ホーム最新ニューストークンエコノミーと5つのDappsサービスをLINEが展開!仮想通貨業界に本格的に進出!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
さおりん

トークンエコノミーと5つのDappsサービスをLINEが展開!仮想通貨業界に本格的に進出!

トークンエコノミー

現在LINEは、2018年8月に発表されたLINEトークンエコノミーと相性の良い5つのDAppsサービスを展開しています。また、新たに仮想通貨業界に参入する意思を見せているので、今回はLINEトークンエコノミー構想などを中心に考察します。

記事上「ランキングここを押してください」
記事上「コメントボタン」

さおりんさおりん

こんにちわ、さおりんです。昨年より、5つのDappsサービス展開をするLINEトークンエコノミー構想を発表していたLINE株式会社ですが、今回さらにフィンテック事業にも参入の意思表明をしました。



トークンエコノミーと相性抜群!LINEが展開するブロックチェーンサービス

トークンエコノミー



2018年8月31日、LINE株式会社が「Line Token Economy(LINEトークンエコノミー)」の構想を発表しました。


詳しくは後述しますが、複数のDApps(分散型アプリケーション)と2種類の独自トークンにより構成された、LINE独自のブロックチェーン「Link Chain」をベースにしたエコシステムで新たな経済圏をつくる構想を発表しています。

今回はこれまで長い間「CGMサービス(Webサイトのユーザーが投稿したコンテンツによって形成されるメディア)」を手掛けてきた知識と経験を活かしやすくトークンエコノミーと相性の良い5つの分野を選んだようです。

LINKトークンエコノミーが公式サイトにて公開している内容を以下にまとめてみました。

 

  • 『Link Chain』をベースにした『LINKエコシステム』
  • LINE独自のブロックチェーンネットワーク『Link Chain』
  • 汎用的に利用可能な独自通貨『LINK』と『LINK Point』
  • 『LINK』はLINEが運営する取引所BITBOXで9月から取引可能
  • 『LINK』のホワイトペーパーを発表

 

今回はそんなLINEが掲げた独自経済圏を形作るトークンエコノミー構想の内容、提供サービスの詳細などを詳しくご紹介していきます。

そもそも仮想通貨の『ブロックチェーン』ってどんなもの?

近年、仮想通貨という言葉が定着しつつありますが、「ブロックチェーン」という技術名を聞いた事がある人もたくさん居るでしょう。

さおりんさおりん

ブロックチェーンとは、もともとはビットコインという仮想通貨を支えているベースとなる技術の事です。



従来のように送金や決済取引などを大手銀行のサーバーで管理せずに、ビットコイン等の仮想通貨を使用しネット上で取引された全ての記録を複数の人が所有するパソコンで分散しましょうというものなのです。

では、なぜこんな事をするのか、ブロックチェーン技術がこんなにも注目されているのかという理由が気になりますよね。

従来の管理体制だと人件費やサーバーなどのシステム運営費、電気代など莫大なコストがかかってしまいます。

しかし、こうした取引時の全記録をブロックチェーンと呼ばれる技術で管理する事によって、前述したコスト削減につながる上に、データの改ざんなどを防止するセキュリティ面でも強固なものとなるからです。

評価を価値に変える『LINEトークンエコノミー』の仕組み

トークンエコノミー



LINEが掲げる独自の「LINEトークンエコノミー」では、2種類のトークンである「LINK」と「LINK Point」が発行されます。

さおりんさおりん

こうしたトークンはLINEエコシステム内のDAppsを介して、利用するユーザーがつけた評価やLINEコミュニティに対しての貢献度などに応じ報酬が支払われる仕組みとなっています。



例えば、LINEが発表した5つのプロジェクトの一つである「wizball」は、利用者の様々な質問に回答する形で解決する「Yahoo知恵袋」などのような役割をします。

ただ、これまで似たようなサービスはありましたが、決定的に違うのは、的確な回答が成された時にトークンが報酬として貰えるという点にあります。

こうした仕組みが考え出された背景には、技術的な進歩によりインターネットを介して誰もが様々なコンテンツを配信可能になりましたが、それに対する正当な報酬が支払われていないというLINEの思いがあるようですね。

『LINKエコシステム』

今回LINEから発表された「LINEエコシステム」は、後述するLINEが独自開発したブロックチェーン「LINK Chain」ネットワークのベースとなっているエコシステムです。

基本的に、利用するユーザーは、このLINKエコシステムに参加している様々なDAppsサービス、今後LINEが提供するサービス登録や利用回数に応じた報酬(インセンティブ)を貰えるようですね。

また、LINKエコシステムには、LINEだけでなく他の会社の参加も可能となっているため、サービス提供企業は今まで時間をかけてブロックチェーンネットワークなどを開発する手間なくトークンエコノミーを導入できます。

『LINK Chain』

「LINK Chain」は、前述したLINKエコシステムのベース「メインネット」として使用されるブロックチェーンネットワークです。

さおりんさおりん

このLink Chainを使用する事により、利用者の評価に対する信頼性と高めながら、かつ透明性を確保する事が可能となります。



そして、こうした信頼性や透明性を確保できるという事は、利用するユーザーと提供するサービスがお互いに成長する関係を作り上げ、より質の高いサービス提供が可能となるのです。

ちなみに、Link Chainは単一スレッド上では「毎秒1000以上のトランザクション処理が可能」な高性能ブロックチェーンネットワークと言われています。

5つのジャンルに対応したトークンエコノミーを形成するLINEのサービス

トークンエコノミー

では、ここで既に海外でもサービス展開中のLINEが、トークンエコノミーを形成する5つの独自ブロックチェーンサービスについてご紹介します。

LINEブロックチェーンサービス①『wizball』

「wizball」は、先ほど少し触れましたが、既存のサービスでいう「Yahoo知恵袋」に似た、利用者がお互いに質問した事に対して他のユーザーやLINE側が用意した回答・評価しあうサービスです。

「wizball」は、質問した事に対する回答を出した利用ユーザーに評価できるシステムがポイントで、的確な回答ほど報酬が貰える仕組みになっています。

さおりんさおりん

貰えるポイントは後述する「LINK Point」を貰った場合には、「1ポイント=500LINE Point(約500円)」に交換できてしまうのです。



そのため、利用ユーザーは適格な質疑応答をする事で現実に使用できる報酬(お金)を貰えるというわけですね。

現在、この「wizball」は、スマホアプリサービス、ウェブモバイルサービスを開始しており、今後はコンテンツの透明性を向上させるために「Full-Chain」への拡張適用を予定しているそうです。

LINEブロックチェーンサービス②『4CAST』

「4CAST」は、ブロックチェーンサービス上に出されるお題に対して、未来の予測内容を新規投稿または既存の予測に投票もできるサービスです。

さおりんさおりん

報酬は、出されたお題に対して現実の結果が判明し、正しい未来を予測していた利用ユーザーに払われます。



ただ、こうした既存のサービスでは、「報酬を支払う側が予測結果を自在に変えて改ざんしてしまう」可能性がありました。

しかし、「4CAST」はブロックチェーン上で動いているため改ざんができないという点がポイントで提供するサービスに信頼性を持たせる事ができるんですね。

現状、この「4CAST」の提供システムに関して、取締役CSMO「舛田淳氏」は「今後データをどう活用するか決定はしていないが、AIに学習させるデータとしては面白い」と述べているようです。

「4CAST」も「wizball」同様、既にスマホ向けのウェブモバイルサービスを開始しており、今後は2019年内に利用するユーザーがお題を投稿可能なように対応する予定のようです。

LINEブロックチェーンサービス③『Pasha』

LINEのDApps第3弾提供サービスとしてリリースされたのが、「Pasha」です。

「Pasha」は簡単に言うと「リアルタイムで画像を検索可能なアプリ」ですが、LINE独自の画像認識技術が搭載されているため、読み取りしたモノの名称を知る事が可能になっています。

さおりんさおりん

また、こうして読取り、認識したモノの名称だけでなくその価格をネットワーク上でサイトごとに並べて表示し、Pashaアプリでそのまま商品を購入する事ができるのです。



そして、DAppsとしてある特定のミッションを達成したり写真を新規投稿・レビューなどをする事で、LINK Pointを報酬として貰う事ができます。

LINEブロックチェーンサービス④『tapas』

「tapas」は、飲食店など実店舗に対するグルメレビューや評価を行うサービスです。

さらに、実際に店舗で飲食して支払いを記録したレシートを投稿するだけでなく、レシートの情報や料理の写真、評価、コメントなどより詳しく投稿する事により報酬が貰える仕組みになっています。

レシートは、Pashaで使用されている画像認識技術を採用しており、自動で情報を抽出可能で飲食した実店舗の情報や自分が食べたメニューなどが自動的に反映されるかなり優れた機能をもっていて面白いですね。

LINEブロックチェーンサービス⑤『STEP(仮)』

2018年8月の発表時点で、唯一サービス名が(仮)のままだったのが旅行の思い出写真や位置情報などを共有可能な機能を搭載したロケーションSNS「STEP(仮)」です。

STEP(仮)を利用するユーザーは、スマホに搭載されたGPS機能で位置情報やタグとともに旅行などの写真をアップします。

さおりんさおりん

アップした写真などの情報をBOOKと呼ばれる単位で公開する事で、他のユーザーから旅行情報として閲覧されるほど報酬が貰えるという仕組みになっています。



2018年6月に「LINEトラベル」のサービス提供を始めたばかりのため、今後STEP(仮)がこうしたLINEトラベルと連携可能になるかもしれませんね。

LINEがSNSメッセージ分野から遂にフィンテック事業へ移行!?

トークンエコノミー

大手SNSアプリサービスを展開するLINEが、従来のSNS事業からフィンテック事業へ移行していく事を、新たにCEOに就任した「慎ジュンホ氏」がファイナンシャルタイムズのインタビューで明らかにしました。


LINEは、ここまでご紹介してきたように、昨年8月に発表された「LINEトークンエコノミー」構想の発表により、既に仮想通貨事業へと参入し始めています。

慎氏は、今後フィンテック・決済事業分野にはまだまだ多くの課題があると述べており、利用ユーザーのニーズに応えられるのであれば多少のリスクがあっても挑戦してく姿勢を見せています。

ご存知の方もいるかもしれませんが、LINEは既に「LINE PAY」という決済分野にてサービス提供しており、今もっとも勢いのある「PayPay」と激しいサービス競争を展開しています。

このLINEの決済分野に関しては、3年で黒字にする予定とされており、今後徐々にこうした決済サービスの展開をしていく事が期待されています。

さおりんさおりん

LINEの決済分野には、ライバルとして「PayPay」だけでなく同じSNSアプリ「カカオトーク」の存在もありますよね。



世界規模で見た時に仮想通貨の投資家が多いと言われている日本では、実際にウォレット機能やSNSメッセージアプリで送金・決済が可能なら便利だと思っているユーザーも多いと言われています。

さおりんさおりん

今後は、LINEトークンエコノミー構想と並行して、LINEのフィンテック事業でのサービスに要注目ですね。



LINEが発行する独自の仮想通貨が『LINEトークンエコノミーで活用』

トークンエコノミー

LINEが仮想通貨を独自に発行している事はご存知でしょうか?

ここでは、冒頭で少し触れたLINEが独自発行している2つの仮想通貨についてご紹介していきます。

LINE独自の仮想通貨2つの違い

LINEの独自発行している仮想通貨は「LINK」と「LINK Point」です。

さおりんさおりん

この2つの大きな違いは、通貨として使用可能な地域が違う点で、「LINE」は日米以外の地域、「LINE Point」は日本向けの通貨として使用可能となっています。



トークンエコノミーに活用する仮想通貨①『LINK』

LINEが独自発行した仮想通貨の一つ「LINK」は、日米以外の海外向けに開発された仮想通貨と言われています。

現在、LINEが運営している仮想通貨取引所BITBOXで、LINKを取り扱っているためトレードが可能なようです。

ただ、BITBOXは取引所として現在法律関係で日本だけでなくアメリカなどでも登録が不可となっていますので、現時点では保有しても利用する範囲は限定的と言えるでしょう。

LINKの使い方などについては、今後「LINE Teck Plus株式会社(LTP)」が開発するDAppsや同社の技術をデベロッパーが開発したDAppsで使用可能となります。

両者の対象地域が全く違う点から、同じLINEのプラットフォーム上で使用するDAppsで利用可能ですが、その内容は異なるものになるでしょう。

トークンエコノミーに活用する仮想通貨②『LINKポイント』

一方で「LINK Point」は、日本向けの仮想通貨として独自発行されていますが、LINEのようにBITBOXでの取扱いは行っていません。

さおりんさおりん

そのため、LINEのプラットフォーム上でLink Chainを報酬として獲得し、同じプラットフォーム内で使用するというのが一般的な流れになるでしょう。



LINK Pointを貯める事で、LINEプラットフォーム内で利用できるLINEポイントに変換し、「LINE PAYでの決済」やLINEが提供しているサービスの購入、決済など様々なサービスに使用できるのが最大の特徴です。

前述しましたが、既に「4CAST」や「wizball」をはじめとする5つのサービスを利用する事でもLINK Pointは報酬としてもらえる点は非常に嬉しいですね。

さらに、現在では3つのDAppsが発表されており、こうしたサービス内でもLINK Pointを獲得可能となっているようです。

今後、LINEの展開する「LINK Point」を報酬として貰ったり、使用したりできるサービスは徐々に増えていく予定ですので、今のうちに興味のある方はサービス登録しておくと良いでしょう。

『LINK』と『LINKポイント』は全く異なる通貨!?

先ほどもご紹介しましたが、「LINK」と「LINK Point」は取引所での取扱い有無、使用可能なDAppsなどの違いによって、まったく異なる通貨になっています。

今後、LINEがサービス提供する技術をたくさんの開発者たちが活用して、様々な分野に対応するDAppsを開発していく事で、いろいろなサービスが提供される事が予想されます。

トークンエコノミーと5つのDappsサービスをLINEが展開まとめ

トークンエコノミー

今回は2018年8月に発表されているLINEの「LINEトークンエコノミー」構想の内容や5つの提供サービス、LINEが独自発行している2つの仮想通貨「LINK」と「LINK Point」を中心にご紹介してきました。

日本でのLINE人気は凄まじく、スマホを持っている人のほとんどはLINEを利用したSNSチャット機能を利用しているのではないでしょうか。

その証拠として、今回発表した「LINEトークンエコノミー」で使用可能なDApps5つの発表がされて以来、現在まで利用ユーザーは右肩上がりに増加中なのです。

今後、LINEがこうしたサービスやフィンテック・決済事業に本格的に参入する意思を見せていますので、日頃からLINEを利用しているユーザーは特にその動向には要チェックですね。

さおりんさおりん

今回ご紹介したLINEが独自のブロックチェーンを開発した点において、今後その技術はさらに進化していくでしょう。



ブロックチェーン技術がいかに優れたものかという点については、下記記事にて詳しくご紹介していますのでぜひ参考にしてくださいね。



記事下「GMOコインコンバ」

【この記事を書いた女子会メンバー】

さおりん
いつも暴走するゆいに手を焼かされてるゆいの相方のさおりんです。大変だけどおかげで仮想通貨を早く始められたし良い友達です(๑•᎑•๑)今はけっこう真面目に仮想通貨に取り組んでます。
さおりんの他の記事を読む

フォローする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ランキングも応援してね♡

関連記事

SPサイド「ランキングここを押してください」

人気記事ランキング

  • Weekly
  • Monthly
  • Total

コインガールズ記事も配信中!

サイド「NEWS APP」

【今だけ】リップルプレゼント!

サイド「Bitpointキャッシュバックキャンペーン」

ランキングに参加してね♡

PCサイド「ブログランキング」 PCサイド「ブログ村」

【今だけ】リップルプレゼント!

固定サイド「Bitpointキャッシュバックキャンペーン」