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2018.10.27 最終更新
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LINEがLINK Chain上で動作するDappsを発表

LINE,仮想通貨

月間アクティブユーザー数が7600万人以上とされるLINEが独自の経済圏を始動しました。その中でLINK Chain上で動作するDappsを発表しました。そこで今回は、LINEが発表したDappsについて紹介していきます。

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話題のDappsとは?

LINE,仮想通貨

Dapps(ダップス)とはDecentralized Applicationsの略です。分散型アプリケーションを意味します。

ブロックチェーン技術を使用した非中央集権(特定の管理者が存在しない)アプリケーションのことをいいます。

Dappsの定義について、DappsのVCファンドのCEOであるDavid Johnston 氏は以下のような条件を挙げています。
アプリケーションがオープンソースであること。

  • 非中央集権であり、オペレーションが自動であること。
  • 暗号化されていて分散化されているブロックチェーンを利用していること。
  • アプリケーション上でオープンに流通可能な暗号トークンが使用され、そのトークンによって参加者に報酬が支払われること。
  • アプリケーションはマーケットやユーザーの改善要求に対してプロトコルを改善していくこと

LINK Chainを基盤とした「LINE Token Economy」

LINE,仮想通貨

LINEは独自の経済圏構想として「LINE Token Economy」を発表しました。

「LINE Token Economy」は、LINEが独自に開発したブロックチェーンネットワーク「LINK Chain」を基盤としています。

また、「LINKエコシステム」を構築し、サービス提供者とユーザーの関係をフラットにし、

共に成長していくことのできる共創関係の構築を目指すトークンエコノミー構想であるとしています。

さらに、「LINKエコシステム」では汎用コイン「LINK Point(日本向け)」と「LINK(海外向け)」を利用することができます。

この「LINK Point」や「LINK」についてLINEは以下のように説明しています。

日本国内の居住者であるユーザーは、「LINKエコシステム」に参加する「dApp」サービスや今後参加を計画している既存のLINEサービスを利用すると、

そこでのアクション内容やサービスへの貢献レベルに応じてインセンティブとして「LINK Point(日本向け)」を獲得することができます。

獲得した「LINK Point(日本向け)」は、ほかの「dApp」サービスで使用できるほか、「LINEポイント」に交換して利用することが可能です。

「LINEポイント」は、1ポイント=1円として、LINE Payでの決済やLINEサービスでの購入・決済時にご利用いただけます。

なお、日本居住者であるユーザーは、日本での規制上、グローバルの仮想通貨交換所「BITBOX」にて、「LINK(海外向け)」の売買・交換等を行うことはできません。

 

LINEの仮想通貨事業参入については以下の記事で紹介されています。

 

LINEエコシステムに参加する5つのDapps

LINE,仮想通貨

LINEエコシスエムに参加するDapps ①「Wizball」

「Wizball」は、知識共有型コミュニティーで、LINE独自のブロックチェーン(LINK Chain)を基盤として作られたQ&A形式のプラットフォームです。

現在、Webブラウザで利用できるβ版を一部ユーザーに提供しています。

また、共有された知識が多くの人に共有されるほど、その知識の価値が上がるシステムとなっており、

その価値に応じて「LINK Point」が獲得できます。

LINEエコシスエムに参加するDapps ②「4CAST」

「4CAST」は、コミュニティー内にある未来を予想する様々なトピックに答えていき、正解すると「LINK Point」が獲得できるというものです。

現在スマートフォンブラウザ向けにβ版が提供されています。

LINEエコシスエムに参加するDapps ③「Pasha」

「Pasha」は、商品レビューサービスです。調べたい商品をスマートフォンで撮影するだけで商品を認識し、データベースからユーザーが投稿したレビューを検索できるというものです。

レビューを投稿したり、データベースに登録されていない商品を手動で登録したりすることで「LINK Point」を獲得することが出来ます。

2018年に提供予定です。

LINEエコシスエムに参加するDapps ④「TAPAS」

「TAPAS」は、「Pasha」の仕組みを横展開したもので、飲食店レビューサービスです。

店で飲食したときのレシートをスマートフォンカメラで読み取ることで、店名・メニュー名・メニュー価格などを認識してレビュー欄に自動入力するというサービスです。

これによって、レビューを書く手間を削減したり、来店していない人のレビューを防ぐ効果が期待できるとのことです。

投稿やレビューなどのアクションに応じて「LINK Point」が獲得できるといいます。

2018年に提供予定です。

LINEエコシスエムに参加するDapps ⑤「STEP」(仮)

「STEP」(仮)は、レジャーや旅行で場所の位置情報や写真をタグと一緒にアップするSNSです。

自身の投稿は「BOOK」という単位でまとめて他のユーザーに公開することができます。

閲覧数に応じて「LINK Point」を獲得することができるといいます。

獲得した「LINK Point」をLINEポイントに変換するときの方針

ここまでで紹介した5つのDappsサービスで獲得できる「LINK Point」はLINEポイントに変換することができます。

そのときのLINK Pointの交換レートは、1LINK Pointあたり500LINEポイントとし、LINK PointからLINEポイントへの一方向のみ交換可能です。

そのため、LINEポイントをLINK Pointに交換することはできません。

また、以上の点などからLINEはLINK Pointを資金決済法で定める「仮想通貨」には当たらないものとして運用していく方針です。

LINEの仮想通貨業界参入についてやDappsサービスについては以下の記事でも紹介されています。

最終更新日:2018年10月27日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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