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2018.11.16 最終更新
ゆかり

ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークでビットコインスタッシュが誕生?!ビットコインスタッシュって何?

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

2018年11月15日に行われるビットコインキャッシュのハードフォークで、またもや新しい通貨が分裂すると噂になっていますね!その名も「ビットコインスタッシュ(Bitcoin Stash)」。ビットコインスタッシュとは一体どんな通貨なのか、ビットコインキャッシュから本当に分裂するのか、わかりやすく解説しています!

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ゆかりゆかり

こんにちはー!
ビットコインキャッシュ推しのゆかりです(´ω`*)

11月15日のビットコインキャッシュのハードフォークが近づいてきて、私もどうなるのか気になって気になって仕方がありません!

そして、またまた新しい情報が入ってきたので共有しておきたいと思います!

今回のハードフォークについてめっちゃがんばって情報集めているので、記事にして発信するのが追い付かないくらいですが、もうひとふんばり頑張りたいと思います(*^^*)

ちなみに、ハードフォークは11月15日といろんなところで言われていますが、日本時間にすると2018年11月16日01時40分ごろの予定です。まだ時間はあるので、対策など忘れずにしておきましょう!

 

さて、今日紹介するのは、ビットコインキャッシュからハードフォークによって誕生すると噂の「ビットコインスタッシュ(Bitcoin Stash)」。

今ビットコインキャッシュの開発を主導しているBitcoin ABC、それに対抗しているBitcoin SV、妥協案を提出しているBitcoin Unlimited、利用者保護を訴えるCobra Client。

さらに今回のテーマとなっている「Bitcoin Stash」ということで、一体ビットコインキャッシュはいくつに分裂するの?という疑問が出てきてしまいますよね…。

Bitcoin ABCは確実に残りますし、Bitcoin SVもおそらく分裂はほぼ確定。Bitcoin UnlimitedとCobra Clientは微妙ですが、今回のBitcoin Stashも分裂の可能性は高いんじゃないかと私は考えています。

なので、今ビットコインキャッシュを持っているだけで、新しい通貨が2つ配布される可能性がめっちゃ高いです!

前置きが長くなってしましたが、ビットコインスタッシュってどんな通貨なの?ということで解説をしていきたいと思います!

11月15日ビットコインキャッシュのハードフォークについて

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

2018年11月15日(日本時間11月16日1時40分ごろ)、ビットコインキャッシュにハードフォークが実施される予定になっています。

ハードフォークとは、プログラム(プロトコル)の根本的なアップデートのこと。

ビットコインからビットコインキャッシュが誕生したように、今回もハードフォークによってビットコインキャッシュが分裂する可能性が高くなっています。

まずは簡単に今回のハードフォークと、コミュニティの対立について紹介します。

詳しく知りたいという人は、以下の記事を参考にしてみてください♪

【内部リンク:ビットコインキャッシュ(BCH)がハードフォーク?!裏で一体何が起こっているのか?(公開待ち)】10:00

Bitcoin ABCとBitcoin SVが対立

通常のハードフォークであれば、システムが改変されるだけで、通貨が分裂されることはありません。

通貨が分裂するのは、開発者などのコミュニティが対立をしているときです。

今回のハードフォークを主導しているのは、ビットコインキャッシュ誕生にも関わったBitcoin ABCです。

  • OP_CHECKDATASIG
  • canonical transaction ordering

というふたつのオペコードを追加するアップデートを主張していますが、これに対して開発者や専門家など、業界から批判を集めているようです。

その先頭に立っているのが、ブロックチェーン開発企業nChain社のクレイグ・ライト氏

彼はビットコインのホワイトペーパーを作成したサトシ・ナカモト本人であると自称していたことで、知名度が一気に高くなりました。

ゆかりゆかり

信じていない人も多いですが、いろんな状況証拠があったりで「本当に彼がサトシ・ナカモトかも?」と思っている人も少なくありません。

そんなクレイグ・ライト氏は、Bitcoin ABCに対抗するために、自身でBitcoin SVというクライアントを立ち上げてしまいました。

そのことで対立は深まり、Bitcoin ABCバージョンのビットコインキャッシュと、Bitcoin SVバージョンのビットコインキャッシュに分裂するのでは?と予想されています。

Bitcoin Unlimitedが妥協案を提出

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

この対立にはBitcoin ABCやBitcoin SVのほかにも、多くの組織が関係しています。

Bitcoin Unlimitedもそのひとつで、両者の対立を解消させようと妥協案を提出しています。

Bitcoin Unlimitedといえば、ビットコインの開発に携わっていた開発チームですね(*^^*)

スケーラビリティ問題をきっかけにBitcoin coreと対立しており、ビッグブロックのビットコインキャッシュ誕生を推進したクライアントでもあります。

そのため今でもビットコインキャッシュの開発に深く関わっており、クライアントのシェア率はなんと約40%となっています。

ゆかりゆかり

シェア率約40%というのは簡単にいうと、マイナーの約40%がBitcoin Unlimitedのソフトウェアを使っているということです(`・ω・´)

Bitcoin Unlimitedはビッグブロック派としてBitcoin ABCとともにビットコインキャッシュを誕生させたクライアントですから、もちろん今回もBitcoin ABCを支持すると考えられていました。

しかしBitcoin Unlimitedは、Bitcoin ABCが公表したアップデートの内容に疑問をていし、批判文章も公開しています。

そしてBitcoin ABCとBitcoin SVの対立を解消させるために、どちらのバージョンにも対応できるBitcoin Unlimitedを発表。こうして3者が対立する構造になってしまったのです。

Cobra Clientがリプレイプロテクションの実装を主張

さらに謎の人物であるコブラ氏が、利用者の保護のためにCobra Clientを公開しました。

コブラ氏は、ビットコインの開発を支援するサイト「Bitcoin.org」や、世界最大の仮想通貨フォーラムである「BitcoinForum(通称:Bitcointalk)」の管理者です。

仮想通貨業界ではかなり有名な人物ですが、その素性は一切公開されていません。

コブラ氏の主張は、Bitcoin ABCやBitcoin SVは自身の利益だけ考えており、利用者の保護を考えていないというものです。

具体的には、ハードフォークによって通貨が分裂する際に必ず考慮しなければいけない「リプレイアタック」について、どちらも対策をしていないということです。

リプレイアタックへの対策、つまりリプレイプロテクションを実装していなければ、ビットコインキャッシュ所有者が悪意のある攻撃にさらされてしまい、資産が奪われてしまう可能性があるのです。

コブラ氏はこれに対し、リプレイプロテクションを実装したCobra Clientを公開し、両者の対立が落ち着くまでこのクライアントを採用するよう主張しています。

ビットコインキャッシュの分裂は起こるのか

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ビットコインキャッシュは本当に分裂するのかどうか、という点に関しては、実際にハードフォークが起こってみないとどうなるかわからないことです。

これだけ業界を混乱させているので、そもそもハードフォークが行われない可能性もあります。

また、Bitcoin ABCとBitcoin SVの分裂だけでなく、Bitcoin UnlimitedやCobra Clientも少なからず分裂する可能性があるんです。

私の予想では…

  • 最終的にBitcoin ABCがBCHのティッカーシンボルを取得し、分裂通貨としてBitcoin SVという新しい通貨が誕生
  • Bitcoin UnlimitedやCobra Clientを支持しているマイナーのハッシュレートは、Bitcoin ABCとBitcoin SVのどちらかに吸収

という感じになるんじゃないかなーと考えています。

とはいえ本当にどうなるかわからないので、私たちはまず自分の資産を守ることが大切です。

特にハードフォークが落ち着いて、ブロックチェーンのネットワークが安定するまでは、ビットコインキャッシュの取引はしないようにしましょう。

ビットコインスタッシュとは

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

さて、いつものごとく前置きが長くなってしまいましたが、今回のハードフォークでもうひとつ分裂の可能性がある通貨を紹介します。

タイトルにもあるように、ビットコインキャッシュが分裂してビットコインスタッシュ(Bitcoin Stash)が誕生するかもしれません。

私は本当に分裂するんじゃないかな?と思っていますが、信ぴょう性に欠ける話なので、完全に信じて行動するのは危険かもしれません。

元ビットコインキャッシュ開発者が提案

ビットコインスタッシュは、元々ビットコインキャッシュの開発に携わっていた人が考案したものです。

今回のハードフォークに関し、Bitcoin ABCが公開したアップデート内容を痛烈に批判し、それに対抗するという形でビットコインスタッシュを誕生させるようです。

公式サイトは、以下のリンクから確認できます。

Bitcoin Stash: A HardFork of Bitcoin Cash

ヒゲのマークが印象的ですが、ちょっと怪しい感じもしますよね…?

公式Twitterもあり、結構頻繁に更新されているようです。

ツイッターを見ていると、Tシャツの販売もしているなど、通貨誕生前なのにかなり活発に活動しているように見えます。

Bitcoin ABCを痛烈に批判

ビットコインスタッシュを誕生させた経緯はいろいろあると思いますが、その主な理由は、ビットコインキャッシュを主導するBitcoin ABCへの批判です。

まず、Bitcoin ABCはなんの前触れもなく、突然これまでのコンセンサスを崩すような変更をすると批判。

Bitcoin ABCはカネ目的で活動しており、そのせいでICOの市場は死んでしまった、もう戻ってくることはない、という内容のブログも公開しています。

このように、これまではBitcoin ABC主導でビットコインキャッシュの開発が行われていましたが、そのリーダーシップに懸念を示した形となったのです。

ビットコインスタッシュ開発者はブログの中で、「Bitcoin Cashのハッシュレートは、2018年5月のピーク時(Bitcoinの約15%)から絶えず減少しており、この状況は改善していない」と指摘。

ゆかりゆかり

ハッシュレートだけではなく、ビットコインキャッシュの価格もそんな感じですよね…。

これまで投資家、マイナー、そして開発者などから多くの批判がなされていたにもかかわらず、Bitcoin ABCの独断でビットコインキャッシュの開発が進んでいたことに嫌気がさしたということです。

特に今回のハードフォークで批判の的になっているのが、「canonical transaction ordering」の導入です。

ビットコインスタッシュ開発陣は「これは未知の影響を伴う巨大なコンセンサスの変化」と指摘しており、実際このオペコードがビットコインキャッシュにどのような悪影響を及ぼすかわかりません。

同じようにBitcoin Unlimitedもこの「canonical transaction ordering」の導入に関して、
ビットコインキャッシュにとってメリットが少なく、しかもこれまで何も試験などを行っていないので、不具合が起きる可能性がある
と指摘しています。

11月15日のハードフォークに合わせて分裂

ビットコインスタッシュは、Bitcoin ABCがハードフォークを実施する11月15日の同時刻に合わせて分裂する予定です。

今回の騒動でビットコインキャッシュは、以下の4つに分裂する可能性を残しています。

  • Bitcoin ABC
  • Bitcoin SV
  • Bitcoin Unlimited
  • Cobra Client

現バージョンはBitcoin ABCですが、このままBitcoin ABCがBCHとなるのか、Bitcoin SVがBCHとなりBitcoin ABCが新通貨となるのか、ハードフォークが実施されてみないとわかりません。

ひとつ言えることは、すべてのクライアントが「BCH」というティッカーシンボル(銘柄識別のコード)を奪い合っているということです。

それに対しビットコインスタッシュは、ビットコインキャッシュから独自通貨を分裂させると発表しており、そもそもBCHを使用する気はないようです。

なのでBitcoin SVやBitcoin Unlimitedなどと競合することなく、ビットコインスタッシュは安全に分裂が完了すると考えられます。

ゆかりゆかり

「Bitcoin Stash」なので、BSTやBSS、BSHのようなティッカーになりそうですね(*^^*)

ビットコインスタッシュの特徴

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ここからは、ビットコインスタッシュが誕生したと想定して解説をしていきます。

ビットコインスタッシュは一体どんな仮想通貨なのか、今わかっていることをまとめてみました(*’ω’*)

ビットコインキャッシュのシステムを保持

まず大前提として、ビットコインキャッシュのシステムをそのまま保持しているということ。

ブロックサイズは32MBでブロックの生成間隔は約10分間隔、発行枚数の上限も2100万枚で、マイニングアルゴリズムもビットコインキャッシュと同じSHA-256を採用する予定です。

ただし、当たり前ですが今回Bitcoin ABCが主導するハードフォークで適用される予定の、ふたつのオペコードは実装されません

また、Bitcoin SVが実施を予定しているブロックサイズの拡大も、ビットコインスタッシュには実装されません。

ただし、利用者保護のためにリプレイプロテクションはきちんと実装されるようです。

Merged Mining(マージドマイニング)の実装

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ビットコインスタッシュの一番の特徴として、「Merged Mining(マージド・マイニング)」が実装されるということが挙げられます。

マージド・マイニングとは、同じアルゴリズムの仮想通貨を同時にマイニングできるようにするシステムのことです。

ビットコインスタッシュでは、これまでずっと下がり調子だったビットコインキャッシュのハッシュレートをどうにかしようと考えていました。

そこで、ビットコインやビットコインキャッシュと同時にマイニングをできるようにすれば、ビットコインスタッシュのハッシュレートを高く維持できるのでは?と考えたわけです。

具体的には、ビットコインスタッシュをマイニングしながら、少しの計算能力を使ってビットコインやビットコインキャッシュを同時にマイニングすることができるというもの。

これを実装することで、ビットコインスタッシュに高いハッシュレートを呼び込み、ネットワークの安定性を図ろうということです。

また、マージド・マイニングを実装することで、以下の3つのメリットがあると主張しています。

  • ハッシュレートが分散することで51%攻撃への耐性ができる
  • ルールを変更するためにより高いハッシュレートが必要になる
  • ビットコインやビットコインキャッシュのハッシュレートの手助けにもなる

ルール変更をするためにより高いハッシュレートが必要になるということは、これまでのように簡単にルールを改変できなくなるということです。

「できなくなる」というのはマイナスのイメージがあるかもしれませんが、ネットワークの安定を考えるとプラスに働くと考えられています。

実際今回の分裂騒動でも、ハッシュレートがもっと分散していれば起こらなかった可能性があります。

BitmainやCoingeekなどにハッシュレートが集中していることで、簡単に自分たちに有利なルールに変更できてしまうという、私たちにとってのデメリットが解消するかもしれないということです。

ビットコインスタッシュは本当に誕生するのか

いよいよビットコインキャッシュのハードフォークがせまってきましたねー!やっぱりみなさん注目しているのは、ビットコインキャッシュは分裂するのか?という点だと思います。

私の予想では、おそらく分裂します。ただ、どの通貨がどんな風に誕生するのかは全然わかりません。ただその中でも、ビットコインスタッシュの誕生は結構有力なんじゃないかな?と私は考えています。

どのような結果になったとしても、投資家たちの資産が守られることを願っています!

今回少しだけ触れたスケーラビリティ問題について詳しく知りたいとい人は、以下の記事が参考になるかと思います(*^^*)

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

最終更新日:2018年11月16日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆかり
就活の到来から全力逃亡中。H〇NTER×HUNT〇Rのヒソカ好きな仮想通貨女子です。夢のハイパーニート生活のために全力で仮想通貨を勉強してます!
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