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2019.01.08 最終更新
ちあき

ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークは結局どうなったの?価格の急落劇の裏側をまとめてみた

ビットコインキャッシュ, ハードフォーク

ビットコインキャッシュのハードフォークの原因は内輪揉めでした。その裏側では51%攻撃など熾烈な争いがあったようです。現在は両陣営とも多額の損失を出した末に和解したようです。

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ちあきちあき

こんにちは!ちあきです(*^^)v

ビットコインキャッシュ(BCH)のハードフォークはどんな決着だったのか、気になる方も多いのではないでしょうか。

今回のハードフォークの裏側ではいったい何が起こったのか、知られざる裏側について徹底的にまとめてみました!

ビットコインキャッシュのハードフォークの裏側まとめ

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

まず、ビットコインキャッシュのハードフォークがなぜ行われてしまったのか簡単に説明ましょう。今回のハードフォークの裏側について一言でまとめるなら「思想の違い」です。

今回の対立することになったのは「ビットコインABC」と「ビットコインSV」陣営の主張の違いよるものです。

ビットコインABCの主張するアップデート内容

「ビットコインABC」の主張するアップデート内容はこうでした。

「オラクルを活用したスマートコントラクトとクロスチェーン実装」

オラクルとは、現実世界と仮想通貨を繋げるための仕組みで、IOT(モノのインターネット)に役立つものです。

最近だとインターネットを介して家電の制御を行う仕組みがありますよね。それと同じことをオラクルという仕組みが果たすわけです。

スマートコントラクトは、自動契約という意味でビットコインキャッシュとオラクルを利用してということです。
現実世界で、ビットコインキャッシュを使ってものを買う仕組みを作っていると解釈して良いでしょう。

ちあきちあき

なんか近未来的!

クロスチェーンは、取引所を通さなくてもビットコインキャッシュをユーザー同士で交換できるようにする仕組みですね。

例えば10ビットコインキャッシュを5イーサリアムに交換するみたいな取引を、ユーザーたちだけでできるようになるということです。

ビットコインSVの主張するアップデート内容

対して、ビットコインSV側のアップデート内容はこうです。

  • ブロック容量を32MBから128MBへと拡大
  • サトシナカモとの理論に基づいたビットコインコードの復活

ビットコインは、もともとスケーラビリティの問題で分裂しましたが、Bitcoin SVは今回のアップデートでもブロック容量を増やすことを主張していました。

ビットコインコードの復活というのは、「Satoshi Vision(サトシビジョン)」の復活のことです。

つまり、Bitcoin SVという開発チームはサトシナカモとの提唱した論文内容を実現するために作られた開発チームだったのですね。

「そんなの全部やればいいじゃん」と思うかもしれませんが、技術的な問題があったのかどうかは判断できません。

ただ、一般的な見方としては、主張の食い違いはあるにせよ、大半は利権によるいさかいではないかと考える人が多いようです。

これは後のビットコインキャッシュ騒動でも、そういった事実を裏付けしているように判断されています。

クレイグ氏の攻撃的な発言は続く

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク 1

ビットコインSVチームを率いるクレイグ・スティーブン・ライト氏はツイッターなどで、ビットコインABCに対し攻撃的な発言をしていました。

ちあきちあき

ABCとSVが分裂するのを防ぐために、51%攻撃を検討しているという発言もあったようなんです!

51%攻撃というのは、悪意のあるグループ又は個人によりマイニングシェアの51%以上を支配し、不正な取引を行う手段のことを言います。

一つのノードの支配力が過半数に達すると、不正な取引であっても承認することができるようになり、マイニングシェアを独占することが可能になるということです。

これは株式と似ていますね。株式の場合は過半数を超えた時点で実質会社の決定権はすべて自分又は会社になりますので、実質的な買収になります。
これと同じことをクレイグ・スティーブン・ライト氏は行おうとしていたわけですね。

もちろん、ABC側も資金を投入して対抗しました。結局、泥沼の戦いになり、ある程度の収束をしたのが現在です。

両陣営とも億単位の損害を出しました。
何も得るものがなったどころか、この騒動で投資家からの信頼を失い、今では価格が8000円台に下落する、といったなんとも言えない展開になっています。

全面戦争も辞さない構えから一応の和解へ

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

どちらかが潰れるまでの全面戦争の構えから一転、SV側はもうビットコインABCと争わないという姿勢を表明しました。

この理由としてはやはりビットコインABC、ビットコインSV両方の暴落があるのでしょう。

SV側もここまで価格が下落することは予想していなかったのではないかと考えられます。

今も下落傾向は続いており、喧嘩をしている場合じゃないということにライト氏も気づいたのかもしれません。

もしかしたらそれすらも織り込み済みでやっているという可能性もありますが、今のところは暴発という見方が強いようですね。

ちあきちあき

確かに理性的な判断じゃなかったよね。
でも、最悪になる前にやめてくれてよかった!

ビットコインキャッシュはハードフォーク後回復の兆しはまだない

ビットコインキャッシュ、ビットコインSV共にハードフォーク後回復の兆しはまだありません。
それどころか12月15日現在、両陣営の時価総額はさらに下がり続けています。

一時は6万円代まで行ったビットコインキャッシュは、ビットコインSVと合わせても2万円にも届かない価格になってしまいました。

それでもビットコインキャッシュは7位、SVは9位という仮想通貨の中でもトップクラスの価値があるというのはさすがというところでしょう。

今のところ、ビットコインABCもビットコインSVにも目立った動き無いことから何かきっかけがない限りはビットコインキャッシュは回復どころか価格の下落に耐えるしかありません。

起死回生の一手を、ビットコインキャッシュファンは待ち続けています。

ちあきちあき

確かにちょっとインパクトのある実績がないと買いたい!って思ってくれる人は減っちゃうかも。
これから頑張って信用回復していかないとね!

最終更新日:2019年01月08日

【この記事を書いた女子会メンバー】

ちあき
どうも!今回このサイトで記事を書かせていただくことになったちあきです!普段はITデザインをやってます!目標は仮想通貨で頑張って稼いでニートになること!(´∀`)
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