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10/26(金)|仮想通貨相場は株式市場の影響を受け一進一退の動き/ビットコインの日足遅行線はレンジ相場を示唆

10月26日の仮想通貨市況
・NY株式市場の反発(+401ドル)で、ビットコイン価格は一時72万円台に戻すも、その後は一進一退の動きに
・ビットコインの一目均衡表の日足遅行線は実線に絡んでおりレンジ相場を示唆
26日の仮想通貨相場は、NYダウの反発を受けて買い先行で始まったものの、日経平均や欧州の株安を受けてマイナスに転じます。しかしながら、安値を追うような展開にもならず、日本時間の17時過ぎあたりから急騰と、全体としては一進一退の動きとなっています。
https://coinmarketcap.com/charts/より
26日18時55分現在の主要通貨の価格は以下の通りです。
BTC | 718,127 | +10(0.00%) |
ETH | 22,508 | +65(+0.30%) |
XRP | 51.041 | +0.273(+0.55%) |
BCH | 48,824 | -288(-0.59%) |
26日の仮想通貨相場は、株式相場の動向に影響を受け、NYダウの反発で戻したものの、その後のアジアや欧州株式市場の下落の影響を受ける形で下落しました。
その後は、安値を追うような展開にもならず、日本時間の夕方以降からビットコインやイーサリアムなど急騰するものが目立ち、早朝の高値を超える通貨もありましたが、それから小康状態となっています。
ちなみに、26日18時55分現在のNYダウ先物は243ドルほど値下がりしており、本日もNY株式市場の動きに左右される可能性があります。
日本発のテクニカル指標の一目均衡表でみると、ビットコインの日足遅行線は実践に絡む動きとなっており、レンジ相場を示唆しています。
昨年の12月に高値を付けて以来、ビットコイン価格はチャート上は高値を切り下げ続けていますが、実は、今年6月の安値からは安値を切り上げてきています。しばらくはレンジ相場の様相ですが、近いうちにレンジ相場からトレンド発生となる可能性もありそうですね!
「リップルの高騰に備えて今から買っておきたい!」という人には、こちらの記事がおすすめです!
最終更新日:2018年10月29日
【この記事を書いた女子会メンバー】

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