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ビットコインの適正価格は1,500ドル(16万円)!?ブルームバーグはさらなる価格下落と予想!!

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年始からの低迷が続く仮想通貨市場。1BTC=3,800ドルまで落ち込んだビットコインは、さらに価格を下げる可能性があります。ブルームバーグの仮想通貨アナリストは、ビットコインの適正価格を1,500ドル(約16万円)と予想しました。仮想通貨市場の下落はさらに続くことになるのでしょうか?

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ブルームバーグ・アナリストマイク・マクグローン(Mike McGlone )氏は、ビットコインが1,500ドル(約16万円)までさらに下落すると予想

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1BTCが200万円以上の価格を付けていたことがはるか遠い昔のことのように思えてしまいます..
現在の仮想通貨市場は、2018年1月からの長い価格下落の流れから抜け出せずにいます。

右肩上がりに価格の上昇を続けた2017年の明るい市場からは一転して、2018年の仮想通貨市場は現在も右肩下がりに価格を下げ続けています。

仮想通貨価格が反発するような年末に向けての明るい材料も少なく、2018年は興味本位で参加をした多くの投資家達が仮想通貨市場からの撤退を余儀なくされました。

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仮想通貨投資の専門家の中には、現在が仮想通貨投資における底値(12月6日現在、1BTC=約3800ドル(約42万円))であることを主張して楽観的な考えを持つ者もいるようです。

しかし、ブルームバーグのアナリストであるマイク・マクグローン(Mike McGlone )氏は、そういった専門家とは意見が異なるようです。

マイク・マクグローン氏によると、価格を下げ続けているビットコインはさらに価格を下落させる可能性があると述べています。

マイク・マクグローン氏の予想によると、「1BTCの価格が1,500ドル(約16万円)付近まで下がってしまうことを止める事は難しい。」という事のようです。

“There’s little to prevent fading Bitcoin prices from reaching the continuous mean of $1,500,”
(引用:Bloomberg「Bitcoin Falls as Technical Indicators Point to More Pain in 2019」)

もし、マイク・マクグローン氏の予想が正しいなら根拠なく現在の仮想通貨の価格を底値と見て、安易に仮想通貨を買いに走るような行動は控えた方が賢明でしょう。

もし、マイク・マクグローン氏の予想が的中することになれば、ビットコインは現在の3,800ドル(約42万円)からさらに1,500ドル(約16万円)まで、およそ60%以上価格を下げることになります。

冷静に仮想通貨下落の要因を分析してから、投資の判断を行っても市場への参加は遅いことはないでしょう。

2018年11月の月間の下げ幅は、ここ7年で最大の下げ幅

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では、まず11月のビットコイン価格がどのように推移したのかを見ていきましょう。

直近7年で過去最大の月間価格下落を見せた2018年11月

2018年11月、ビットコイン価格は大きな下落を見せることになりました。

11月上旬には「1BTC=6,500ドル(約72万円)」付近であったビットコインは、年始最低価格となる「1BTC=3,522ドル(約38万円)」という値をつけることになりました。

2018年11月のビットコイン価格が45%という下落幅は、直近7年における最も大きな下げ幅となりました。11月の下げが仮想通貨市場にいかに大きな意味があったのかを知ることができます。

5月から7月にかけて30%の値下がりも 2018年は右肩下がりの価格推移

それ以前には、2018年5月に「1BTC=9,300ドル(約100万円)」であった価格が、7月には「1BTC=6,600ドル(約73万円)」と30%の下げを見せました。

しかし、この下げ自体もまだまだビットコイン下落の序章でしかなく、11月にはさらに大きな月間45%の下げをもたらすのでした。

ビットコインの売却傾向を数値化したADX(Average Directional Index)も未だに高い数値を示しているようで、ビットコイン売却によるさらなる価格下落も起こりうる兆候があるといえるでしょう。

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前述のマイク・マクグローン氏の予想によるとさらなる下げが待ち受けている可能性も考えられるため、ビットコインホルダーにとってはまだまだ我慢の期間が続きそうです。

大幅な価格下落は、ビットコインキャッシュのハードフォークと年末の節税対策による売りが原因

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マイク・マクグローン氏の分析によると、11月の大幅な下げを記録した原因としては2つの出来事が関係しているとのことです。

①ビットコインキャッシュのハードフォーク
②年末の節税対策による売り

では、この2つの出来事が具体的にどのように仮想通貨の売却に繋がったのかを見ていきましょう。

ビットコインキャッシュのハードフォークは機関投資家の参入をストップさせる?

ビットコインキャッシュのハードフォークは、ジハン・ウー氏が率いる「Bitcoin ABC」とクレイグ・ライト氏が率いる「Bitcoin SV」との間でビットコインキャッシュの取引処理能力をどうしていくのかという意見の違いから分裂が起こってしまいました。

ビットコインキャッシュの分裂によって、ジハン・ウー陣営がビットコインキャッシュ(通貨単位:BCH)を継ぐこととなり、クレイグ・ライト陣営の通貨はビットコインSV(通貨単位:BSV)となりました。

マイク・マクグローン氏は、今回のビットコインキャッシュのハードフォーク騒動によって機関投資家は仮想通貨投資への参入を待つのではないかと考えています。

「(BCHの)ハードフォークは、まだまだ(仮想通貨・ブロックチェーンという)テクノロジーが新しく未成熟であることを社会に示すきっかけとなってしまった。

ハードフォークというものは、お互いを傷つけあうという一面性があることが分かったのではないでしょうか。

機関投資家は、今回のハードフォークによって、現在のところは仮想通貨から距離を置いたほうがいいと考えたかもしれません。」

“The hard fork was a key trigger that signaled the technology is way too nascent. You had these dicey characters threatening to destroy each other and institutions said ’It might be best if we stay away from this for a while.’”

(引用:Bloomberg「Bitcoin Falls as Technical Indicators Point to More Pain in 2019」)

2019年2月に申請の是非が公表されるビットコインETFや2019年1月からビットコイン先物取引の扱いが始まることから、機関投資家の参入が相次ぐと予想している専門家がいる一方、マイク・マクグローン氏の予想は機関投資家の参入は時期尚早とみているようです。

節税対策のため仮想通貨の売却が増える?

現在の法律では、日本や韓国における仮想通貨投資による損益通算の有効期間は1年間となっています。

そのため、年末が近づくにつれて仮想通貨の売却が活発化するということも11月の仮想通貨価格の下落に影響を与えたということです。

仮想通貨投資による損益通算が1年間しか有効でないという事は、損失が出ている場合は売却をした方が節税対策には繋がることになります。

売却することによって他の通貨で利益が出ている場合には、利益から損失分が引かれることによって利益に対してかかってくる税率は下がることになります。

また、2019年1月1日の仮想通貨価格が2019年のスタート価格となってしまいますので、損失が出ている場合には売却した方が財政的にプラスとなることが多いからです。

損益通算が1年間有効でしかないため、売却を待っていたホルダーたちがビットコインキャッシュのハードフォークによる下げのタイミングで仮想通貨を売却したという流れが今回の仮想通貨価格の下げに大きな影響を与えていたのでしょう。

市場の価格下落によってボラティリティ(価格変動幅)は安定

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今回の仮想通貨市場の下落は投資家にとって大きなマイナスとなりましたが、仮想通貨を社会のインフラとして活用するという側面からは大いにプラスに働いています。

仮想通貨が全体的に値を下げたため、投機的な意味合いで仮想通貨を購入していた投資家層が仮想通貨市場から退散することになり、真の意味で仮想通貨を支えていくつもりでホールド(保持)している層がどれだけいるのかということが明らかになってきました。

ボラティリティが高いことから仮想通貨の売買を行っていた投資家層が抜けることから、仮想通貨のボラティリティ(価格変動幅)は低下し、仮想通貨価格の安定が見られるようになりました。

通貨が通貨として一般の方に利用されるには、ボラティリティが安定している必要があります。今回の仮想掴市場全体の下げによって、ボラティリティが安定したことは大きな意味があると思います。

トランザクション、ハードフォーク、ウォレット、法律上の規制など、テクノロジーを使いこなす上でまだまだ課題が多いというのが現状です。

仮想通貨やブロックチェーンが私たちの生活を激変させる可能性を秘めていることは間違いありませんが、現状ではマイク・マクグローン氏が主張するように1500ドル(約16万円)ぐらいの価値しかビットコインにはないのかもしれません。

法律が整えられ、トランザクションが向上し、使う側である私たちのテクノロジーに対するリテラシーが高まるまでにはもう少し時間がかかるようです。

さおりんさおりん

長い目で、仮想通貨・ブロックチェーンの成長を見守ってていくことにしましょう。

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
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