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女性に人気のリップルとは?他の仮想通貨との違いから分かるリップルの将来性を再確認!

最近女性にも人気の通貨としてリップル(XRP)がありますが、リップル(XRP)はどんな通貨なのでしょうか。そこで今回は、リップル(XRP)がどんな通貨なのか確認しつつ、他の通貨とどう違うのか、その将来性をみていきたいと思います!

こんにちは!ゆかりです!(^^)!
冬なのに寒い日とわりとあったかい日とあって体調管理が難しいね(*´ω`)みんなも気をつけてね!
ところで、最近女性に人気の通貨にリップル(XRP)があるよね!でも、実際リップル(XRP)ってどんな通貨なのでしょうか?ここからは、リップル(XRP)の特徴と他の通貨とどう違うのかみていきます!
私もリップル(XRP)が好きだからよく知りたいな(*´ω`)ゆかり
目次
大人気通貨!最近注目されるリップルとは
まずはじめに、リップル(XRP)について詳しくみていくことにします!リップル(XRP)は有名な通貨なので知っている方も多いとは思いますが、復習は大事なので確認していきます(^^♪
リップルの概要
まず、リップル(XRP)の概要から確認していきます!以下がリップル(XRP)の概要です!
- 通貨名:リップル(XRP)
- 通貨略号:XRP
- 発行上限枚数:1000億枚
- 発行年:2013年
リップルはもともとリップル社が開発した送金・決済システムの名前です!通貨としてはXRP(リップル)といわれています!

通貨名とシステム名と混同しやすいですよね(^^♪
また、リップル(XRP)は、発行上限が1000億枚ですが、すでにすべて発行されています(*´ω`)そのため、ビットコインや他の通貨のようにマイニングで数量が増えることはありません(*^-^*)
リップルの特徴
ここでは、リップル(XRP)の特徴を確認していきます!

どんな特徴があるのかな?(*^-^*)
システムとしてのリップル(XRP)!送金スピードと送金手数料
リップル(XRP)は、送金システムにおいて送金スピードが速いことと、送金手数料が安いことが特徴です!2018年現在、時価総額第1位のビットコインの送金が10分程度かかるところリップル(XRP)は数秒で送金することができます!
ちなみに、以下がリップルとその他の通貨の送金時間を比較したものです!
- ビットコイン:約10分〜数日
- リップル:数秒~1分
- ネム:数秒~3時間
- イーサリアム:約10分〜数日
このように、あくまで一例ですが、リップル(XRP)は送金スピードが速いことが分かります!数字だけみるとあまり差がないようにも見えますが、送金する全体量や金額が多くなると差が大きくなってきます(*^-^*)
やっぱりリップル(XRP)は送金スピードが速いんだね(^^♪ゆかり
ブリッジ通貨としてのリップル(XRP)
リップル(XRP)の通貨としての特徴は、送金システムの中でブリッジ通貨の役割が果たせることです!ブリッジ通貨はどの通貨にも交換することができる通貨で、送金元と送金先の間で仲介役として機能する通貨です(*^-^*)

橋を架けるからブリッジ通貨なんだね(^^♪
これによって、現在の国際送金で発生している送金先の通貨を保管する手間やコストを削減することができます!また、現在、国際送金システムにおいて仲介している業者が必要なくなるため、仲介手数料も削減することができます(*´ω`)
このように、リップル(XRP)とは、ブリッジ通貨として国際送金システムを支える役割を持つ通貨です(*^▽^*)

ブリッジ通貨を覚えておこう(*^-^*)
リップル(XRP)には、優れた特徴がありますが、そんなリップル(XRP)の将来性が気になりませんか?そんな方には以下の記事がおすすめですよ!(^^)!
リップルとは!他の通貨の違いを確認
ここからは、リップル(XRP)は他の通貨とどのように違うのかを確認していきます!リップル(XRP)とはいったいどんな通貨なのでしょうか!みていきましょう(*^-^*)
リップルとは!金融機関にソリューションを提供する
リップル(XRP)は、国際送金システムに導入され、いずれは銀行の代わりになると思っている方はいませんか(*^-^*)実は、それは少し違います!
eToroのシニアアナリストのマティ・グリーンスパン氏はビットコインなどの非中央集権型の通貨が銀行に取って代わることを目指す一方、リップル(XRP)は銀行を仲間に加えてより良くしようという精神があると発言しています(*^-^*)
このことからも、リップル(XRP)は金融機関の代わりをしようとしているわけではないことが分かりますよね(^^♪
つまり、リップル(XRP)とは、金融機関と連携することで国際送金システムを改善していく精神を持っているプロジェクトだといえます(*^-^*)
金融機関とリップル(XRP)は協力していきたいってことだね(*^▽^*)ゆかり
リップルとは!リップル社のプロジェクト以外でも実用化できる
リップル(XRP)とは、リップル社のプロジェクト以外でも実用化できるものであるといえます(*^-^*)他の通貨だと特定のプロジェクト内でしか利用できないといった通貨も存在しています!

例えばADA(エイダ)などはカルダノでのみ使用できるようになっているね(^^♪
もし、そのプロジェクトが挫折してしまえば、通貨の価値もなくなってしまうかもしれませんよね?
でも、リップル(XRP)は、リップル社が開発したxRapidの中で使用できますし、他の企業がリップル(XRP)をプロジェクトに導入することもできます(*´ω`)
たとえば、R3の開発しているプロジェクトの中では決済にリップル(XRP)が選ばれています!このように、リップル(XRP)はリップル社が開発したプロジェクト以外でも利用できるので実用化が進みやすいという特徴があります(*^-^*)
他の通貨にない将来性を秘めているリップルとは!
リップル社の「Ripple Net」が普及!
リップル(XRP)の将来性としてリップル社の「Ripple Net」の普及があります!「Ripple Net」とは、リップル社が開発した国際送金システムのことです!「Ripple Net」は「xvia」、「xCurrent」、「xRapid」で構成されています。
この中の「xRapid」の名前は聞いたことがあるかもしれませんが、商業利用も始まっているシステムです!
xRapidは聞いたことある!ゆかり
「xvia」は、送金状況を確認したり、その送金に付随する情報を送付することができるシステムのようです(*^-^*)「xCurrent」は、銀行間同士の即時決済を可能にするシステムです!
「xRapid」は、送金コストを抑えた送金を可能にするシステムです!これらのシステムは、現在の国際送金システムをよりよく改善していく可能性があるシステムです(*´ω`)
そのため、今後この「Ripple Net」の需要が高まり、さまざまな金融機関で導入されるようになると、リップル(XRP)の価値も高まっていくのではないかと考えられます(*^-^*)
国際送金システムが徐々に変わっていくかもしれないね(^^♪ゆかり
金融機関と協力することでリップルの需要が拡大!
このように、リップル(XRP)もしくはリップル社と金融機関が協力していくことで、リップル(XRP)の需要が高まる可能性があります(*^-^*)
リップル(XRP)を活用したシステムを開発し、それを導入する金融機関が増えれば、今よりさらにリップル(XRP)を活用するメリットが知られる可能性があります!
そうなれば、さらにリップル(XRP)を利用したい金融機関も増えるので、それと同時にリップル(XRP)の需要が高まると考えられています(*^-^*)
リップル(XRP)とは、国際送金システムの根幹のシステムであるといわれる日もくるかもしれません(*^-^*)ゆかり
女性に人気!注目の通貨リップルとは【まとめ】
ここまでで、リップル(XRP)とはどのような通貨なのか、他の通貨とどのように違っていて将来性は何なのかを確認してきました!

リップル(XRP)とは、何か分かっていただけたでしょうか(*´ω`)
リップル(XRP)は最近人気が出てきた通貨ですし、実用化についての発表も多くありました(*^▽^*)そんなリップル(XRP)は、将来性がある通貨であるといえますし、今後にも注目していきたいと思います!
ちなみに、2018年ももうすぐ終わりますが、年末にかけてのリップル(XRP)の価格が気になりますよね?そんな方に以下の記事がおすすめです!
【この記事を書いた女子会メンバー】

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