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ゆい

イスラム法準拠の仮想通貨取引所「FICE」の開設を発表!仮想通貨市場はどうなる?

イスラム 仮想通貨

2018年8月21日に、アラブ首長国連邦を拠点とするADABソリューションズ社は、イスラム法を準拠とした仮想通貨取引所「FICE」の開設を発表しました。ムスリム(イスラム教徒)を対象にした仮想通貨サービスは初めてとのことです。

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ゆいゆい

こんにちは、仮想通貨が大好きなゆいです!休みの日には自分が投資している仮想通貨のチャートの画面と睨めっこしていることが多いです!よろしくお願いします(*´σー`)エヘヘ

イスラム教では、ビットコインなどの仮想通貨そのものを全面禁止にしていると言われております。その理由は、仮想通貨そのものが禁忌とされているからとのことです。

中国やインドなどの場合、国の方針によって仮想通貨を禁止にしているのですが、イスラム教の場合、各地のイスラム教指導者からムスリムの人達を限定にして、仮想通貨禁止命令を発令しているということになります。

ゆいゆい

国の法律で仮想通貨に規制が敷かれるのはよくある話で、日本もそうです。

だけど、宗教の世界では、仮想通貨そのものを禁忌と考える指導者が信者に対して、仮想通貨禁止令を発令させるのは異例と言えるでしょうね。

国が認めても宗教が認めないという部分については、複雑と言えるでしょう。だけど、イスラム法を準拠した仮想通貨取引所「FICE」の開設をADABソリューションズ社が発表しました。

2018年8月21日に「FICE」の開設が発表され、イスラム教徒ことムスリムを対象とした世界初の仮想通貨取引所の誕生に、世界中にいる仮想通貨ユーザーの多くが注目していると考えています。

しかし、現在になっても、FICEに関する新しい情報が入ってきておらず、停滞したままです。※2018年10月14日時点

そこで、FICEが本格的に稼働したら、仮想通貨市場はどうなるのかについて、考察していきます。

仮想通貨の前にまずイスラム教とは何かを解説

イスラム 仮想通貨

イスラム教とは、7世紀にムハンマド・イブン=アブドゥッラーフという人物が開祖した宗教で、アッラーという神を唯一の最高神として信仰している宗教です。

この宗教の特徴に、六信五行という教義があります。この教義そのものがイスラム教徒の根幹とされており、イスラム教徒ことムスリムの人達は日々、イスラム教の教えに従い、生活を営んでいるというわけです。

ゆいゆい

イスラム教って、なんか他の宗教より、厳しいと怖いというイメージがあるのですが、実際はどうなのでしょうかね・・・?

六信五行とは、絶対に信じなければならない六つのことと、絶対に行わなければならない五つのことを意味します。箇条書きでまとめてみますと、こうなります。

六信の場合はこちらです。

  • 神(アッラー)
  • 天使(マラーイカ)
  • 啓典(クトゥブ)
  • 使徒(ルスル)
  • 来世(アーヒラ)
  • 定命(カダル)

五行の場合はこちらです。

  • 信仰告白(シャハーダ:アッラーという神しかいない、ムハンマドは神の使徒であることを認める)
  • 礼拝(サラート:1日5回の礼拝が年中無休義務付けられている)
  • 喜捨(ザカート:貧しい人や困っている人などに対する寄付が義務付けられている)
  • 断食(サウム:水分も経たなければならない)
  • 巡礼(ハッジ:生きているうちに最低、巡礼を行わなければならないというルールがある):

注目して頂きたいのが、断食の部分です。ムスリムの間で、断食しなければならない時期は毎年9月とされ、9月の間だけ、食べ物と飲み物を口に入れることを禁止しています。

この1ヶ月断食のことを「ラマダン」と呼ばれているのですが、ラマダンについては、ムスリム以外の人達の間でも知名度が高いと考えています。

ゆいゆい

ラマダンという名前だけならわたしも知っているけど・・・・・・1ヶ月断食だと命に関わるのでは!!?ヽ(゚Д゚;)ノ!!

1ヶ月断食だと命に関わるとされているので、夜明けから日没までの間が飲食できない時間帯として、それ以外の時間帯は飲食できるとのことです。

もうひとつ注目して頂きたいのが、礼拝のところにあります。1日5回、しかも年中無休を欠かさないというのが、イスラム教の厳しいところですが、ムスリムの人達はどのような理由があっても、礼拝の義務を果たし続けると言われています。

ゆいゆい

ということは、仕事中にも関わらず、礼拝をしなければならないということでしょうか?厳しいですね・・・

イスラム法を準拠した仮想通貨取引所「FICE」とは?

イスラム 仮想通貨

2018年8月21日に、アラブ首長国連邦(UAE)を拠点とする企業、ADABソリューションズ社は、イスラム法を準拠した仮想通貨取引所「FICE」の開設を発表したと冒頭で説明しましたが、気になるのはその内容です。

その内容によれば、FICEはムスリムを対象に、仮想通貨取引サービスの展開を目指しているとのことですが、ムスリムに対して仮想通貨取引サービスを展開するメリットはあるのかも気になります。

ちなみに、ADABソリューションズ社の公式サイトはこちらです。

ICOサイトも兼ねており、その内容をまとめると、イスラム法に準拠した世界初の仮想通貨交換プラットフォームの構築と、イスラムの金融システムなどの発展を目指しているとのことです。

このICOが発行するAdabトークンには、ムスリムが利用できる仮想通貨、法定通貨との交換が可能、FICEへの手数料決済方法などの機能が備わっているとされています。

FICEという取引所は、そのICOから始まって、取引所開設の発表のプロセスに至ったのではないかと考えられるでしょう。

ゆいゆい

ムスリムが利用する仮想通貨取引所って、なんだか凄い気がしてきましたね

イスラム教徒を対象とした仮想通貨取引所の開設のメリットとは?

仮想通貨取引所のFICEがイスラム教徒ことムスリムへの仮想通貨サービスを展開するメリットのひとつに、ムスリムの人口が挙げられます。

現在、世界中にいるムスリムの数は約18億人とされており、FICEの開設が現実的となったとき、全て参加するとは限りませんが、一部でも多くのムスリムの仮想通貨ユーザーが誕生することに期待が持てるでしょう。

ちなみに、他の宗教の世界人口を比較してみますと、キリスト教徒が約23億人、ヒンドゥー教が約9億人、仏教が約4億人と言われています。

ゆいゆい

こんなにもいるんですね・・・。ちょっと驚きました・・・Σ(゚ロ゚;)

つまり、中国とインドの人口を大きく上回る、イスラム教を信仰するムスリムを対象とした仮想通貨取引所であるFICEが本格的に稼働すれば、仮想通貨市場の活性化は大いに期待できるでしょう。

現在のFICEについてですが、ADABソリューションズ社から、FICEの開設を発表されたと説明しています。しかし、FICEのサービスを開始して稼働するという発表が、現時点で確認できません。※2018年10月14日時点

もうひとつのメリットは、仮想通貨に対する信頼性向上にあります。イスラム教の戒律は厳しいと言われており、仮想通貨取引はイスラムの教えに反するとして、頑なに禁止しているとされています。

にも関わらず、ムスリム向けの仮想通貨サービスの提供をADABソリューションズ社が目指そうとしているとのことで、多くのムスリム達はそのサービスに注目すると予想されるでしょう。

ムスリム向けの仮想通貨取引所であるFICEが本格的に稼働し、順調に行けば、大勢のムスリムの参加によって、仮想通貨市場の活性化が期待できるというわけです。

ゆいゆい

どのような事情であれ、仮想通貨市場の活性化は、わたし達仮想通貨ユーザーにとって、嬉しいかぎりです!(^▽^)/

下記の記事に、ムスリム18億人参入の可能性だけでなく、その他の市況も記載されているので、良ければ参考にしてみてくださいね!

イスラム教徒を対象とした仮想通貨取引所の開設のデメリットとは?

もちろん、FICEにデメリットがあると考えています。そのデメリットとされるのが、国の法律に則って運営するのか、イスラム教の戒律に則って運営するのか、この二択に悩んでいるというところでしょう。

通常、国の法律というのは、宗教の戒律より優先して遵守しなければならず、イスラム教もそれに限った話ではありません。もちろん、拠点であるアラブ首長国連邦の法律にFICEは従わなければならないと言えます。

ゆいゆい

いくら戒律の範囲内と言っても、それが法律違反だったらと考えると、複雑ですよね・・・

国の法律が宗教の活動にも影響してくるので、仮に法律ではよくても、宗教の戒律の場合はダメって、ということになることがあります。

とはいえ、その辺りについては、ADABソリューションズ社も考えていることでしょう。国の法律と宗教の戒律のバランスを維持しながら、FICEを運営することが重要だと考えられます。

イスラム教徒が一番多い国とは?

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イスラム教徒ことムスリムは、アフリカ大陸と中東諸国と東南アジア諸国が多い傾向にありますが、一番多い国はインドネシアと言われています。

インドネシアにいるムスリムの人口は約2億人で、インドネシア自体の人口は約2億6千万人(2016年時点)と言われており、インドネシア人の9割以上がムスリムになるとのことです。

インドネシア以外だと、インドは1億7千万人、パキスタンが1億6千万人、バングラデシュが1億3千人など、イスラムの文化が浸透しているということがわかります。

ゆいゆい

ちなみに、日本にイスラム教徒はほとんどいないとされているどころか、半数以上が無宗教と言われています。日本の人口の約3割が仏教徒だと言われていますよ(o≧∀≦o)ノ

インドネシアは仮想通貨容認国なの?

インドネシアは日本と同様に、仮想通貨に対して規制を敷いているのですが、仮想通貨そのものを容認しています。その証拠に、インドネシアにIndodax(インドダックス)という取引所が存在し、現在でも稼働しているとのことです。

しかし、インドネシア国内の仮想通貨決済は認めていないとされています。とはいえ、価格の変動が大きいという特徴を持つ仮想通貨で買い物するユーザーは少ないと言えるので、仮想通貨決済禁止という規制を敷いても、あまり影響はないと考えられます。

FICEがムスリム向けの仮想通貨取引所にとって、国民の9割以上がムスリムであるインドネシアとの相性が非常に良いと言えるでしょう。戒律に重んじるムスリムにとっても、FICEは使いやすいのかもしれません。

イスラム法準拠の仮想通貨取引所「FICE」の開設についてのまとめ

イスラム 仮想通貨

イスラム法を準拠した仮想通貨取引所は世界初とされていますが、ムスリムの人達がそれに興味を示し、利用するのかと問われたら、わからないとしか言えません。

イスラム法を準拠した取引所だとしても、ムスリムの人達が利用するとは限らず、逆にムスリムに関係ない人達のほうが利用してくるかもしれないからです。

しかし、世界初のイスラム法準拠の取引所であるというところが、仮想通貨ユーザーの間でも注目していると言えるでしょう。なぜなら、ムスリムの参入によって、仮想通貨市場の活性化が期待できるとされているからです。

ゆいゆい

イスラム教は、仮想通貨のステラ(XLM)が持つブロックチェーン技術と、決済としての手段と、資産としての価値を認めているとのことです。

詳しい内容については下記の記事が参考になるでしょう。

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆい
はじめまして、ゆいです!休みの時はいつもさおりんと一緒ヾ(●・v・人・v・○)ノ仮想通貨もさおりんと始めました!いっぱい稼いで一緒にイギリス旅行したいなー。
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