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2018.08.26 最終更新
ちか

仮想通貨(NEO)のdappsプラットフォームを徹底解説

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dappsプラットフォーム、NEO。中国版イーサリアムとも言われるNEOですが、NEOの特徴は多彩なジャンルのdapps開発がより手軽にできることです。

NEOの仕組みや特徴、仮想通貨NEOの将来性などこの記事で詳しく解説します。

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昨今ますます注目されるdapps。Dappsと言えばイーサリアム!と思っている方も多いかもしれませんが、dapps用プラットフォームはイーサリアムだけではありません。

新しい形のアプリケーションのあり方として期待されているdappsをより良い環境で作るため、イーサリアム以外にも様々なプラットフォームが次々と生まれています。

仮想通貨NEOとは?dappsとの関連について詳しく解説

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仮想通貨NEOはdapps向けプラットフォームの一つ。

中国を拠点にして開発が行われているため中国版イーサリアムとして話題に上っているプラットフォームです。

NEOの登場はdappsプラットフォーム会では比較的早く、すでに多くのdappsがリリースされています。

これからますますdappsが増えていくと予想される中でNEOがその特徴を生かし、どれだけのシェアを獲得できるかが今後のカギになりそうです。

ここからは仮想通貨NEOの特徴やすでにリリースされたNEOベースのdappsについてご紹介します。

NEOは時価総額7位!今注目のNEOとは

中国版イーサリアムとしてリリース時から話題になっていたNEO。短期間でみるみる多彩なジャンルのdappsをリリースし、仮想通貨の中での時価総額7位にまで上り詰めました。

もともとAntshars(アントシェアーズ)という名前でリリースされたのですが2017年にNEO(ネオ)に名前を変えています。

NEOは2015年にICOがスタートした仮想通貨で、ブロックチェーン技術をベースにしたプラットフォームの一つです。

同じポジションの仮想通貨だとイーサリアム、リスクなどがあります。これらはパブリックブロックチェーン、とも呼ばれており、dappsの開発を前提として日々動いています。

パブリックブロックチェーンとは、中央管理者を置かず、不特定多数の人々のマイニングなどを通じて取引が認証されていくタイプのブロックチェーンのことです。

中央管理者がいないため、管理者に多額の手数料を払ったり、第三者に重要な情報を渡すことなく取引が行えるとして、仮想通貨の世界を中心にして広がっているシステムです。

こうした分散型アプリケーション(dapps)プラットフォームの代表格としては最初にスタートしたイーサリアムですが、dappsに注目が集まるにつれて新参のプラットフォームがどんどん出てきました。

プラットフォームはそれぞれ目的を持ち、dapps開発のシェア拡大を狙っていますが、NEOの目標はスマートな経済を作ることです。

つまりNEOをベースにして、資産や個人情報など、様々な情報をスマートに管理できる世の中にしたい、というニュアンスのようです。

最終目的はNEOだけで経済圏が完結すること。もし実現すれば世の中がもっと便利になる、夢のような話です。

多数あるdappsプラットフォームの中でNEOは取引分野に強みを持っています。

また、中国で人気のプラットフォームなので、人口の多い中国国内だけでも大きな発展の余地を持っているといえます。

ちかちか

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仮想通貨NEOの特徴と得意分野

ここからはNEOの特徴を見ていきます。特に取引や情報管理に強みを持っているNEO。独自の仕組みやサービスもありますので、投資を検討する前にその特徴を確認しておきましょう。

ビザンチン問題に対応するコンセンサス技術を持つ

ビザンチン問題とは?とお思いの方もいらっしゃると思いますのでまずはそちらから説明します。

ビザンチン問題とは、dappsのような分散型ネットワークで起こりうる問題です。

分散型ネットワークでは不特定多数の人の合意があって初めてネットワークが進行していきます。

しかしこの条件では誰かが意図的に合意をしなかったり、わざとミスやバグを起こしたりする可能性をゼロにできません。

もし悪意ある誰かがそのようなことをするとシステムに不具合が起こってしまったり、承認に時間がかかってしまったりなどの問題が起こります。

NEOではその問題が起こらないようにするための技術を持っており、名前をDBFT(Delegated Byzantine Fault Tolerant)といいます。

この技術はブックキーパーと呼ばれる監視役を置き、そのブックキーパーも不特定多数の人に監視されることでより安全な取引を実現する、というものです。

NEO利用者はだれでもブックキーパーになることが可能で、ブックキーパーになった人はNEOコミュニティ全体のルールを作ることが出来ます。

一般ユーザーはブックキーパーの決めたルールを確認し、不満があれば投票により新たなブックキーパーを選ぶことが出来ます。

NEOが一つの自治体となり投票で代表者を選ぶ、という仕組みはNEO独自の非常にユニークなシステムです。

様々なdappsを開発できる

NEOは最終的にNEOで完結する経済圏を目指しているため、開発できるdappsのジャンルは非常に幅広くなっています。

現在リリースされているdappsを見てみると、分散型取引所、広告市場、通信プロトコルなど、多彩なジャンルがあるのが分かります。

馴染みのある開発言語

イーサリアムの場合、dapps開発にはSolidityという独自の言語を習得する必要があります。

しかし、開発に関わる人全員が新しい言語を覚えるとなると時間も手間もかかってしまい、非常に大変です。

一方NEOではC#、F#、Javaなど、開発者に馴染みのある言語でdapps開発を行うことが出来ます。

これ以外にもJavascript、Pythonなど様々な開発言語が導入される予定なので、よりdapps開発をしやすい環境が整っているといえます。

これからdapps業界に参入しようと感挙げている企業にとっても参入コストが低いことはとても大きなメリットになるため、今後NEOベースのdappsはますます増加するのではないかと言われています。

中国国内の経済力を生かせる

Dappsの魅力の一つとして、国や地域に関係なく取引をスムーズに行うことが出来る、というものがあります。

そうはいっても、dappsは完全に国という枠から自由というわけではありません。中国を開発拠点としているNEOは、国内企業を優遇する中国政府の影響を受け、特に中国国内で大きく力を伸ばしています。

また、中国はキャッシュレス化に積極的なので、将来NEO決済が大きな力を持つようになる可能性も十分にあります。

もちろんNEOは優れた技術と特徴を持っているため国外でも活躍できるプラットフォームになりえるのですが、中国経済のインパクトの大きさを考えると、まずは中国国内で力を伸ばし、独自の進化を遂げていくかもしれません。

ちかちか

個人的に色々なコインがあって覚えるだけで大変だ!\(^ ^)/

 

NEOベースのdappsとは

ここからはすでにリリースされているNEOベースのdappsをご紹介します。現在進行中のプロジェクトが多い印象ですが、今年(2018年)、来年(2019年)ごろの完成が予定されているものもありますので今後に期待できますね。

まだリリース数は遠く及びませんが、多彩なジャンルのdappsが日々開発されているので、NEOがイーサリアムに追いつく日が来るかもしれませんね。

NARRATIVE(ナラティブ)

まずはジャーナルコンテンツ作りを応援するNARRATIVE(ナラティブ)をご紹介します。

こちらのdapps上で誰でもジャーナルコンテンツを制作でき、良いコンテンツを制作できると報酬が発生したり、コンテンツのブランディングをサポートしてくれたりするサービスです。

好きなコンテンツで制作を行い、個人用のチャンネルでブランディングを行うこともできます。

このNARRATIVEでジャーナルコンテンツを見た人たちが評価することでスコアを獲得できる仕組みとなっているため、従来のメディアよりも公平な報道が出来るのではと期待されています。

REDPULUSE

REDPULUSEでは、専門家や現場の人の意見を分析して投資家に伝えてくれるというサービスです。

今まで専門家による有益な情報や大規模な市場統計は限られた人しか知りえない情報でした。

しかしこのサービスでは広く投資家に情報の門戸を開き、情報の透明性も高めています。

ブロックチェーンを利用することで情報の量や正確性を上げ、REDPULUSEが情報の分析を行う、という仕組みになっており、NEOベースのトークン、PRXを支払うことで分析済みのデータを入手数することが出来ます。

Zeepin

Zeepinはクリエイター向けのアプリケーションです。

まだdapps上での著作権、権利譲渡などの制度が確立していない現在、権利決済に関する体制を整えることは今後必要です。

Zeepinは管理者がいない中でもクリエイターの権利を守るため、決済システムなどの向上を目指すプロジェクトです。

Dappsでは仲介する第三者がいないため、権利関係で発生するコストが下がり、クリエイターにとっても利用者にとってもよりよいサービスとなることが期待されています。

TheKEY

こちらはID認証ツールの構築を目指すプロジェクトです。2018年にICOをスタートし、2018年中に完成すると説明されています。

TheKEYでは個人識別情報(PII)を使い、新たなID認証ツールを開発することを目指しています。

中国政府が関係しているかなり大きなプロジェクトで、パスポートに代わる、個人認証の手段になるようなサービスを目標にしています。

個人の情報をまとめて管理することで健康情報や人口統計として、中国を中心に展開するということです。

MoonLight(ムーンライト)

こちらはスキルを持つ人と、経営者をマッチングしてよりよいプロジェクトの進行を手助けするdappsです。

クラウドソーシングと少し似たところがありますがこちらのdappsではより広い視点でプロジェクトを考え、適切な人に適切な仕事を振り分けることに主眼を置いています。

スキルや仕事のミスマッチが減れば、より効率的に、高品質なプロジェクトを行うことが出来るようになりそうですね。

NEOのトークンと投資への期待

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NEOプラットフォーム内で使うことが出来る、仮想通貨NEO。同じ表記なのでわかりづらいですが、仮想通貨NEOはプラットフォームNEOのトークンとして作られたものです。

イーサリアムでいうところのイーサ、のようなものだと考えておけばイメージが付きやすいかと思います。

しかしNEOにはもう一つ、GAS、というトークンがあります。このGAS、イーサリアムで使われているGasトークンとは異なり、独立したトークンとして値動きをします。

ここからは仮想通貨としてのNEO、独自のトークン制度、GASについて投資の参考になる情報をお伝えします。

NEOを持っているだけで手に入る「GAS」が面白い

先ほども少し触れたGASですが、取引の燃料として使われながら独自のトークンとして値動きをするとはどういうことでしょうか。

イーサリアムで導入されているGasはスマートコントラクトを実行する際、燃料として消費される少量のイーサリアムのことです。

そのためイーサアリアムにおけるGasは独自のトークンとしての地位がありません。

しかしNEOのGASの場合、独自のトークンとして存在するうえ、GASがなければNEOのスマートコントラクトが実行できません。

NEO利用に必要なGASをどこで手に入れるかというと、NEOをNEON Wallet という専用ウォレットに預けることで、保有量に応じて自動的に配当される仕組みとなっています。株式における配当と少し似ているかもしれません。

ユーザーは配当でもらったGASを支払うことで、スマートコントラクトが利用できるようになります。

そのためGASを無くしてしまうと、多くの取引が利用出来なくなりますので注意して使ってくださいね。

仮想通貨NEOを購入するには?

仮想通貨NEOは中国の取引所、Binance(バイナンス)で購入することが出来ます。バイナンスでは、NEOだけではなくNEOGASも取引することが出来るので、NEO初心者の方におすすめの取引所です。

日本円で直接仮想通貨を購入することが出来ないので、一度国内取引所で対応する仮想通貨を購入してから、バイナンスでNEOを購入するという手順になります。

仮想通貨NEOはdapps関連通貨として有望

イーサリアムと似ているといわれながらも、独自の技術とビジョンを持つNEOは今後の発展が期待できる仮想通貨です。

すでにNEOをプラットフォームにしたICOの事例が多数あり、これからも順調に増えていくことが予想されます。

一方で、中国を拠点にしていることのデメリットもあります。2017年に中国政府が大規模なICO規制を行った際、NEOの価格は急落しました。

規制がNEOに対し直接大きな影響を及ぼすことはなかったのですが、中国政府の動きによって値段が大きく変動してしまうことには少し不安定性を感じます。

しかし中国国内でのNEOに対する期待は高く、最近中国の大企業、Alibaba(アリババ)との技術提携が発表され、アリババがセキュリティの工場を目的にNEOの技術を利用する予定だということです。

アリババほどの企業がNEOを積極的利用し始めれば、NEOの知名度や信頼性もますます向上することが予想されます。

NEOの今後の動き

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いかがでしたでしょうか。イーサリアムと異なる利点を持つNEOはこれからの成長が予想されている仮想通貨の一つです。
今後の動向に注目しながら、新しくリリースされるdappsにも期待しておきたいですね。

最終更新日:2018年08月26日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちか
仮想通貨をきっかけに投資のテクニカルにハマってます。元々は料理が趣味だったけど、今は完全に仮想通貨投資。好きこそもののなんとやらで、投資専業で生活できたらなんて考えてます。
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