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2019.06.03 最終更新
たかしま編集長

ビットコインは危険じゃないの?その実体とは何か【仮想通貨超初心者必見!②】

ビットコイン,とは

「ビットコインは危険じゃないの?」「ビットコインって潰れたんじゃないの?」など、ビットコイン(仮想通貨)が誕生して10年が経つというのに、そのイメージはまだぜんぜんよくありません。ここでは、「仮想通貨は危険じゃない!」をクリアにし、仮想通貨のイメージアップ作戦を行っております!w

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ねこねこ

OK! たかしま。「ビットコインって危険じゃないの?」かどうか、初心者の人に教えてあげてくれにゃ!

たかしま編集長たかしま編集長

はい、ももちゃん。お答えします!って、私はAlexsaじゃないわよ!

じっさい、ビットコイン(仮想通貨)を全く知らない友達によく「ビットコインって危険じゃないの?」とか、「ビットコインって潰れたんじゃないの?」と聞かれ、ちょっと凹みますw

それに対してとっさに「ビットコインは潰れてないよ!」って答えてしまうんですけど、内心「ビットコインが潰れるってどういうこと?」って思ってます。

だって、潰れたのは「仮想通貨取引所」であって、ビットコイン自体には何ら欠陥はないからです。

ビットコイン(仮想通貨)の超初心者の方にとっては、おそらくここまで書いても「???」と頭の上にでっかいはてなマークが並ぶ人が多いと思いますので、超シンプルに「ビットコインが潰れる」とはどういうことか、「ビットコインは危険ではないのか?」についてお話してみたいと思います。

「ビットコインが潰れた」とはどういうことか?

 

では、「ビットコインが潰れた」というのはどういうことでしょうか?わかりやすく説明すると次のようになります!

「ビットコインが潰れた」のではなく「取引所が破綻した」が正解

おそらく私の友達は、「取引所が破綻した」のを「ビットコインが潰れた」と勘違いしていたものと思われます。

そもそも初心者の方は、ビットコインが「仮想通貨」の一種だということもご存じない場合が多いんです!

ビットコインは一番最初に誕生した仮想通貨で、いまでも一番人気があって、時価総額も高いんです。

だからビットコイン=仮想通貨と思っている人も多いですが、ビットコインの他にも2,000種類以上もの仮想通貨があるんですよ!

また「取引所」というのは、マウントゴックスという仮想通貨取引所のことで、2014年に総額114億円の流失事件を起こし、しかもその実行犯が社長だったというものです。つい先日、懲役2年半の実刑判決が出ましたよね。

社長自らが顧客から預かった仮想通貨が入ったウォレット(財布のようなもの)を不正に操作し、それをあたかも外部から受けたサイバー攻撃に見せかけていたのです。

結局、顧客への賠償もほとんどできず、仮想通貨取引所であったマウントゴックスが経営破綻しました。

仮想通貨の世界では、この事件になぞらえて、サイバー攻撃に遭うことを「GOXする」と呼んだりしますが、このような言葉を使わないですむに越したことはありませんよね。

こんなことを書くと、ますます仮想通貨に対する不信感が募ってしまうかも知れませんが、仮想通貨は悪くないのです。仮想通貨自体は改ざんができないので、ごまかしが効かないとされています。

ビットコイン(仮想通貨)を預ける取引所選びは慎重に!

また、マウントゴックスのように内部操作での事件は最近では起きていませんが、取引所の管理が甘く、顧客から預かったビットコイン(仮想通貨)を外部からのサイバー攻撃によって、盗まれてしまうという場合もあります。

このような場合は、あらかじめ取引所の情報を知っておき、安全性の高い取引所を選ぶことで自分の資産を守ることができます!

ビットコイン,とは

「ビットコイン(仮想通貨)」とは改ざんできないバーチャルなお金

さきほど「仮想通貨は改ざんができない」と言いましたが、これはどういうことでしょうか?

管理会社がある電子マネーやポイントサイト

仮想通貨は実体がない、バーチャルのお金です。でも、同じバーチャルでもポイントや電子マネーとは違い、「非中央集権」です。ポイントや電子マネーというと、SuicaやEdyを思い出しますよね。それぞれ、それを管理している会社があります。これは「中央集権」です。

極端な話、誰かが悪気を起こして「会社のお金だけど、ちょっと拝借してやろう」と思えばできる環境にあります。

「非中央集権」システムの仮想通貨

一方で、仮想通貨は「非中央集権」なので、管理している会社がありません。では、誰が管理しているのかというと「管理をやらしてください」と名乗り出た、とっても高性能なパソコンを持っている人が、自分の家でやっているのです。

たかしま編集長たかしま編集長

だからこの状態を「分散型」と言ったりするのですね!

厳密には「管理」とはちょっと違って、取引の不正がないかを確かめて、ブロック状になっている仮想通貨をひとつひとつ生み出しています。もちろん、ボランティアでやっているのではなく、この作業をすることで報酬ももらっています。

仮想通貨はなぜ改ざんできないか?

では、非中央集権の仮想通貨はなぜ、改ざんできないのでしょうか?

仮想通貨のしくみは「ブロックチェーン」というもので構成されています。もちろん、データなので目には見えませんが、実際にはブロックがどんどん積み上がっているようなものです。

取引を「管理する」というと、なんだかのんびりしたイメージがありますが、ここで熾烈な競争が繰り広げられているのです。

報酬をもらえるのは一番早く「計算」した人のみ!

なにしろ、報酬をもらえるのは「計算」が一番早かった人のみ!あとの人はもらえませんから、皆必死です。

たかしま編集長たかしま編集長

この計算はちょっと面白くて、ブロックのヘッダーに00000と0が何個ついているか、というナンスの計算になります。これをPoWと呼んでいます。

「計算」が終わるとブロックの中に取引内容が書き込まれますが、一つ前のブロックにも同じ内容が書かれたものがあります。

だから仮にどちらかを改ざんしたとしても、もう一つのブロックの内容と整合性が取れなくなるため、改ざんしたことがバレてしまいます。

だから、ブロックの内容は改ざんできないと言われており、チェーン上に繋がれているブロックを「ブロックチェーン」と呼びます。なんとなく聞いたことがあるのではないでしょうか?

ビットコイン(仮想通貨)とは「危険」なものなのか

なんとなく、仮想通貨自体は改ざんできないもので、危険ではない、危険なのはちゃんと管理をしていない取引所のほう、というのがわかってきたのではないでしょうか?

もっとも仮想通貨取引所の名誉のために言っておきますが、マウントゴックス事件が起きた2014年と現在では、仮想通貨を取り巻く環境や認知度もガラッと変わってきています。

マウントゴックス事件以来、仮想通貨取引所は「登録制」に

マウントゴックス事件を受けて、仮想通貨取引所は「登録制」になりました。今考えると、それまではなんと登録制でなかったというのもすごい話ですね!

よく仮想通貨取引所で「みなし業者」という言葉を聞いたことがあるかも知れませんが、これはなかなか仮想通貨取引所として金融庁に認可してもらえないけど、とりあえず営業している状態の業者のことなのです。

最近の例では2018年に流失事件を起こしてしまったコインチェックは、事件当時は「みなし業者」でした。

しかし、その後、マネックスに吸収され、金融庁にちゃんと業者としての認可を申請しなおし、見事80項目以上もの条件をクリアして「仮想通貨取引業者」としてお墨付きを貰った例があります。

それまでは複数人で管理するマルチシグでなかったのを改善する他、数々の努力をして、コインチェックは復活を遂げました。

また、数年前までは仮想通貨というと「怪しい」イメージでしかなかったですが、あの麻生財務大臣にも「ブロックチェーンは素晴らしい技術」と言わしめましたね!

たかしま編集長たかしま編集長

私の知り合いの税理士さんも、最初は仮想通貨を怪しがっていたけど、仮想通貨のセミナーを受けた後はころっと変わって、その技術を絶賛していますよ!

このように、ほんの数年の間に、仮想通貨を取り巻く環境はずいぶんと変わりました。

また、リップルネットのように、国内の200以上の銀行も加盟して、365日利用でき、手数料も安くて済む送金技術が社会の中に実装されようとしているのも事実です。

自分の仮想通貨管理にも気をつけよう!

仮想通貨で危ないことのひとつに「自分の仮想通貨の管理方法」があります。

仮想通貨取引所には、取引所のほかに「ウォレット」というものが用意されており、ユーザーはそのウォレットを利用することができます。

わかりやすく言うと、仮想通貨口座を開設して取引をしますよね。

お目当ての仮想通貨が安いとなれば買って、高い時に売っているその行為は、仮想通貨取引所の中にある自分の「ウォレット」を利用しているのです。

難しくいうとこれは「ホット・ウォレット」というもので、取引所の中にあるので、すぐに出し入れできてとても便利です。しかし、オンラインに繋がっているので、取引所がハッカーに狙われでもしたら、自分の仮想通貨はなくなってしまいます。

たかしま編集長たかしま編集長

コインチェックがハッカーに狙われ、取引所に置いていた人は出入金が長い間、できなくなったのですが、これが具体的な例となります。

コインチェックの場合は、幸いに顧客から預かった資金を弁償するだけの財力はあったのですが、そうでない時は、泣き寝入りとなってしまいます。

そこで登場するのが「コールド・ウォレット」です。オンラインのホット・ウォレットに対して、コールド・ウォレットはオフラインのウォレットということになりますね。

多くの場合は、ネットに繋げないで管理するUSBメモリのような形のものですが、最近ではスタイリッシュな薄いカード型やスマホにコールドウォレットが内蔵されているものもありますね!

FuzeWという、おすすめのカード型ウォレットがありますので、下記の記事をご覧ください!

 

ハードウェアウォレットのデザインや性能もずいぶん向上しましたので、取引所のウォレットからハードウェアウォレットに移すのもそれほど億劫でなくなったのはいい傾向と言えますね!

ただし、お値段は安くないため、少しでも安いところで買おうとヤフオクなどで買ったりするのは危険です。ウィルスが仕込まれていて、仮想通貨の送金アドレスを操作される場合もありますので注意が必要です。

また、ハードウェアウォレットをオンラインにつなぐときにも十分注意が必要です。

【仮想通貨超初心者必見!②】仮想通貨は危険じゃないの?その実態とは何か(まとめ)

ここでは「仮想通貨って危険じゃないの?」について、いろいろお話してきました。

「仮想通貨は思ったより危険じゃないわ!」くらいには思っていただけたでしょうか?w

実体のないバーチャルなお金である仮想通貨は、非中央集権で、世界中に分散している高性能なパソコンを持った人が管理しています。

仮想通貨自体は、ブロックチェーンで管理され、改ざんできないしくみになっています。

危険なのは仮想通貨自体ではなくて、取引所のウォレットなどに預けたままにしていること。もし仮想通貨取引所がサイバー攻撃されたら、最悪の場合、自分の資産は戻ってきません!

また、たとえハードウェアウォレットに入れたとしても、ヤフオクなどで買った安いものは危険です。ウィルスが仕込まれていることもありますので、注意しましょう。

なお、ハードウェアウォレットの選び方については「はる」ちゃんの書いた下記の記事をどうぞ!

最終更新日:2019年06月03日

【この記事を書いた女子会メンバー】

たかしま編集長
たのしい仮想通貨女子会編集長のたかしまです!日本一たのしい仮想通貨メディアにするべく仮想通貨女子一同頑張っていきますのでよろしくお願いいたします!
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