシステムを破壊できてしまう「51%攻撃」という問題がありますが、IOTA(アイオータ)にも同様のリスクが存在するのです。

予想もつかないバグが発生する

IOTA(アイオータ)のタングルは「新たなブロックチェンシステム」と言われるほど理想的な取引システムになり得る可能性に秘めています。

それだけに、今後起こり得る不測の事態が予見しづらく、そのことが弊害となって新たな問題が発生する可能性もあるのです。

タングルがまだ開発されたばかりという事情もあります。システム上のバグやエラーが発見されるとアイオータに対する信頼も通貨価値も下がる危険性が指摘できるでしょう。

アイオータ通貨(MIOTA)を購入できる取引所

IOTA,アイオータ
アイオータ通貨(MIOTA)は残念ながら国内では扱っておらず、購入には海外取引所を利用しなければなりません。

アイオータは通貨発行当初にビットフィネックス、2017年10月にバイナンスへ上場を果たしました。つまり、両取引所にてMIOTAを買えるということです。

海外取引所には馴染みのない方も多いかもしれませんが、実は国内取引所にはないメリットが様々。特に以下2つのポイントは要注目です。

扱っている銘柄が多い(少なくても50種類、100種類)
アルトコインの手数料が低い

海外取引所の特徴として、とにかく購入できる銘柄の多さが光ります。国内取引所ではコインチェックが最多の13種類に対して、海外では50種類、100種類は当たり前。

つまり、リスクを抑えた分散投資にオススメということで、一部の日本人投資家からも注目を浴びています。

次に、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の手数料の低さも見逃せません。

たとえば、国内最大手のビットフライヤーではアルトコインの取引手数料は0.2%(2018年8月11日時点)ですが、海外では多くの場合、その4分の1程度で取引が可能です。

手数料が下がれば少額の決済でも利益を出しやすいということ。少額で決済ができるということは金銭的リスク(破たんリスク)も抑えられます。

海外取引所はリスクが高そうなイメージですが、実は流動性リスクや金銭的リスクを小さくするのに役立つのです。

それでは、以下よりアイオータを扱う取引所2つを紹介していきましょう。

IOTAの取扱取引所①Binance(バイナンス)

バイナンスは2017年12月に、それまで取引量世界一であったビットレックスを抜き、世界でも最も仮想通貨売買が行われている取引所となりました。

2018年8月11日時点でも、24時間辺りの取引量は約1,200億円と世界3位を記録しています。世界の取引所といえばバイナンスという名が上がるほど有名です。

ただし、ことアイオータの取引に関しては後ほど紹介するビットフィネックスに劣ります。バイナンスのアイオータ取引量(24時間)はMIOTA/BTCペアで約8億円。一方、ビットフィネックスはMIOTA/USDペアで約20億円にも昇ります。

これはビットフィネックスではアイオータを買うのにドル建てが利用できるということが大きく影響しているでしょう。

IOTAの取扱取引所②Bitfinex(ビットフィネックス)

ビットフィネックスの最大の強みはセキュリティ耐性の高さです。実はこれまでに2度もハッキング被害に遭っているビットフィネックスですが、その事件を経て今では世界有数の高セキュリティ取引所へと成長しました。

  • 2段階認証に加えて「秘密の質問」項目を追加
  • ユーザーロック設定
  • 出金時の内部審査制度

日本の取引所でもここまで強固なセキュリティ体制を敷いているところはありません。

また米ドル建てで取引できる通貨ペアが多いのもビットフィネックスの強みです。アイオータはもちろんですが、扱いのある40種類以上の仮想通貨で続々対応ペアを増やしています。

IOTA(アイオータ)の今後の将来性

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今回は仮想通貨IOTA(アイオータ)について徹底的に解説してきました。特に将来性に関するテーマに力を入れていますので、今後の投資判断に活かしてみてください。

アイオータは発行からわずか2年の間に時価総額10位をつける有望銘柄と言えるでしょう。過去には約1,000倍もの値上がりを経験しただけあり、まだまだ成長の余地のある通貨です。

アイオータの特徴には大きく分けて2つありました。

  • 取引手数料がかからない
  • 新たなブロックチェーンシステムTangle(タングル)

タングルという仕組みは非常に画期的で「新たなブロックチェーン」と呼ばれるほど理想的なネットワークシステムです。

タングルシステムがより広く浸透することで、私たちの世の中も大きな変化が生まれるかもしれません。

もちろんメリットの面以外にも、今回紹介したリスクや危険性の部分も十分に考慮したうえで投資判断を行ってください。

最終更新日:2019年05月07日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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