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2018.11.06 最終更新
研修生

Blockstack(ブロックスタック)が自社の分散型アプリケーション(dApps)を公開

公益重視型の新事業であるBlockstack (ブロックスタック)は分散型システム ブロックチェーン技術を利用した新型アプリを開発しています

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Blockstack(ブロックスタック)が分散型の新型アプリを公開

Blockstack(ブロックスタック)は、2018年10月の第1金曜日、自社の分散型システムの構造における指針を公開しました。

これまでいじょうに分散型プリケーションを形成して、多くの自主的に独立した団体をこの世に送り出す計画を発表したのです。

Blockstack(ブロックスタック) とは?

分散型台帳システム ブロックチェーン技術を用いたスタートアップ(立ち上げたばかりの事業や企業)です。

中央管理者のいない非中央集権型の分散型アプリケーション(略アプリ)の開発に力を注いでいます。

Blockstack(ブロックスタック)の特徴その1 分散型システム

中央管理者のいない非中央集権型の分散型アプリケーション

Blockstack(ブロックスタック) はクライアントサーバー型(企業が管理するコンピュータ)ではなく、自分自身が、個人のデータや個人情報を自由に管理し保管することができるアプリの開発を目的とした新しいタイプのインターネットです。

Blockstack(ブロックスタック)が開発したアプリは、Mac、Windows、Linuxなどに対応しています。

そして、Blockstack(ブロックスタック)は、その誰でも利用できるオープンソースなアプリに、「ブロックチェーン技術」を使っているのです。

そう、昨年末あたりから、「ビットコインやイーサリアム、ネムなどといった仮想通貨の銘柄と共に、世間に浮上したきたあの技術です。

分散型台帳システム ブロックチェーン技術とは?

「分散化された台帳のこと」です。これだけでは「分散化された台帳」って?と意味がわかりませんよね?

ざっくりと説明します。

「分散化」って?

ブロックチェーンはまたを分散化型台帳といい、銀行や国ような管理者が存在しません。

取引された記録は分散して複数のコンピュータ(またをノードという)で管理されており、そのコンピュータを利用しているユーザー達が管理しています。

昨今では、仮想通貨だけでなく、銀行の口座間での通貨の送受金やオンラインゲーム、そして将来は薬の履歴などを記録して他病院でもそのやりとりができるシステムに採用するなど、さまざまな領域で活躍の場を広げています。

「台帳」って?

「台帳」とはずばり、「帳簿」のことです。

ブロックチェーンの1つ1つのブロックに取引を記録する台帳(帳簿)で、それをチェーンでつなげていく技術のことを「ブロックチェーン」といいます。

この記録された情報はユーザー同士で共有されています。いわば、ブロックチェーンは「情報が開かれた台帳」ということになります。

ちなみに1ブロックに記録される取引は1MBときまっています(※今回はかなり大まかに説明していますので、ブロックチェーン技術はもっと複雑です)。

そして、今回の記事では、Blockstack(ブロックスタック)が新アプリにこのブロックチェーンを採用しているというニュースを伝えているわけです。

分散化になれば、中央集権的な要素がなくなり、オープンにアプリを利用することができるようになります。つまり、アプリのユーザーが自分のデータを自由に保管し、管理することができるようになるということです。

分散化システムを採用しているBlockstack(ブロックスタック)の目指す先は?

Blockstack(ブロックスタック)の共同創設者であるRyan SheaMuneeb Aliはブログで次のように語っています。

「Blockstack(ブロックスタック)社は企業統治(長期的な企業経営の取り組みや運営のこと)を分散化させること確約したいと願っています」

「そしてその分散化は、ブロックチェーンとアプリケーションネットワークをどのようにして同期させるかであります」

「Blockstack(ブロックスタック)はさらなる進歩に向けてひたすらまい進しています。そして強固で分散化された新インターネットシステム(エコシステム)を作り出すことを目指しています。ですが、この目的を達成するには、まだ多少の時間が必要です」

またShea氏とAli氏は、次のように述べています。

「当初の間は、非営利財団を設立する予定です。それらの団体をアメリカと香港に拠点を置き、既存のBlockstack PBC(ブロックスタックPBC)と一緒に新しいインターネットシステム(エコシステム)を提供します」

分散化システムを採用しているBlockstack(ブロックスタック)の特徴その2 公益型事業

Blockstack PBC(ブロックスタックPBC)とは?

ブロックスタックPBCの”PBC”はPublic Benefit Corporation(パブリック・ベネフィット・コーポレーション)の略で、公益を優先する会社という意味です。株主の利益だけでなく、社会的な利益にも重点をおいている団体です。

Blockstack PBC(ブロックスタックPBC)はブロックストックのソフトウェアオープンソースを維持し、ブロックスタックのネットワーク上の分散化システムを支えています。

Blockstack PBC(ブロックスタックPBC)は、以前は、ブロックスタックのプロトコル(通信規約)の主導権を握っていました。今後は、ブロックスタックの他の独立体(団体)と一致団結して、透明性のある分散化されたインターネットシステムを構築するとしています。

Shea氏とAli氏は最後にこう付け加えています。

「我々の目的は、自主独立体が大きな一つになって支配し管理されることではなく、各々が独立した運営を行い、発言権を持って成り立っていくことです」

「Blockstack (ブロックスタック)は新インターネットシステムの中に分散型台帳のブロックチェーン技術を採用することで、個人がこれまで以上に自由にサービスを利用することができ、また、自主独立体は新しいネットシステムの成功に喜びと関心を共有することができるでしょう」

Blockstack (ブロックスタック)は自社の新インターネットシステム(エコシステム)に分散型台帳のブロックチェーン技術を用いることで、ユーザーにとってオープンで優しいネット環境を提供することを目的とした公益重視型の新事業なのです。

最終更新日:2018年11月06日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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