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2017年のビットコインバブルは「価格操作」の影響?そんなことできるの?

イーサリアム 今後

数ある仮想通貨の中でも、最も人気のあるビットコインは2017年末、高値(2万ドル弱)を達成しました。でも、そのあと、急激な下落をして、価格は現在も低迷したまま。でも急騰の裏には「価格操作」があったと言われていますが、本当に、そんなことできるのでしょうか?

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目次

リップル、イーサリアム、ネム、ビットコイン、etc。

色んな仮想通貨がある中で、一番有名なのはビットコインです。

2017年は、ビットコインが急激な急騰を続けて、2017年12月につけた最高値(2万ドル弱)を達成したのは記憶に新しいところ。

でも、そのあとのビットコインは急激な下落を続けました。

2018年9月現在も、価格は低迷したまま…。

2017年の急騰は、一体何だったのでしょうか。

その急騰の裏には「ビットコインの価格操作」があったと言われているんです。

本当に、そんなことできちゃうんでしょうか?

ビットコイン 買い方 zaif

ちょっぴりおさらい!ビットコインとは?

ビットコイン 買い方 zaif

 

ビットコイン価格操作の話題に入る前に、ビットコインのことを少しおさらいしておきましょう。

ビットコインは時価総額第1位の仮想通貨

2018年9月に発表された仮想通貨の時価総額は、2,037億9,243万5,316ドルでした。

その中で、時価総額一位を誇るのがビットコインです。

その額は、およそ1,134億3,913万1,663ドル!仮想通貨の時価総額の半数を占めているのです。

ちなみに、第2位はイーサリアム(221億6,010万852ドル)となっています。

2017年はビットコインバブルが席巻

2017年の日本は、歴史的ビットコインバブルでした。

2017年4月では、1BTC=12万円くらいだったんですが、5月には1BTC=30万円まで急上昇。

そして、12月には1BTC=200万円まで急騰したんです!

改めて考えても、ありえない急上昇ですよね。

早い段階でビットコインに投資していた投資家は、このトレンドに乗ることができて、数千万円の利益を叩き出しています。

中には、億単位を稼ぎ出す「億り人」なる人も続出!

こういう人が、一般のサラリーマンやOLにも現れて、バブル状態だったんです

私も、この急騰に見事に乗っかりバカ稼ぎに成功!…と言いたいところなのですが、すっかり乗り遅れてしまいました(笑)

ビットコインの相場低迷が深刻

2017年12月に高値をつけたビットコインは、その後、嘘のように急落を続けました。

「2018年もビットコインバブルは続く」と言われていたので、「そのうち急騰するっしょ!」なんて思っていたのですが、相場は低迷状態…。

ビットコインはもう終わった」なんて意見も飛び交う始末です。

2017年のビットコインバブルは、一体何だったんでしょうか?

2017年のビットコインバブルについては、こちらも参考に!

ビットコインの急騰は「価格操作」によるものだった?

ビットコインキャッシュ ハードフォーク

 

2017年に起きたビットコインバブルは、「価格操作である」という話が出ています。

価格操作なんてできるの?」と思いますが、為替相場や株相場では、あまり珍しいことではないのです

あまり珍しいことではない「価格操作」

何百億円や何千億円の富を持っている人が、世の中には存在します。

こういう人たちが、莫大な富を使って相場で売り買いすると、チャートが動くのです

或いは、政治や経済に影響力を持つ人間が相場に関する発言をすると、チャートが動くこともあります

これらは、価格操作の一部みたいなものなんです。

香港の仮想通貨取引所「Bitfinex」が価格操作した?

アメリカの大学で教授を務めるジョン・グリフィン氏が、ビットコイン急騰に関する報告書を発表しています。

そのページ数は、なんと66ページ!

端的に説明すると、「2017年のビットコインの急騰は、香港の仮想通貨取引所『Bitfinex』の価格操作によるもの」と記されています。

その影響力は大きく、少なくとも上昇の半分には関わっていると見られているのです。

価格操作の裏には「テザー」も関係している?

アメリカで教授を務めるグリフィン氏も、仮想通貨の価格操作について、次のような見解を示しています。

「仮想通貨取引所『Bitfinex』のブロックチェーンの記録を調べた結果、ビットコインが急落した直後に『テザー』が大量のビットコインを購入していることが分かった」。

これと同じような見解を示している研究者は多数おり、「テザーの不透明性は危惧しなければならない」「テザーは、昨年のビットコイン急騰に影響した可能性が高い」と疑れているのです。

ところでテザーってなに?

上記の内容を読んで「テザーって何?」と思った人も多いと思うので、少し触れておきましょう。

テザーは価格変動しにくい「独自通貨」である

仮想通貨は、まだ出来たばかりの通貨なので、価格変動が不安定です。

そこで、価格変動しにくいように設計されたのが「テザー」になります。

「テザーは、米ドルの価格変動に連動している」との見解が有力な「独自通貨」です。

理論上は「同額のドルを入手できる」

テザーが、本当に米ドルと連動しているのであれば、テザーの保有者は、いつでも同額の米ドルをゲットできる理屈になります。

しかし、これは理論上の話であり、その信頼が確立されているわけではありません。

テザーはビットコイン購入し放題?

テザーと米ドルの連動が関係ないとするなら、テザーはいくらでもビットコインを購入できる理屈になるため、ビットコインの価格急落に合わせてテザーがビットコインを急騰させることは不可能ではありません。

今後のテザーの動きに、注目が集まっています。

テザーの特徴に関しては、こちらで詳しく!

価格操作は彼らの仕業?相場に影響力がある人物とは

 

Idle Explorer

仮想通貨は、まだ法整備が整っていない業界なので、インサイダー取引の類いは規制しきれていないのが現状です。

そうなると、利益を出しやすいのは富裕層や発言力のある人物になります。

彼らがその気になれば、仮想通貨のチャートは瞬く間に動いて、一般投資家の損を自らの利益にしてしまうのです

この章では、このような価格操作ができそうな人物をピックアップしてみました。

仮想通貨に投資している人たちは、彼らの一挙手一投足を見逃さないでください。

ティム・ドレーパー氏

ティム・ドレーパー氏は、Skypeの初期投資をして大富豪の仲間入りを果たした人物です。

彼は、2014年に3万ビットコインを購入し、その後のビットコイン急騰で、日本円にして約1936億円の富を築いたと言われています。

彼が、これらの富を使って仮想通貨を売買すれば、チャートは一気に動くでしょう。

ウー・ジハン

ウー・ジハンは、世界最大のマイニングプール「BTC.com」と「AntPool」の創始者です。

どちらのマイニングプールも爆発的な発掘を行っており、生み出すハッシュレートは全世界の40%を占めると言われています。

そんな彼は、BitcoinCashのマイニングに熱心なんだとか。

その影響もあってか、マイニングプールの利用者のほとんどがビットコインキャッシュに移行して、ビットコインの送金が詰まるトラブルが起きました。

彼が、ビットコインに関する発言をしたり、取引に着手すればチャートは動くでしょう。

ジョン・マカフィー

ジョン・マカフィーは、「マカフィー」の製作者です。

マカフィーといえば、有名なマルチウイルスソフトですね。

私も、お世話になっております!

彼は、仮想通貨の大口保有者でもあり、2017年に仮想通貨に関するツイッターを何度も更新しました。

ツイートされた仮想通貨は、その度に爆上げし、「マカフィー砲」と呼ばれるほどチャート変動の影響力を持っています。

仮想通貨の投資家は、彼のTwitterをチェックしておきましょう。

ジェームズ・ダイモン

アメリカ4大銀行の1つである「JPモルガン・チェース銀行」。

ジェームズ・ダイモンは、その銀行のCEOです。

彼は、仮想通貨に関してネガティブな発言を繰り返しており、その都度、相場は大荒れしています。

彼のビットコイン嫌いは相当なもので、「JPモルガン・チェース銀行の従業員がビットコインの取引をしたら解雇する!」と発言しているからビックリです。

多分、こっそり取引している従業員はいると思いますけどね(笑)

彼が、今後どのような発言をして相場を荒らすのか?

一言一言に注目が集まっています。

ヴィタリック・ブテリン

仮想通貨の時価総額第2位を誇る「イーサリアム」。

ヴィタリック・ブテリンは、イーサリアムの創設者です。

彼は、2017年の「世界で最も影響力のある50人」に選ばれており、仮想通貨業界への影響力は計り知れません。

「イーサリアムとビットコインは無関係では?」と思うかもしれませんが、イーサムリアムはビットコインの代わりになる仮想通貨なので、イコールのようなものです。

彼が、イーサリアムを極端に動かしたり、仮想通貨に関する重要発言をすれば、ビットコインチャートに変化が出るでしょう。

クリス・ラーセン

クリス・ラーセンは、仮想通貨「リップル」の創設者で、52億リップルを持っているとされています。

2017年にリップルが急騰した際には、総資産が9兆円を突破して、世界の長者番付3位にランクインされました。

リップルが今後も急騰すれば、彼が世界一の金持ちになる可能性は否めません。

もしそうなれば、仮想通貨チャートを思いのままに動かせるのは必至。

現時点での影響力も計り知れないので、要注目人物なのです。

サトシ・ナカモト

「サトシ・ナカモト」って、人みたいな名前てすよね?

彼は、ビットコインの立案者なんです。

ただ、彼が何者なのかは明かされておらず、性別や国籍、本名もミステリーのまま…。

そんな彼(彼女?)が、大量のビットコインを所有しているのは想像に難くありません。

2013年には、すでに100万ビットコインを所有していたとされています。

そうすると、「今は、その資産は6000億円に到達か?」と見られているのです。

もしも、サトシ・ナカモトがこのビットコインを大量に売ることがあったら、ビットコインチャートが暴落するのは必至。

ビットコインに留まらず、仮想通貨全体が暴落する可能性も否めません。

もし、本当にそうなったら、仮想通貨を保有している価値は、ほぼ0みたいなものです

ウィンクルボス兄弟

ウィンクルボス兄弟は、2008年の北京オリンピックに出場しているボート選手です。

「ペアボート」という種目に兄弟で出場して、6位の成績を収めました。

そんな兄弟も、今では世界的な投資家です。

2013年には、日本円にして120億円のビットコイン投資をしていたと言われています。

憶測では、「現在は21倍くらいに膨れ上がっていて、資産は2000億円以上か?」と言われているのです。

2013年時点で、「流通しているビットコインの1%を保有している」と言われていたため、現在はかなりの割合を占めていると思われます。

そんな彼らが、膨大なビットコインを売り買いすれば、当然のようにチャートが動くというわけです。

アメリカは「価格操作」を刑事捜査へ

 

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アメリカの司法省は、仮想通貨の価格操作について、刑事捜査での着手をしているようです。

インサイダー取引のような好意がまかり通ってしまっている現状に、本腰を入れたと思われます。

関係者の話によると、重点的に操作しているのは「スプーフィング」や「ウォッシュトレード」のようです。

「スプーフィング」とは?

スプーフィングは、取引するつもりのない「見せ玉」を注文して、狙った方向にチャートが動いたら、すかさず注文をキャンセルする行為です。

「ウォッシュトレード」

ウォッシュトレードは、自己売買による仮装取引で、第三者を欺く行為です。

価格操作に騙されないための心得4選

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ここまでの内容を読む限りだと、お金持ち以外は仮想通貨に翻弄されるしかない印象ですよね?

だけど、そんなのはイヤ!

そこで、一般投資家が価格操作に騙されないためにはどうしたら良いのか、調べてみました。

フェイクニュースに注意しよう

ある日、こんなニュースが流れたのをご存じですか?

「大手金融機関のゴールドマン・サックスが、『ビットコインのトレーディングデスクの開設計画を見合わせる』と発表しました。」

このニュースを受けて、ビットコインは10分で3%ほど下落し、チャートに影響を与えました。

後にフェイクニュースであることが発覚!

これ関して、ゴールドマンサックスのCFOを務めるチャベス氏は「このニュースはフェイクニュースだ」と発言。

「そもそも、そんな計画はない」とも発言して、話題になりました。

誰かがビットコイン価格操作を狙って流したフェイクニュースとみられています。

テレグラムチャンネルを信用するな

皆さんは、「テレグラムチャンネル」って知ってますか?

テレグラムチャンネルは、LINEのようなチャットサービスです。

全世界で1億人を超えるユーザーがいるとされているんですが、このテレグラムチャンネルが「仮想通貨の情報収集に有効だと」言われています。

ほとんどの情報がフェイク

テレグラムチャンネルに流れる情報のほとんどは、悪質なフェイクとされています。

鵜呑みにするのは危険なので、気をつけてください。

Youtuberを信じるな

「仮想通貨で生活してます」

「投資で数億円稼ぎました」

こういうユーチューバーっていますよね?

相場感がない素人の投資家は、彼らの言葉を鵜呑みにしがちです。

しかし、所詮はYouTuber。

相場のプロではありません。

信じきるのは危ないので、自分で相場観を養う勉強をしてください。

ホワイトペーパーを信用するな

ホワイトペーパーとは、「○○白書」みたいなものです。

もともとは、政府が公開する文章を示していましたが、現在は企業が自社製品の動向をまとた文章を指すようになりました。

仮想通貨業界におけるホワイトペーパーは、今後の相場傾向をキャッチする上で重要とされています。

ホワイトペーパーは英語が多いから参考にしにくい

ビットコインを始め、仮想通貨の多くが海外で発行されているため、ほとんどのホワイトペーパーが英語で書かれています。

ホワイトペーパーは、専門的なプログラムやシステムに触れていることも多く、参考にならないことが多いです。

仮想通貨は「試験段階」

2018年現在、仮想通貨はまだ試験段階ですから、ホワイトペーパーの情報は、既に過去の情報である可能性があります。

いつ正解と不正解がひっくり返るかもわからないので、ホワイトペーパーを鵜呑みにするのは危険なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、ビットコイン価格操作に焦点を当ててみました。

価格操作って怖いですよね!

お金持ちなら、こんなこともできちゃうなんてズルいです。

私たち一般投資家が仮想通貨で利益を上げるためには、大口投資家が目指す方向にうまく乗っかるしかないのかもしれません

でも、彼らがいつ動き出すのかはわからないので、上手に乗るは難しそう…。

価格操作に騙されないようにして、おこぼれを貰うしかないのかもしれません。

仮想通貨の未来は、前途多難ですね。

記事下ふるさと

【この記事を書いた女子会メンバー】

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