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10/24(水)|ビットコイン価格は21日移動平均線上を堅調に推移 / リップル上昇の背景にあるものとは

10月24日の仮想通貨市況
・ビットコイン価格は、21日移動平均線をサポートラインとし堅調に推移しています。
・リップルの上昇率が目立ちますが、本日は21日移動平均線を10月6日以来に再び上抜きそうなところです。
10月24日の仮想通貨相場は、1日を通して堅調な動きとなっています。ビットコイン価格は、一時725,000円まで上昇しています。
https://coinmarketcap.com/charts/より
16日18時55分現在の主要通貨の価格は以下の通りです。
BTC | 723,458 | +5,930(+0.83%) |
ETH | 22,650 | +228(+1.03%) |
XRP | 51.566 | +1.840(+3.70%) |
BCH | 49,528 | +413(+0.96%) |
24日の仮想通貨相場は、レンジ相場の中を堅調に推移しています。世界同時株安も落ち着いたところで、下げたところは買っておいたほうが良いという状況も生まれつつあります。
さて、主要通貨の中ではリップルの上昇率が本日目立っています。急騰からの下落幅がありますので戻りも大きいといえますが、本日は、久々に21日移動平均線(ボリンジャーバンドのセンターライン)を上抜けてきており注目されます。
仮想通貨の時価総額は、現在23兆円台で、2017年12月の90兆円からは大きく減少しており、今後、仮想通貨相場が上昇していくためには新規資金の流入が絶対条件となります。
株式市場では、アップルやAmazonの株式時価総額が100兆円越えを果たしましたが、以前より、この水準は非常に危険な状態であるといわれており、案の定、ニューヨーク株式市場やNasdaq市場は高値を付けた可能性がでてきています。
つまり、史上稀にみるような世界的な低金利で余っている資金が、株式市場から流出する可能性が高まっており、そんな中で、リップル社が米政府やSEC(米証券取引委員会)と対話をしているという情報はXRP価格を押し上げるのに十分な材料となるでしょう。
「リップルの高騰に備えて今から買っておきたい!」という人には、こちらの記事がおすすめです!
【この記事を書いた女子会メンバー】

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