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IBMが仮想通貨の国際送金サービスを開始!ステラやステーブルコインを利用し銀行と提携

IBM,仮想通貨

世界規模のIT企業で有名なIBMが仮想通貨ステラ(XLM)やステーブルコインを活用した新たな送金ネットワークサービスを開始した事が発表されました。今回は、今後揺れ動く送金ネットワーク分野について詳しく解説していきます。

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こんにちわ、ゆいです♪今回は世界的な大手IT企業IBMが、仮想通貨ステラや独自のステーブルコインを活用した送金ネットワーク開始という話題について詳しく解説していきます♪٩(ˊᗜˋ*)و



IBMが仮想通貨やステーブルコインを活用した新送金サービス開始を発表

IBM,仮想通貨



2019年3月18日、世界規模の大手IT企業として有名なIBM社が、仮想通貨のブロックチェーン技術を活用した次世代送金ネットワー「BlockChain World Wire」を開始したことを発表しました。

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今回発表された「BlockChain World Wire」は、仮想通貨ステラ(XLM)など様々なブロックチェーンを利用したIBM・ステラ連合の国際送金ネットワークと言われています♪(゚∀゚ )



実は以前から、IBMは仮想通貨のブロックチェーン技術に対して積極的な動きを見せており、「Hyper Ledger」や仮想通貨ステラのネットワークを利用している事で有名です。

こうしたIBMのブロックチェーン技術の活用分野は幅広く、サプライチェーンの経路記録サービス、機関投資家向けのカストディサービスなど実に色々な分野で利用されています。

IBMの「BlockChain World Wire」には、既に6つの銀行が加入表明しており、主に韓国、フィリピン、ブラジルなどの国が公表されています。

また、「BlockChain World Wire」加盟予定の世界中の銀行の中には、法定通貨のインドネシアルピア、デジタル版ユーロに基づいたステーブルコインを利用し送金システムを導入する予定があるようです。

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まずは、72カ国にある46の「エンドポイント」に47の通貨を利用して、独自の送金サービスを提供していく方針を示しています♪(*゚∀゚*)



アメリカ以外の国際市場でサービス展開しながら、最終的にはアメリカ企業を追加する方針のようで、2019年第2、第3半期頃を予定しているようですね。

IBM,仮想通貨



近い将来に向けてのIBMの構想としては、IBM仮想通貨部門VPの「Jesse Lund氏」は、公式サイトで以下の様に述べています。

「ステーブルコインの提供が増えるに連れ、FXの概念そのものが変わると思う。

さらに多くのステーブルコイン、つまり法定通貨に裏付けされたデジタルトークン、そしていずれは中央銀行が発行するデジタル法定通貨も取り入れていきたい。」



今回のIBMの発表により、既に国際送金ネットワークを構築している仮想通貨リップル(XRP)などは手強い競合相手が出現した事になりますね。

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今後、IBMはブロックチェーン技術を活用した国際送金ネットワークやサプライチェーン、カストディといった様々な分野において独自のサービス事業を展開していくでしょう♪



IBMの国際送金ネットワーク「Blockchain World Wire」とは

IBM,仮想通貨

では、今回IBMが発表した国際送金ネットワーク「Blockchain World Wire」とはどういったサービスなのでしょうか。

ここでは、Blockchain World Wire(※以下「BWW」と略)についての情報をご紹介していきます。

国際送金ネットワーク「IBM Blockchain World Wire」が新通貨を発行

今回、IBMはBWW上で、世界中の6つの国際銀行が新たなステーブルコイン発行する事を発表しています。

その6行の中には、Banco Bradesco SA(ブラデスコ銀行)、Bank Busan(釜山銀行)、Rizal Commercial Banking Corporation(リサール商業銀行)など各国の主要となる銀行も含まれています。

BWWは、この6行の合意により法定通貨である韓国ウォン・ユーロなどを含む5つを新たにサポートする予定とされています。

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IBMが構築するこの国際送金ネットワークシステムにて、47の通貨および44の銀行が提携、世界の72ヵ国間でBWWを利用したリアルタイム送金が可能になるんですよ♪ヽ(*^^*)ノ



BWWは仮想通貨ステラのブロックチェーンプロトコルを採用しており、送受信するそれぞれの銀行が直接やり取りをする仕組みになっています。

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この送金時に使用されるのが仮想通貨ステラ(XML)ですね♪



IBM,仮想通貨



また、実際の送金時には、送金する利用者が預けた5つの法定通貨を送金側の銀行によってステーブルコインに変換後、BWWを介して一度仮想通貨ステラ(XLM)に変換されます。

受信側は、受け取ったステラを再度ステーブルコインに変換し、法定通貨として振込を行うというシステムになっているようです。

フィンテック企業と共同でステーブルコインの実証実験を実施していた

IBMは、2018年7月から既に前述したBWWを介した送金ネットワークシステムに関して、フィンテック企業である「Stronghold社」と共同でアメリカドルと連動したステーブルコインの実証実験を実施していたようです。

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このステーブルコインは「Strong USD」と呼ばれており、実証実験結果はBWWへ反映され、アメリカドルは既にBWWがサポートする法定通貨の一つとなっています♪(*╹▽╹*)



今回IBMが発表した6つの銀行により、BWW上で独自発行するステーブルコインは、世界各国にある規制当局の審査待ち状態となっています。

その中で、ブラジルのブラデスコ銀行、韓国の釜山銀行、フィリピンのリサール商業銀行の3行は既にステーブルコイン発行に関して合意を表明しているようです。

IBMがブロックチェーン、および仮想通貨業界にも参入するまでの経緯を考察

IBM,仮想通貨

アメリカの大手IT企業として世界規模で様々なサービスを提供してきたIBMですが、そもそも「いつ頃から仮想通貨及びブロックチェーン業界への参入を考えていた」のでしょうか。

ここでは、IBMが今回発表したBWWを介してステーブルコインを独自発行するまでの経緯を考察していきます。

仮想通貨・ブロックチェーン事業はいつ頃から騒がれだしたのか

世界的にみても、有力となるブロックチェーン企業については、保護されたトークンを使用して業務を効率化せず、従来の非中央集権的なデータベースにのみ限定的にその技術を利用していました。

しかし、ここ最近ようやく変化が訪れ、現在3,000億ドル以上とも言われているトークン市場に賛同あるいは意義を唱える企業が出てきました。

2017年はこうしたブロックチェーン関連企業が、まだ仮想通貨について言及し始めた頃で、仮想通貨を公に利用するといった報道がされるようになったのはつい最近の事なんですよ。

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そして、近年こうした状況に応じるように、IBMも仮想通貨およびブロックチェーン業界に強い関心を示し、仮想通貨業界への進出を本格稼働させつつあります♪



IBMはもともと仮想通貨事業に強い関心を示していた

IBMが仮想通貨事業を行っている「Stellar社」とパートナーシップを結んだのは2017年10月となっていますので、この時点までは少なくとも公の場でIBMが仮想通貨について言及はしていませんでした。

コインデスクの報道によると、IBMは大規模な企業や銀行を含む役員とそれぞれ面談を行って「仮想通貨がどれほどコスト削減可能か、収益を生み出せるか」という内容について調査を行っているようです。

2018年半ば、IBMブロックチェーン開発の新リーダー「Jesse Lund氏」曰く、当時の仕事は「仮想通貨事業参入のためにステラのプラットフォームとXLMを使用する事」だったようです。

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そしてこの2018年以降、IBMは仮想通貨、およびブロックチェーンビジネスを応用したサービスに強い関心を示し始めたようですね♪



中央銀行がIBMと関わり仮想通貨の発行へ

その後、「Jesse Lund氏」はブロックチェーン技術を利用した独自のデジタル法定通貨を発行する事で利益を得ようと画策していた20もの各国中央銀行と面会したようです。

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過去をさかのぼっても、かつてIBMがこれほど世界中の中央銀行と関わりを持ったことはないと言われています♪



「Jesse Lund氏」がその各国の中央銀行の名前は明かさなかったので詳細はわかりませんが、面談をしたほとんどが現在の「G20に名を連ねている中央銀行」と語っています。

こうした各国の中央銀行との面談によって、「Jesse Lund氏」はブロックチェーン上で法定通貨を実際に発行するのは大国ではなく、アジアや北米である可能性が高いと予想していたようです。

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「Jesse Lund氏」は、中央集権化された仮想通貨が中央銀行によりまとめられる日が近いと述べています♪ヽ(*´∀`)ノ



IBMが3種類のトークンを調査

IBMがブロックチェーン上で発行するデジタル資産に関連する仕事は、中央銀行公認である仮想通貨を凌いでいるとも言われています。

ステラのプラットフォームを利用し資本を増やすスタートアップ増加を認める技術とともに、IBMは将来的に利用されるであろう3つのトークンについて調査を進めています。

  • 【セキュリティトークン】企業オーナーに事業で得た利益を分配するのに使用
  • 【ユーティリティトークン】利用者が携帯電話料金などの毎月の支払いなどに使用
  • 【コモディティトークン】貴金属、その他の実物となる資産に代替するものとして使用

以上、IBMが調査しているトークンを上記3つに分類しています。

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そして、IBMはこうした自社ビジネスをトークン化しようとしている様々な分野の企業に積極的にアプローチしているようです♬(ノ゜∇゜)ノ



仮想通貨ステラ(XLM)と提携したIBMの動向

IBMがステラと提携し、今後仮想通貨業界に参入するために行った事は、ステラのネットワークと仮想通貨XLMを使用したクロスボーダー決済(国内の取引で海外企業が決済を行う)の実証試験でした。

ゆいゆい

IBMはステラネットワークを活用するために、自社でいくかのステラノードを持っており、世界各国の仮想通貨ステラを使用したトランザクション処理の認証もサポートしています♪ヾ(๑╹ヮ╹๑)ノ”



そして、今回冒頭でご紹介した仮想通貨ステラやステーブルコインを活用したIBMの国際送金ネットワークを発表しました。

今後もこうしたステラ社とIBMの構築する送金ネットワークは、本格的な実現化に向けて様々な分野で多くの企業が参画すると見られています。

IBMの『World Wire』発表により仮想通貨次世代送金システムは3つ巴!?

IBM,仮想通貨

IBMとステラ社が、シンガポールで発表した今回のBWWは、同じ送金ネットワークを構築しようとしている「JPモルガン」や「リップル」にとって脅威となります。

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つまり、仮想通貨の次世代国際送金ネットワークシステムを巡った競争が早くも3つ巴で始まっていると言っても過言ではないでしょう♪(灬º 艸º灬)



ここでは、こうした3社のサービス展開する送金ネットワークにおける今後の動向をみていきましょう。

次世代送金システムを担うのは!?3つの役者が揃う!

IBMとステラ連合の「BlockChain World Wire」は、ステラのブロックチェーン上で送金を行うネットワークシステムです。

送金時に必要な送金の内容や決済指示などの伝達をステラのブロックチェーン上で行い、決済機能をステラのXLM、もしくはステーブルコイン「Stronghold USD」で基本的に行うようになっています。

以前までは、次世代送金システムと言えば、既に200社以上の参入企業を有するリップル社の「Ripple Network」、それに続くようにJPモルガンの送金ネットワークが挙げられていました。

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そこへ今回IBMとステラ連合が新たな送金ネットワークを構築し参入してきたため、今後の国際送金市場はまさに3つ巴の状況となっているのです♪



この3社間で共通している点は、次世代の国際送金決済にはいずれもデジタルトークンの仕様が必要不可欠だという事ですね。

『CITIやJPモルガン』はドル決済を守る方向へ

ただ、デジタルトークンが今後かならずしも必要とは考えていない銀行もあるようです。

コインデスクの報道によると、「CITI」はJPモルガンの独自発行コイン「JPMコイン」のような銀行が独自発行するデジタルトークン計画を中止し、既存のSWIFT中心のシステムに力を入れるようです。

このように「CITI」が判断した理由は明らかにはされていませんが、要は「JPMのコルレス口座間の決済ならばJPMコインは必要ない」という結論にたどり着いた可能性はあると言われています。

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つまり結果的には、「CITI」も「JPモルガン」も同じ考えの上に立っており、「ドルのコルレス決済だけは守りたい」という気持ちに至ったのかもしれませんね♪ヾ(*´∀`*)ノ



『IBM・ステラ連合』VS『リップルのxRapid』

一方、IBMとステラ連合は、まずヨーロッパとアジア地域を中心にシステムを導入しながら最終定期に北米へと進出する予定だそうです。

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進出する順番については、前述したJPモルガンやIBMの動向を意識しての作戦とも言われています♪



リップルネットの「xRapid」と違う点と言えば、決済時のトークンがXRPに限定されない(XRPでもBTCでも可能)点ですね。

実際に決済時のネットワークを利用する際に、このようなシステムが必要となるかは不明ですが、IBMとステラ側はステーブルコイン「StrongholdUSD」を採用し、XLMも使用可能にしました。

この点については、リップルネットの「xRapid」が銀行での利用がなかなか進まない理由の一つとも言われています。

つまり、送金時に使用するコインがXRPのみになる事で、法定通貨と交換するところが仮想通貨取引所に限定されてしまい、銀行の為替収益に影響が出る可能性が懸念されているのです。

その点、ステーブルコインであれば、銀行の為替収益は変わらないといったメリットもありますが、さらにステラ(XLM)も使用可能にする利点はどこにあるのでしょうか。

これについては、元リップル社CTOであり仮想通貨ステラの共同開発者でもある「ジェド・マケーレブ氏」が関連しており、いわば現在リップルのライバルだからとも言われています。

IBMとステラの共同チームでは、利用者や送金事業者のみならず銀行などにも参加を促していますが、結果として汎用性はあるものの「同業社で異なった考えを持つ」部分が残っているのも事実なのです。

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これが、リップルのXRPを使用した「xRapid」とIBMステラ連合の送金ネットワークの大きな違いかもしれません♪



今後確実にデジタルトークン化の流れが強まる傾向に

2019年に入って、今回ご紹介したIBMとステラによる送金ネットワークが入り3つ巴状態となった今、どの企業がもっとも採用されて今後実用化していくのかはわかりません。

ゆいゆい

しかし、IBMが送金ネットワーク「BWW」を発表した事によって、確実に送金面でのデジタルトークン化という流れは以前にもまして強くなったと見られています♪ヽ(゜∇゜ヽ)♪



BWWはまだ開始してもいないプロジェクトですが、実証実験を実施しながら商用化利用まで既に進んでいる「xRapid」の方が、現時点で圧倒的に有利なのは明らかですね。

IBMが仮想通貨やステーブルコインを活用した新送金サービス開始まとめ

IBM,仮想通貨

今回は、世界的なIT企業であるIBMが仮想通貨ステラや独自のステーブルコインを活用した新たな送金ネットワークを開始する事を発表した話題を中心にご紹介しました。

いまだ仮想通貨相場は低迷中ですが、ブロックチェーンを活用した技術は日々確実に進化しており、将来的にはIBM・ステラ連合、リップル、JPモルガン、さらには他の企業も送金事業に参画してくる可能性も0ではありません。

ゆいゆい

どの企業の送金ネットワークが採用されるにしても、一般投資家としては「自分が将来的にこうなるだろう」という未来に投資できるのがアルトコインの醍醐味とも言えます♪



送金ネットワークサービスを提供する側にしても、それを利用する側にしても重要なのは「ユーザーニーズや社会的意義に応えられるシステム」が生き残っていくと見られています。

今後、こうした送金・決済ネットワーク分野での3つ巴合戦には要注目ですね。

ゆいゆい

前述したように、この送金ネットワーク競争を現状一歩リードしているリップル♪✿◠‿◠)



そんなリップルが、仮想通貨としての将来性もトップクラスである事を、以下の記事にて紹介していますのでぜひ参考にして下さいね。



【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆい
はじめまして、ゆいです!休みの時はいつもさおりんと一緒ヾ(●・v・人・v・○)ノ仮想通貨もさおりんと始めました!いっぱい稼いで一緒にイギリス旅行したいなー。
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