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マイクロソフトとALISが投げ銭で共同開発開始!

ALIS,マイクロソフト

ソーシャルメディアプラットフォームを形成しているALISですが、マイクロソフトと協業して、投げ銭プラットフォームをAzure上で作成することが決まりました。マイクロソフトとの協業の内容や、ALISの今後の戦略を解説していきます。

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ブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディアを運用・構築を行っているALISですが、日本マイクロソフトとの「投げ銭」API開発のために、共同開発を開始しました。

ブロックチェーン技術を活用し、実社会にその技術を適応させていくことで、ブロックチェーンの健全な普及に貢献していくことを目的としているようです。

マイクロソフトのような大手IT企業との協業は、業界初となります。

マイクロソフトの技術を具体的にはどのように活かしていくのか、また今後の展望などを紹介していきます。

ALISとはいったい?どのような仮想通貨なのか?

ALIS,マイクロソフト


ALISはご存知でしょうか?
ALISは仮想通貨であり、それを扱う会社名でもあり、プラットフォームでもあります。

また、日本発のブロックチェーン技術を活用したソーシャルメディア・プラットフォームを作るプロジェクトでもあります。

ALISトークンを報酬として、質の高い記事、信頼できる人に出会えるプラットフォーム作りをしています。

もう少しわかりやすく言うと、ALISというプラットフォーム上で、ブログを投稿します。

そのブログ記事に対して、「いいね」を行うことで、記事投稿者と「いいね」を押した双方に、ALISを受け取ることが出来ます。

ALISとは、ALISトークンのことか、それを使用するプラットフォームを指すことが多いでしょう。
「ALISを購入した」「ALISに記事を書いた」などと使われることが一般的ですね。

ALISは信頼性の高い情報・人に素早く出会えるソーシャルメディアプラットフォームです。 信頼できる記事を書いた人、それをいち早く見つけた人が報酬を獲得することで信頼できる情報を蓄積するプラットフォームの実現を目指します。 従来のメディアにありがちな広告のためのコンテンツ、ステルスマーケティング、信頼性の低い情報にうんざりしている人々を解放することがALISの目的です。



良記事に対して、その報酬を簡単に払うことが出来る仕組みを構成しているのがALISです。

また、いいねを押した際のALISは、特に自分の手元からは無くなりません。

また、ソーシャルメディアとしてのALISですが、徐々にバージョンアップを行っております。

2018年10月18日に、それまでカテゴリが「クリプト」「グルメ」「御朱印」の3つでしたが、それに加えて「イラスト・マンガ」「ビジネス」が追加されました。

今後もカテゴリが増えていくと予想されます。

このように、Twitterでも適宜報告がされるので、プロジェクトの進捗状況も確認することが出来ます。

また、こちらにALISのビジネスモデルがわかりやすく解説されております。

ALISとマイクロソフトが協業開始!

ALIS,マイクロソフト


2018年9月4日から、トークンエコノミーの実現を加速することをめざし、イーサリアムのPoAチェーンでの投げ銭API開発のため、ALIS社とマイクロソフト社が協業することを発表しました。

トークンエコノミーとはどのような意味でしょうか。

仮想通貨でのトークンは、「代替紙幣」という意味があります。
そして、エコノミーは「経済」ですね。

つまり、代替貨幣の経済という意味になります。
これをさらに付け加えていうと、「仮想通貨で作られる経済圏」と読み替えることが出来ます。

仮想通貨を使用した経済圏の実現を加速するため、協業を開始したということになりますね。

ブロックチェーン技術を用いたプラットフォームへの取り組みは先に述べている通り、既にALISでは実施しております。

それをさらに発展させた、ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨による「投げ銭」機能を実装し、社会に適応させることによって、トークンエコノミーの価値の移動をスムーズにし、国内ブロックチェーン業界の健全なる普及に対して貢献していくことを目指していくようです。

投げ銭文化は海外では日常的に行われており、路上でのパフォーマーに感謝の気持ちとしてお金を渡しています。
この文化は、現在ネット上では日本でも頻繁に行われるようになりました。

Discordと呼ばれるチャットシステム上で、仮想通貨のコミュニティが形成されていることがありますが、ここでよく「rain」や「tip」と呼ばれる、仮想通貨を撒いたり渡したりすることが行われています。

この行為は対面で行う必要がなく、いつでもどこでも行うことができ、加えて顔も知らない相手に対してでも気軽に行うことが出来るため、頻繁に活用されています。

この行為は、価値の移動を管理者不在で手軽に実施できる、ブロックチェーン技術を用いたトークンエコノミーと言えるでしょう。

現在のALISのプラットフォーム上では、従来では見られなかったイラストや漫画の提供者や広報活動などに対して、ALISトークンでDiscordで行われているような「投げ銭」が行われています。

そして、この動きをさらに加速するためにマイクロソフトとALISは手を取った、ということになります。

Microsoft AzureでPoAを行うとはいったいどういうことか?

ALIS,マイクロソフト


ALISでは、マイクロソフト社のArureと呼ばれるクラウドプラットフォームを組み合わせて使っていくことで、協業を開始しました。

Azureとは、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームです。

そのクラウドプラットフォームに「Proof-of-Authority(PoA)」型のブロックチェーン・ツール「Ethereum Proof-of-Authority on Azure」を追加することを発表していました。

PoAは、「権威による証明」と呼ばれ、ブロックチェーンで行われるマイニングを必要としていません。
スマートコントラクトとして活用したい企業にはPoAは普及すると考えられています。

ユーザは、Azure上にイーサリアムと同等の機能を持つ、マイクロソフトが管理するブロックチェーンを構築することが出来ます。

この仕組みは、効率的なネットワークを構築することが出来、マイニングを伴うブロックチェーン技術の仕組みに比べて格段にトランザクション処理が上がるとされています。

現在のALISが利用しているイーサリアムベースのブロックチェーンでは、スケーリングの課題が存在しており、PoAがそのソリューションとして、有効な選択肢になると考えているようです。

マイクロソフトはイーサリアムのエコシステムを初期から支える重要な役割を担っており、非中央集権性など先進的な設計思想を支持し続け先見性のあるクラウド企業であるとされています。

また、他の企業に先駆けて、Ethereum PoAのソリューションを提供しています。

このような事から、新しいことにチャレンジをするベンチャー企業であるALISとの親和性が高く、Azureのプラットフォーム上で、Ethereum PoAの検証を共同で行うことになりました。

マイクロソフトのAzureでは、大規模な運用実績やイーサリアムメインネットとの接続実績もあり、現時点では他のプラットフォームより一歩リードしています。

ALISは現在独自のEthereum PoAチェーンを構築しています。

今後、サービスが成長していくに伴い、現在よりもより効率的で、高品質なサービスを提供することが求められます。

ビジネスと相性が良いとされるPoAを使ったブロックチェーンを、Arureで共同検証することは非常に意味のあることだと思われます。

互いにパートナーシップを結んだ理由とは?



なぜベンチャー企業であるALISと、マイクロソフトがパートナーシップを結んだのでしょうか?

きっかけは、2018年3月に福岡で行われた「B DASH CAMP」というイベントで、ALISの安CEOがマイクロソフトの事業担当の方と初めて会い、そこでマイクロソフトのスタートアップ企業プロジェクトや、クラウドサービスであるAzureについて話をしたことのようです。

安CEOは、そこで「ALISでも活用できるのではないか」と思い、詳しく話を、という運びになったようですね。

マイクロソフト側でも、クラウド&ソリューション事業本部でデジタルサービスを提供している企業に、事業開発・支援活動を行っており、ALISの作っているプロダクトやサービス、また今後の事業展開について貢献できるのではなかろうか、と考えから、ディスカッションをスタートしております。

マイクロソフトでは投機性を持たないということが一つの方針であり、ALISのビジネスモデルが極端な投機性を持たず、テクノロジーに対する真摯な取り組みや、技術開発力がしっかりしているということを評価しています。

また、マイクロソフトでは特定の仮想通貨をコントロールしてしまうような発表を非常に慎重に扱っている姿勢を見せていますが、ALISは適切にメディアを意識しているため、一緒に歩んでいけるだろう、と見ております。

ALIS側でも、スタートアップ支援プログラムを受けることで、数百万円もするサーバ利用代をもらえることが可能であることが理由の一つとしています。

二つ目の理由は、マイクロソフトは昔からブロックチェーンに携わっており、特にイーサリアムに対しての支援を行ってきたという背景があることと、世界銀行もマイクロソフトのAzureを使用しており、グローバルスタンダードになってきているのでは、と思ったことです。

インタビューから見る、ALISとマイクロソフトの今後

ALIS,マイクロソフト


ALISの今後の展望について、COINPOSTで安CEOがマイクロソフト社との対談という形でインタビューに応じています。
今後どのようなことを目指しているかを語っています。

Azure上でALISを展開!店舗決済検討も!

ALISでのまず第一の目標としては、Azure上での投げ銭のやり取りを実現させること、と安CEOは語っています。

そして、Azureを選択意味や、Azure上でできることを日本のマーケット上に広げていくことを目標、としているようです。

また、日本ではブロックチェーンに対しての知見が成熟されておらず、健全ではないと感じています。

そのため、Azureで構築したパブリックチェーンで、研鑽された堅牢な実装をそのまま利用する、という選択肢を提供を検討しております。

マイクロソフト社でも、適切なブロックチェーンの特性を理解し、それに合わせたビジネスアプリケーションを作っていくようなプロジェクトが増えていってほしい、と考えています。

そのような、正しくブロックチェーン技術を扱っているのがALISである、と評価しています。

ALISの店舗決済実装検討中!

ALISでは、投げ銭機能の店舗決済についても検討中とのことです。

既に検証は進んでおり、技術的には可能であるとしていますが、パブリックチェーンへ乗せるには、技術の発展が必須であり、まだ数年先と想定しています。

しかし、パブリックではなく、プライベートで動かすような投げ銭は、なるべく早くビジネスに実装したい、と考えているとのこと。

ブログであるALISに、トピックとしてグルメがありますが、そこで紹介されたお店ではALISトークンを使う、ような流れのようです。

逆に、お店にALISトークンの割引サービスの導入をお願いし、お店の紹介記事をALISで書き、それを「いいね」した人たちがALISトークンを持っていき、ドリンク代が割り引かれる、そんなビジネスを考えています。

このように、ALISだけで完結するビジネスであれば遠くない未来に実装可能だとしていますが、イーサリアムにつなげる、などというパブリックに繋げる話となると、他の技術が進まないと実装ができません。

そのため、プライベートネットでの開始からスタートするようです。
これは、検証を含めて年内にリリースを予定しております。

東京オリンピックの開催タイミングでも、ALISでのイベントも検討しております。
海外からの流入を期待して、ということもあり世界から注目される機会と捉えています。

そのために、仮想通貨全体の文化が広がるように、オリンピック前に投げ銭文化を一日スポンサーをつけて、遊んでみるといったようなことを考えています。

今後の上場予定は?国内にも?

ALISでは、国内の取引所での上場も視野に入れて活動をしています。
現在、金融庁でも国内の上場基準を精査しているようです。

いわゆるホワイトリストの基準となりますが、そこに対してはALISでも会話を重ねながら、準備をしている状況です。

将来的には、国内上場を目指しています。

しかし、その基準はまだオープンにはなっておらず、不確定要素が多いため、確実なことは言えない、と述べています。

また、海外にも手を伸ばしていくとのことで、まずは海外でのコミュニティ作りを行い、それが広がっていったらさらに上場を検討していく、とのことです。

参考:COINPOST「仮想通貨ALIS ×マイクロソフトの『投げ銭システム』協業開発の舞台裏(前編)
仮想通貨ALIS今後の展望:オープンβ版のリリース予定と新規上場の可能性(後編)

投げ銭ですが、NANJCOINがCOINを使って好きなスポーツ団体や選手に投げ銭をできるように、動いているようです。
こちらの記事を参照してみてください。




また、好きなアイドルに投げ銭を行える仕組みをIDOLCOINが作っております。
ぜひ併せてお読みください。



オープンβ版に向けて

ALIS,マイクロソフト


いかがだったでしょうか。
ALISをあまり知らない方も、これを読んでALISとマイクロソフトのこれからの戦略について理解できたのではないでしょうか。

現在ALISはクローズドβ版という形で動いていますが、オープンβ版への移行も年内中に検討しているようです。

しかしながら、クローズドと言いつつも、現在自由にユーザが登録できるようになっています。

ALISはこちらの公式HPから登録することが出来ます。
ALIS公式HP

もしも興味が出た方は、ALISに登録してみてはどうでしょうか。

【この記事を書いた女子会メンバー】

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