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2019.01.29 最終更新
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SBIが出資先の会社が開発した仮想通貨ウォレット「スマート紙幣」が面白い件

仮想通貨,ウォレット

ウォレットに新たな革命がきた!?日本の大手企業SBIが仮想通貨ハードウォレット「スマート紙幣」を開発している企業へ出資する事を発表しました。今回はSBIのハードウォレットをめぐる今後の動向を中心に解説していきます。

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ウォレットに新革命!?どうも『はる』です!今回は、日本の大手企業SBIがスイスのコールドウォレット「スマート紙幣」開発会社へ出資する件についてご紹介します!!



SBIが仮想通貨ビットコインのスマート紙幣で有名なコールドウォレット企業に出資

2019年1月21日、SBIホールディングスは、同社の子会社である「SBIクリプトインベストメント」を通してビットバンクのスマート紙幣で有名なスイスの「Smart Cash AG」への出資を表明して話題になっています。


今回SBIホールディングスから出資を受ける事になったスイスの「Smart Cash社」は、仮想通貨ブロックチェーン技術の開発企業として有名で、低コストで高セキュリティなコールドウォレットを開発しています。

特に、「Smart Cash社」が開発した「Tangem Notes」と呼ばれる薄型のコールドウォレットはその機能性やデザインなど非常に話題となっており、大量生産が見込まれているようです。

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また、SBIにとって今回の出資は自社が推進する「デジタルアセットの実需創出への取り組み」をより加速させると判断に至ったようですね!!



利用者にとって低コストである点は非常に魅力的であり、仮想通貨だけでなく全てのデジタルアセットを安全に保管するという利用用途が想定されているようです。

新世代ウォレットのスマート紙幣『Tangem Notes』とは

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新世代ウォレットとなり得るスマート紙幣「Tangem Notes」は、スイスおよびシンガポールに拠点をかまえている「Tangem社」がビットコインの紙幣を発表した事が始まりと言われています。

「Tangem Notes」のタイプは2種類で、「0.01BTC」と「0.05BTC」が用意されているようです。

「Tangem Notes」最大の特徴は、なんといってもお手軽に直接手渡しできる点ですが、

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他にも「手数料がかからない」「匿名性が高い」「送金時間0」といったたくさんのメリットがあります!!



今回SBIグループが出資表明をした事で、将来的にビットコイン紙幣(銀行券)として利用される可能性がより高まったとの見解が多いようです。

専用アプリも不要のスマート紙幣~驚愕の仕組み~

スマート紙幣「Tangem Noets」が他のコールドウォレットと違う点は非常に多く、物理的にハードウェアストレージをして使用できる他、スマート紙幣のチップ内部にビットコインの価値を記憶している事です。

内部に埋め込まれたハードウェアはサムスン製「S3D350Aチップ」と呼ばれるもので、コピー不可かつ従来の様々なハード&ソフトに対しての攻撃に対応しています。


はるはる

つまり、一般的なウォレットに必要な秘密鍵やプライベートキーを匿名性と安全性を維持しながら譲渡できるんですね!!



スマート紙幣「Tangem Noets」を手渡すだけで、ブロックチェーン外での物理的な取引を実現しているコールドウォレットとも言えます。

高機能にもかかわらず初心者ユーザーでも簡単かつ安全に仮想通貨を「取得・所有・流通」させる機能を向上している点が話題になっています。

利用に関しても、特に専用アプリも必要なくNFC「近接型RFID規格」と呼ばれる機能を持つスマホで触れるだけで有効利用できる資産として保証されているようです。

スマート紙幣の使い方も非常に簡単で、現金の手渡しとほぼ同じく直接ウォレットを渡すだけとなっています。

スマート紙幣事業はスイスとシンガポールの共通点に着目

シンガポールと言えば、アジア圏の中でも特に仮想通貨およびブロックチェーンの中心となる開発地で有名です。

特にブロックチェーン技術開発には積極的であり、シンガポール中央銀行の金融管理局(MAS)の国際決済手段にブロックチェーンを利用するという開発も進めています。

その一方で、スイスもアメリカの「シリコンバレー」を意識した「Crypto Valley(クリプトバレー)」と呼ばれる仮想通貨天国を開発中であり、実際ビットコインATMを配備したり、規制緩和したりと積極的な姿勢を見せている国です。



スイス金融市場監査局(FINMA)もまた、仮想通貨ICOを合法化とするガイドラインを作成しており、国をあげて仮想通貨に対する積極的な姿勢が伺えます。

こうしたシンガポールとスイスにおける「今後も発展が期待されている金融センター」である共通点があり、

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Tangemとしては拠点をシンガポールに定めてスマート紙幣普及に目を付けたのはさすがですね!!



SBIはウォレット事業に積極的な姿勢を見せている

仮想通貨,ウォレット

SBIグループと言えば、日本でも積極的に仮想通貨事業を行っている事で有名ですが、今回スイスのスマート紙幣に1,500万ドル(日本円約16.4億円)出資した事によって、今後さらにSmartCash社の事業は加速しそうです。

実はSBIグループは、このスマート紙幣以外にもデジタルアセット部門、特にハードウェアウォレット事業拡大を試みているようです。

2018年8月に、台湾のハードウェアウォレット企業である「Coolbitx」の株式を40%取得し、2018年12月には後述する子会社「SBI VC」が出金先をハードウォレットに限定する方針を発表しています。

SBIバーチャルカレンシーズ運営の取引所『VC Trade』でもウォレットサービス開始

仮想通貨,ウォレット

前述したように、SBIの子会社バーチャルカレンシーズ(SBI VC)もまた、昨年12月21日に運営する仮想通貨取引所「VC Trade」利用者向けに出金用ハードウォレットを配布し限定するようです。

なぜ仮想通貨取引所がこんな出金用のハードウォレットに限定するのかという理由については、もちろん狙いがあります。


その理由は「マネロン対策およびテロ資金への供与防止」で、現在多発しているハッキング等のサイバー攻撃やマネロンが懸念され続ければ、仮想通貨はいつまでたっても普及しませんよね。

はるはる

SBIの北尾社長はそこに目を付けて今回の資金提供に至ったのではないでしょうか!!



プレスリリース内容~ウォレットサービスの対応通貨など~

SBIバーチャルカレンシーズが運営する仮想通貨取引所「VC Trade」では、サービス開始以来4種の仮想通貨(ビットコイン、イーサリアム、リップル、ビットコインキャッシュ)を取り扱ってきました。

その中でも、利用者のウォレットなどからの送金や受取りが出来なかった点が課題とされていました。

今回発表されたプレスリリースでは、上記の出金用ハードウォレットを利用した受取り対応通貨については、以下の3種類となるようです。

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • リップル(XRP)

ただし、ビットコインキャッシュについては、最近実施されたハードフォークの影響もあるため、ネットワークが正常稼働され次第サービス提供を開始する予定のようですね。

また、現在SBIが公開している出金用ハードウォレットなどの仮想通貨取引に関する内容を以下にまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね。

  • SBI VCから利用者へ配布されたハードウォレットアドレスのみ出金が可能
  • ウォレット出金後はどこでも自由に入出金が可能
  • ウォレットの秘密鍵生成手数料が別途必要
  • もし秘密鍵を紛失した場合などは有料で再発行が可能

このように、SBIから発表された出金用ハードウォレットに関しては、ネット上で「合理的である」という意見もあれば、Twitterでは「ウォレットの秘密鍵をSBIが管理するのは疑問」との声も挙がっているようです。

SBIが出資先の会社が開発したウォレット「スマート紙幣」が面白い件

仮想通貨,ウォレット

今回はウォレットとしても非常に面白いスマート紙幣に関する情報と、SBIがハードウォレット企業への出資を積極的に行っている内容を中心にご紹介しました。

みなさんは自分の資産をしっかりとウォレットで管理できていますか?

数あるウォレットの中でもっともセキュリティ機能が高いハードウォレットは、中長期、あるいは一時的に自分の大切な資産となる仮想通貨を安全に管理できる電子財布です。

今回ご紹介した「スマート紙幣」といった新たなハードウォレットを皮切りに、今後も次々と様々な技術が搭載されたハードウォレット誕生していく先駆けとなりそうですね。

まだまだ不安定な仮想通貨取引所に全財産を長期にわたって預けておかず、

はるはる

自分の大切な資産は自分自身でしっかりと安全に管理するのは重要ですね!!



仮想通貨のハードウォレットがいかに優れているのか知りたい方は、ぜひ下記記事を参考にしてくださいね。



最終更新日:2019年01月29日

【この記事を書いた女子会メンバー】

はる
今年の春から大学生ですo(^▽^)o仮想通貨は将来がちょっと不安で、投資の勉強を始めたのがきっかけ。目標はうちにお猫様をお迎えすること!仮想通貨は楽しんでやっていきます。
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