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2019.03.22 最終更新
ゆい

ブロックチェーンのモバイル投票アプリの開発へ(米デンバー)世界中で導入されるブロックチェーン投票システム

ブロックチェーン,投票

アメリカの一部の州で、従来の投票をより迅速に行うブロックチェーン技術を活用したスマホ投票アプリの開発に乗り出したことを発表しています。今回は、幅広いジャンルで活用可能なブロックチェーンを利用した電子投票について考察します。

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ゆいゆい

こんにちわ~、ゆいです♪アメリカで、なんとブロックチェーンを活用したスマホ投票アプリが開発されるという発表がありましたのでご紹介します♪(*゚▽゚)ノ



アメリカでブロックチェーン技術を使用した投票システム開発を発表

ブロックチェーン,投票

近年、めまぐるしい発展を遂げ、様々な企業が導入しつつある仮想通貨のブロックチェーン技術を利用したシステムですが、この技術を投票に利用するプラットフォームとして開発しているのがアメリカです。

2019年5月に開催される選挙に向けて、アメリカのコロラド州都デンバーが、ブロックチェーン技術を利用したモバイル投票プラットフォームを開発しているというニュースが発表されました。

この発表は、選挙関連の慈善事業などの活動を行っているフィランソロピー(民間が公益のために行うボランティア活動および企業体)の3月7日ひ出されたプレスリリースで明らかになっています。

これによると、デンバー市(群を含む)は、現役の軍人やその扶養家族、アメリカ以外の在住者向けの有権者が地方選挙でスマホを使用した投票が可能になるブロックチェーンを活用したプラットフォームを開発するそうです。

ゆいゆい

ブロックチェーン技術を活用した投票は、必然的にネット上での電子投票となるため、デンバー市は、スマホ投票アプリの開発企業である「Voatz(ヴォーツ)」など3社と提携したようです♪(⊙ꇴ⊙)



実際の選挙にてブロックチェーンを活用した電子投票が発表

2018年3月に開催されたアメリカのウェストバージニア州予備選挙で、前述したヴォーツが開発した投票プラットフォームを利用した電子投票が発表されました。

さらに同年11月には、同じ州にて開催された中間選挙でもこの電子投票システムが利用され、政府が発行した身分証明書、および有権者であるという照合が可能な顔認証アプリも配布されたようです。

ゆいゆい

近年、仮想通貨のブロックチェーン技術を活用した投票システムの導入は、世界各国や都市で多く発表されているため、今後こうした電子投票の導入がより増加していくと見られています。



実は日本(つくば市)でもブロックチェーン投票が導入されていた!?

ブロックチェーン,投票

実は冒頭でご紹介したアメリカで開催されたブロックチェーン投票ですが、実は日本においても行われています。

2018年8月20日、つくば市の支援事業プロジェクトを選ぶ投票で、ブロックチェーン技術とマイナンバーカードを活用した電子投票が開催されました。

この電子投票には、つくば市が設置した投票用PCに接続されたカードリーダーにマイナンバーカードをセットして、認証画面にて本人確認後、投票画面でプロジェクトを選択する流れになっています。

茨城県つくば市で実施されたブロックチェーン投票実験

茨城県つくば市で開催されたブロックチェーン技術を活用した電子投票は日本初であり、当時は非常に話題になりました。

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この電子投票はつくば市が実施しているプロジェクト「Society 5.0 社会実装トライアル支援事業」を選ぶために利用されたのです♪(≧∇≦*)



このブロックチェーンを活用した日本初となる電子投票について、つくば市長「五十嵐氏」は、「ネット投票の最大の課題は情報の信頼性である。本人確認と改ざん防止の仕組みがカギとなる。」と述べています。

また、仮装通貨のブロックチェーン技術とマイナンバーカードを組み合わせて活用する事で、インターネット上で可能な電子投票の課題は、今後徐々に改善されていくと見られています。

つくば市で実施されたブロックチェーン投票の今後の課題

今回ご紹介したつくば市でのブロックチェーンを活用した電子投票を振り返って、今後の課題・改善点は以下の2つと言われています。

  • インターネット上での電子投票は市役所でしかできなかった
  • 現状マイナンバーカードの普及率が低かった

試験的に実施されたつくば市の電子投票では、実は市役所に設置されたパソコンを通さないと投票できなかったため、ネット上の電子投票とは到底言えない点は改善すべきですね。

今後は、こうしたブロックチェーン技術を導入したスマホ投票アプリの開発が進んで、市役所に行かずともスマホやパソコンから簡単に投票が可能なシステムに改善する必要があります。

また、本人確認に使用したマイナンバーカードですが、現時点での普及率は当時まだ10%だったため、こうしたブロックチェーン以外の課題も多いと言われています。

つくば市以外の世界でのブロックチェーン投票事例をご紹介

世界的に見ると、2016年にはエストニア政府とNASDAQが、株主総会の議決権行使のためにブロックチェーンを活用した投票システム実証実験を進めていたようです。

ゆいゆい

株主は、日本だけにとどまらず世界各国に存在するため、国境を越えた議決権の行使が可能なシステムソリューションが必要不可欠と言われています♪(≧∇≦*)



また、現状の電子投票システムでは、代理人を介して議決権を行使する際に管理が難しいと言われていますが、ブロックチェーン技術を導入する事で透明性が高くなり、こうした株主総会のプロセズを改善する事が可能です。

ブロックチェーン技術を利用した投票システムによる4つのメリット

ブロックチェーン,投票

冒頭でご紹介したようなブロックチェーン技術を活用した電子投票と聞くと、遠い未来のような話に思う方も居るかもしれませんが、実際に「つくば市」をはじめ実証実験に成功しています。

ここでは、「なぜブロックチェーンを活用した電子投票が必要なのか」という疑問に対してのメリットをいくつかご紹介します。

メリット①投票率の変化

ご存知の通り、2019年現時点でも、国会議員選挙を含む様々な選挙において、若年層の投票率は決して高くはありません。

こうした若年層の投票率が低い理由をアンケート調査した結果、主に以下のような理由で投票に行かない、または投票をしないケースが多いという事がわかりました。

  • 投票所が遠いから
  • 誰に投票すればよいのか全くわからないから
  • ネット上の投票に対応していないから

こうした理由から、若年層の投票率は高齢者と比較した場合、わずか半分以下にまで下がっていると言われています。

ゆいゆい

つまり、若年層は「投票する事に意味、あるいは意義がある」という考えがなく、自生活において、投票するまでの距離・時間・効果を気にしている方が多いんですね♪(o^^o)



しかし、ブロックチェーンを活用した電子投票を導入する事で、こうした若年層の投票率の低さを改善できる可能性があるのです。

メリット②ブロックチェーン投票により思いがけない利点も有り

実は、ブロックチェーンを活用した電子投票を導入する事で、思いもよらない利点が発生するケースがあります。

  • 誰もが時間や投票場所にとらわれずに投票可能
  • 投票できる相手をよく吟味して選択できる時間的余裕が生まれる
  • 海外からの投票に対応可能

近年、スマホが爆発的に世界中で普及したため、世界人口の9割の人がスマホを所有しているという統計が出ています。

ゆいゆい

そのため、こうしたブロックチェーンを活用した電子投票のチャンスを作り出せるんですね♪( ゚∀ ゚)



また、発展途上国をはじめ、スマホだけでも投票に参加する事が可能になるので、海外に居るからという理由で投票のチャンスを失う事がなくなる可能性は大きいと言えるでしょう。

メリット③投票にかかるコストの削減

一般的に、選挙や開票などでかかってくる経費は主に以下のようなものが発生してきます。

  • 【選挙戦における全般的な事務費用】約2億6,000万円
  • 【投票から開票にいたるまでの人件費】約5億円
  • 【ポスターなど掲示板への設置および撤去費用】約7,400万円
  • 【新聞、テレビなどメディアへの広告費】約20億円以上
  • 【期日前投票所設置に伴う管理人件費】約8,000万円

おおよその目安となる概算金額ですが、これらを合計するとなんと「約29億1,400万円」という莫大な金額となり、「県の待機児童解消支援基金である30億円」とほぼ同じくらいの経費がかかる事がわかります。

ゆいゆい

しかし、ブロックチェーンを活用した電子投票では、こうした費用を大幅に削減する事が可能なので、その分児童支援などにかけられる費用の底上げができます♪\(^^)/



メリット④投票数の誤差を防止

現状、行われている投票システムでは、人的な「計算ミス」や「意図的なミス(誤交付、白票の水増し等)」が頻繁に発生していました。

ゆいゆい

ブロックチェーンを活用した電子投票を導入する事で、こうしたミスをなくし迅速かつ確実な処理が可能となります♪(❁´ω`❁)



ブロックチェーン技術を利用した投票システムにデメリットはある?

ブロックチェーン,投票

ここまで、ブロックチェーン技術を活用した電子投票の魅力的なメリットをご紹介しましたが、ここでは逆に、発生する可能性の高いデメリットをみていきましょう。

デメリット①気軽に投票する人が増加する

本来であれば、投票は自分で行う理由や投票する人物の抱いている構想などを考えて投票しますが、電子投票はネット上であまりに簡単に投票可能なため気軽に投票してしまう人が増加する可能性があります。

ゆいゆい

いわゆる「ポピュリズムの蔓延」と言われるものです♪(*╹▽╹*)

また、電子投票は当然ですがインターネット環境がないと投票できませんので、高齢者などネット環境に馴染みのない方は投票自体が不可能になる可能性もあるのです。

デメリット②システムの安定性がまだまだ不安である

近年、徐々にブロックチェーン導入による投票システムを行う国や地域が増えている中、日本がまだこうしたシステム導入の後押しをする団体や組織が少ないのはなぜでしょうか。

それは、電子投票自体がまだまだ「システム面の安定性にかけている」「諸外国からの妨害が懸念される」といった理由があるからと言われています。

投票を行った1億人を超える有権者の膨大なデータを管理可能かどうかがポイントとなる上に、二重投票防止や現在市町村で管理しているデータをまずネットワークでまとめなければいけません。

ゆいゆい

そのためには、県内の単位で投票可能かという検証が必要で前述した「つくば市」が良いレになりますね♪ヽ(。·ω·。)ノ



デメリット③秘密投票主義に陥りやすくなる

ブロックチェーンを導入した電子投票では、自然と「秘密投票主義」に陥りやすくなり、「権力だけで投票結果を改ざん」したり、「投票自体の秘密が確保されない」といったデメリットもあります。

ゆいゆい

具体的に誰が権力を行使して投票を操作したのか、完全に暴く事がきわめて困難なのです。



世界中で導入されるブロックチェーン投票システムまとめ

ブロックチェーン,投票

今回は、近年徐々に世界中で導入されているブロックチェーン技術を利用したネット上の電子投票のメリットやデメリットをご紹介しました。

実際にブロックチェーン技術を活用した電子投票では、各国に技術的な進歩の差が存在するのでよりメリット・デメリットが議論される状態にあります。

そのため、この先すぐ電子投票というシステムが確立される可能性は低いかもしれません。

ゆいゆい

ただ、長期的に見た場合には、従来の投票システムを凌ぐメリットが非常に大きいので、実用化するための研究・開発が現在も続いています♪(*゚▽゚*)



仮想通貨のブロックチェーン技術は、今回ご紹介した投票システムだけでなく、「決済・資金調達・認証・物流」などといった非常に幅広い分野で応用が可能です。

ゆいゆい

そのため、今後ますますブロックチェーン技術の進捗には目が離せませんね♪((o(´∀`)o))ワクワク

今後、こうしたブロックチェーン技術が非常に大きな可能性を秘めている事を以下の記事にてご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。



記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆい
はじめまして、ゆいです!休みの時はいつもさおりんと一緒ヾ(●・v・人・v・○)ノ仮想通貨もさおりんと始めました!いっぱい稼いで一緒にイギリス旅行したいなー。
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