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2018.11.24 最終更新
ちあき

【注目ニュース】金融庁が仮想通貨交換業者の自主規制団体を認可。国内の仮想通貨市場のターニングポイントとなるか

仮想通貨, ニュース

金融庁が日本仮想通貨交換業協会を認定資金決済事業者協会として認定しました。これにより、協会は協会会員内での自主ルールに強制力がついたとともに、仮想通貨業界のイメージ改善に動き出すことができるようになりました。

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今回は、日本仮想通貨交換業協会が金融庁から認められたという話を見ていきたいと思います!日本仮想通貨交換業協会というと、日本の主要な取引所がほとんど加盟しているところですよね。この認定でどんなことになるんでしょうね。

日本仮想通貨交換業協会を金融庁が認定

平成30年10月24日に金融庁にて資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)第87条に基づき、一般社団法人日本仮想通貨交換業協会が認定資金決済事業者協会として正式に認定されたというニュースが届きました。

ちあきちあき

それにしてもすごい長い団体名ですね。2ヶ月ってすごい。

それだけ金融庁は仮想通貨について危機感を持っているということですね

認定資金決済事業者協会になるとどうなる?

では、この認定資金決済事業者協会になると何がどうなるのでしょうか?今回、認定業者になった一般社団法人日本仮想通貨交換業協会の目的は仮想通貨交換業の適切な実施を確保し、その健全な発展及び利用者の利益の保護に資すること」を目的に設立されています。これにより、協会では様々なことができるようになりました。では、具体的にどのようなことができるようになったのでしょうか?

ちあきちあき

正常に正当に業務行いましょうね、利用者に損失出させるのはダメですよ、ってことですね!

自主規制の制定

今までも自主規制自体は、構成会員の中で行われてきましたが、今回の認定では、この規制能力の向上が期待できます。要するに今までは、自主規制をしたとしてもそれに違反しているかどうかの検査や罰則などを設定することができませんでした。

言うなれば「こうしましょうね、こうしたほうがいいですよ」という指針に過ぎなかったわけです。協会員が例えそれに違反していたとしてもどうすることもできませんした。しかし、今回の認定資金決済事業者協会として認定が行われたことで、法規制とはいきませんが、会員に対する検査の実施も可能となります。

つまり、今回のニュースで自主規制ルールが守られているか確認することが日本仮想通貨交換業協会に可能になったのです。

ちあきちあき

今まではスローガン!今は校則みたいになったことですね。

法律みたいに刑事罰とかは与えられなくても、多少の強制力は出てきたってことですよね。

協会による協会員の処分が可能に

協会はこれまでルールの制定をしてきましたが、それに違反した協会員に対して特に何かができるというわけではありませんでした。しかし、今回の認定資金決済事業者協会として認定されたことにより、自主規制ルールに違反しているか検査することができるのはもちろんとして、資格停止処分が可能になったのです。

協会にいるメリットというのは、今のところどこまで効果があるかというのは明瞭ではありませんが、協会内の情報共有や新たな活動に対して名前を出せるなど、広告宣伝効果や信頼性の向上という意味だけでも所属するメリットはあります。

しかし、今回のこの処分ができるという権利は、万が一処分されたときに大きな社会的イメージの低下につながりかねません。このことからある程度大きな強制力が発生すると考えらえます。

ちあきちあき

悪質だったら退会もできるって結構イタいんじゃないかな。

会社組織としてはかなりのデメリットになっちゃいますね。

金融庁とのゴタゴタが多い日本。お隣の韓国の仮想通貨事情はこんなにすごいんです!

一般への普及啓発

「国から認められた認定協会」という肩書は信用度が抜群です。今までは自主団体であったため信頼性のかけるところがありましたが、今回の認定はそうした信頼性のある重みのある発言・行動ができるので、協会としても自信をもって一般へ仮想通貨の普及啓発ができるのではないかと考えられます。

仮想通貨自体はかなり好印象と悪印象がないまぜになっていますので、認定協会が生まれたというのは、仮想通貨業界にとっても良いニュースでしょう。

ちあきちあき

確かに国認定!ってかなり信頼感高い感じです!どこの誰がやってる協会だよっていうセミナーって結構多い。

でももともとこの協会員ってDMMとかGMOとかかなり有名な会社が協会員だからそれだけでも信頼感はあったんだけど、さらに強力になっちゃいましたね!

この件は仮想通貨業界へどのような影響を与える?

では、今回のニュース仮想通貨業界にどのような影響を与えるのでしょうか?

予想される影響を詳しく見てきましょう。

ちあきちあき

今回のニュースは、仮想通貨投資をヒトにとってもメリットが大きいようです。

投資者の保護が期待できる

協会の目的が「仮想通貨交換業の適切な実施を確保し、その健全な発展及び利用者の利益の保護に資すること」とあるように、仮想通貨取引をする利用者が取引以外の要素で損失を生み出す可能性の高い今の状況は大変よろしくありません。

今回の協会の認定により、自主規制ルールが細かく定められ強制されることで突然の不利益に投資者が損失を被る状況を改善することができます。

今までも協会ではコールドウォレットに入っていない部分の預けられた資金に対して一定の担保を保持するという自主規制ルールが制定されていましたが、それを検査することも、行っていないからといった罰することもできませんでした。

するとどうなるかというと、罰則のないルールは守っていてもいなくても同じことなので、その遵守もあいまいになっていました。

しかし、今回罰則ができたことで投資者保護のルールは守られやすくなるのではないかと考えられます。

ちあきちあき

すごい安心できるルールですよね!協会員なら保証してくれるなら安心して取引ができるようになりますね!

知名度が上がり相場が盛り上がる可能性

国から認定されたというのは非常に強力な広告要素です。そんな信頼性のある団体が仮想通貨を盛り上げようと様々な場所で講演などの広告、啓蒙活動を行うことで仮想通貨について認知する人が増えることでしょう。

そして、そんな仮想通貨について正しい知識を有した人々が仮想通貨取引に資金を流入されることで相場が盛り上がり、ポジティブなニュースを発信する人も多くなり、多くの仮想通貨の価値が引き上がることが期待できるのです。

そうなれば、仮想通貨を持っている人も必然的に多くなるので、仮想通貨の価値を引き上げたいというファンも増え、プラスのスパイラルが生まれる可能性も期待できます。

ちあきちあき

お金が市場に入ってくるから仮想通貨の価値が上がるんですよね。

誰も興味ない、買わないじゃいつまでたっても価値が高くならない。

悪質業者の減少

仮想通貨業界は無法地帯なんて言葉をよく聞きます。それを否定できないくらい仮想通貨関連は法整備がまだまだされておらず、悪質な草コインへの投資の勧誘などが今もまだされています。

しかし、先ほどの講演の話もそうですが、正しい仮想通貨知識を得る機会が多くなれば、投資家たちが騙されることも少なくなり、それを資金源にしていた悪質業者も減ることが期待できます。これについては「オレオレ詐欺」のように根絶することは難しいと考えられますが、今後そうした虚偽広告の禁止など力の強い協会の要請により法整備が早く進むことが期待できます。

ちあきちあき

悪質業者って最悪!うまい話には裏があるって思ってたほうが良いよね!

 

仮想通貨への理解の促進

仮想通貨, ニュース

知名度が上がるの話でも同じ話をしましたが、仮想通貨自体の理解の促進を行っていくことで、ニュースなどによるネガティブな仮想通貨へのイメージの緩和が期待できます。

仮想通貨は初めて知ると、「ブロックチェーン」や「スケーラビリティ」などといった言葉が多く出てきて免疫がない人からは拒否反応が出てしまうほど複雑な分野です。しかし、本来FXや株などの有価証券取引も非常に複雑な分野です。

しかし、なぜ取引する人が多いのかというと、それは将来性が高い、利益率が高いなど魅力的な話であるからです。仮想通貨もこれから10年でどんどん地位をあげていくと予想される分野です。ちょっと難しそうだからまぁいいや、では非常にもったいないのです。

それに仮想通貨の仕組み自体は専門的でも、実際に自分が使うというときになれば、とても簡単で直観的になっているはずです。そうした未来予想図を分かりやすく教えてくれる機会があれば、多くの人が仮想通貨に興味を持つことが期待できるのではないでしょうか。

ちあきちあき

仮想通貨も怖いイメージあるよね。

少しずつ仮想通貨って怖くないんだ、っていうことが周りにも伝わるといいな。

今回の認可は仮想通貨のネガティブなイメージ改善に繋がる

以上のように今回の認可は協会できる活動の範囲を大幅に広げ、協会の権力をあげることで大幅なルール順守への強制力をあげることに成功しました。

また、国から認定されたことにより協会ができる活動と信頼性の向上も可能になったことから、流出などネガティブなニュースが多く仮想通貨そのものにネガティブなイメージをもっていた層からのイメージ改善に繋がる可能性が生まれたのです。

例えばですが、構造上難しいとはいえテレビで仮想通貨のことについて紹介する番組というのは見たことがありませんよね。さすがに特定の仮想通貨を買いましょうというのは難しいのですが、ビットコインのときのようなものではなく、仮想通貨をもっていて便利になったことなどを紹介する番組が多くなれば、それだけでも参入者が増えると思いませんか?

例えば株だったら、株式優待の話をよくテレビでしますよね。それと同じように投資したことによるメリットを推進するような番組を作ることを要請することも資金面や信頼面で向上した今の協会なら将来的に可能になる可能性があります。

さすがにテレビメディアの露出までは時間がかかるかもしれませんが、前述の講演会や雑誌からの取材の対応などは十分にできるでしょう。昨今はネガティブニュースが多かったので、こうした地道な対応が日本における仮想通貨のイメージ向上につながると考えられます。

ちあきちあき

仮想通貨は世界を変える!!かも!!

知らないのはもったいない!

なお、仮想通貨業者自主規制については下記の記事もどうぞ!

最終更新日:2018年11月24日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちあき
どうも!今回このサイトで記事を書かせていただくことになったちあきです!普段はITデザインをやってます!目標は仮想通貨で頑張って稼いでニートになること!(´∀`)
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