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ビットコインキャッシュが本格実用化!Amazon決済『Purse』で超お得に割引可能に!?

仮想通貨と言えばビットコインが有名ですが、今回はそのライバルとなるビットコインキャッシュ!なんとあのAmazon決済「Purse」での実用化が決定するなど、今回はビットコインキャッシュの将来性や機能性をご紹介します。

こんにちわ『はる』です!みなさんはショッピングでAmazonは利用しますか?今回は、Amazonの決済サービスPurseにBCHが追加されたのでご紹介していきますね!!
目次
Amazon決済サービス『Purse』にビットコインキャッシュ実用化サービスが追加!
ショッピングサイトで有名なAmazonの決済サービス『Purse』をご存知でしょうか?
2018年6月から、このAmazon決済サービスPurseにビットコインキャッシュが追加されて話題になっています。
「大型ショッピングサイトAmazon(アマゾン)の決済サービス「Purse(パース)」が、6月からビットコインキャッシュの対応を開始します。
Amazonのヘビーユーザーは目が離せないサービスですね!」https://t.co/7jStw2F0JX pic.twitter.com/2QutZMTSUw
— シュウまっする@BCH筋トレ部 (@muscle_kasou) 2018年5月21日
今までPurseは、ビットコイン(BTC)での割引決済サービス(10~35%割引)をPurseプラットフォームの決済手段としていました。
Purseを利用した決済額の平均価格は「約100ドル(1万1千円)」、平均割引額は「約15ドル(1,660円)」との事です。
また、こうしたインターネット市場を利用したPurse等の決済サービスは、投機的ではなく一時的な仮想通貨に依存しない方針を示しています。
2017年にビットコイン1回あたりの送金手数料が50ドル(約5,500円)に上がったのを機に、

Purseが議論を重ねた結果、ビットコインキャッシュを採用したようですね!!
Amazon決済サービス『Purse』とは?その特徴と割引率
Amazonと言えば、大手ショッピングサイトYahoo Shoppingや、楽天市場などと肩を並べるほどの巨大なショッピング市場ですよね。
既にAmazonが提供している決済サービスPurseを利用した人は居るかもしれませんが、ここではPurseがどんなサービスなのかを少しご紹介したいと思います。
『Purse』とは|詳しい商品購入の流れ
Purseとは、Amazonで商品を購入した際に、ビットコインを使用して決済する事で「10~35%もの割引が適用されるサービス」です。

また基本的な仕組みとして、Amazonギフトカードを換金したい人と、Amazonで商品を購入したい人をマッチングさせるサービスとしても機能しています。
つまり具体的な商品購入の流れとしては、
- Amazonで商品を購入したい。
- Purseプラットフォーム上にある「欲しいものリスト」に商品をアップロードする。
- Amazonギフトカードを換金したい人にその商品を購入してもらう。
- 代金としてビットコインを支払う。
という流れになります。
このPurseを利用した際に、ユーザーは最大35%もの割引価格でAmazonの商品を購入できるなど非常にお得なサービスとなっています。
『Purse』で、なぜ商品が安く購入できるのか
では、そもそもPurseを利用する事で、「なぜAmazonの商品が安く購入できる」のでしょうか?
Purseでの商品購入の流れでご紹介したとおり、基本的な仕組みは「利用ユーザーのマッチング」を上手に活用したサービスとなっています。
- 少し安くても構わないので「Amazonギフトカード」を現金化したい人
- Amazonで商品を少しでも安く購入したい人
という利用ユーザーの思いをマッチングする仕組みですね。
よく図書カードなど使い道が限られているカードを気軽に金券ショップでキャッシュ化する感覚で、

Amazonギフトカードをビットコインキャッシュに交換できるわけですね!!
商品取引時の割引率については利用者が設定可能となっており、相手側が合意すると取引が成立しますが、基本的には平均15%~20%割引可能と言われています。
ビットコインキャッシュを換金する事でキャッシュバックも可能
purseは、アメリカのサンフランシスコで設立されたベンチャー企業「Purse.io」が運営・提供しているサービスです。
ビットコインキャッシュへ換金する事によって、前述した商品割引を受けられるほか、10ドルのキャッシュバックも受けられるようです。
こうした限られたAmazonギフトカードをビットコインキャッシュへ換金・決済するサービスは、今後ますます利用する機会が増えると見られています。
ビットコインキャッシュ(BCH)が将来的に実用性があるとされる5つの要因
ビットコインキャッシュは、過去のハードフォーク(仮想通貨のアップデート)により、ビットコインから分裂する形で誕生しました。
その後、高騰と下落を繰り返しながらも、2018年10月時点での仮想通貨の時価総額ランキングでは4位にまで上昇する勢いを見せています。
もともとビットコインをベースに開発され、ビットコインが抱えていた「スケーラビリティ問題」を解決した仮想通貨がビットコインキャッシュになります。
ここでは、そんなビットコインキャッシュが、2018年以降も実用性があるとされる要因について考察していきます。
要因①他の仮想通貨にはない特性・実用性がある
もともとビットコインキャッシュはビットコインの問題点を改善する為に開発された仮想通貨なので、ビットコインよりも優れている点は多いと言われています。
ビットコインと言えば、もはや仮想通貨の代名詞であり実用性・信頼性ともに高い通貨です。

そんなビットコインより優れた特性を持つビットコインキャッシュに実用性・将来性があると言われるのは当然かもしれません!!
ビットコインとビットコインキャッシュの性能を比較してみた
ビットコインキャッシュは2018年5月のハードフォークによって、ブロック容量が8MBから32MBにアップデートされました。
誕生当初からビットコインの8倍ものブロックサイズ容量差があったので、その性能はさらにアップしたと言われています。
ビットコイン | ビットコインキャッシュ | |
ブロック容量 | 1MB | 8MB⇒32MB |
リプレイアタック耐性 | 非対応 | 対応 |
マイニング難易度調整機能 (DAA) |
非対応 | 対応 |
※リプレイアタックとはハードフォークによる分裂後に不正送金される行為を指します。
上図のビットコインとビットコインキャッシュの性能差を見る限り、その差は歴然ですね。
ビットコインよりも送金時間が早くて手数料も安い仮想通貨へと進化したビットキャッシュは、

実用性は非常に高いと言えるでしょう!!
ビットコインキャッシュには、セキュリティ面を見てもリプレイアタック耐性が備わって高くなっています。
マイニングの難易度調整機能(DAA)については、ビットコインには備わっていない機能です。
要因②開発が非常に積極的に進められている
ビットコインのハードフォークにより誕生したビットコインキャッシュは、現在も積極的に開発がすすめられています。
ビットコインキャッシュの開発チームは一つではありません。
いくつかのチームがそれぞれ分かれて各分野ごとに開発が進められているのも大きな特徴です。
もともとは、前述したビットコインの取引承認時の遅れや手数料が高騰してしまうスケーラビリティ問題を解決する目的がありました。
しかし、ビットコインキャッシュは2017年8月に誕生して以来、幾度かのアップデートを実施し進化しているのです。
ビットコインキャッシュは2018年5月のハードフォークで
・32MBに拡張予定
・基本的なスマートコントラクトの実施本気で首位を狙いにきてる(´・ω・`)
— ビットコインのつぶやき@相互フォロー (@bitcoin_sougo) 2018年10月21日
特に2018年5月に行われた大型アップデートでは、前述したブロックサイズの拡張(32MB)に加えて、スマートコントラクト機能が導入されました。
さらに今後も2018年11月にアップデートを控えており、

ブロックチェーン上に契約情報を付加できるスマートコントラクト機能の実用性はさらに高まると言われています!!
要因③BitPointの決済サービスがビットコインを導入
2018年6月末、国内取引所BitPointの運営会社であるビットポイントジャパンが開発した店舗決済アプリ「BITPoint Pay」にビットコインキャッシュが追加されました。
【仮想通貨】BITPointビットポイント BITPointPay店舗決済アプリ「ビットコインキャッシュBCH」対応開始のお知らせ https://t.co/HHNKhDAqhS
— とにー (@taigangatan) 2018年7月11日
今まで、BITPoint Payで利用可能な仮想通貨はビットコイン・イーサリアムの2種類でしたが、時価総額や実用性の高さからビットコインキャッシュが採用されました。
今後、BITPoint Payの実店舗導入が順調に進めば、

ビットコインキャッシュの流動性は高まり価値が上昇する事が期待できますね!!
要因③日本のコンビニでビットコインキャッシュが使えるようになる可能性
あなたは「日本国内にあるコンビニの数」を知っていますか?
もちろん、セブンイレブンやファミマ等様々な店舗を合わせてですが、国内のコンビニの数はおよそ5万件以上あると言われています。
そして、この5万件以上あると言われるコンビニが、仮想通貨による優れた機能に着目しており決済システムの導入を検討する動きを見せているのです。
実際に、仮想通貨の世界では知らない人は居ないと言われるロジャー・バー氏が、

「ビットコインキャッシュが日本のコンビニで実用化され使えるようになる」と発言したほどなんですよ!!
現時点では残念ながら日本のコンビニで、いつ頃にビットコインキャッシュを利用した決済システムが導入されるかといった詳細はわかりません。
もし今後全国のコンビニでビットコインキャッシュ決済が利用されるようであれば、その知名度は一気に上がり、価格も高騰するでしょう。
要因⑤ビットコインキャッシュ(BCH)建ての取引所が設立
2017年12月4日に、中国の「Viabtc」という取引所が、イギリスに新たな「CoinEx」という取引所を設立しました。
マイニングプールのViabtcがイギリスで新しい暗号通貨取引所(Coinex)をオープンさせる。 Coinexではビットコインキャッシュ(BCH)が基軸通貨として採用される。BCHが基軸通貨の取引所が来年は増えそう。手数料を考えたら妥当だよね。BTCは少しづつ失脚していく。 pic.twitter.com/9tHYzUeElc
— 澤亜澄 Sawa Azumi (@SawaAzumi) 2017年12月10日
このCoinExという取引所では、なんと「ビットコインキャッシュ建てで仮想通貨を購入可能」となっています。
これはビットコインではなくビットコインキャッシュが、取引所の基軸通貨として採用できるほどの安定性があるという証拠でもあります。

ビットコインキャッシュが信頼できる仮想通貨であると世界的にも認知されたという事ですね!!
仮想通貨の信頼性は、投資するユーザーにとっては非常に重要な指標となりますので、こうしたニュースはビットコインキャッシュの将来が明るい材料となりますね。
また、アメリカ最大の仮想通貨取引所CoinbaseやSBIが設立した新たな取引所でもビットコインキャッシュの取扱いがあるようです。
気になるCoinbaseの日本進出ニュースについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
ビットコインキャッシュに似た決済通貨を徹底比較!
仮装通貨はもともとビットコインから始めったため、その後開発された数々のアルトコインはビットコインをベースに作られているものが多いようです。
中でも仮想通貨としての特徴が非常に似ているのが「ビットコインキャッシュとライトコイン」で、どちらも決済型通貨として知名度が上がってきています。
ここでは、このビットコイン、ビットコインキャッシュ、ライトコイン3つの仮想通貨の機能を比較し、決済に最適な通貨がどれなのかを考察していきます。
ビットコインキャッシュ・ビットコイン・ライトコインの機能性を比較
まずこの3つの仮想通貨の持つ機能性の比較項目として、以下の5つを比較してみました。
- ブロックサイズ(容量)
- ブロックの生成速度
- マイニングの難易度調整
- 分裂(フォーク)のしにくさ
この4項目を元に3つの仮想通貨をそれぞれ比較してみましょう。
BTC | BCH | LTC | |
ブロックサイズ | 1MB | 可変(最大32MB) | 1MB |
ブロック生成速度 | 10分 | 10分 | 2.5分 |
マイニング難易度調整 | 2週間 | 10分 | 2,016ブロックごとに約1週間 |
分裂のしにくさ | 分裂しにくい | 分裂しにくい | 分裂しやすい |
比較①ブロックサイズ
ブロックサイズは、基本的に大きい方が中に入るデータ量が増え、取引量の増大時にも対応できます。
ビットコインとライトコインは1MBでブロックサイズが固定されています。
その反面、ビットコインキャッシュは可変ブロック式な上、取引量に応じて最大32MBまで対応可能になりました。(2018年5月のアップデート後)

ブロックサイズのみを比較した場合、ビットコインキャッシュが圧倒していますね!!
比較②ブロック生成速度
ブロック生成速度は、1つのブロックを生成するのに要する時間の事を指します。
特に送金、決済といった機能を使用する時には、データ反映までの時間が短くなるので生成速度が速い方が性能が高いと言えます。
その為、取引所での仮想通貨交換や、店舗での支払い手段にはライトコインがもっとも早いという事になります。
ただ、最近では実店舗で商品を購入する際に「ゼロタイム決済(仮のデータ生成により瞬時に支払が可能な仕組み)」システムを導入している店舗が多いようです。

このゼロタイム決済は、ライトコインはもちろん、ビットコイン、ビットコインキャッシュも利用可能なんですね!!
つまり、単純にブロック生成速度が速いライトコインの方が実用性が高いという図式にはなりません。
比較③マイニング難易度調整
マイニング難易度調整とは、ブロック生成時に行われる計算処理の難しさを指します。
基本的にはマイニングの調整頻度が高い方が、ブロック生成時間に生じるムラが少なくなり送金時にかかる時間も少なくなると言われています。

つまり、ビットコインキャッシュは他の2つの通貨より調整時間が短く、それだけ送金時に生じる遅延に対処しやすい通貨と言えますね!!
比較④分裂(フォーク)のしにくさ
仮想通貨では、分裂が起きるとセキュリティ面に穴が生まれやすいと言われています。
分裂が発生する理由は、ブロック生成時の計算作業を複数のユーザーが同時に終了させた際にブロックチェーンの分岐が発生します。
「短時間で何度もブロック生成する通貨ほど分裂が起きやすい」という事になりますね。
上図で見た場合、ライトコインは2分半でブロックを生成できるので、それだけ分裂する可能性が高いと言えます。
①分裂が発生する
②ブロックチェーンが2つの列に分岐する
③再度ブロックが生成される
④チェーンがある一定以上長くなると短いチェーンを削除し長いチェーンを採用する
という流れになりますので、いずれ削除される短いチェーンで無駄な計算作業が発生する確率が高いわけですね。
仮想通貨のセキュリティ上の観点から、分裂は起こりにくい方が安全性が高いと言われています。
その為、セキュリティ耐性では、

ライトコインよりもビットコインやビットコインキャッシュの方が強いと言えるでしょう!!
【結論】もっとも決済手段で実用化できそうな通貨は?
さて、以上3つの仮想通貨の機能比較をしてきましたが、果たして「決済目的」でもっとも最適なものはどれになるのでしょうか。
あくまで今回の4つの基準で判断して、実店舗で商品を購入する際の決済手段として適している順番は以下の順番通りになります。
- ビットコインキャッシュ
- ビットコイン
- ライトコイン

ここで、再度ビットコインキャッシュが決済手段として他の2つの仮想通貨よりも優れている理由をまとめてみましょう!!
- ブロックサイズが32MBと圧倒的に大きい為、送金時のトラブルが発生しにくい
- ブロック生成速度はライトコインに劣るが、ゼロタイム決済を考慮するとさほど決済速度は変わらない
- 難易度調整はビットコインキャッシュがもっとも頻繁に行われるので、資金の移動が安定する
- セキュリティ面でもビットコインキャッシュの方がライトコインよりも上である
ビットコインキャッシュは、上記で比較した4つの項目の中でもブロックサイズ、マイニング調整難易度で他の2つより圧倒的に優秀です。
このように、上に上げた4つの理由からビットコインキャッシュがもっとも決済手段として使用される仮想通貨であると言えるでしょう。
ビットコインキャッシュ実用化に懸念される問題点を考察
ビットコインをベースに生まれた同じアルトコインでも、決済手段としてはライトコインよりもビットコインキャッシュの方が優れている事がわかりました。
ただ、今後ビットコインキャッシュをさらに実用化レベルまでにするには、いくつか懸念される点がありますので、ここではそれをいくつかご紹介します。
懸念点①中央集権化してしまう可能性がある
仮想通貨は基本的にビットコインに始まって、非中央集権的であるブロックチェーン技術を駆使して開発されています。
一般会社の取締役や日本の紙幣・貨幣を管理する中央銀行のような中央集権的なものではなく、中央管理者が存在せず管理しなくても動作するのが特徴です。

つまり、ブロックチェーン技術を利用して開発された仮想通貨は、この非中央集権的な理念をもっとも大切にしているんですね!!
また、ビットコインが話題になり始めた頃、この「非中央集権的なシステム」が多くの人に魅力を与えて知名度を上げてきた経緯があるのです。
しかし、ビットコインキャッシュは、前述したようにハードフォークによりブロックサイズの拡張を行いました。
これは、管理者による仮想通貨システムの改変にあたり、中央集権的な通貨として見られています。
さらに、ブロックサイズの拡張により一部の大手のマイナーが中央集権的となって、それを信頼しなければシステムとして成り立たなくなるリスクを持っています。
懸念点②ビットコイン基軸となった現状の打破
仮想通貨の時価総額ランキングを見ても、ゆるぎない地位を確立しているビットコインは、ビットコインキャッシュの最大のライバルと言われています。
ただ現状を見ても、仮想通貨取引所ではほとんどがビットコインを基軸通貨として扱っており、信頼性において揺るぎないものとなっていますよね。
今後、ビットコインキャッシュの持つ特性・利便性を武器に、「いかにライバルであるビットコインの基軸通貨としての地位を奪うか」が課題となってきます。

この辺の課題は、ビットコインキャッシュ開発陣も当然把握しているので、今後どういった対策を実施してくるのかは注目ですね!!
懸念点③ハードフォークにより類似通貨が増加する可能性
ビットコインのハードフォークにより分裂・誕生したビットコインキャッシュですが、それ以降もハードフォークによる分裂をたびたび繰り返しています。
そしてこれは、2018年以降も発生してくと言われているのです。
ビットコインキャッシュをはじめ、ビットコインから分裂した仮想通貨は、当然ベースはビットコインで開発されているので、機能や特性が類似してきます。
その為、こうしたビットコインノハードフォーク分裂により誕生してくる仮想通貨が、

ビットコインキャッシュと似た特性を持ってしまう可能性があるんですね!!
その結果、類似コインがたくさん増えればそれだけビットコインキャッシュの持つ希少性は失われ、価格が下落してしまう事が懸念されています。
懸念点④仮想通貨相場全体の影響を受ける可能性
今や仮想通貨は世界的な会議で議題にのぼるほど知名度を高めていっています。
2018年3月に開催されたG20では「仮装通貨へいかに取り組んでいくかが重要な課題」になりました。
知名度が上がるという事は、それだけ各国の規制を強めたり、日本の金融庁による仮想通貨取引所への改善命令や規制にもつながります。

実際に2018年中旬、海外の仮想通貨取引所から日本人の利用を禁じる問題が相次いで話題になりましたよね!!
今後もこうした日本を含めた仮想通貨規制が世界的に強まれば、市場全体が冷え込む可能性があります。
ビットコインキャッシュ実用化に向けてのライバルはビットコイン!
今回は、時価総額4位に位置しビットコインのライバルとなる「ビットコインキャッシュ」に焦点を当て様々な記事をご紹介しました。
ビットコインキャッシュが今後どうなるのか、将来性はあるのかという意見については、有名投資家や著名人によって意見が分かれています。
今後、ビットコインキャッシュについて気になる事をまとめてみると…、
- ビットコインはビットコインキャッシュのライバルである
- ビットコインは基軸通貨としての確固たる地位を築いている
- 今後、ビットコインETF利用時には真っ先にビットコインが利用される
- 非中央集権的なビットコインはトラブル発生時にシステムを変更しづらい
- ビットコインキャッシュは様々な問題に臨機応変に対応可能で実用性が高い
以上のように、ビットコインキャッシュのメリットを実用性として十分に生かす事が出来れば、

何年か先にはビットコインに変わる基軸通貨になる可能性を秘めているとわたしは思っています!!
実際に、ご紹介したようにAmazon等の大手企業が広くビットコインキャッシュを扱っているのが良い例ですね。
どちらにせよ、ビットコインキャッシュの今後の動向は注目していく必要がありそうです。
これからビットコインキャッシュを購入したい方に最適のモバイルウォレットを以下の記事から探せますので、ぜひ参考にして下さいね。
【この記事を書いた女子会メンバー】

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