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2018.12.29 最終更新
えりな

相場が混乱!ビットコインキャッシュのハードフォーク問題とは?SBIの北尾社長の言及にも注目!

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

2018年11月から12月にかけてのビットコイン暴落。この影に絡んでいるのがビットコインキャッシュのハードフォーク問題です。これは、一体どういう問題なのか?おさらいしましょう。

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えりなえりな

こんにちは、えりなです!2018年11月から12月にかけてビットコイン相場が暴落しています。暴落が落ち着いたかと思えば乱高下を繰り返しており、相場は混乱状態です。

このビットコインの相場変動は、様々な要因が絡んでいますが、その中の一つにビットコインキャッシュのハードフォーク問題があります

これは一体どういう問題なのか?改めておさらいしておきましょう。そして、この問題に対してSBIホールディングスの北尾社長が言及している点にも注目です。

ビットコインキャッシュ?ハードフォーク?これらの概要を説明しましょう

ハードフォークを一言で言うと「分裂」。ビットコインキャッシュは2017年8月にビットコインからハードフォークで分裂した仮想通貨です。

ビットコインと名前が似てるから「関係してるんじゃないかな?」と思っていた人も多いですよね。それは、こういった理由なんですよ。

ビットコインキャッシュはビットコインのスケーリング問題を補うために開発された

ビットコインはスケーリング問題(送金速度の遅さ)が問題になっていました。それを補うために誕生したのがビットコインキャッシュです。

ビットコインのブロック生成速度は1MBでしたが、ビットコインキャッシュは32MBまで処理速度を向上させています。

ビットコインキャッシュは今も定期的な昨日アップロードを繰り返しており、飛躍的な発展を見せているのです。

ビットコインキャッシュから新たなハードフォーク問題が勃発

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ビットコインキャッシュはあなたのハードフォーク問題を抱えています。

ビットコインキャッシュからハードフォークして、「ビットコインABC」「ビットコインSV」という2つの分裂問題が起きているのです。

ビットコインABCとビットコインSVは、ビットコインのチェーンの互換性がありません。

ビットコインABCとビットコインSVの対立問題

今回のビットコインキャッシュのハードフォークをめぐって、ビットコインABC側とビットコインSV側が主張をぶつけ合っています。

それぞれの主張を見てみましょう。

ビットコインABCの主張

ビットコインABCは、「OP_CHECKDATASIGVERIFY」と呼ばれる技術の提案しています。これは、異なるブロックチェーン上の資産を交換することを可能にする技術だそうです。

それに伴い、以下ようなアップデートを提示しています。

  • CTORの導入
  • opコード「OP_CHECKDATASIG」と「OP_CHECKDATASIGVERIFY」の施行
  • 最低限トランザクションサイズの施行
  • 「pushonly」ルールの施行
  • 「Cleanstack」ルールの施行

ビットコインSVの主張

ビットコインSV側は、ビットコインABCによる技術的な改変を、以下のように指定しています。

「ビットコイン開発者のサトシ・ナカモト氏が描いたビットコインの姿からかけ離れたものである」

ちなみにビットコイン開発者のサトシナカモトは、姿を現したことがなく、どこの誰なのか分かっていません。

日本人ぽい名前ですけど、日本人かどうなのかも分かっていないんです。

えりなえりな

なんだか映画みたいな設定ですよね。

サトシナカモトについてはこちらも!

ビットコインSVは「サトシ・ヴィジョン」のことである

ビットコインSVは、「ビットコインサトシビジョン」と読みます。

つまり、ビットコインSVは、サトシナカモトのビジョンをより追求するために誕生した仮想通貨なのです。

ビットコインSVの中心にいるのは、ブロックチェーン企業nChain社のクレイグ・ライト氏。

彼は、自ら「サトシナカモトは自分だ」と名乗ったことがあります。本当かどうかはわかりませんが…。

彼が、ビットコインABCに反対する形で証明しているBitcoinSVのアップデート内容は、以下の通りです。

  • ブロック容量を32MBから128MBへ倍増
  • 以前禁止されていた4つのopコードを解禁
  • opコードのスクリプトを201から500に増加

ブロック容量が32MBから128MBに増量するということは、4倍になるということです。これは、すごいアップデートですね!期待が集まります。

ビットコインキャッシュのハードフォーク問題に対応を迫られる仮想通貨取引所

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ビットコインキャッシュハードフォークして分裂するということは、現状のビットコインキャッシュ取引に影響が出るということです。

そのため、取引に混乱が生じないように、仮想通貨取引所は対応に追われています。

えりなえりな

一体どんな対応を取っているのか?一部抜粋して紹介しましょう。

・コインチェック
コインチェックは、日本時間2018年11月14日の午後12時00分から、ビットコインキャッシュの入出金&売買の停止をアナウンス。

・ビットバンク
ビットバンク は、日本時間2018年11月15日の22時00分頃からビットコインキャッシュの預入&引出の停止をアナウンス。

・リキッド
リキッドは、日本時間2018年11月15日の午前1時40分から、ビットコインキャッシュの入金&出金の停止をアナウンス。

そして、ハードフォーク完了から約24時間後の2018年11月17日、午前1時40分頃から入金&出金の申請受付を再開。

・SBIバーチャルカレンシー
SBIバーチャルカレンシーズ は、日本時間2018年11月13日の午前7時00分からビットコインキャッシュの売買を停止するとアナウンス。

・ビットトレード
ビットトレードは、日本時間2018年11月15日の22時00分頃にビットコインキャッシュの預入&引出の停止をアナウンス。

・ビットフライヤー
ビットフライヤーは、日本時間2018年11月15日の22時00分頃からビットコインキャッシュの入出金の停止をアナウンス。

・DMMビットコイン
DMMビットコインは、日本時間2018年11月16日の午前0時00分~午前3時00分にかけて、レバレッジ取引の「BCH/JPY」「BCH/BTC」を一時的に停止するとアナウンス。

SBIホールディングス北尾吉孝社長、ビットコインキャッシュのハードフォークを語る

ビットコインキャッシュ,ハードフォーク

ビットコインSVを牽引するクレイグ・ライト氏のブロックチェーン開発会社nChainは、SBIホールディングスのシステム開発子会社SBIビッツと提携しています。

そんな背景もあり、SBIホールディングスで社長を務める北尾吉孝氏は、以前からビットコインキャッシュに注目。

SBIホールディングスは、いち早くビットコインキャッシュのマイニングも始めていたのです。

SBIホールディングス北尾吉孝社長「こんなバカなことをやらせないように持って行こうとしている」

時を少しさかのぼること2018年10月。SBIホールディングス北尾吉孝社長は、ビットコインキャッシュのハードフォークについて自身の見解を述べています。

2018年10月は、まだビットコインキャッシュがハードウォークしていない時期です。

「分裂危機で色んな判断が遅れている。こんなことが続くと、ハードフォークが起こる度に振り回される投資家がいるわけで。僕は、こんなバカなことをやらせないように持って行こうとしているんだけど、なかなか難しいですね。色んなところにうちの人間を派遣し、交渉もさせて。これは、うち自身の為だけじゃなしに、今後のマーケットのためにそういうことをしている」

北尾社長は、ビットコインキャッシュのハードフォークを起こさせないように、奮闘しているようですね。

えりなえりな

大企業の社長にふさわしい見事な行動力だと思います。

北尾吉孝社長は語る「3割のシェア(ビットコインキャッシュのマイニング)を取りに行こうとしている」

​また、仮想通貨の保有構造が通貨の分裂を引き起こす原因であると指摘し、以下のようにもコメントしていました。

「例えば、ビットコインの保有構造は7割が中国勢。しかも、ごく限られた人間の手にある。その人間がエゴと欲でそういうことをやるから振り回されている。このエゴと欲を無くすために、我々自身は3割のシェア(ビットコインキャッシュのマイニング)を取りに行こうとしている。よその会社は、どこもハードフォークを止めさせよう、通貨の保有構造を変えようと考えて事業する人はあまりいないと思うんです。それは、僕ぐらいしかいないだろうなと」

中国は仮想通貨規制が厳しい国として知られていますが、ビットコインの保有構造は7割が中国製のようです。規制をものともしない姿勢が伺えます。

「エゴと欲でそういうことをやるから振り回されている」というのは、価格操作を感じさせる発言でしょうか?

よくわからない理由で仮想通貨市場が乱高下するのは、こういったところに原因があるのかもしれません。

SBIホールディングスが、3割のシェア(ビットコインキャッシュのマイニング)をゲットすれば本当に相場は安定するのでしょうか?

仮想通貨ファンは、その時を首を長くして待ちしつつ、SBIホールディングスの今後に注目しています。

【まとめ】ビットコインキャッシュのハードフォークによる相場の乱高下に注意しよう

えりなえりな

いかがでしたでしょうか?今回はビットコインキャッシュのハードフォークに焦点を当ててみました。

当初は、ビットコインABCとビットコインSVの対立は、ビットコインABCが優勢と見られていました。

しかし、ビットコインSVを後押しする風潮も出てきているため、対立が加熱しています。

この影響を受けてビットコイン相場が乱高下しているため、ビットコイン投資家が注意しながら取引してください。

ビットコインキャッシュのハードフォーク問題は、まだしばらく目が離せそうにありません!

ビットコインキャッシュのハードフォークはこちらも!

最終更新日:2018年12月29日

【この記事を書いた女子会メンバー】

えりな
投資で稼いで生きていきたいと本気で考えています(๑•̀ㅂ•́)و✧全てはおっさんとタバコ臭あふれる職場から脱出するため・・!!それを考えれば投資のリスクなんてへっちゃらです笑
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