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2018.08.30 最終更新
ちか

仮想通貨(Tether)創設者Craig Sellarsについて徹底解説!

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仮想通貨Tetherの機能面、他の仮想通貨との違いについて説明します。現在受けている疑惑と創設者Craig Sellarsの経歴も調査しました。

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仮想通貨Tetherは昨年後半から今年頭にかけて仮想通貨業界で大きな問題になった仮想通貨です。

問題にはTetherの他の仮想通貨とは違うシステムが大きく関わっています。

TetherはUSDと連動

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TetherはUSDの価格と連動している仮想通貨です。

つまり1ドル=1USDT(テザー)になるように調整されており、価格変動があっても1ドル=0.92USDT(テザー)とは1ドル=1.04USDT(テザー)程度で、ほとんどの場合すぐに1ドル=1USDT(テザー)に収束しています。

なぜ収束することが可能かというと、Tetherの金庫にはTetehr発行量と同じ額のUSドルが保管してあるからです。

Tetherは法定通貨と連動している仮想通貨ということで、ビットコインのような非中央集権的な通貨を謳っている仮想通貨とは趣旨が違うと考えることができます。

TetherにはUSD以外の法定通貨と仮想通貨の橋渡し役としてのメリットが大きいと考えられています。将来的には基軸通貨や決済通貨としての役割が期待されています。

なぜTetherが法定通貨の橋渡し役になるかというと、例えば日本円をアメリカに送金する場合銀行の窓口を通すと4日程度、加えて手数料が2,000円~8,000円程度発生します。これは送金する側にとってかなり大きなデメリットです。

しかしTetherを送金に使用する場合、日本円でTetherを購入した額=ほぼUSDであり、Tetherを受け取った方もUSDとほぼ同じ金額を受け取れます。

Tetherは価格の変動が少ないので今日は1USD=2USDTだったけど、昨日は1USD=0.7USDTだったというような可能性が非常に少なく、送金側も着金側も相場の変動による不利益を被ることがありません。

また、仮想通貨の送金なので当然スピードは早く手数料も銀行に比べるとかなり割安です。

こうしたメリットから国際送金に役立つブリッジ通貨としてTetherは期待されているのですが、その期待に影をさす出来事が起こってしまいました。

Tetherのウォレットから34億円相当が盗まれる

2017年11月にTetherのウォレットがハッキングされ34億円相当のUSDTが外部のビットコインアドレスに不正に送金されました。

この送金先のアドレスは特定され、このアドレスからUSDTをUSドルに換金することはできなくなりました。

ハッキングされた際にTetherはすぐにハードフォークをすることを決定しました。

つまり、盗まれたことをなかったことにしたわけです。これによって実質的な被害はなかったわけですが、市場に不安が蔓延し、ビットコインの価格が一時暴落しました。

ハードフォークを早々に行うことを決めることができた背景にはTetherがビットコインなどの仮想通貨とは異なり、非常に中央集権的な仮想通貨だからと言われています。

運営側で仮想通貨を恣意的にコントロールする傾向が強いというのです。そしてそのことは別の疑惑に繋がっていきます。

ちかちか

お風呂からあがったら仮想通貨の取引量が徐々に増えて安定してきてる( ^▽^)σ)゜ー゜)

 

Tetherの価格不正操作疑惑

Tetherは2017年末から2018年夏前にかけてある疑惑についての報道が頻繁にされました。

「Tetherの金庫にはTether発行量と同額のUSドルはないのではないか」というものです。

これはTetherが2017年の後半に突如大量にTetherを発行したタイミングがあり、かつ外部の監査法人との契約を打ち切ったなど、運営が不透明であるという印象を世の中に与えてしまったのが原因です。

また、仮想通貨取引所のBitfinexは運営者がTetherの運営チームと完全に一致していた時期があり、何か強力なリンクがあるのではないかとも疑われました。

これについてTetherのCraig SellarsはBitfinexはTetherの顧客であり不正はありえないと否定しています。

Tetherの創設者Craig Sellarsとは?

ビットコインなどの仮想通貨とは色々な面で違っているTetherですが、創設者Craig Sellarsとはどのような人物なのでしょうか。

Craig Sellarsはジョージア工科大学を卒業し、コンピューターサイエンスの学士号を取得しています。

カテゴリー的には技術者で、卒業後は多くの会社のソフトウェアやプログラムの開発に携わってきました。

Craig Sellarsは2014年以降数々のブロックチェーンのプロジェクトに関わるようになりました。

ブロックチェーン技術の開発団体であるオムニ財団の最高技術者として、またTetherやBitfinex以外にもUnsung、Fuzo、Factom、Synereo、Tau Chain、MaidSafe Foundationなどで重要なポストを経験しています。

Craig SellarsはメディアやSNS等で自分の考えや今後の展望を発言するタイプの人物ではありません。

ほとんど面には出てこない印象なので、その点も他の仮想通貨の創設者とは異なっています。経歴について語ることもほとんどないので、ミステリアスに感じることもあります。

Tetherの今後はまだなんとも言えない

6月にはTetherとBitfinexの最高戦略責任者を務めていたPhil Potter氏の辞任が発表されました。

また新たに275億円相当のTetherが発行されるなど、価格の不正操作疑惑が続いている中で、今後の見通しが立てづらい状況ではあります。仮想通貨Tetherの機能は非常に有益なものなので、不安を払拭して欲しいものです。

ちかちか

Tetherが仮想通貨の中心になってるから今後に期待しちゃう(。-_-。)ノ☆・゚:*:゚L□∨Ε

最終更新日:2018年08月30日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちか
仮想通貨をきっかけに投資のテクニカルにハマってます。元々は料理が趣味だったけど、今は完全に仮想通貨投資。好きこそもののなんとやらで、投資専業で生活できたらなんて考えてます。
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