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2018.11.09 最終更新
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「マウントゴックス事件」のMt.GoxがBTCとBCHを売却!チャートへの影響も

Mt.Gox, 売却

Mt.Goxの管財人の小林信明氏が、23,658BTCと25,331BCHを売却したことを発表しました。Mt.Goxといえば「マウントゴックス事件」でおなじみの会社です。この売却でビットコインチャートが急落したと言われています。

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9月25日、Mt.Gox(マウントゴックス)の公式ウェブサイトで、とあるアナウンスがされました。それは、Mt.Goxの管財人である小林信明氏が、23,658BTC及び、25,331BCHを売却していたというものです。

売却は、2018年3月7日の債権者会議から、2018年6月22日の民事再生手続きの間に行われたとのこと。ここしばらくのビットコインチャートの下落の原因は、ここにあると言われていますが…。

Mt.Gox(マウントゴックス)とは?

Mt.Gox, 売却

Mt.Goxは、2009年に設立された会社で、設立当初はトレーディングカードの交換所として機能していましたが、2010年に、ビットコイン事業にチェンジ。

まだ、ビットコインが世間に浸透していない頃から仮想通貨取引所として機能しており、世界最大級の取引量を誇っていました。ピーク時は、世界70%のビットコインを動かしていたんだとか。

世間を騒がせた「マウントゴックス事件」

2014年に起きた「マウントゴックス事件」。この事件は、仮想通貨に興味がない人でも、耳馴染みのあるワードではないでしょうか?「マウントゴックス事件」は、ハッキングを受けて大量のビットコインが流出してしまった事件です。

しかし、本当の真相は違いました実際は、当時の社長がMt.Goxで預かっていたビットコインを指摘流用していたのです。被害総額は、400億円との噂も!当時は、ビットコインが珍しかったこともあり、この事件は大々的に報道されました。

破産手続きしていた…が一転

Mt.Goxは、前述した事件の補填をすることができませんでしたので、破産手続きをしていたのです。そのため、Mt.Goxは潰れたと思っていた投資家も多かったですが、一転!

2018年6月に、東京地方裁判所から民事再生手続きの決定がなされたのです。まだ生きていたとは意外!

自己破産から民事再生になった経緯はこちらから

Mt.GoxがBTCとBCHを売却し259億円を確保

Mt.Gox, 売却

9月25日、Mt.Goxの公式ウェブサイトにて、23,658BTCと25,331BCHが売却されていたことが発表されました。その結果、Mt.Goxは259億円を確保したのです

民事再生手続のためなのは言うまでもない

今回の仮想通貨の売却は、小林氏が裁判所や調査委員、破産管財人との間で議論した結果に基づいているそうで、民事再生手続を開始するために仮想通貨の売却に踏み切ったとのこと。そうしないと、条件を満たす利益を確保できなかったそうです。

Mt.Gox社の民事再生手続きはこちらから

今回の売却以前にも売却していた

Mt.Goxは、今回の売却以前にも、仮想通貨を売却していたことが明らかになりました。売却された時期は、2017年12月から2018年2月で、35,841BTCと34,008BCHが売却されています。約429億円相当です

マウントゴックス事件の被害者は保証を受けられるチャンス

Mt.Gox, 売却

マウントゴックス事件の被害を受けた投資家は、10月22日までに再生債権を提出すれば、保証を受けられるとのことです。Mt.Goxが破産手続きした際に、債権届出を出した人も、民事再生債権届出として改めて提出することを求められています。

保証は仮想通貨で受け取れる可能性も

保証は、現金ではなく、仮想通貨で受け取れる可能性が出ています。投資家からすれば、仮想通貨で受け取れた方が、投資意欲が湧くかもしれませんね。

ただ、最終的な判断は裁判所がするとのことです。今後、どのような判断が下されるのか気になりますね!

今回の売却で市場にはどのような影響が起きるのか?

 

Mt.Goxが2018年6月に出したコメントによると、今回の売却は「仮想通貨取引の専門家の指導を仰ぎ、取引のセキュリティも最大限に確保。

市場に影響のない形で売却した。」とされています。しかし、実際は市場に影響が出ているようです

売却のタイミングでチャートが暴落

Mt.Goxが、ビットコインとビットコインキャッシュを売却した翌日に、ビットコイン価格は暴落!5922ドル(約67万円)で安値をつけています。このタイミングで、大損した投資家も多いようです。

ゴールドマンサックスも示唆

このようなチャートの急落について、ゴールドマンサックスのShebaJafari氏は、Mt.Goxの売却が関わっていることを示唆しています。影響の大きさは海外でも話題となっており、「東京のクジラ=TokyoWhale」と呼ばれているんだそうです。

今後の市場への影響は限定的か?

Mt.Goxの仮想通貨の売却は、やはり市場に影響が出ていることがわかりましたね。売却額が相当なだけに、当然だと思います。そして気になるのは、今後の市場への影響です。

小林氏は、民事再生が決定した6月に「保有しているのこれの仮想通貨は売却する予定はない」と言及しています。それが本当ならば、市場に与える影響は限定的と考えられるでしょう。

しかし、保有しているビットコインをまた大量に売る時代になったら、さらなる下落が起こるかもしれません。ビットコインに投資している投資家は、今後見逃せないニュースになりそうです。

ビットコインの買いは慎重に

いかがでしたでしょうか?Mt.Goxは「マウントゴックス事件」ですでに潰れていたと思っていましたが、息をしていたのはちょっと意外でしたね。

今回、大量の大量の仮想通貨を売却して民事再生に邁進していくとのことなので、ひょっとしたら復活もあるのでしょうか?Mt.Goxの動向は、ビットコインに投資している投資家は見逃せません。

ビットコインの買いに走るのは、もう少し待った方が良いのかも?

マウントゴックスの再生に関する記事は下記もご参照ください!

最終更新日:2018年11月09日

【この記事を書いた女子会メンバー】

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