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ゆかり

仮想通貨のウォレットは復元できる?その方法と注意点を紹介

仮想通貨、ウォレット、復元

仮想通貨のウォレットを使っている人は、もしデータが消えてしまったらと不安になることがあるかと思います。今回は、そんな不測の事態に備えて、ウォレットの復元方法について紹介したいと思います!

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ゆかりゆかり

こんにちはー!
仮想通貨やってますか?ゆかりです(*’ω’*)

11月のハードフォークでビットコインキャッシュが分裂するらしいですねー!

まだ確定ではないそうなので、今後の発表に注目です♪

もし分裂ということになれば、新通貨の無料配布ということになって、ビットコインキャッシュの価格が高騰するかもしれませんね( *´艸`)

さて今日は、仮想通貨のウォレットについてのお話です。

マウントゴックスやコインチェックなど、いくつものハッキング事件が注目される中で、資産保護のためにウォレットを利用している人は多いのではないでしょうか。

自分専用の仮想通貨ウォレットを利用していれば、ハッキングのリスクを最小限に抑えることが可能です。

しかし、ウォレットのデータを消してしまったり、ログインコードを忘れてしまったりした場合、その中で保管されている仮想通貨を取り出せなくなってしまいますよね。

そんな悲しいことが起きてしまったときのために!今回は、ウォレットの復元方法について解説していきたいと思います。

またウォレットのデータ消去や紛失を避けるために、あらかじめやっておきたいこと、注意点なども紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね♪(*’ω’*)

仮想通貨ウォレットの復元の仕組み

仮想通貨、ウォレット、復元

今日の記事の結論からいうと、ウォレットの種類とやり方によっては、ウォレットのデータが消えても復元させることは可能です

復元できるウォレットの種類に関してはあとで解説しますが、まずはウォレットの復元がどのような仕組みになっているのか、簡単に解説しておきたいと思います。

もちろん仮想通貨によってその仕組みは異なるので、代表的なビットコインを例に解説していきますね。

仮想通貨は秘密鍵で管理されている

そもそも仮想通貨は、インターネット上のデータとして存在する通貨です。

そのデータを扱うために必要になるのが、「秘密鍵(シークレットキー / プライベートキー)」です。

仮想通貨=秘密鍵と言ってもいいほど重要なもので、この秘密鍵を持っている(知っている)ことが、仮想通貨を所有していることになります。

たとえば、10ビットコイン入ったウォレットの秘密鍵をAさんが知っていれば、そのウォレットの所有者はAさんということになります。

もしその秘密鍵がBさんに盗まれてしまった場合、その秘密鍵に紐づけられた10ビットコインはBさんのものになってしまいます。

ゆかりゆかり

大切なのは仮想通貨のデータではなく、秘密鍵だということです(^o^)

ちなみに仮想通貨の取引データに関しては、世界中に公開されているため、保管もなにも関係ありません。

そして、その大切な秘密鍵を保管するための方法が、仮想通貨ウォレットだということです。

仮想通貨のウォレットは、ウェブで秘密鍵を保管したり、ハードディスクに入れてみたり、ソフトウェアで管理してみたり、または紙に印刷してみたりなど、その種類はさまざま。

しかし、どれも秘密鍵を管理・保管することを目的として開発されています。

秘密鍵と復元パスフレーズ

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「紙に印刷できる」と聞いてわかったかもしれませんが、実はこの秘密鍵、数字だけで構成されています。

場合によってはわかりやすいように英数字の羅列に変換されていることもありますが、どちらにしろ書き写したり記憶したりすることができる代物です。

たとえば、ビットコインのペーパーウォレットを作成すると、以下のような秘密鍵となります。

L13tPvdr7i8a4WZpwS5p7oNEcYtf5r8KyjmN9MWNi31fTPNtwkeA

これは、秘密鍵の本来の姿である「0101000010111001001100101・・・・」というような数字が変換されたものです。

ゆかりゆかり

0と1の2進数だけじゃなく、0から9を使った10進数でも表すことができます(*’ω’*)

そしてこの秘密鍵やウォレットの情報を含めて、復元パスフレーズを作成することができます。

復元パスフレーズとは、12個(種類によっては24個などもある)の単語で構成されるパスワードのようなものです。復元コード・復元フレーズなどと呼ばれることもあります。

この復元パスフレーズがあれば、秘密鍵を忘れてしまっても復元することができてしまうのです。

つまり、復元パスフレーズは秘密鍵と同じぐらい重要な情報だということです。

ちなみに復元パスフレーズはこんな感じ。
「こうじ めぐまれる はぶらし にがて たいけん あまやかす そっかん あひる うどん しなん らぞく けおとす」

海外製のウォレットなら、英単語になっていることもあります。

仮想通貨ウォレットにも種類がある

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まず知っておいてほしいのは、ウォレットにもいろいろな種類があって、復元できるものと復元できないものがあるということです。

簡単に、ウォレットの種類を紹介しておきたいと思います。自分の使っているウォレットがどのタイプなのか確認してくださいね!

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットは、パソコンに挿して使うことができるタイプのウォレットです。USBメモリ程度の大きさで、使うときだけパソコンに挿して使います。

パソコンから外しておけばハッキングのリスクを最小限に抑えることができるので、ウォレットの中では最強のセキュリティを誇ります。

また、万が一ハッキングを受けたときでも、物理的にハードウェアウォレットを操作しない限り通貨の送金ができないタイプもあります。

ゆかりゆかり

ハードウェアウォレットの盗難に遭ったとしても、パスコードを入力しないと操作できないようになっているタイプもあるので、正しく使えば仮想通貨が盗まれる心配はほとんどありません(‘ω’)

こんな素晴らしいハードウェアウォレットですが、価格が非常に高いというデメリットがあります。

ほかのウォレットはほとんどが無料で準備できるのに対して、ハードウェアウォレットは1~2万円ほどの値がついています。

ただし、一度購入してしまえば半永久的に繰り返し使えるので、高額の仮想通貨を保管するならぜひ持っておきたいウォレットです。

ハードウェアウォレットは、きちんと設定さえしておけばデータの復元ができます

ソフトウェアウォレット

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ソフトウェアウォレットは、専用のソフトウェアをパソコンにインストールして仮想通貨を保管するタイプのウォレットです。

管理・送金システムがきちんと構築されているので、自由度は非常に高いウォレットです。

復元コードを設定しておけば、データが消えてしまったときや、別の端末で起動させたいときでも復元が可能となっています。

種類によっては、復元コードではなく「ファイルの保存」という形でバックアップをとるタイプもあります。(昔のタイプに多いです。)

ゆかりゆかり

ハードウェアウォレットと違い、ソフトウェアウォレットは無料で入手できるというのも大きな魅力ですね♪

デメリットは、パソコンから切り離すことができないということ。インターネットに接続されているパソコンにインストールしているのであれば、ハッキングのリスクを避けることはできません。

膨大な資金が集まる仮想通貨取引所のようなところに比べると、個人が使うようなパソコンが狙われることは多くないでしょう。

それでも、無差別にバラまかれているウィルスにいつかかるかわからないので、相応のリスクは覚悟しておく必要があるでしょう。

ウェブウォレット

ウェブウォレットは、仮想通貨を管理するための秘密鍵をウェブ上の管理者にまかせる方法のウォレットです。

有名な「Blockchain.info」のように復元パスフレーズを利用者に提示しているウォレットもありますが、多くのウェブウォレットでは復元機能はついていません

ゆかりゆかり

Blockchain.infoはかなり有名なウェブウォレットで、モバイルウォレット(アプリ)と連携もしています♪

ウェブウォレットで利用者がわかっているのは、基本的にはログインするためのIDやパスワードだけです。

そのアカウント情報さえわかっていれば、いろいろな端末からログインすることができるのがウェブウォレットのメリットです。

ちょっと危険なやり方ではありますが、たとえば出先のホテルのパソコンでウェブウォレットにアクセスし、通貨を送金することも可能です!

デメリットはやはり、安全性が低いことです。ウェブウォレットはハッカーに狙われやすいということもありますが、それ以上にそのウェブウォレット自体が詐欺の可能性もあります。

秘密鍵を預けておくので、持ち逃げされた場合、利用者にはどうすることもできません。

モバイルウォレット

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モバイルウォレットはその名の通り、スマートフォンなどの携帯端末を利用したウォレットです。スマホにソフトウェアやアプリをインストールして、秘密鍵を管理します。

モバイルウォレットは、持ち運びに優れ、決済に利用しやすいのが最大のメリットです。送金機能に優れたものが多く、いつでも気軽に通貨を送ることができます。

ゆかりゆかり

コンビニ決済などが浸透すれば、モバイルウォレットを使うのが当たり前になる日がくるかもしれませんね(*´▽`*)

その反面、スマホの紛失や盗難には十分注意しなければいけません。盗難に遭っても、パスコードを設定しておけば簡単にはウォレットを触られることはありませんが、それでも危険なことに変わりありません。

復元パスフレーズを設定していなければ、スマホを紛失したりアプリを消去した時点で、保管された仮想通貨は闇の中へ消え去ります

私はよく間違えてアプリを消しちゃうので、普段からめっちゃ気をつけています(・ω・;

モバイルウォレットの場合、最近開発されたものはほぼすべて復元機能がついています

数年前までは復元パスフレーズという概念がなかったので、昔のウォレットをそのまま使っている人は、新しいウォレットに移動させておきましょう♪

私はGincoというiOS専用のアプリを使っていますが、日本語でわかりやすいので、復元も簡単ですよ(*’v’*)

Gincoについては、以下の記事で詳しく解説しています♪

というか、そもそもモバイルウォレットに大金は入れるべきではないですね。

長期的に保管するのであれば、モバイルウォレットではなく、ハードウェアウォレットやソフトウェアウォレットを利用するのがおすすめです。

ペーパーウォレット

はじめに解説したように、秘密鍵は紙に印刷することもできます。ペーパーウォレットでは、仮想通貨を送金するための秘密鍵と、受金するためのアドレスが一緒に記載されているのが一般的です。

インターネットから完全に切り離して保管できるので、コールドウォレットの一種として分類できます。反対に、ソフトウェアウォレットのようにインターネットに接続されたウォレットをホットウォレットと呼びます。

ペーパーウォレットは無料で簡単に作成でき、しかもセキュリティレベルの高いコールドウォレットで保管できるというのが最大のメリットです。

ゆかりゆかり

ペーパーウォレットに資産を入れて金庫で保管しておけば、10年でも20年でも安全に保管できますね!

ただし、紙なので火や水に弱いというのがデメリットになります。コーティング加工しておけば安心ですが、汗や雨で文字が読み取れなくなってしまった場合、そこから復元することはできなくなります

千円札や一万円札だったら多少濡れても大丈夫ですが、ペーパーウォレットは文字が消えたらそこで終了です(。-`ω-)

盗難のリスクはちょっとだけ高くなりますが、ひとつのペーパーウォレットを2枚印刷しておくのがおすすめです♪

仮想通貨ウォレットを復元する方法

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ここからはさらに具体的に、どのようにしてウォレットを復元するのか解説していきたいと思います。

利用しているウォレットは、ハードウェアウォレット・ソフトウェアウォレット・モバイルウォレットであることが条件です。

紙に印刷するペーパーウォレットや、秘密鍵を預けるウェブウォレットでは、基本的には復元機能はないと考えておきましょう。

復元パスフレーズを記録しておく

ウォレットを復元するために最も大切なことは、復元パスフレーズを記録しておくことです。

先ほども少し触れましたが、復元パスフレーズは、12~24個程度の単語で構成されています。

ウォレットの機能でそれを表示させ、記録しておきます。

それを誰かに見られると秘密鍵を盗まれるおそれがあるので、必ず一人のときに周囲に人がいないことを確認してからメモをとるようにしましょう。

また、そのメモもオンライン上ではなく、できれば手元にある紙とペンを使って書くのが基本です。単語になっているので読みづらい部分があっても予測できるようになっていますが、一文字ずつ丁寧に書くようにしましょう。

ゆかりゆかり

英単語の場合はスペルミスに注意しましょう(^^)不安な人は日本語の意味も書いておくのがおすすめです!

記録できたら、それを誰にも見られない場所に大切に保管しておきましょう。

復元パスフレーズは秘密鍵とは違うものですが、秘密鍵と同じくらい大切です。誰にも見られないように、誰にも盗られないように、しっかりと保管しておいてください

ちなみに、Zaifアプリのように、復元パスフレーズがウォレット作成後の最初の1回しか表示されないタイプもあります。初めてのときはドキドキするかと思いますが、時間制限はないのでゆっくり落ち着いてメモを取りましょうね(・ω・)ノ

ウォレットで復元を行う

復元パスフレーズさえきちんと管理できていれば、ウォレットのデータを復元することはとても簡単です。

ウォレットの種類によっても方法は異なりますが、基本的にはメニューの「復元」を選択し、復元パスフレーズを入力するだけです。

ウォレットによっては、「新規ウォレット作成→復元パスフレーズを入力」だったり、「ウォレットをインポート→復元パスフレーズを入力」だったり、ウォレットごとにやり方が違います。

それでも最終的には「復元パスフレーズの入力」が、データを復元させる唯一の方法になります。

たとえば私が愛用しているモバイルウォレット「Ginco」の場合、
1.Gincoをインストール
2.「以前Gincoをご利用の方はこちら」をタップ
3.復元パスフレーズ(Gincoではバックアップキーと呼びます)を入力
4.「次へ」をタップ
5.以前設定した暗証番号を入力
で復元が完了します。めっちゃ簡単ですよね(*´ω`*)

仮想通貨ウォレットの復元に関する注意点

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最後に、仮想通貨ウォレットを扱う際の注意点や、ウォレットの復元で気をつけるべきポイントを紹介します。

紙とペンを使って復元パスフレーズを記録する

復元パスフレーズを「紙とペン」で記録しておくことは、特に大切です。

紙とペンで物理的に保管しておけば、「データ」のように消えてなくなることもありません。

スマホのメモに書いていれば大丈夫?いえいえ!スマホを紛失したり、水没して故障したり、盗難に遭ったり・・・メモを見られなくなる危険性はそこらじゅうに転がっています( ̄ロ ̄;)

紛失のリスクを減らすために、クラウド上にアップロードしておくという方法もありますが、やはり危険性は高いです。

いくら個人情報が守られているとはいえ、インターネット上でのデータ管理では何が起こるか予想できません

そういう意味でも、物理的に紙とペンを使って記録しておくのが安全ですね(`・ω・´)

紙とペンのデメリットは、書き間違いと劣化や汚れ(水濡れなど)によって読めなくなることです。消えないようにボールペンなどを使い、間違いのないように一文字一文字確認しながら書き写しましょう。

万全を期すなら、そのメモをラミネートなどでコーティング加工しておくのがおすすめです!

入金する前に復元パスフレーズをメモしておく

仮想通貨をウォレットに入金する前に、復元パスフレーズを記録しておくことも大切です。

入金したあとで、復元パスフレーズを記録する前にデータが消えてしまうという可能性も考えられます。そうなると復元するためのフレーズがわからないので、完全に打つ手がなくなってしまいます。

そうならないように、ウォレットを作成した時点ではじめに復元パスフレーズを記録し、そのあとウォレットに入金するようにしましょう。

復元後は設定を確認する

データが消えて復元をした場合、ウォレットの種類によっては設定がすべて初期化されていることがあります。

復元パスフレーズ・ログインパスワード・二段階認証など、きちんと設定されているか再度確認しておきましょう。

特に復元パスフレーズが変更されている場合、再度データが消えてしまったときに復元できなくなってしまいます

復元後はまずパスフレーズが変更になっていないか確認をし、そのあとログインパスワードや二段階認証の設定を行うようにしましょう。

ログインパスワードが設定されていない場合、友人や家族に見られる可能性が高くなります。万が一盗難に遭ったときに、大切な家族や友人を疑わなくていいように、きちんと確認しておきましょう。

仮想通貨ウォレットの復元は簡単

数年前に復元パスフレーズという画期的な仕組みが開発されて以来、ウォレットの復元はとても簡単になりました。

もともとはウォレットの種類も多くなく、ソフトウェアウォレットが主流だった時代では、秘密鍵を含めた「データのバックアップ」という形で復元を行っていました。

パソコンに詳しい人なら簡単かもしれませんが、初心者にはちょっと難しく、復元に失敗してしまう人もたくさんいたようです。

今は復元パスフレーズを使えばめっちゃ簡単に復元できるので、初心者でも迷うことなく仮想通貨ウォレットを持てるはずです!

自分の仮想通貨を安全に保管するために、今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです(*´ω`*)

ウォレットについてもっと詳しく知りたいという人は、以下の記事が参考になるかと思います♪

それでは今回も長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆかり
就活の到来から全力逃亡中。H〇NTER×HUNT〇Rのヒソカ好きな仮想通貨女子です。夢のハイパーニート生活のために全力で仮想通貨を勉強してます!
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