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ブロックチェーンで楽曲権利の円滑管理が可能になる!SMEが音楽クリエイター向けティザーサイトを公開

ブロックチェーン,権利

日本のデジタルコンテンツサービス大手企業ソニーが、ブロックチェーンを活用したクリエイター向けのティザーサイトやサービスの展開を発表しました。今回はこうした著作権利を保護し活用できるブロックチェーン技術についてご紹介します。

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こんにちわ、ゆいです♪これまでの著作権利侵害などの問題をブロックチェーン技術により改善できる未来がくるかもしれません!今回はその先駆けとなるソニーが発表したニュースを中心にご紹介します♪(*゚▽゚)ノ



ソニーがデジタル著作物権利処理を円滑にするブロックチェーン開発

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2019年4月、日本の大手エンタメ企業SCE(ソニー・ミュージック・エンターテイメント)が、仮想通貨の根幹技術ブロックチェーン、および人口知能である「AI」を活用した「soundmain」のサイトを公開しました。

soundmainは、近年発達が目覚ましいブロックチェーンやAI技術を活用し、音楽クリエイター向けの創作支援プラットフォームと言われており、音楽の権利処理などを効率的に行うものです。

具体的な内容としては、複数人のデジタルコンテンツなどの著作権利間における同意をブロックチェーン上で処理可能であり、従来手続きに時間がかかっていた著作権登録をより効率的に行えるような機能を搭載しています。

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2018年10月に発表した「仮想通貨のブロックチェーン技術を活用したデジタルコンテンツ権利情報処理システム」の機能に上記の機能を追加し作業効率をアップさせたようです♪



ソニーは今後、人工知能「AI」を使用した音源分離や、楽曲制作時に作業補助できる便利な技術も開発中のようで、技術開発や実証実験などの発表を積極的に行うようですので、楽しみですね。

デジタル社会における著作物権利の管理はブロックチェーン活用により効率化可能

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21世紀に入り、インターネットが普及してから時代は一気にデジタル化されていき、様々なコンテンツ(音楽や映画、書籍、日用品など)がインターネット上で購入可能になり便利な世の中になりましたよね。

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こうしたデジタル世代にはプロやアマチュアといった概念がなく、誰もが自由にいつでも好きなコンテンツを配信できる時代になったと言えるでしょう♪(´∇`)



もっともわかりやすい例が「YouTube」であり、一昔前にはユーチューバーという言葉も流行するほど、自らが様々な動画コンテンツを配信する事によりインセンティブを得る職業も出てきました。

ただ、こうしたデジタル世代にも、やはりデメリットが存在しているのも確かであり、それが今回冒頭でもご紹介した著作権などの権利問題です。

デジタル社会では、ほぼ全てが自由であるあまり、「いつ誰がどんなコンテンツを制作して著作権が誰にあるのか」を全て把握する事が困難となっているのです。

この件に関しては、長年にわたって様々な議論がされてきましたが、最近になって「仮想通貨のブロックチェーン技術を活用してはどうか」と白羽の矢が立ったというわけです。

ここでは、こうしたデジタル社会で制作された様々なコンテンツの著作権利問題を解決可能なブロックチェーン技術に焦点をあてながら、特徴や今後の可能性、課題をご紹介します。

著作物権利など情報管理システム『JASRAC』との比較

仮想通貨の基本技術とも言われるブロックチェーンは、モノラルとは正反対の「ステレオ」タイプにたびたび比喩されますが、実はブロックチェーン技術は仮想通貨とは独立した最先端技術なのです。

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その基本的な概要は、インターネット上のブロックチェーンに様々な情報を保管し、ネットワークに繋がる全ての人で管理していく仕組みになっています♪\(゜▽゜)



もしブロックチェーン上に保存された一部のデータが保管されたデータが不正行為などにより改ざんされても、他の場所に存在する複数のデータと照合が取れず結果的に改ざんが困難な仕組みにもなっているのです。

そして、従来の著作権をはじめとした権利情報管理システムと言えば、長年にわたって著作権をも守ってきた「JASRAC」の存在が欠かせませんが、近年このシステムにも問題点が指摘されています。

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では、従来のJASRACのシステムと新たなブロックチェーンの著作権利情報管理の違いはどこにあるのでしょうか…??(*·~·*)



まず両者のもっとも大きな違いは、「中央管理者がいるかどうか」という点で、従来のシステムではJASRACという管理・運営する組織が必要不可欠となりますよね。

新たな権利情報をデータとして登録する際にも、管理する組織の誰かが作業して初めて保存される仕組みです。

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しかし、ブロックチェーン技術を活用する事で、こうした運営組織は必要なくなり管理者不在で情報管理できるようになります♪(*’∀’人)



つまり、ブロックチェーン上に存在するデータを関与する全員で管理する仕組みになっているので、仮想通貨のマイニング(採掘)の仕組みを活用したり、コストをほぼなくしながら永続的に管理が可能になります。

また、従来のシステムで権利情報を管理するためにかかってきた、管理組織による莫大なコストを大幅に削減できるのがブロックチェーンを導入する最大の理由となります。

ブロックチェーンを使用した権利情報管理システムの可能性

前述した従来の権利情報管理システム「JASRAC」による管理では、以下の問題点が懸念されています。

  • 著作権をはじめとした様々な権利範囲を決めるのはJASRACの裁量になってしまう
  • 権利者に誤請求などが発生する可能性がある
  • 徴収金額の分配に透明性がない

しかし、これらの問題点もブロックチェーンを活用した権利情報管理システムが実用化される事で、権利者自身が著作権を管理可能になればすべてクリアできる問題と言われています。

どうしても従来の仕組み上、権利者の目が届かないところで著作権などが語られるといった事実があるので、当事者として権利情報を管理できるブロックチェーンシステムには大きな期待が寄せられています。

また、近年のデジタル社会において、既存のシステムではデジタルには対応できていないのが現状なので、今後こうしたブロックチェーンを活用した権利情報管理システムには注目ですね。

ブロックチェーンによる権利情報管理システムには懸念点もある

冒頭でご紹介したソニーがそうであるように、今もっとも権利問題の改善についてブロックチェーンを活用して実用化しようとしている事例は徐々に増加しつつあるようです。

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ただ、これは企業の利益によって開発されたものであって、最終的に「利益をベースとして運用される」可能性もありますよね…♪(‘﹏*๑)ウッ



こうなった場合、せっかく出来上がった権利管理システムを使用するために権利者自身がコストを支払う必要性が出てくる事も考えられます。

一般的に仮想通貨でブロックチェーンを活用する場合には、仮想通貨を保有しているユーザー自身が送金手数料を支払い、支払われた手数料をシステム運用に充てるという仕組みになっています。

こうした仮想通貨のブロックチェーン活用事例のように、利用者が納得いく金額で運用可能かどうかがポイントとなりそうです。

企業が利益ベースで開発しているだけにこの課題は非常に重要なポイントであり懸念点でもあるでしょう。

また、権利情報管理システムが、リアル社会に実用化されればされるほど機能するという特徴があるため、JASRACの仕組みが問題視されつつもなかなか実用化に至らない要因はこうした点にあると言われています。

ブロックチェーン技術は確かに権利管理システムには有効と言われていますが、「デジタルコンテンツの著作権はこのシステムで管理すれば大丈夫」という状況になるまでは課題があり続ける事になります。

将来的にブロックチェーンが著作権利を守る理由とは

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もともとは仮想通貨として初めて世に出たビットコインの中核システムとして開発されたブロックチェーン技術ですが、近年では実に様々な分野で活用するための実証実験が行われています。

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ここでは、ブロックチェーンを活用する事によって著作権利を守る事ができる理由についてみていきましょう♪╰(‘ω’ )╯



仮想通貨のブロックチェーン技術は著作権利などの保護に有効

そもそも一般的によく言われている「著作権」とは、「著作物を創作した時点から権利が発生するもの」です。

しかし、現実的には権利者となり得る者が著作物を創作し著作権という法的拘束力を持たせるためには、役所へ届け出をする登録作業が必要となっています。

そして、既にご紹介しているブロックチェーンには、管理する著作物の履歴が自動でブロックチェーン上に残り、さらに前後の履歴とも繋がっているため改ざんがほぼ不可能というメリットがあります。

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そのため、こうしたブロックチェーンの特徴を著作権などの権利保護に活用しようという構想があるんですね♪ヽ(‘ ∇‘ )ノ



仮に著作物をブロックチェーン上で登録・管理しておく事で、登録時の履歴が残り著作物を無断使用したり改ざんしたりといった不正行為ができなくなります。

こうしたブロックチェーン上の著作物の権利登録履歴自体に法的な拘束力はありません。

しかし、システム上自動的に取得した情報である点、改ざんがほぼ不可能な点から権利者としては非常に信頼性の高いものとなるのです。

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そのため、ブロックチェーンは著作権などの権利保護に有効的だと言われているんですね♪(*^▽^)/★



近年溢れるデジタルデータの著作権利を保護するブロックチェーン

世間にインターネットが普及し始めてから、音楽や動画を中心としたデジタルコンテンツサービスは多くの企業、および個人が短時間で配信できるようになりました。

こうしたサービスが普及しデータ配信が簡単にできるようになったという事は、逆に言えばデータを違法コピーしたり無断で他社に渡して公開されたりといった著作権侵害問題も引き起こす要因にもなっています。

しかし、ブロックチェーンを活用し音楽や映像配信を行うようにすれば、履歴は自動で記録され改ざんはほぼ不可となり、情報自体が公開されているので、配信データの無断コピーや他社への譲渡など著作権侵害問題を改善できるのです。

ブロックチェーン活用により著作権利の登録・申請時間を大幅削減可能

何度もご紹介しているように、ブロックチェーン上にデータ履歴が残る機能は、著作権保護に有効的ですが、そのほかにも著作権登録のための費用、申請作業をする時短効果も期待されています。

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ブロックチェーン上のデータは改ざんが不可のため、その分だけ情報としての信用度も高まりますよね♪ヾ(*´∀`*)ノ



すると結果的に、従来役所への届け出が必要であった著作権登録も不要となり、ブロックチェーン上で登録を行う事でほぼ完了できてしまうのです。

あの『Microsoft(マイクロソフト)』もブロックチェーンを著作権問題に活用

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2018年6月に、あの有名なマイクロソフト社も著作権問題にブロックチェーンを活用しています。

実際に、コンサルティング会社「EY」と提携し、著者やソフトウェア開発者、クリエイターがブロックチェーン技術を活用し著作権使用料の対価を支払う大規模な計画を発表したのです。

ブロックチェーンを使用する事で支払いを効率化可能

マイクロソフトが公表したプロジェクトは、従来仲介者に依存していた著作権利の支払いを追跡、収集するプロセスを効率化する事を目的にしています。

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大手ゲーム会社である「Ubisoft」などと提携・協力して、膨大なオンラインゲームシステムにブロックチェーンのツールを導入する計画を予定しているのです♪(๑✧∀✧๑)



また、この計画は最終的に前述した「EY」と共同設計した技術を様々なクリエイティブ産業に応用する事も考えているようですね。

こうしたマイクロソフトのプロジェクトが実用化されると、これまで1日何百件もの取引処理が可能となり、従来支払に45日かかっていたロイヤリティ流通過程に置き換える事が可能とも言われています。

このプロセスは「Quorum(クォーラム)」と呼ばれるブロックチェーン技術で、著作権利など機密的事項を含むビジネスを保護するために設計されています。

マイクロソフトと提携した「EY」のブロックチェーン・グローバルイノベーションリーダー「Paul Brody氏」は、ブロックチェーン技術を採用したのは「どちらもネットワークの目的に完全に適合しているから」と述べています。

マイクロソフトがこれまで行った著作権などのブロックチェーンへの活用

実は、マイクロソフトとEYがブロックチェーンのベンチャー企業などと協力した事はこれが初めてではないようです。

今回のシステムが発表される1カ月前には、「EY」や「Guardtime」といった海運業界メンバーとともに、世界初の海上保険向けブロックチェーンプラットフォームが商用化されています。

上記のプラットフォームでは、1,000隻以上の商業用船舶のリスク管理をサポート可能です。

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そのため、今後は海上での輸送や航空、エネルギー分野など幅広いジャンルの保険にも活用していく予定だそうです♪٩(๑^o^๑)۶



2018年初頭に、マイクロソフトは仮想通貨およびブロックチェーンなどを含むシステムのソースコードが共有されているネット上データベース「GitHub」を75億ドルで買収しています。

しかし、Twitterやネット上などの一部では、この買収に関して「マイクロソフトがGitHubを台無しにしてしまう可能性がある」と懸念する意見もありましたが、現在はブロックチェーン技術実用化に向けて積極的に取り組んでいるようです。

仮想通貨およびブロックチェーン技術と著作権について考察

仮想通貨やブロックチェーンを様々な分野で上手に活用する事によって、販売・流通などに携わっていた仲介業者などが不要になり、製作者と消費者が直接やり取りできるようになります。

一般的に仮想通貨は「送金が速い・手数料が安い」といったメリットがありますが、例えばイーサリアムのスマートコントラクトを利用する事で、これまでより迅速かつ低コストな上、さらに「自動契約」機能を付加して取引を行えます。

著作権利を持つデジタルコンテンツの保護に「認証キー」を使用し、さらにこうした販売をイーサリアムのスマートコントラクトで実行する事で従来では不可能だった事が可能になります。

つまり、制作されたコンテンツの著作権・ライセンス・利用規約などをブロックチェーン上に作成しますよね。

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そして、製作者がこうした規約をしっかり守るユーザーから直接代金を受け取る事も可能になるのです♪ヽ(*^^*)ノ



また、改ざんがほぼ不可能であるブロックチェーン上で、著作権をしっかり保管しておく事によって、著作権利と知的財産の管理の強化や海賊版の作成、無断使用、著作権使用料の無視などを防止する事が可能にもなります。

ブロックチェーンで楽曲権利の円滑管理が可能になる時代が到来まとめ

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今回は、ブロックチェーンで楽曲をはじめとしたデジタルコンテンツの著作権利の保護・管理が円滑になる時代がすぐそこまで到来しているという点に焦点をあてて解説してきました。

ブロックチェーンの活用により、著作権を守れる理由やどのように著作権を守れるのかはご紹介しましたが、ブロックチェーンには著作権だけでなく様々な分野で応用可能な技術があります。

今回ご紹介した内容以外にもブロックチェーンを使った有効的な活用方法などがたくさん模索されています。

ゆいゆい

日々、様々な分野で多くの企業が開発に取り組んでいるため、今後のブロックチェーンによる展開には特に要注目ですね♪(o^^o)♪



実際に、ブロックチェーン技術がどのような分野で活用されているのか知りたい方は、下記記事にて詳しくご紹介しておりますのでぜひ参考にしてくださいね。



【この記事を書いた女子会メンバー】

ゆい
はじめまして、ゆいです!休みの時はいつもさおりんと一緒ヾ(●・v・人・v・○)ノ仮想通貨もさおりんと始めました!いっぱい稼いで一緒にイギリス旅行したいなー。
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