ホーム市況9/14(金)|年内にもHuobiが国内でのサービスを開始/デリバティブ取引とカストディサービスに大きな動き
たかしま編集長

9/14(金)|年内にもHuobiが国内でのサービスを開始/デリバティブ取引とカストディサービスに大きな動き

9月14日の仮想通貨市況
・bittradeを買収したHuobiがHuobi Japanの名称で年内にもサービス開始する目標であることを表明
・米大手銀行のMorgan Stanleyがビットコインが紐付くデリバティブ商品の提供を計画
・仮想通貨関連企業のBitGoが当局の認可を得たカストディサービスを開始することを発表
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

14日の仮想通貨市場は、昨日の反発を引き継ぐ形で日中は価格上昇の動きを見せましたが、その後急落。今日の上昇分を打ち消す結果となりました。

仮想通貨 市況
https://coinmarketcap.com/charts/より

14日19時33分現在の主要通貨の価格と変動は以下の通り

通貨
価格(円)
24時間の変動比
BTC721,240+3,240(+0.45%)
ETH23,208+1,628(+7.56%)
XRP30.945+0.586(+7.56%)
BCH50,389+961(+1.96%)

12日に日本の金融庁が仮想通貨交換業者として登録しているところのbittradeを買収した海外大手取引所HuobiのCEOが、名称をHuobi Japanに変更し、年内でのサービス開始を目標にしていると発言しました。

6月に日本から撤退したのち、再度日本市場に参入することを目標にしていたHuobiは、日本の仮想通貨交換業者の自主規制団体であるJCBAに参加し、さらに規制当局である金融庁とも5回にも渡る面談を繰りかえしていたことも明らかになっています。

ただし、SBIやYahoo!などの資金力のある大手企業が相次いで参入し、今後の仮想通貨交換業界は競争が激しくなっていくと考えられています。

これまでの個人投資家に対するサービスにおいては飽和していく可能性が高いことからも、今回の買収による市場への影響は限定的なものに留まりました。

今後、仮想通貨市場全体へ与えるインパクトの大きさとして注目されているのは、個人投資家ではなく膨大な資金を運用する機関投資家に向けたサービスです。

現在は、以前話題をさらったビットコインETFには暫くの間動きがない一方、カストディ(資金管理)サービスやデリバティブ取引の動きが活発になっています。

米国大手銀行のMorgan Stanleyは14日、デリバティブ取引の一つであるスワップ取引商品として、ビットコインを紐付けたものの提供を計画していることが明らかになりました。
現在は技術的な準備は完了しており、あとは需要や銀行内での承認といった内外の環境が整うのを待っている状態だと伝えられています。

また、仮想通貨の現物を所有することなく市場に参入することができるデリバティブ取引とはまた別に、機関投資家が仮想通貨の現物を取引する際の入り口となるカストディサービスにおいても大きな前進がありました。

仮想通貨関連のセキュリティ企業であるBitGoは、13日にサウスダコタ州の銀行部より承認を受けた機関として、仮想通貨カストディサービスを提供していくことを発表しました。

現状、機関投資家が仮想通貨市場に参入するためには、秘密鍵を自分自身の手で管理しなければならないという高リスクな環境であることから、大きな期待を寄せつつも市場への参入が躊躇われてきました。

そんな中、規制当局に認可され、安全性が担保された仮想通貨のカストディ(資金管理)サービスが出現することには大きな意味があります。

サービスの開始は規定により30日後ということになっていますが、その他多くの金融機関がカストディの取り組みを始めていることから、今後は信頼されたカストディサービスの拡大が仮想通貨市場を引っ張っていく要因の一つとなるかもしれません。

大手金融機関のカストディサービスに関連するニュース


【この記事を書いた女子会メンバー】

たかしま編集長
たのしい仮想通貨女子会編集長のたかしまです!日本一わかりやすい仮想通貨メディアにするべく仮想通貨女子一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
たかしま編集長の他の記事を読む

フォローする


ブログランキングも応援してね!

  にほんブログ村 投資ブログ 仮想通貨情報へ

関連記事

たのしいAVACUS応援イベント♡

たのしいAVACUS応援イベント♡

ランキングに参加してね♡

ランキングに参加してね♡

人気記事ランキング

  • Weekly
  • Monthly
  • Total
  • -->
Page Top